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ドラマ名 | ドラゴン桜2 (シーズン2続編2021年)新日曜劇場 |
話数 | 全 – 話 |
放送年(季節) | 2021年 (春) 2021/04/25 (日) |
ジャンル | 学園・青春 |
放送局 | TBS |
監督・演出 脚本 制作 | 福澤克雄 TBS |
歌手「主題歌」 | – |
(役名)出演者 | (桜木建二)阿部寛 (水野直美)長澤まさみ (瀬戸輝)髙橋海人 (早瀬菜緒)南沙良 (岩崎楓)平手友梨奈 (天野晃一郎)加藤清史郎 |
低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二が桜前線と共に4月の日曜劇場にいよいよ戻ってくる!!16年の時を経て、令和の時代に桜木は新世代の生徒を再び導けるのか!?
引用元:TBS公式サイト(https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/)
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ドラマ「ドラゴン桜2(シーズン2続編 新日曜劇場)」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価(第一話~最終話)
1話:4月25日放送 あらすじネタバレ&感想・口コミ・評価
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──
時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…
そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──
引用元:TBS公式サイト(https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/)
前作の続編ということで、どのような経緯でまた主人公の桜木が偏差値の低いバカ高校の生徒を東大に合格させようとするのか、注目してみました。桜木が水道も電気も止められているほど落ちぶれていたという展開には驚きましたし、その理由が東大を落ちた生徒が自殺を図ってしまったからという暗い過去があったというのも意外でした。また、生徒の前での演説も、東大に入れというのかと思いきや、東大なんか入るなという台詞にも驚きましたが、その後の内容には流石の説得力がありました。主演の阿部寛さんは前作同様、口ひげをはやし、キャラクター作りは完璧でしたし、前作以上に迫力が増していて良かったです。同じく前作に引き続き出演している、水野役の長澤まさみさんもパンツスーツの似合う弁護士役として、存在感のある演技を見せてくれました。また、前作で生徒役で出演していた紗栄子さんも友情出演されていたのは嬉しかったです。矢島役の山下智久さんにもぜひ出演してほしいところです。理事長役の江口のりこさんは、最近ドラマへの出演が続いていますが、今回も桜木の前に立ちはだかる重要な役どころを演じており、今後の二人の争いも注目して見ていきたいです。そして平出友梨奈さんなど魅力的な生徒役の俳優たちが多く、これから彼らがどんな個性を発揮してくれるも楽しみです。
ドラゴン桜2 第1話、斬新な内容ですごく楽しめました。
大人を舐めた態度の悪ガキどもを懲らしめてくれた桜木の行動に、スッキリとさせてもらえました。
就任の挨拶をした桜木には、理解に苦しみましたが、とにかく圧倒的に周囲を引き付ける影響力の強い人物であることが、感じられました。
桜木に突然海へ突き落とされてしまった天野晃一郎でしたが、のちほど彼の発言によって、救われる思いがしました。
天野を海へ突き落とすだけで終わったのでは無く、なんと桜木自身も同じように自ら飛び込んでいたとは、驚きでした。
ああ、桜木のやり方は、こんな風に始まっていくのかなぁ、など考えながら見ていました。
天野兄弟の関係性が、とても気になっています。弟の、兄に対する高圧的な態度は何なのでしょう?親には隠れて、何かの弱みを握っているということなのでしょうか?
東大専科に、怖気付きながらも興味を示していた天野でしたので、桜木の力で彼を東大に合格させて欲しいものです。そして、あの態度の大きな弟のハナを明かしてやってもらいたいですね。
岩崎、瀬戸、原など、気になる生徒もちらほらいたので、ドラゴン桜2 第1話に続いて、注目していきたいと思います。悪態をついていた、岩井と小橋の今後も楽しみです。
ドラゴン桜第1話はとても充実した内容で面白かったです。前回は生徒だった長澤まさみさんが今回は弁護士として一緒に東大を目指すための先生になる、というところも感慨深いなと思いました。阿部寛さん演じる桜木先生は相変わらず破天荒で、生徒たちへの態度もはっきりと正直で痛快でした。学園の理事長の江口のりこさんもふてぶてしくて良かったです。理事長が進める自由な校風がいいのか、教頭が主導している進学校化がいいのかわかりませんが、混沌としている現代の学校や教育についてのあり方について考えさせられそうです。元暴走族らしく、ふざけた生徒を追い詰める桜木先生はとても怖かったです。前回の生徒だったサエコさんが登場した時にはびっくりしてテンションがあがりました!これからも前回の生徒さんにも出演してほしいですね。バドミントンで有力選手である平手友梨奈さんの強い目力が印象的でした。なぜ万引きをやめられないのか気になるところところです。桜木先生が落ちぶれるきっかけになった2年前に自殺未遂した生徒が林遣都さん演じる社長と関係しているところがなんだかきな臭い雰囲気を感じます。ドラゴン桜第1話はとても面白くて、これからの展開もかなり期待ができそうだなと思いました。
16年前のドラゴン桜も全て見て、今回のドラゴン桜2第1話を見ました。前回は東大合格を目的とした背景がメインとなっており、偏差値が低くても夢を持つ、ということがテーマであったように感じました。今回もそのような感じだと思っていましたが、初回から暗く重苦しい感じで、東大合格がテーマだけではないように感じられました。
また、今回は半沢直樹のドラマを作成した監督やスタッフがメインみたいで、とても半沢直樹とドラマの作り方が似ていてまた別の見方で楽しむことができました。
