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ドラマ名 | DIVE!! |
話数 | 全 – 話 |
放送年(季節) | 2021年 (春) 2021/04/14 (木) |
ジャンル | 学園・青春 |
放送局 | テレビ東京 |
監督・演出 脚本 制作 | 瑠東東一郎 加藤綾子 テレビ東京 |
歌手「主題歌」 | HiHi Jets「青にDIVE」 |
(役名)出演者 | (坂井知季)井上瑞稀 (富士谷要一)作間龍斗 (沖津飛沫)髙橋優斗 (麻木夏陽子)馬場ふみか (富士谷敬介)村上淳 |
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ドラマ「DIVE!!」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価(第一話~最終話)
1話:4月14日(水)放送
高さ10メートルから時速60キロ、わずか1.4秒の空中演技の美しさと正確さを競い合う水泳・飛び込み。ミズキダイビングクラブ(通称:MDC)に所属する高校1年生の坂井知季(井上瑞稀)は、毎日練習ばかりの日々に疑問を感じていた。
一方MDCでは、次期オリンピックの最有力候補の富士谷要一(作間龍斗)が取材を受けていた。要一は父・敬介(村上淳)がコーチで、親子2代でのオリンピック出場を目指していた。ある夜、知季は、自主練習中の要一と出くわす。「オリンピックで金メダルを取るためなら、なんだってやる」という強い決意を聞いた知季は、その目標の高さに圧倒されてしまう。
同じ時、断崖絶壁に立つ青年(高橋優斗)の姿が…。
そんな中、MDCに新任コーチ・麻木夏陽子(馬場ふみか)がやってくる。知季の飛び込みを見た夏陽子は知季に衝撃的な一言を告げる。
誰も見たこともない、その一瞬へ――身体一つを武器に、その一瞬にすべてを賭けた少年たちの熱い戦いが今、始まる――!
引用元:テレビ東京公式サイト(https://www.tv-tokyo.co.jp/dive/)
小説が原作で、映画化もされた「DIVE!!」がついにドラマ化されました。ドラマはゆっくりと主人公や主人公の周りの人物が描かれていくので、どんどん物語にのめりこんでいけそうで楽しみです。
主演をつとめるのはHiHiJetsの井上瑞稀さんで、オリンピックを目指すことになる主人公の坂井知季を演じているのですが、頼りない悩める10代の青年役がぴったりです。特に悩みもなくそれとなく生きている彼がどんどん強く、勇ましくなっていくのをドラマを通しておうえんしたいと思っています。
そんな彼のライバルでもあり良き仲間でもある高校生役に、同じくHiHiJertsの佐野龍斗さんと高橋優斗さんさんが出演していて、鍛え上げられた体がとても美しく見とれてしまいました。真剣に飛び込みに向き合う姿もかっこよくて、惚れ惚れしちゃいます。
飛び込みをする三人の少年たちにはそれぞれ抱えている悩みがあり、その悩みもバックグラウンドも違いますが、これからそれらの壁をどう彼らが打ち破って前に進んでいくのかが見どころとなってきそうです。飛び込みを取り上げたドラマはこれまでになかったように思います。だからこそ斬新でこれからの展開も楽しみで期待しています。
見どころは主人公の坂井知季が普通に飛び込みをやっていて、疑問に思っていたのにある人が現れたことでどんなことが起こっていくのか、もう一人の主人公の富士谷要一が知季にどのような影響を与えるのか、もう一人の主人公の謎の男性も知季にどのような影響を与えるのかです。
また、坂井知季役にHiHi jetsの井上瑞稀さん、富士谷要一役にHiHi jetsの作間龍斗さん、謎の男性の役にHiHi jetsの高橋悠斗さんが演じるのも見どころです。特に井上さんはドラマの「麒麟がくる」で織田信長の子どもの役、高橋さんはドラマの「#リモラブ」で主人公の同僚の役をやっていて、印象に残っています。
感想は東京オリンピックが近づいているので、飛び込みのドラマをやるのだと思いました。飛び込みに関しては全く知りませんでしたが、第1話で解説してくれるのでわかりやすいです。また、井上さんらの鍛えた肉体がすごいなと思いました。
それから、知季の恋人の野村未羽役の田鍋梨々花さんがかわいいなと思いました。劇中に俳優の野間口徹さんや村上淳さんらが出演していて、面白くしているので、面白いなと思いました。また、謎の女性の役をやっている馬場ふみかさんもドラマの「決してマネをしないで下さい」で見慣れているので楽しみです。
2話:4月21日(水)放送