久々に見た桜木先生役の阿部寛は16年前と変わらない勢いで演じていました。1つ1つのセリフも心にくるものでした。他キャストは前回同様に水野役の長澤まさみ、真希ちゃん役の紗栄子が登場して懐かしさを感じました。そして、役者としても成長を感じました。他、初登場キャストはまだどのように動くか分かりませんが、演技力高い俳優、女優が多く、生徒役の子たちもこれからが楽しみの役者として選ばれたのか、と思いました。
桜木先生は今回のドラマで現代の大人たちは、学歴が高いだけで立派な大人にはなれない、もっと大切なことを教えなければならない、ということを伝えたいのだと思いました。現代の抱える問題を訴えたいのだと思います。まだ明確ではないですが、どのようにクライマックスを迎えるのか楽しみです。
前作の放送から、16年ぶりに帰ってきたドラゴン桜2。主役の阿部寛さんはじめ、注目の役者さんたちが多数出演しています。オープニングから阿部寛さん扮する桜木先生の奔放ぶりに目が釘付けになり、また、元子ども店長の加藤清史郎くんが出ているシーンでは、大きくなったなあと思わず感慨に耽るなど、見所満載でした。
第1話で印象に残ったのは、新しく配属された学校における就任式での挨拶です。
長澤まさみさん演じる水野先生が懸命に語りかけているにも関わらず、無関心な様子の生徒たち。これはドラマ内の登場人物でなくても、イラッとさせられる場面です。そんな状況を打破したのが、次に壇上に立った桜木先生でした。見るからにやる気のない、人の話を聞かない生徒たちを導くなんて、こっちから願い下げですし、東大の方からもお断りされるでしょうね。そこを躊躇いなく直球で指摘する桜木先生の姿に、気分が晴れた視聴者もいるのではないでしょうか。私もその一人です。
ドラマの第1話と言うと、いかにして視聴者を引き込み、その後の視聴率に繋げていくかに掛かっていますが、今回のドラゴン桜2でもガッツリと心を鷲掴みにされました。これからの桜木先生の指導と、それによって生徒たちがどう成長していくのか、今後の展開を楽しみにしています。
2話:5月2日放送 あらすじネタバレ&感想・口コミ・評価
龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。専科の設立も桜木(阿部寛)のやり方も気に入らない理事長の久美子(江口のりこ)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原(及川光博)に釘を刺す。
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/
バドミントン部員の楓(平手友梨奈)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。
一方、東大専科には、弟に劣等感を持つ天野(加藤清史郎)に続き、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒(南沙良)もやって来る。水野(長澤まさみ)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストを行うのだが…
ドラゴン桜2の第2話を視聴しての感想ですが、桜木の魅力をたくさん見ることが出来て嬉しかったです。東大専科に早瀬も加わり張り切る水野が、空回りしちゃう姿も水野らしくてよかったです。今回は第1話からとても気になっていた楓が主役だったので、更にハマって見てしまいました。バドミントンの才能溢れる楓が、膝の痛みを誰にも言わずに練習を頑張ってきたのに、大事な試合で結果が出せなかったのを見て胸が苦しくなりました。でもそれ以上に胸が苦しくなったのが、ずっと一緒に頑張ってきたペアの清野が楓を裏切ったことでした。楓の膝の故障のことも、清野とコーチの企みも全部見抜いていた桜木は、本当にすごい人だと改めて感じました。事実を目の当たりにした楓が腐らることなく、今の自分がチームのために出来ることをやる姿に胸が熱くなりました。そんな楓の真意に気づかずに試合で実力を出せなかった清野の背中を押す楓は、誰よりも強くてカッコいいと思いました。今までは桜木に心を閉していた楓が桜木と心を通わせ始めて、東大を目指すと決意をかためたドラゴン桜2の第2話で、さあこれからだと思っていたのに、楓の両親の相変わらず楓の気持ちを聞かずに進めようとする姿に、楓のことが心配になりました。
第2話「ドラゴン桜2」では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、生徒を助けていたシーンがとても印象に残りました。
バドミントン部員の楓が、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていて、足が悪くて厳しい状況に感じられました。
両親からのプレッシャがとても厳しくて、自分の為に生きていない様子が伝わってきました。
両親の為ではなく、自分自身としっかりと向き合っていき、自分自身の人生を歩んでいくことが大切だと考えられました。
最後のシーンでは、桜木先生が楓のことをしっかりと見ていて、楓が悩んでいたことを全て明かすことができたことと
東大を目指す決心ができたことがとても印象に残りました。
楓が誰から嫌がらせを受けていたのか全て暴露することができたことにスッキリしました。
先生、部員仲間との関わり方は、本当に人生を左右するものだと考えられました。
楓は、大学の推薦が取れなかったが、桜木先生と東大合格を目指して頑張っていくことに期待したいと思いました。
ドラマでは、何か1つの事に打ち込んでいくことの大切さが伝わってきました。
これから、東大専科に入学する生徒が増えていき、受験勉強を頑張っている姿を観ていきたいです。
第二話では、早くも楓が東大専科に加わってくれました。楓の膝がおかしいのは第一話から描かれていたので、それが原因になるのだろうと予想していましたが、さらに大学推薦に関連して、コーチと楓のダブルスのパートナーである利恵がグルになって、楓から大学推薦枠を取ってしまうという企てもあったのは驚きでした。そんな裏切り行為があったにもかかわらず、楓が利恵の試合に駆けつけ、利恵をサポートする姿に心打たれました。結局、コーチと利恵はいいとこ取りしたわけで、この点は少し納得できませんでした。東大専科に入ると決めた楓に対し、桜木はオリンピック選手になるより東大に入る方が簡単だと言いましたが、確かにその通りだと思いました。このような言葉で、東大合格をより身近なものにイメージさせ、決して東大は越えられない壁ではないのだと思わせてくれるのは、まさに桜木マジックだと思います。ただ、楓には元オリンピック選手の両親という大きな壁が残っているので、なんとかここを早く乗り越えてほしいです。また、桜木の方も、過去に東大受験に失敗した米山と再会し、2人は和解したように思いましたが、米山と坂本の思惑がとても気になります。彼らは桜木に何か復讐をしようとしているのかもしれません。このあたりも今後の展開に注目したいです。