ミズキダイビングクラブ(通称:MDC)に所属する高校1年生の坂井知季(井上瑞稀)は新コーチの麻木夏陽子(馬場ふみか)から「一緒にオリンピックを目指してみない?」と声をかけられ、戸惑う知季。
https://www.tv-tokyo.co.jp/dive/story/02.html
後日、改めてMDC全員の飛び込みを見た夏陽子は、「基礎がなっていない」とMDCのエース・富士谷要一(作間龍斗)以外の全員に厳しい陸上トレーニングを課す。
トレーナーの小宮静人(大東駿介)による厳しい練習が始まるが、知季は夏陽子から「そろそろあなたの本気が見たい」と言われ…。
一方、MDCの絶対的エースである要一はコーチに目をかけられている知季に複雑な思いを持っていた。さらに、知季と仲の良かった丸山レイジ(望月歩)、大広陵(佐久本宝)たちともギクシャクしてしまう。そんな中、夏陽子がクラブに沖津飛沫(髙橋優斗)という謎の少年を連れてくる…。
「DIVE!!」の第2話の見どころは主人公の坂井友季がコーチの麻木夏陽子に「オリンピックを目指さないか」と言われ、その気になるのか、麻木が来たことでミズキダイビングクラブの生徒がどう思うのかです。
また、第2話でトレーナーの小宮役に俳優の大東駿介さんが演じるのも見どころです。大東さんはドラマの「妖怪シェアハウス」などに出ていて、イケメンで恋愛ドラマに出ることが多いのですが、最近はコメディドラマにも出て、コミカルな役もこなせます。
それから、「DIVE!!」の第2話の感想は麻木は人を見る目があり、志が高い人だと思いました。また、小宮も面白くて、オリンピックを目指すドラマの途中で和みます。
それから、ミズキダイビングクラブの生徒の中で練習メニューが違うことで嫉妬やさげすみが生まれているのが現実感があって良いと思いました。また、結末のところで、途中で入ってきた沖津飛沫は祖父のことで何かあるのかなと思いました。
沖津が入ってくることでまた、ミズキダイビングクラブの中で新たな嫉妬やさげすみが起きそうで、これからどうなるのか楽しみです。出来れば、沖津が入ってくることでお互いに切磋琢磨できると良いと思いましたが、予想はきっとそうはならないでしょう。
水泳の飛び込み種目でオリンピックを目指すとういうまさに今までなかったドラマであり、注目のドラマである。登場人物の麻木夏陽子コーチのセクシーさと、それに相反するくらいのいい女ぶりにはl非常に魅力があり、見ていて興味を持てる。新キャラの沖津飛沫が登場するなど話題性にもことかかないシーンもあり、非常に見ていて楽しい。飛込競技に欠かせない「ボデイアライメント」なる言葉も登場し色々と勉強になるシーンも多い。なんでもこれは飛び込む際の正しい姿勢のことのようで、この種目のなかでのルールやら色々なことを学べるのがいいと思う。日本ではまだまだこの種目のオリンピックメダリストはいないが、これから注目されていけば将来的に面白いともいえる。そういう意味でもこのドラマの見どころは多いと考えている。麻木夏陽子のセクシーさばかりが目につくがそれもこのドラマの一シーンと考えれば非常に面白く感じられる。二重関節なる言葉も非常にうまく表現された洗練された言葉であり、この辺りがこのドラマを非常に面白くしてくれていると思う。専門的な用語が随所に登場するあたりもこのドラマの斬新さを表してくれていると思う。自主トレのシーンやら友達関係など色々と見せる人間関係も面白い。
3話:4月28日放送
ある日、コーチの麻木夏陽子(馬場ふみか)がミズキダイビングクラブ(通称:MDC)に沖津飛沫(髙橋優斗)を連れてくる。
https://www.tv-tokyo.co.jp/dive/story/
飛沫はある思いを抱え、津軽から単身やってきたのだった。
飛沫の飛び込みを見た坂井知季(井上瑞稀)や富士谷要一(作間龍斗)たちは…。
一方で知季は夏陽子の行動によって、MDCの丸山レイジ(望月歩)や大広陵(佐久本宝)たちとギクシャクし、練習を休んでしまう。
そして練習をサボった知季に夏陽子は競技を続けるのか辞めるのか厳しい選択を迫る。
そんな悩める知季の前に要一が現れ…。
4話:5月5日放送
飛び込みを続けると決意した坂井知季(井上瑞稀)とMDCのメンバーに、コーチの麻木夏陽子(馬場ふみか)は驚くべき提案をする。
https://www.tv-tokyo.co.jp/dive/story/04.html
沖津飛沫(髙橋優斗)はある目的のため受け入れるが、富士谷要一(作間龍斗)は反発。
一方、知季は自分がオリンピックを目指すことに未だ悩んでいた。
すると夏陽子は知季には要一や飛沫にないある才能を持っていると言う。
大会まで残り3ヶ月、夏陽子は知季に新技への挑戦を言い渡す。
夏陽子の思惑とは一体…?
そんなある日、夏陽子の命令で知季、要一、飛沫の3人でとある場所に向かうことに。
『DIVE!!』4話で目指すのはオリンピック!と目標を明確にした麻木コーチ。インターハイを目指していたメンバー達には動揺が広がります。オリンピック選手を出すのはMDCの名を高めることに繋がりますが、自分たちをそれに利用しているのかと問う要一に否定はせず、オリンピックに行くのは誰のため?と逆に問い返す麻木。自分のためと答えた要一に大切なのはあなたたちの思い、勝ち取る賞賛はあなたたちのものというスピーチはさすがアメリカ帰りとうなってしまう明瞭で説得力のあるものでした。麻木に批判的だった陵もコーチに従う気にさせるほど。チームの気分が盛り上がるなか要一だけ懐疑的なのも彼らしく感じます。ダイビングに向きあいきれなかった知季も、麻木の言葉に励まされオリンピックを目指す決心がつきました。いよいよ三人の気合が入りドラマからさらに活力が感じられます。ライバルになる三人ですが、飛沫の水着選びのシーンは若者らしい賑やかさがありいい雰囲気。セリフにも三人の個性がよく見え脚本の上手さを感じました。「空っぽになってから己の成長につながる」という小宮の言葉にこちらも気が引き締まります。自分のスタイルを変えたがらないかたくななところのある飛沫ですが、「餅屋の餅はうまい」など毎回ことわざの間違いには笑ってしまいます。そんな彼の苦しむラストシーンに次回が待たれます。それぞれの道を応援したいスポーツドラマです。
前っ回に非常にショッキングな「インターハイを諦めてもらう」という麻木コーチの発言が印象的であったが、それを受けての今回は非常に楽しみにしていた。コーチの意図するところは、9月のオリンピックの選考会に照準を合わせるための作戦みたいな感じもあるが、Diveに関してのド素人が見るとそのあたりのニュアンスは少し難しいと思った。わかりやすく考えると集中して鍛えたいコーチの意図が見え隠れしていた。オリンピックを意識していないMDCのメンバーたちの中で何とか陸とレイジはやる気になっており、頑張ろうとしている。知季は4回転半をやれとはっぱをかけられるが非常に動揺してしまう気持ちはすごくみていてよく感じられた。麻木コーチは知季を非常にかっており、それに答えられない知季のジレンマが感じられる。日々厳しい練習に立ち向かう知季であったが、MDCのメンバーたちも日々頑張っており、この辺りはスポコンドラマの雰囲気を非常に出していると思う。最後の方で飛沫が倒れるアクシデントがあるが、体調不良なのかそれとも練習による過労なのか非常に気になる展開である。それも知季がきっかけをつかんだ矢先の出来事だけに非常に気になる展開ではあると思った。
5話:5月12日放送
坂井知季(井上瑞稀)は、難易度の高い技の練習がうまくいかず、何度も失敗してしまう。
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知季の様子を見た富士谷要一(作間龍斗)は麻木夏陽子(馬場ふみか)に新技への無謀なチャレンジは知季の為にならないと文句を言うが、夏陽子にはある確信があり…。
一方、知季はロッカールームで倒れてしまった沖津飛沫(髙橋優斗)を心配するが…。
そして、要一自身も知季と飛沫の2人に触発され、高度な技にチャレンジしたいとコーチの富士谷敬介(村上淳)に申し出る。
さらに、失敗続きで弱気になっている知季に夏陽子はあるアドバイスをする。
ついに知季がやった!とラストシーンに興奮した『DIVE!!』5話。その練習風景からさすが運動神経のいいHiHi Jetsの一員と井上瑞稀に感心しました。アクロバットの練習並みに吊り下げられながら繰り返す回転技。速いスピードでクルクル回りますが、普段からハードなダンスをこなしているからこそ出来る回転でしょう。回るだけで終わらず、回って着水姿勢まで持っていかないといけないのがこの競技の難しさと思い知りました。だんだんとチームメイトらしくなってきた飛沫、要一、知季。毎回飛沫の言い間違えも楽しみの一つですが、今回は「シンパシー」と言おうとして「シンフォニー」とは。指摘されて慌てるところが憎めません。ドラマ出演も多い高橋優斗は飛沫の表情も多彩に見せてくれます。「ロボット」と言われる要一をうまく演じている作間龍斗。たんたんとしたセリフもよく聞こえ、動揺は目の表情でよく表していて感心しました。麻木コーチはクールな態度だけれど言うことは明確。そして選手の様子もよく見ていて、自分の技に自信が持てなくなった要一に声をかける細やかさに優秀なことを改めて感じました。演じる馬場ふみかは先日まで出演していた『3Bの恋人』でみせた自信無げな主人公と別人で、女優なのだとしみじみ感じます。
6話:5月19日放送
選考会でオリンピック強化選手の座を狙い、互いに火花を散らし合う坂井知季(井上瑞稀)、富士谷要一(作間龍斗)、沖津飛沫(髙橋優斗)の3人。
https://www.tv-tokyo.co.jp/dive/story/
飛沫は豪快なダイブを決め、予想外の高得点をたたき出し、要一はいつもの完璧な演技で好調なスタートを切る。
一方の知季は巻き返しをはかる秘策を抱えて、試合に挑んでいた。
それぞれ思いを抱えたダイブは果たして?
しかし、試合中の飛沫に思わぬ事態が…!
ついに強化選手に選ばれるか否かが決まる選考会当日。冒頭から富士谷コーチと小宮コーチ、要一や飛沫らMDCのメンバーによる緊張と弛緩がすごいです。むしろ今日こそは緊迫感で張り詰めていてもいいはずなのに、いつも以上にメリハリがありました。でもそれが逆に、極度に緊張した時のふわふわした感じにも似ているようで、不思議な感覚になりました。飛び込む前は、見ていて思わず唾を飲み込んでしまいました。この頃には、たった10数分前の冒頭での緊張と弛緩なんてすっかり忘れてしまっていました、本当の試合を見ているかのような気持ちになりました。麻木コーチは、「あとは入水だけだった」と励ましましたが、「ダメなものはダメ」と悔し涙を流す知季がものすごく頼もしくもありました。月並みな表現ですけど、スポーツってものすごいパワーを秘めていると思います。努力は必ず報われるとは限らないけれど、でも、頑張らなければこんな涙は流せないと思います。自分の人生でこんなに悔しさを感じたことはあっただろうか、と振り返らずにはいられなかったです。結果からみれば強化選手には選ばれないと思われた知季だったが、なんと後日、メンバー入りを果たしたことが伝えられます。だけど、この影で悔し涙を流している人がいました。腰を痛めていることを理由に、飛沫が強化選手を辞退させられていたのだ。あまりの悔しさに、声を上げて泣き叫ぶ飛沫が痛々しいです。さらに、知季と仲直りしたばかりの陵もまた、飛び込みを辞める決意をしたのか涙をこらえるシーンがありました。悔しさをひた隠し、笑顔で知季やレイジとじゃれる姿が同じくらい痛々しくて切ないです。選考会という大きな節目に、それぞれが新たなステージに進んだようです。1話の時からは比べられないくらい、MDCメンバーたちの飛び込みや仲間への向き合い方もぐっと大人になりました。そして何より、みんながそれぞれの悔しさや自分への失望に涙を流す今回は、勝負の世界の残酷さが際立つ回でした。
7話:5月26日放送
選考会を終え、富士谷要一(作間龍斗)と自分がオリンピック強化選手に選ばれたことに、納得がいかない坂井知季(井上瑞稀)。
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そんな知季の前に沖津飛沫(髙橋優斗)が現れ…。
一方、飛沫は腰が原因で、今後飛び込みを続けるか思い悩み、ある驚きの行動を起こす。
そんな飛沫を気にかけた知季と要一は飛沫の元を訪れるが…。
そして、3人の人生を大きく揺るがす事件が!?