ドラゴン桜2第2話を視聴した感想ですが、とりあえず、この第2話までは各生徒達にスポットを当て、それぞれの抱える「闇」を映し出して、それを乗り越え東大合格を目指そう、というテイストを感じました。陰湿過ぎる場面や、普通に考えると犯罪で洒落にならない場面もあるのですが、勧善懲悪を分かり易く描いているという考え方から、そこまで深く考えずに見れば良いのか、と思います。
第2話は生徒役の1人、平手友梨奈さん演じる岩崎楓にスポットが当たってました。将来有望なバトミントン選手の役ですが、親や周囲から受けるプレッシャー、バトミントンの強豪大学入学の推薦を得るべくケガをしている事を隠しながらプレー続ける姿は、アイドルグループで苦悩を抱えていた彼女を髣髴とさせる感じで重ね合わせて見ていました。台詞の出し方、演技の表情など、引き出しの多い方だという印象です。
全体的には「変化と成長」がテーマで、今後も各生徒にスポットを当て、それぞれ自分自身で結論を出し東大合格を目指していく展開だと思いますが、その過程をじっくり楽しめます。今後、本格的に東大合格を目指す勉強シーンがどこまで描かれるのか、後半からは展開もガラッと変わってくる期待感も持てるドラマです。
ドラゴン桜第2話もかなりハラハラドキドキの展開で面白かったです!桜木先生の立ち回りがとてもかっこよくて爽快感がありました。バドミントンに人生をかけてきた楓ちゃんが怪我をしてしまい、大学の推薦を奪われてしまうところもなんともいえない気持ちになりました。しかもペアを組んでいた子と顧問の先生の仕業だったとは、かなりしんどい話でした。そして裏切りを受けたのに相手を恨まない、というのも器が大きいなと思いました。平手友梨奈さんのバドミントンシーンがかなり本格的で迫力があり、楽しめました。とても運動神経がいいんですね!バドミントンのことしか頭にない両親がやっかいですが、これから気持ちを入れ換えて頑張ってほしいです。生徒たちのことをなんだかんだ考えてる桜木先生はさすがです。阿部寛さんの深みのある演技が良かったです。桜木先生が2年前に因縁のあった米山くんとあっさり和解したのかなと思わせておいて、ラストではなんとまだうらんでいることがわかりかなり根が深い問題だなと思いました。それもすべて桜木先生は見透かしていると予想しているので、これからの展開が気になります。前作とはまったく違い、半沢直樹のような雰囲気ではありますが、私はそちらのテイストも好きなので第2話も楽しく見れました。次回も楽しみです。
ドラゴン桜第2話、楽しみにしていました。半沢直樹や天国と地獄など、まず外れることがない日曜9時枠なので初回から観ています。今回のドラゴン桜もキャストも申し分無く豪華!天地人で一躍脚光を浴び、すっかり大きくなった加藤清史郎さんや、MIU404でキーマンとなった成川君を演じた鈴鹿央士さんにも注目しています。でも、3話は平手絵里奈さん演じる岩崎楓がバドミントン部でのスポーツシーンが見どころ。美しい目で鋭くスマッシュを決めたり、細いくて長い手足でしなやかなバドミントンプレイの演技が印象的でした。桜木先生は冒頭からすべてお見通しな雰囲気で、放火犯は何となく途中で察しがついてしまいましたが、1話で敵対した岩井や小橋ともすっかり気心が知れているようで、こうやって生徒たちの気持ちを掴んで導いていくのかな?と思うとわくわくします。気になるのは、米山圭太。桜木先生のことをやはり恨んでいるのか、今後の展開が気になります。坂本智之と手を組んでいる様子でじわりじわりと彼らの企みがあらわになってきそうです。坂本智之役は大人気の林遣都さんなので、多くのファンが楽しみにされていることと思います。桜木先生と東大専科を推し進める弁護士役の長澤まさみさんは、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得したばかりで、今まで以上に注目の的となっています。映画のみならず、テレビドラマでもその実力と美しさを存分に表現してくださることと思います。
3話:5月9日放送
東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/
そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。
水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。
一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。
東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。
反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は…!?
ドラゴン桜2 第3話を視聴した感想ですが、善対悪の「分かり易さ」がハッキリと描かれている印象でした。3話では、阿部寛さん演じる桜木先生(弁護士)と長澤まさみさん演じる水野先生(弁護士)が率いる東大専科コースと、誰にも頼らず、己の能力を信じて他人を見下しながら東大合格を目指す鈴鹿央士さん演じる藤井遼が所属する難関大コース。どちらも東大合格を目指すというベクトルは一致しているのですが、勉強方法が真逆の状況で、対立する両者。そこで、東大の過去問を使ったテストで、負けた方のクラスは即廃止となるのですが、ここに持ってくるまでのアングル、相手への挑発、対決ムードの盛り上げ方が面白く、画面にどんどん引き込まれました。
東大専科に所属する4名は中学生レベルからの勉強で、戦前では圧倒的不利でしたが、独自の勉強方法をこなしていく内に、記憶力や詰込みが全てではない事に気づき、最終的には勝利する、ここまではドラマによくありがちなストーリーですが、藤井生徒の何が悪かったのかをとても分かり易く描いている点、実際の東大の過去の入試問題を使っている点から、「こんなのありえない!」と視聴者に思わせない点は満足しました。
そしてラストで、東大へ入る事の意義、勉強する意義を生徒の前で演説する桜木先生のシーンは物凄く説得力があり、聞き入るばかり。モチベーションが上がって、東大を目指す人間が今後増えて行く点や、3話で家の都合で急遽テストに参加出来なかった髙橋海人さん演じる瀬戸の今後が次のみどころです。
ドラゴン桜2 第3話は、とても見応えがありました!
3週間後に、東大専科の生徒たちと藤井が勝負するというとんでもない企画には、驚かされると同時に、絶対に無謀な勝負だという絶望感を思い起こさせられました。
ところが、予想外のどんでん返しが繰り広げられたことに、すごく嬉しい気持ちになりました。そして、生徒たちに、勉強することの喜びとか意味が伝わってきたことにも、これからの可能性を思い起こさせられます。この生徒たちなら、桜木の破天荒な指導を受けることで目標を達成出来るんじゃないのか⁈と考えて、ワクワクとしてきます。
瀬戸の様子は気になります。桜木が、姉の玲の電話対応で何かに気付いていると思います。桜木ならではのやり方で、瀬戸のラーメン屋に手を差し伸べることを期待しています。
原健太の思わぬ天才ぶりを見せつけられた桜木でした。原の予報通りに雨が降り出したことに驚きの表情を見せた桜木が、印象に残ります。原の才能を、独自の方法で引っ張り出す桜木が見られるのでは?との期待が膨らみます。
英単語の覚え方、SNSを利用したやり方、地理への導入方法など、全てリアルに取り入れられそうな内容に、感心したり楽しんだりしていました。
ドラゴン桜2第3話は、いよいよ瀬戸(髙橋海人)・早瀬(南沙良)・岩崎(平手友梨奈)・天野(加藤清史郎)の4人のメンバーで本格的に東大専科が始動しはじめます。
中学レベルの問題もままならない4人に対して、東大専科の専任講師として配属された弁護士の桜木(阿部寛)・水野(長澤まさみ)は、SNSやYoutuberになれとか、「何故?」クイズなど明らかに勉強に関連しないような内容の課題を与え、生徒4人は、不信感も抱きながらも前向きに勉強に取り組む姿勢がとても素晴らしいです。
しかし、うまく動き始めた東大専科に理系トップの藤井(鈴鹿央士)が、4人に対して、見下し・嫌がらせといえる言動を繰り返します。
そんな状況下、東大専科をよく思わない、理事長の龍野(江口のりこ)が、藤井を所属させた一流大コースを立ち上げ、東大専科メンバーと藤井とのテストの点数を競う対決を計画し東大専科をつぶそうと企みます。
対決の内容は、一流大コースの藤井の得点と東大専科4人の平均点で高い方が勝利、もし負けた場合、東大専科が廃止されるという内容です。
明らかに無謀な対決に、桜木(阿部寛)は、勝負を挑むことにします。
藤井に、見下し・嫌がらせといえる言動に東大専科4人は闘志を燃やし勉強に励むも、半ば心が折れそうになりますが、桜木(阿部寛)・水野(長澤まさみ)の教える本質をついた勉強法に気が付き、みるみる成長していきます。
対決本番、瀬戸(髙橋海人)が家のラーメン屋のトラブルがあり、テスト当日に欠席するとの事態になり、東大専科に動揺が走りますが、桜木(阿部寛)のどんな事があっても自分の事に集中しろという言葉により3人で対決に臨むことに、
絶対に負けられない対決、動揺を隠しながらも一体どのような結末を迎えるのかが見どころとなっています。
ドラゴン桜第3話ではついに東大専科に4人の生徒が集まり授業がスタート。その授業の第一声として桜木は彼らに物事の本質を理解できる人間になれ、と語り掛けます。水野のuniteを用いた説明uniとはひとつになること、だから団結するという意味があるという話はとても分かりやすかったしここから派生してuniがつく単語にそのひとつになるという共通性があることを分かり感動する面々。こんな勉強メソッドはドラゴン桜らしくて3話目にして前シーズンらしくなってきたなというワクワク感がありました。
そんな勉強する彼らの元に藤井が現れて挑発、理事長にもその話が届き東大過去問で対戦し専科メンバーが負けたら専科を解体されることになってしまうことに。約束の日、瀬戸が会場に現れないもののそのまま試験はスタート。彼らのお店には石が投げ込まれておりどこかからの電話も鳴り続けています。何に追い込まれているのか、本当に受験できるのか、非常に気になるところです。ですが試験の中で自分に集中、考えることを放棄しない、試験に戸惑いながらも己と向き合えた専科メンバーは見事に勝利。その後に見れた社会の馬車馬になるな!という桜木節はとてもパンチがありました。前シーズンと軸はブレずに今回はコロナ禍の社会情勢の混乱や不安を織り交ぜてより刺さる言葉でした。
敗れた藤井は専科メンバーとなる日が来るのか、桜木が言う専科に来るだろうメンバーとは誰なのか、瀬戸は今後どうするのか、次回も楽しみです。
ドラマ『ドラゴン桜2』第3話を見ました。前回のシーズンに東大クラスと帰国子女の英語対決と言う話がありましたが、今回はそれと同じような話でした。藤井くんな勉強は出来るのに受験の日に熱を出してしまい、入れる高校が偏差値最低の龍海高校しかなかったと他の生徒たちを見下しています。興味があるのに素直になれないパターンでしょうか、東大専科に顔を出して嫌味ばかり言います。それで東大専科生徒の平均点と藤井くんのどちらかが高いかと競うことになりました。専科生徒と水野は反対しますが、桜木はここぞとばかりに校長を持ち上げつつテストをしました。結果は前回と同じように藤井くんは才に溺れて無駄な文章を書き連ね、スペル間違いも多くシンプルに確実に問題に答えた専科生徒の勝ちとなりました。専科生徒の地道な努力と水野が専科生徒にスマホで送るとクイズのような問題が学ぶことを体に慣れさせることになり、生徒同士で教え合うことで分かっている者は更に学び、教わった方も自分にも出来ると自信になりました。一人で勉強して先生も同級生も見下している藤井くんに足りないのは学力では無く心でした。東大専科と存続は決まりましたが、瀬戸くんのラーメン屋さんがピンチのようです。店にかかって来た電話に桜木は聞き耳を立てていたので、来週は瀬戸くんの話になりそうです。
4話:5月16日放送
瀬戸(髙橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤まさみ)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部寛)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。
瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)と天野(加藤清史郎)が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう…
そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出し、さらにある伝説の特別講師を呼んでいた──