ドラマ「カラフラブル」の第9話は、相変わらずキラ様の暴走が面白かったです。だんだんあさひさんもひかれているのがわかっているのに、それでもキラ様に別れを告げる彼女が辛そうで見ていてこちらもつらくなりました。「キラさんのことなんて嫌い」と言うあさひさんが切なかったです。キラ様も全力であさひさんを思い、なかなか結ばれない二人にやきもきしました。でもやっとあさひさんがキラ様を受け入れて、心から嬉しく思います。キラ様の浮かれようと言ったらなかったですね。面白かったです。
それにしても奥田社長にはがっかりしました。キラ様を邪魔者扱いにするなんて、ひどすぎます。そんな奥田社長にガツンと言ったあさひさんに拍手を贈りたいです。本当にあの社長は最低です。周君に和子ちゃんと別れるよう言い寄ったり、たしかにデビュー前に恋人がいてそれが噂になるとちょっとイメージが良くないのかもしれませんが、そんな考え古いと思います。
あさひさんも一人だけ引き抜かないといけないようで、きっと和子ちゃんを選ぶのでしょう。そうなれば周君と絡む仕事も減るだろうし、最終回に向けて色々な問題が出てきたと感じています。次回はどうなるのか、絶対に見逃せません。
強化合宿メンバーに決まった要一(作間龍斗)と知季(井上瑞稀)、もちろん7話は強化合宿メインの話かと思いきや、まさかの合宿シーンほとんど無し!合宿を終えた二人は宮城から津軽にいる飛沫(髙橋優斗)に会いに行き、3人のわちゃわちゃシーンが繰り広げられました。これは、良い意味で予想を裏切られました。
このドラマは全体としてスポ根な内容に緩いユーモアのバランスが魅力だと思っています。小宮トレーナー(大東駿介)の演技おそらくアドリブ(?)によって普段クールな役のはずの麻木コーチ(馬場ふみか)が笑ってしまっているシーンがそのまま使われてしまっていたり、顔を背けて笑っている顔が映らないようにしているHiHiメンバーたちキャストの素の表情が垣間見れるところがこのドラマの見どころだと思います。
今回も飛沫(髙橋優斗)の家でわちゃわちゃしているシーンが3人の素の表情が見れて最高でした!飛沫の彼女役の藤原さくらさんが優しく見守るお姉さんのようでした。飛沫(髙橋優斗)は本当にこのまま戻ってこないのか気になります。また最後のシーンでは知季(井上瑞稀)、知季の彼女の美羽(田鍋梨々花)、知季の弟の弘矢(前田旺志郎)の関係もこじれてきているので次の放送が気になってしょうがないです!
ドラマ DIVE!!第7話はHiHi Jetsの井上瑞稀(坂井知季)、作間龍斗(富士谷要一)、高橋優斗(沖津飛沫)が演じる戦友3人の友情や、周りの人間関係をより深く感じることができる回となっていました。知季と要一が腰を痛め青森に帰省している飛沫を訪ねて来た時は3人の友情がとても深まっていること、以前まではお互いをライバルとしか見てなかった3人ですが相手のことを思い合っているシーンに微笑ましくなりました。今後どのような展開になるのかわかりませんが、また、3人で同じ舞台で競い合ってほしいと思っています。高校生らしい3人のやり取りが可愛かったです。青森を訪れたことによって得られたものがあると同時に、知季と未羽の関係が不安定になってしまいました。高校生らしい純粋な恋を応援したくなるのですが、控えめな2人がすれ違ってしまわないかとてももどかしいです。夢と恋愛、両方を追いかけるのは高校生には難しいのかなとも思ってしまいますが、乗り越えて2人には幸せになってほしいです。
ドラマ DIVE!!第7話の中で私自身最も感動したのは、井上瑞稀さん演じる知季、望月歩さん演じる丸山レイジ、佐久本宝さん演じる大広陵の3人のシーンです。以前は3人でよく遊んでいて高校生を満喫しながら飛び込みのスクールになんとなく通っていましたが、こちらの関係性も少しずつ変わってきていました。陵が飛び込みをやめると話したシーンは思わず涙が出ました。頑張りたい気持ちと、自分が取り残されていく気持ち、誰しもが一度は経験したことがある気持ちが伝わってきて胸が苦しくなりました。それを受け止める2人の表情からも、この3人には本当の「友情」があるんだなひしひしと伝わってきました。こうやって選択しなければならない状況は高校生ならではですし、トップ選手に目が行きがちですが、このような選択をせざる負えない選手がいて、その気持ちを背負って競技に臨んでいることを忘れてはならないと思いました。
飛び込みのシーンが多くはありませんでしたが、この物語を今後楽しむためには重要な回だったと思います。これからの展開が楽しみです。