ドラゴン桜 4話のお話では、是非この話をまだ受験を控えている親の皆様に見てもらいたいと思いました。
4話のお話では、生徒たち(早瀬、天野)の親に東大専科に入ってることがバレ、その2人の親が学校に押し寄せてくるという場面があったのですが、そこで親のお2人が何故私たちに東大専科のことを黙っていたのかと質問すると桜木先生は子供たちが持つ強い意志を壊すもの、それは親
の否定。と話していました。受験にとっての大きな敵はどうせ受からないという潜入感、そしてそれを1番に植え付けてしまうのは親、という内容も話していてその通りだな。と思いました。
子供の意見を否定してしまい、やりたいことの幅を縮めてしまうのは親の意見なのだなということを改めて実感したので、私が親になった時、この考えは絶対に忘れてはいけないのだなと思いました。
他にも改めて桜木先生は、生徒に愛情を持った先生であるなと思いました。
家の借金で困っていた瀬戸を最初は見捨てているように見えましたが、桜木先生は裏で弁護士という職種を活用して借金返済のお手伝いをして結果的に借金を返済していました。でもその借金返済のお金は水野先生に払わせていて桜木先生らしいな、と思いました。
東大専科は5人東大に合格させなければいけないので、まだ人は足りて居ないけれど、3話で桜木先生が話していた、優秀な候補がいると言っていたのでこれからのお話がとても気になります。
第4話「ドラゴン桜2」では、阿部寛、髙橋海人さんの演技が素晴らしく、ドラマの内容もとても良かったです。
瀬戸の家庭の事情を知ると、大変な状況に感じてしまい東大を受験することを諦めるのか心配になりました。
勉強がうまく進まない、落ち込んでいる生徒に対して桜木先生がどのように手助けすることができるのか見どころだと思いました。
菜緒と天野の母親が学校にやって来て、東大受験に抗議していたシーンにびっくりしました。
その後、桜木先生が「受験生の家庭の10カ条」について話をしているシーンがとても印象に残りました。
桜木先生が、生徒の親に東大受験をすることを説得できていたことに素晴らしさを感じました。
親子の関係が良好でないと、受験はうまくいかないものだと考えられました。
瀬戸の両親が残した借金を桜木先生が返済してくれていた場面がとても良かったです。
バイトをする必要がなくなり、大学受験に全力で取り組めるきっかけになったのではないかと思いました。
瀬戸が家庭の事情で、東大受験を諦めていたが、桜木先生の助けにより
再び、東大を目指すことを決意することができたシーンに感動しました。
勉強するならば、とことん頑張れと応援したくなりました。
ドラゴン桜2の第4話を視聴しての感想になりますが、今回は受験生の家庭でどんなことをすべきかという話が大変ためになりました。親としてすべきことは普通の生活をキープすることが大切というのは目からうろこな気がしました。でも当たり前のことをきちんとできるかというのは結構むずかしいもので、「リビングをいつもきれいにする」などの項目もあってはっとしました。また、朝ごはんを一緒に食べるなども大切なことだそうです。環境が子供の勉強に与える影響は大きいのだなと思いました。
今回は瀬戸君のお姉さんのラーメン屋さんが借金取りに追いかけられて、瀬戸君が追い詰められてしまうところがとてもかわいそうでした。そして高校生でありながら、誰にも迷惑をかけたくないという責任感があってすごいと思いました。桜木先生が弁護士で本当に良かったと思いました。瀬戸君にはこれから東大受験に向けて頑張ってほしいと思いました。
今回登場した伝説の特別講師役の品川徹さんは、雰囲気がただものではなく頼もしい感じがしました。
バカと書いたハチマキをまくのは最初は「えっ?」と思いましたが、その理由を聞いて生徒たちがやる気があがっているようだったので、こういうやりかたもありなのかなと思いしたが、現実世界ではちょっとやりにくいだろうなと思いました。
ドラゴン桜第4話では東大合格への勉強に向き合う専科の4人と自分の実家の問題と向き合う瀬戸について描かれていました。桜木が4人に新たなアイテムとして渡したのがスタディサプリとバカハチマチ。映像授業であるスタディサプリを利用するのは現代っぽいなと感じましたがそれよりも商品名をそのまま使っていた事に驚いてしまいました。またもうひとつのバカハチマチはこの恥ずかしさから逃れるために効率よく覚えようとする、とのこと。確かに勉強へのモチベーションって実は誰かに負けたくないとか認めさせたいとか負の感情で捗ったりするので、そのアイデアにはなるほどな、と思いました。またそうした4人に他の生徒が群がってましてや藤井はSNSにまで上げてしまうなんて令和っぽさを感じる瞬間でした。一方の闇金からの嫌がらせに苦しめられる瀬戸。クチコミ操作でのラーメンの中に異物が…というのはなんだか苦しい言い訳ですが、チャーシューを手を洗わずに切っていましたというのは今のコロナのご時世のこともありなんだかいやらしい切り口だな、と思わず感心してしまいました。そんな瀬戸の事も弁護士として助けた桜木。自分でどうしようもないことには助けを求めろ。自分の限界をしっかり理解することも大切な能力だと痛感しました。家の問題も解決し瀬戸が合流、5人になった専科ですがまだ候補に目星をつけていそうな桜木。また桜木や水野と共に働いていた岸本は裏で米山くんと繋がっていました。次回もどう展開していくのか楽しみです。
ドラゴン桜第4話もとても熱い内容でこちらも前のめりで見てしまうお話で面白かったです。瀬戸くんの借金問題は果たしてどうなるかと思いましたが、桜木先生がうまくまとめてくれて良かったです。彼も一応弁護士だったんだなということを思い出させてくれました。お姉さんもとてもつらい思いをしていたと思うので、お店が継続できるようになり一安心ですね。高橋海人くんの熱演が本当に素晴らしかったです。阿部寛さんの熱さに負けていなかったですね。瀬戸くんにも勉強を頑張ってほしいです。東大に受かるための家庭の10カ条はすごく勉強になりました。受験生だからといって勉強だけでなく、毎日家事もやらせるというところが良かったですね。生活習慣が何よりも大切で勉強だけにとらわれず、きちんと家族の一員として生活していくことが大事なんだなと思いました。私も子どもが大きくなった時には心がけていきたい話でした。前作もインパクトを残した数学の柳先生は今回はかなり仰々しく登場しましたね。演出がやはりまったく変わってますね。品川徹さんが変わらずにお元気で良かったです。基礎から学び直しは大変そうではありますが、頑張ってほしいですね。ドラゴン桜第4話もとても見ごたえがあり、大満足の面白さでした。これからの展開も楽しみです!