DIVE!!の第7話の見どころは高校生の飛沫(しぶき)は飛び込みを続けるのかどうか、飛沫と同じ飛び込みのクラブの陵も飛び込みを続けるのかどうか、主人公の知季は恋人の未羽とどうなっていくのかです。また、陵の役を俳優の佐久本宝さん、未羽の役を俳優の田鍋梨々花さんがやっているのも見どころです。佐久本さんは舞台出身で、映画の「怒り」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しましたが、この時の受賞者が俳優の杉咲花さん、高畑充希さん、橋本環奈さん、坂口健太郎さんなど、そうそうたるメンバーだったので、目立たなかったのだと思います。最近ではドラマの「エール」にも出ていました。それから、田鍋さんはモデル出身で、意外にもドラマの「パーフェクトワールド」や「死役所」にも出ています。
また、DIVE!!の第8話の感想はこの回でまだ頑張る人と脱落する人と出てしまったのがこの競技の厳しさなのかなと思いました。それから、飛び込みと恋愛の両立は難しいのかなと思いました。どちらかにしないと上手くいかない、それもこの競技の難しさなのかなと思いました。
このドラマは主役が「HiHi Jets」の3人ですが、脇に固めているのが佐久本さんや知季の弟役をやっている前田旺志郎さんなど、そうそうたる俳優さんが多いので、ちゃんとしたドラマになっているのがよいです。
8話:6月2日放送
坂井知季(井上瑞稀)は弟の弘也(前田旺志郎)が未羽(田鍋梨々花)を抱きしめてるのを目撃してしまうが、2人に何も聞くことが出来ずモヤモヤしていた。そんな知季に弘也は…。
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さらに、麻木夏陽子(馬場ふみか)からは練習に集中できていないことを指摘されてしまう。
一方、異例のタイミングでオリンピック代表に選ばれた富士谷要一(作間龍斗)だったが、スランプに陥ってしまう。
そして、津軽に戻って数日が経った沖津飛沫(髙橋優斗)は麻木が要一たちに託した亡き祖父の映像を観ることが出来ずにいた。
DIVE!!の第8話の見どころは主人公の知季が恋と飛び込みのどちらをとるのか、またもう一人の主人公の要一がスランプから抜け出せるのか、さらにもう一人の主人公の飛沫(しぶき)が津軽から戻ってくるのかどうかです。また、飛沫の彼女の恭子の役をシンガーソングライターの藤原さくらさんが演じているのも見どころです。藤原さんはシンガーソングライターですが、所属事務所がアミューズなので、先輩の福山雅治さんとドラマの「ラブソング」に出たり、朗読もやったり、多方面で活躍しています。
それから、DIVE!!の第8話の感想はまず、知季が飛び込みを取ったのがやはりそうかと思いました。知季は不器用なので、恋と飛び込みの両立は難しいと思いました。また、要一がスランプに陥っている原因はレールに敷かれた上で飛び込みをしていることが理由なのですが、自分の意志も時には必要なのだと思いました。
それから、飛沫の津軽にいて、生活していくのがいいのか、飛び込みをやった方がいいのかですが、せっかくコーチの麻木に才能を見いだされたので、やれるところまで頑張った方がよいと思いました。この三人はこれからも迷いはあると思うのですが、よいライバルになりそうです。
前回は美羽(田鍋梨々花)と弟の弘也(前田旺志郎)が抱き合っているところを智季(井上瑞稀)が目撃してしまったシーンで終わっていて、1週間気になっていた視聴者が多いはずです。その後の智季は弟(前田旺志郎)に問い詰めるわけでもなく、美羽(田鍋梨々花)に連絡するわけでもなく、そうこうしているうちに弟(前田旺志郎)が部屋にやってきて宣戦布告されます。翌朝の朝食のシーン、余ったハムを巡って争う二人「トモには絶対に渡さないから」と言われここでも弟にとられるお兄ちゃん…。情けない…。飛び込みにも集中できない、弟に彼女も取られそうな情けない状況を麻木コーチ(馬場ふみか)に報告する智季(井上瑞稀)。この情けない状況を「バッカじゃないの」と一蹴する麻木コーチ(馬場ふみか)。ここのシーンがかなり痛快ですごく良かったです。強い口調とクールなキャラの中に熱い心と愛を感じました。井上瑞稀さんの一連の情けない演技も視聴者をイライラさせる、良い演技だったと思います。今回津軽編は飛沫ーランドで笑いました!ちょっと似てるミッキーの真似を入れてきた髙橋優斗さんかわいかった!飛沫(髙橋優斗)がまた飛び込みを続けるようにおじいさんの飛び込みを見るように説得する恋人の恭子(藤原さくら)がめちゃくちゃ良い女でした。最後にMDCのプールで3人(井上瑞稀、作間龍斗、髙橋優斗)揃って来週からまた3人の飛び込みバトルを見れるのが楽しみです!