5話:5月23日放送
東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。
勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!?そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる・・・
ドラゴン桜 第5話 は、とても見応えが感じられる内容でした。
桜木が、原健太に目を付けていることは、すでに分かっていました。天気をズバリ言い当てた前回の出来事は、注目するところでしたし、虫類に関する知識も豊富に見える健太です。その健太に対して、桜木がどんな手法を用いて向かっていくのかを、楽しみに待っていました。健太の才能を、天才桜木がうまく引き出したことで、彼の天才ぶりがみるみる表面化されたのです。すごく見応えが感じられました。この天才児の参加によって、従来の東大専科の生徒たちは刺激を受けていくことでしょう。
健太にスイッチが入り、彼の興味の注がれる分野であれば、ものすごい力を発揮することを、目の当たりに実感できました。
東大入試へ向けての先行きが、明るく照らされてくる思いに駆られました。
桜木たちに、いつもキツく当たってきた龍野久美子ですが、少し変化が現れるのでは、と感じでいます。桜木が龍野の教育方針を認める、という発言がありました。それを言われた時の龍野の表情が、これまでに見せた険しい顔つきとは微妙に違ったことをチェックしました。
いつの日か、東大専科の存在を認め、学校をあげて協力体制をとる龍野の姿が浮かびました。
桜木が前々から健太に何らかの可能性を見出していたのは気づいていましたが、虫から勉強に興味を向けさせる過程は、かなり予想の斜め上を行きました。
健太の表面だけを見て、普通の勉強なんて無理に決まっていると決めつけていた担任の態度は、専科メンバーの母親と同じ匂いを感じてイラッとしてしまいました。ですが、桜木は彼女の全てを否定するわけではなく、きちんと頑張っていた部分は評価するのがさすがだなと感心させられました。
障害を持った人は、どこかが欠けている分、別のどこかが秀でているという話は聞いたことがありましたが、耳からは入ってこなくても、目で見たものでカバーできるというのは、記憶力に関しては、ハンデを超えて立派な才能だと感じました。こういう風に、人間の体はちゃんとバランスを取るようにできているのは、まさに人間の神秘だなと思いました。
今回も藤井はブレない嫌味っぽさが際立っていましたが、いきなりチートな秀才をふたりも放り込んで勝とうとする桜木のやり方にキレたくなる気持ちもよくわかりました。
その性格の悪さゆえに、どんどん孤立していく姿が痛々しかったですが、早く自分の間違いに気づいて、人の気持ちに寄り添えるようになってほしいと心から思いました。
健太にあんな能力があったとはとても驚きました。そんな健太の能力に気づき、勉強の世界に引き込んだ桜木の洞察力は流石でした。さらに、健太をずっと見守ってきた田村先生や小杉麻里に対しても、彼女たちの存在を肯定したシーンはとても泣けてきてしまいました。それにしても藤井の性格は最悪すぎてびっくりでした。勝負の当日に健太に接触し、動画を見せて試験を受けさせないようにするのは卑怯だったし、それだけ藤井は自信がなかったのだと思います。小杉麻里が藤井に対して、「逃げるのか?」と言いますが、まさに藤井は勝負をする前から、勝負から逃げていたのだと思いました。藤井は今回も負けたのに、東大専科を否定し続けていますが、桜木との約束もあるので合宿には参加せざるを得なかなるのだと思います。合宿では瀬戸ら東大専科のメンバーとまた一悶着あるのではないかと思います。また、桜木が久美子になぜ健太を入れたのかと聞き、多様性の時代にさまざまな人材との交流が大切という、久美子の教育に対する理念が、意外にも立派過ぎてびっくりしました。久美子も本当は良い教育者であるはずなので、桜木と同じベクトルで龍海学園を改善して行って欲しいところです。
第5話「ドラゴン桜」では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、とても良い内容になっていました。桜木先生が、発達障害を持っている生徒である健太に、声をかけていたシーンがとても印象に残りました。
健太の良いところを尊重してあげて、東大受験に関心を持たせることができた点が素晴らしく感じました。
桜木先生は、生徒の気持ちをしっかりと理解してやる気を出させるプロだと考えられました。
東大専科の生徒と藤井が大学入学共通テストで、再度、競い合うことになっていました。
ドラマを観ていて、藤井は、本当に性格の悪い生徒だと感じました。
ピンチに感じましたが、何としても東大専科の生徒に勝ってほしいという思いでドラマを観ていました。国語、数学、英語の3教科の大学入学共通テストで、東大専科の生徒が藤井に勝つことができたことに安心しました。
桜木先生のことだから、何か勝つ為の作戦があるのかなあと感じていました。
麻里と健太の点数が良かったことで、東大専科の生徒が藤井に勝つことができたので、
他の4人の生徒がこれから、成績を伸ばしていけることに期待していきたいです。
東大専科は、龍海高校の秀才藤井遼とリベンジマッチすることになりましたが、どうしても現在の戦力では、藤井君に勝てる見込みはないのです。そんな時に桜木は、秘策があると言います。それは原健太を専科に入れるということです。能力に偏りのある原健太の能力をどう伸ばしていくのか、そこが見所ですが、原健太は聴覚からの情報を記憶することが苦手としており、視覚からの情報を記憶することに優れているのです。そこを利用しました。そして、原健太といえば、虫好きで、虫のことに関しては図鑑に載っている情報を全く同じように暗記しています。桜木は、そこを利用しました。英語で書かれた虫に関する論文を原に渡しました。すると、原は、辞書を用いて夢中になって読み始めました。単に勉強ではなく、好きなことを利用するという、原君の場合には、他の人とは違う角度から勉強を取り入れる必要がありました。これは、現実世界でも教育者は、特別な関わりを必要とする子どもたちに対して、特別な角度から物事を導入しています。この5話の原君のエピソードは、現代の教育現場において、健常な同級生と同じ授業を受けられない子どもたちが、関わり方を変えるだけで健常な子どもたちと同じ内容を勉強することができるというあり方を見事に描かれていました。そして、やり方は間違っていたけれども、原君を何とか援助したいという先生の気持ちが凄く伝わってくる、腐っている部分もあるけれども、ちゃんと生徒を大事にしている学校であるということがわかりました。
6話:5月30日放送
東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになった。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来た。
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合宿初日、16年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムは驚くべきものだった!そしていよいよ始まる東大専科の合宿。受験に挑むために最適な食事、運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、令和の合宿に挑む一同。藤井、麻里の存在が彼らに与える影響とは…
そして更なるレベルアップを目指し、桜木はくせ者の国語講師を招へいする。東大合格に向けて着実に前進しているかにみえる彼らに不穏な空気がただよっていた…
ドラゴン桜第6話は、東大受験に向けて2泊3日の合宿が始まります。
阿部寛さん演じる桜木は第6話も生徒のため、東大合格のために優しさの中にスパルタが始まります。
新たに安田さん演じる怖い先生も登場して合宿もより大変になってきます。
まだまだ落ちこぼれな高橋海人さん演じる瀬戸達もつまづきながらも少しずつ勉強する姿は、応援したくなります。
実際私も勉強を教えて貰っているような気持ちになれます。
ドラゴン桜第6話は東大受験のために始まった合宿中にもいつものように色々問題が起こるなかで、みんな仲間のために応援したり支えあったりしながら勉強して成長する姿が感動します。
そして第6話は高橋海人さん達東大受験目指す5人以外に、志田さん演じる小杉や鈴鹿さん演じる藤井にも新たな話が始まります。
すごく見ていて嬉しい気持ちになりますし、楽しみになってきます。
ドラゴン桜はここから新たなメンバーで東大受験合格に目指して始まる物語が始まります!