「DIVE!」第8話の感想
今回は自分が飛び込みをやりたいかどうかという事を確認しているように見えました。どの年代でも、自分が好きでやりたいことがあるというのはとても幸せなことだと思います。高校生の時はいくら若くても勉強やって周りとの人間関係を気にしてうまくやって、更に部活ってもうへとへとだと思っていましたが、大人になってみると高校生の時が自分のやりたい事を一番できていた年代であると思います。しかし大人になってもやりたいことがあってそれをやる事ができているというのは生きていくうえで精神的な支えになると思っています。たとえば、人とちょっとした衝突があったり、何かでミスをした時にもその好きなことにのめりこめれば、まっいっか!って思う事ができたりします。でも、やっぱり高校時代は懐かしくて今現役の高校生が羨ましいです。年のせいにして躊躇してはいけないと思いつつも、恐れずになんにでもチャレンジできるのは本当に羨ましい、と思います。大人になってからでは自分の為に時間を割く事がなかなか出来ないですしね。
それから、このドラマを見ていると飛び込みはしたくはないけど、プールでまた久しぶりにざぶんと泳ぎたくなりました。何十年と泳いでないから、ちゃんと泳げるか分かりませんが。
DIVE!!第8話 智季が弟弘也と自分の彼女が抱き合っているところを見てしまって、恋模様も気になるところでしたが、はっきりした弟のおかげで、智季に直接彼女をこれまで、ほっておきすぎであることや、自分は未羽が好きであることを兄にはっきり伝えていたところは、良かったです。気まずい朝食のシーンで、余ったハム一枚をお互い取ろうとして、弟が先に食べて、絶対、渡さない、と言ったシーンも面白かったです。
いつも飛び込みの練習場所でしか見ることがない麻木コーチが、直接智季と話しをしていたところは、とても貴重な話しが満載で、見どころだったと思いました。
飛沫が、自分の祖父の飛び込みのビデオを観て、何か心にグッとくるものがあった感じも良かったです。
飛沫のキャラが、他の生徒と違い、明るい感じで、飛沫が現れると、その場がグッと華やぐ感じがあるなあと思って見ています。
智季が未羽と二人だけで話すシーンで、お互い思っていることを言えたようだったので、見ているこちらもすっきりしました。智季の飛び込みに対する想いが、どんどん強くなってきていて、頑張ってほしいなあと思いました。二人のバックに映る夕日もきれいで、青春を象徴しているようでよかったです。
ついに知季と美羽が別れることになった「DIVE!!」8話。しかしメールに返信もせず、予定も伝えなかった知季では仕方なかったでしょう。麻木の言葉で自分の可能性に夢を持てた知季。そしてその成果も感じ出した彼にとって、今飛び込みを超えるほど魅力的なものはないのでしょう。友達に戻ろうという美羽の提案は、互いを傷つけない最良の別れ方に思えます。やはり美羽は頭がいい。どちらにもダメージのない、未来に再び付き合う可能性も残したベストな結末に思えます。知季に比べて大人びた美羽に田鍋梨々花がピッタリです。しかし結論が出たらさっさと練習に向かってしまう知季はさすがにちょっと冷たいのでは?まさしく「飛び込みバカ」でそんなちょっと鈍いところのある知季に井上瑞稀がまたピッタリ。キャスティングがいいのもこの物語を面白くしています。相変わらず明るくちょっとおバカな飛沫を高橋優斗が楽しく演じています。「食のテーマパーク飛沫ーランド」って面白すぎます。しかもソースをかけようとして大失敗。そんないつも決めきれないところが、大口をたたいても許せる憎めなさにつながっているのでしょう。祖父・白波の飛び込みは何回転もしたり、ひねるわけではないけれどラインの美しさが目に焼き付きました。飛沫のやる気に火をつけたのも当然です。三人が揃ってどんな結末が待っているのか、ワクワクしています。
オリンピック代表選手の発表がされた前話、DIVE!!第8話では今まで以上に、仲間の存在がクローズアップされたストーリーになっていたと思います。他のチームプレーの競技と違って、個人競技で共に喜びを分かち合うことが出来ないスポーツですが、その舞台に上がるまでの仲間としての信頼や励ましあう雰囲気が感じられて、印象的な回でした。智季演じる井上瑞稀さんは、家の前で彼女である未羽演じる田鍋梨々花さんと、弟の弘也演じる前田旺志郎さんが抱き合うシーンを目撃し、練習に集中出来ずにコーチの夏陽子演じる馬場ふみかさんから、檄を飛ばされてモヤモヤした気持ちを振り切る為に、彼女とは友達の関係に戻って飛び込みに専念する自分の人生を選択します。もう一人、代表に選ばれた要一演じる作間龍斗さんは、スランプになってしまって思うように演技が出来なくなってしまい、馬場さんに相談すると、馬場さんは自分はコーチとしては生きられるけど選手としてはダメ、貴方はどう?と、自分を自分が信じて飛ぶ勇気を与えたような気がしました。そして、津軽の故郷に帰って、彼女と暮らし漁師になって生活していくことも考えた飛沫演じる高橋優斗さんも、やっぱり飛び込みを諦めきれずにずに戻ってきて、三人の仲間の絆が強くなったシーンが見応えある内容でした。
9話:6月9日放送
オリンピックの代表選考会を待たずに富士谷要一(作間龍斗)が代表選手に選ばれるという異例の事態に坂井知季(井上瑞希)は複雑な想いを抱えていた。一方の要一は原因不明のスランプを抜け出せずに苛立ちが募り…。麻木夏陽子(馬場ふみか)が託した祖父のダイブを見て、もう一度、飛込競技と向き合う事に決めた沖津飛沫(髙橋優斗)は伝説のダイバーである祖父が飛んだ“ダイブ”の正体を知り、ある決意をする。そんな中、坂井知季(井上瑞希)が練習中に倒れ…。要一はオリンピックとは関係なく、ひたすらに進んで行く知季と飛沫の姿を見て、コーチである父・敬介(村上淳)に無茶な要求を突きつけ、親子はぶつかってしまう。後戻りできない要一がある決意を持って向かった場所で衝撃の事件が起きる―。
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DIVE!!の第9話の見どころは主人公の富士谷要一が自分に敷かれたレールの上でなく、自分が考えて選んだ道を進むことが出来るのか、また、要一の選んだ道に対して、もう一人の主人公の知季や飛沫(しぶき)がどう思うのか、それから、ミズキダイビングスクールの元生徒の大広陵はどんな道を進むのかです。
また、日本水泳連盟の会長の前原の役に俳優の渡辺裕之さんが演じるのも見どころです。渡辺さんは栄養ドリンクのリポビタンDのテレビCMで有名になり、その後も俳優として活躍しています。
それから、DIVE!!の第10話の感想はまず、要一が親の敷かれたレールの上を歩きたくないと言うのは一種の反抗期だと思います。要一は今まで親の言うことを聞いてやってきましたが、自分が父の敬介の子どもだからオリンピックの選手に選ばれたのが何となくわかってしまったと私は思いました。
また、知季や飛沫が一生懸命やって、オリンピックを目指しているのに敬介の子どもだから自分が選ばれたことに納得がいかなかったと私は思いました。要一はずるいことが嫌いな性格だと思います。もし代表選考会で選ばれなくても悔いはないのではないかと私は思いました。
次はハイレベルの選考会になりそうですが、3人のうち一人でも選ばれるように頑張って欲しいです。
第9話「DIVE!!」では、作間龍斗さん演じる要一の活躍があり、とても良い内容のドラマでした。
要一は、オリンピックの代表選考会を待たずに自分がオリンピック選手に選ばれたことに、
納得をしていない様子が伝わってきました。
原因不明のスランプを抱えてしまっていて、イライラしてしまっているが、
気持ちを落ち着かせて頑張ってほしいと思いながらドラマを観ていました。
陽子は、飛沫が他の選手にはできないダイブができることを信じていて、期待している様子が伝わってきました。
要一は、日水連の会長に会いに行き、どうしてオリンピック代表に選ばれたのか確認していて、
自分の実力でオリンピック選手として選ばれていないことを実感していました。
代表選手に選ばれていたが、白紙に戻してほしいと伝えていたシーンを観て、
とても勇気がいることだと思いました。
辞退したことにより、オリンピック代表1枠が空いていて、誰が選ばれるのか気になりました。
要一、知季、飛沫の3人の誰かが選ばれるのではないかと思いました。
振り出しに戻ってしまったが、全力で頑張ってほしいです。
10話:6月16日放送
富士谷要一(作間龍斗)が辞退したオリンピック代表1枠をかけ、互いに火花を散らしあう坂井知季(井上瑞希)らMDCメンバー一同。要一はトラウマや自身を超えるためにも技の難易度をあげる練習を希望するが、コーチの富士谷敬介(村上淳)から与えられたトレーニングは簡単なものばかり。焦りを募らせた要一は再び敬介と衝突してしまう。一方、沖津飛沫(髙橋優斗)は祖父の”スワンダイブ”を習得するため、麻木夏陽子(馬場ふみか)からバレエの練習を課せられるも、肝心の飛び込み練習をさせてもらえない。納得のいかない飛沫は小宮静人(大東駿介)の制止を振り切り強行に出ようとしたそのとき驚きの変化が訪れる…!そしていよいよ代表選考会が近づいてくるなか、知季はどうしてもうまく4回半が飛べずにいた。そんな最中、激励にやってきた大広陵(佐久本宝)から思いもよらぬアドバイスを受けることに…。自らをも超え、代表の座を勝ち取るのは?運命のオリンピック代表選考会が始まるー。
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選考方法に納得いかず辞退を申し出た要一の潔さに感服した前話。そして再び選考会が行われることになり、テンションの上がる選手たちがまぶしかった「DIVE!!」10話。それぞれのモチベーションで練習に励む三人から目が離せませんでした。しかし親子でありながら冷静に指導できる敬介、父だからと決して甘えない要一二人のプロ意識に背筋が伸びる思いです。バレエの特訓を受ける飛沫ですが、V字バランスに苦しむ彼に見本を見せた麻木・馬場ふみかのラインの美しさに目を奪われました。バレエは特技という彼女ならではでしょう。レイジと知季に喝を入れに来た陵が実は麻木に頼まれたと明かすシーンにはグッときました。いつもクールな麻木ですが、伝え方にも気を使っているのを知り、どれだけ選手のことを考えているのかと見直す思いでした。しかしカフェで頼んだ食事量にはビックリ。対してレイジ、知季は飲み物だけで、飛び込みは体形も大事な競技と改めて思います。要一の辞退後、あちこちに頭を下げる敬介や、やりくりに苦労している麻木たちが気にする要一に、これは大人の仕事、ときっぱり線を引くのも指導者の力量を感じさせます。陵が「たくさんの人に支えられているのが今なら分る」と言った言葉が響きます。誰もが精いっぱい努力しているMDCに朗報が届くことを期待します。
選考方法に納得いかず辞退を申し出た要一の潔さに感服した前話。そして再び選考会が行われることになり、テンションの上がる選手たちがまぶしかった「DIVE!!」10話。それぞれのモチベーションで練習に励む三人から目が離せませんでした。しかし親子でありながら冷静に指導できる敬介、父だからと決して甘えない要一二人のプロ意識に背筋が伸びる思いです。バレエの特訓を受ける飛沫ですが、V字バランスに苦しむ彼に見本を見せた麻木・馬場ふみかのラインの美しさに目を奪われました。バレエは特技という彼女ならではでしょう。レイジと知季に喝を入れに来た陵が実は麻木に頼まれたと明かすシーンにはグッときました。いつもクールな麻木ですが、伝え方にも気を使っているのを知り、どれだけ選手のことを考えているのかと見直す思いでした。しかしカフェで頼んだ食事量にはビックリ。対してレイジ、知季は飲み物だけで、飛び込みは体形も大事な競技と改めて思います。要一の辞退後、あちこちに頭を下げる敬介や、やりくりに苦労している麻木たちが気にする要一に、これは大人の仕事、ときっぱり線を引くのも指導者の力量を感じさせます。陵が「たくさんの人に支えられているのが今なら分る」と言った言葉が響きます。誰もが精いっぱい努力しているMDCに朗報が届くことを期待します。