第7話も見逃せないです。
阿部寛さん演じる桜木は生徒にも受験にも熱い先生なので、熱血系が好きな方にもオススメできるドラマですし、でも夢に向かって友情の絆も深まるドラマなので感動するシーンもあるドラマなのでそういうドラマが好きな人にオススメのドラマです。
ドラゴン桜第6話を見た感想です。第5話での試験対決に負けた藤井が東大専科の合宿に参加しています。初めは嫌々に見えたけど、勉強するのは好きそうだから、何だかんだ結構熱心にやってます。皆んなでカレーを食べるシーンはら本当は皆んなの仲間に入りたいんだろ〜と思いながら見ていました(笑)あの不良2人組も先生の役に立てれて結構楽しそうにやっていますね!
まりちゃんの父親ヤバすぎです。女に学は必要無い。明日高校を退学させると。自分の思い通りにならないと娘に暴力を振るう。母親は娘を守れない。こゆな糞親父になったのは、糞親父の父親の会社が潰れたのが原因でした。まりちゃんはそれが原因で泣いて悩んといる父親を見てしまったから、自分が我慢すれば良いと思い自分の想いに蓋をしてきたみたいです。まりちゃんの思いを知った父親は涙。やっとマリちゃんの思いに気づいたか!桜木が皆んなに出した課題は、マリちゃんの素晴らしさをマリちゃんの親に伝える要約の課題でした。マリちゃんはやっと素直に自分の気持ちを父親に伝える事ができ、父親も了解した。でもあの母親どーなんだ。父親の言いなり。娘の味方をしない。と思ったら、まりちゃんの親は離婚に向けて動いているそうだ。理事長が母親とマリちゃんの住まいを手配しているみたい。何だー。いい理事長じゃん。藤井も色々抱えてんだね。マリちゃんと共有できて藤井も楽になれてきたかな?藤井東大専科に入りたかったのか(笑)ツンデレだな!健太にちゃんと謝って、健太にも良いよと言ってもらえて安心しました。
第6話「ドラゴン桜」では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、とても良い内容でした。
東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになり、桜木先生は気合が入っていると思いました。
桜木先生が、受験に挑むために必要なこととして、最適な食事、運動、生活習慣の3つが大事だということが伝わってきました。
以前に、藤井が健太のことを馬鹿にしていたことがあり、その事について健太に謝っていたシーンがありとても感動しました!
あの藤井が頭を下げるとは思わなかったです。
藤井が徐々に性格を直していき、東大専科で勉強を頑張ってほしいと思いました。
仲間と協力して頑張っていくことが受験で成功する秘訣なのではないかと考えられました。
桜木先生とも馬が合わない状況が続いていましたが、桜木先生から教わろうという気持ちが芽生えて、
ついに、東大専科に入って勉強したいと伝えることができたことが良かったと思いました。
東大専科の生徒たちが、東大模試の結果によっては、東大専科をやめてもらうと桜木先生が伝えていて、びっくりしました。
東大模試に向かって、生徒一人一人が頑張ってほしいと思いました。
小杉麻里が抱える問題を桜木がまた解決してくれて、スッキリできてよかったです。小杉麻里の父親が自分のコンプレックスから娘の麻里に大学に行かせないというところを見事に突いた桜木の洞察力は流石でした。そして、いやいや合宿に参加した藤井が、最後に自ら東大専科に入りたいと言い、健太に対してもちゃんと謝ったことは、藤井の成長を感じることができ、良いシーンであったと思います。藤井や麻里の勉強に対する姿勢は他のメンバーにとっては多いに刺激になったみたいだし、良い方向に向かい出してきていると思います。みんなで励まし合って勉強している姿はいいなと思えました。一方で気になるのが、龍海学園の売却話です。先代理事長の恭二郎や、桜木の元同僚弁護士の岸本らが関わっているような気がします。恭二郎とともにいた謎の男性がどんな人間なのか気になります。市川右団次さんが演じているので、今後のドラマのストーリー展開でキーマンになるのではないかと推測します。また、安田顕さんが演じる国語の教師もとてもキャラクターが強くて面白かったし、とてもわかりやすい授業内容で、こういう先生に教えてもらいたかったと思いました。阿部さんと安田さんは、「下町ロケット」でも共演されていたので、またコンビが見れて嬉しかったです。
ドラゴン桜 第6話を視聴した感想です。
内容が充実しており、ストーリーの動きも速くてあっという間に時間が経った印象です。
まず、麻里に笑顔が見られる展開になったことが、素直に嬉しかったです。
ずっと暗い影を持つ麻里には謎が付き纏い、なぜ大学進学を拒否するのか分からずモヤモヤとしていました。
第6話の中で、両親の登場と共に、父親の考え方が披露された上に、桜木の熱弁によって父親の気持ちが動いたことに、満足しています。
次に藤井ですが、彼の素顔が垣間見られたことも、良かったです。東大専科の授業に参加するうちに、手応えを見つけたような反応を示していることが、何度も伝わってきました。顔つきも変わってきたように思えます。
健太に向かって、藤井がちゃんと謝ることができた場面をみて、心が穏やかになりました。藤井の悪意に満ちた言動は、許し難いものがありました。周囲の人物を侮辱することで、己れのプライドを守り、何とか平静を保ってきたのでしょう。
今後は、藤井が悪態をついても、友情の上での冗談であると捉えることができそうです。
今回の健太も、冴えていました。
国語 特別講師による授業の際に、絵で書けることをすかさず指摘した彼の回転の速さには、舌を巻きました。
7話:6月6日放送
東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/
模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。
模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。
一方、龍海学園では先代理事長・恭二郎(木場勝己)が、何やら新たな動きを見せていた…。