ドラマ DIVE! 第10話(6月16日放送)
第10話は、要一の思い切った決断に驚かされてしまいました。本人の納得のいく考えが、周りには混乱を生んだかもしれないけれど、それからの要一の吹っ切れたような行動が、これからの彼の活躍を期待してもいいのかなあと思いました。それにしても、このドラマを観ていて思うのは、仲間ってやはり良いなあということです。切磋琢磨しあいながら、時にライバルではあるけれど、時になくてなならない存在のような感じがあり、青春という感じがまぶしいです。飛び込みの世界からは身を引き、バスケ部に行った大広君が現れて、離れた立場から、知季達にアドバイスしているところは、以前からだと想像できないくらい成長した彼の姿でした。それを頼んだのが、麻木コーチだったというのも、驚きで、どこまでも彼らを見ている麻木コーチは、すごいなあと思いました。今までは、ただ厳しい面ばかりが強調されていた彼女ですが、知季と水泳以外の場所で話している姿も観れて、どこか安心しました。また、親子でありながらコーチと教え子という関係の富士谷親子は、なかなか難しい距離感だと思うのですが、父親であるコーチが、静かに息子を見守りながら指導している姿がすごいなあと感心しています。
11話:6月23日放送
ついに、運命のオリンピック代表選考会、当日。代表に選ばれるには国際大会でもトップクラスの500点以上を獲得し、優勝する事が条件という厳しい戦いが幕を開ける。予選を1位で通過した坂井知季(井上瑞希)は、決勝前にコーチの麻木夏陽子(馬場ふみか)のアメリカ行きを偶然知ってしまい、麻木は自分の元を去ってしまうのか、と試合に集中できない知季。絶対王者の富士谷要一(作間龍斗)は、何故か本来の力が出せずにいたー。沖津飛沫(髙橋優斗)はラストチャンスを前に普段と様子が違う2人に声をかけるが…。さらに、飛沫自身も持ち味の豪快なダイブで、好調なスタートを切るが、大会前、西川恭子(藤原さくら)にある決意を告げていたのだった。3人と共に練習に励んできた丸山レイジ(望月歩)もこの大会にある想いを持って参加。選手たちの様々な想いが交錯するなか、試合は刻一刻と進んでいく。そして、要一の身にとんでもない事態が…。
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DIVE!!の11話の見どころは主人公の知季らがオリンピックの代表になれるのかどうか、また、コーチの麻木はどこに行ってしまうのか、そのことを聞いて、知季は選考会に集中できるのかです。
それから、ライバル選手の役に兵頭功海(かつみ)さん、岩本晟夢さん、牧亮佑さんが演じているのも見どころです。兵頭さんは『BoysAward Audition 3rd』Boys Award賞を受賞して、俳優として活躍しています。岩本さんは劇団ひまわり所属で、ドラマの「いだてん~東京オリムピック噺」にも出ています。牧さんはドラマの「恋はDeepに」や「イチケイのカラス」にもゲストとして出ています。
また、DIVE!!の第11話の感想はまず、意外に主人公の一人の飛沫がトップになったのが驚きました。また、知季は麻木がアメリカに行ってしまうことを聞いてしまったので、選考会に集中できるのか、心配です。それから、主人公の一人の要一も最後の方で具合悪くなっていたので、それも心配です。
今回は登場人物一人一人の思いを短く描かれていて、そういうふうに思っているのだと納得しました。また、知季と元カノの未羽の関係もどうなっていくのかも気になりました。
12話:6月30日放送
試合中に富士谷要一(作間龍斗)が倒れてしまった!体調不良を隠し、大会に参加していた要一に父親でもあるコーチ・敬介(村上淳)はある決断を下すが―。要一と敬介、親子である前に選手とコーチとして、共に戦ってきた2人が出した答えとは…。一方、沖津飛沫(髙橋優斗)は祖父が観客を魅了した幻の“スワンダイブ”への挑戦へ―。恋人の恭子(藤原さくら)が見守るなかプラットフォームに立つ!また、坂井知季(井上瑞希)はコーチの麻木夏陽子(馬場ふみか)のアメリカ行きに動揺し、なかなか本調子を出せずにいた。このままでは、先に進めない知季は夏陽子の元へ―。果たして知季は4回半を成功させ、優勝争いに食い込めるのか?様々な想いを抱えた運命のラストダイブ―。オリンピック行きを手にする1人は誰だ!?“青春の全て”を1.4秒に賭けた高校生たちの最後の戦いの結末は―!
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ドラマ「DIVE!!」の再放送日時は?見逃した方へ
一般的にテレビドラマは、放送時間帯を変えて再放送される場合があります。
そこで、ドラマ「DIVE!!」の再放送は予定されているか確認しましたが、現時点では再放送日時は判明しませんでした。
今後、人気や視聴率の具合によっては再放送される可能性がありますが、再放送を待つよりも今動画を視聴したいものですよね。
再放送の代わりに公式見逃し配信で無料視聴できるParavi(パラビ)をご利用ください。
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