人気のラマの第7話。今回は、模試と英語のリスニングがテーマでした。このドラマの良いところは、一貫して実際の東大受験に役立ちそうなところです。また中には、受験だけでなく日常生活や仕事にも役立ちそうな考え方があって、ただ面白いだけでなく見ていて非常に勉強になるドラマです。特に今回は、ゲストキャラクターとして人気芸人のゆりやんレトリィバァさんが出ていて、緊迫した生徒たちのシーンとゆりやんさんのコミカルなシーンの緩急があったのがよかったです。実際に先生役として、ゆりやんさんの演技も思ってたよりよかったです。受験生側の登場人物の心情も、リアルな描写が多いなと感じました。中でも個人的には、加藤清史郎さんが演じている天野君の心情の変化が一番共感できました。もちろん藤井君の嫌味っぽく普段は余裕ぶっているけれど、意外ともろいところや綾瀬さんの不安と葛藤も見ていて学生あるあるだなーと思いました。率直言って可愛いです。今回このドラマをみて、自分が受験するわけではありませんがちょっと英語を勉強してみたいとも思いました。また専科脱退基準が、遠回しに濁されているのもこのドラマらしいなとも思いました。次回の放送も楽しみにしております。
東大模試6ヶ条はとても参考になりました。合理的に解いて、点数を取っていくための良いアドバイスばかりでした。おやつを持っていけというアドバイスに対して、麻里が「おやつはいくらまでですか?」とか小学生の遠足みたいことを聞いたり、楓に「お菓子何を持っていく?」とか聞いて可愛かったです。東大模試の前から緊張してしまう、菜緒と天野の姿が、多くの受験生が経験することなんだと思いました。特に菜緒は周りの雰囲気に飲まれて試験ができなかったことで受験すらも諦めかけてしまいましたが、今回も桜木の熱い説得により、またやる気を出してくれて安心しました。また、性格の悪かった藤井が徐々に性格が良くなっていく様子も見れたし、天野と仲良くなったようで、少しずつ東大専科の仲間とも打ち解けてきているので、このまま頑張ってほしいです。そして何より気になったのが、龍海学園の売却計画の行方です。桜木に東大合格者を5名出して、価値を上げて高く売却しようという魂胆なのだと思いますが、この売却計画が、桜木や生徒たちの受験にどう影響を与えるのか気になります。桜木のスマホにかの売却計画のファイルを送ってきたのは誰なのか、そしてその目的は何なのか、とても気になりました。
第7話「 ドラゴン桜」では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、とても良い内容でした。
東大専科の7人が東大模試を受けることになっていて、頑張ってほしいと思いながらドラマを観ていました。
麻里と健太は、模試の判定で良い結果を出すのではないかと思いながら観ていました。
2人は、予想通り、素晴らしい結果だったと思いました。
藤井がD判定でしたが、これから頑張っていけば大丈夫だと考えられました。
東大模試の結果発表を桜木先生がしていて、東大専科の5名は東大模試でE判定になってしまい、
東大専科を辞めなければならないのか心配になりました。
桜木先生は、見込みのない奴は東大専科を辞めてもらうと言っただけであり、
E判定だったら東大専科を辞めてもらうという訳ではなかったことにスッキリしました。
菜緒は、気づかずに勘違いしてしまっていたと思いました。
東大専科の5名がE判定になってしまい、みんなで笑っていたシーンが印象に残りました。
今の時期は、うまくいかず恥ずかしい思いをして笑って過ごしていても、
次にどうすれば良いのか考えて行動できれば問題ないと考えられました。
引き続き、諦めることなく東大受験を頑張ってほしいです。
ドラゴン桜 第7話を楽しく視聴しました。
専科のメンバーが模試を受けたことで、東大受験を本格的に意識し、着実な一歩を踏み出したことが伝わり、見応え充分でした。
天野がYouTubeを上げ続けていることで英語の力がついていることや、視聴者がつきだしたことで、天野の自信に繋がっていることを嬉しく思います。
近ごろイメージの変化してきた藤井です。
いろいろな表情を見せてくれています。少なくとも、以前の性格の悪さ全開の感じ悪さはなくなりました。
ユリアンナ先生のスピーチを即座に訳した天野を、見直したという顔つきで見つめていた藤井が、印象的でした。
龍野久美子理事長の知らないところで、龍海学園の売却話が進んでいることには元理事長の執念深さや底意地の悪さが感じられます。少々理解はし難いものの、龍野久美子なりに理想を持って学園運営をしてきたはずなのです。それを、水面化で不穏な動きがあるとなれば、何だか現理事長が気の毒に思えてきました。
たまに良いところが垣間見える龍野久美子なので、近い将来、桜木たちに同調して、東大専科に協力する姿勢になっていってくれないかと希望を持っています。
龍野恭二郎から軽く見られていそうな高原教頭にも、骨のある行動を見せてほしいです。
ドラゴン桜第7話は、東大模試という大きな試練を課すことで、受験生のシビアな現実を赤裸々に描いていたと思います。自分も早瀬のようにプレッシャーに弱いタイプだったので、周りがみんな頭良さそうに見えたり、試験範囲についてどうこうという会話が耳に入ると、急に不安になってパニック状態になる気持ちはすごく共感できました。
だからこそ、リスニングはメモを取るなとか、先に問題文に目を通すとか、具体的で的確なアドバイスをくれる専科の先生はとても心強い存在だと思いました。
特に桜木は、一旦はクビと脅すような突き放し方をしながら、自分の実力を知って打ちひしがれている生徒達をかえって奮い立たせるように、ちゃんと努力を認めてあげるところが素晴らしいです。
合格の見込みのない者はクビとわざと言葉を濁したところは、若干後出しジャンケンのようでずるい気もしましたが、成績の悪さを責めず、むしろ今の時期でラッキーだとポジティブに捉えさせるのは目から鱗でした。
試験前に余裕しゃくしゃくだった藤井といっぱいいっぱいだった天野が、試験後には顔つきが逆転していたのが印象的でしたが、同じ優秀な兄弟を持つ者同士、不思議な絆が生まれていたのが微笑ましかったです。
8話:6月13日放送
東大合格者が5人出たら学園は売却される…。
桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。
最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野(長澤まさみ)からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。
そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。
さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…
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ドラゴン桜8話をみての感想ですが、いよいよ最終話目前ということで最後の盛り上がりを見せてきた回だと思いました。
東大受験まで折り返し地点を過ぎて半分を切るタイミングですが、勉強以外で大きな関門である親の同意を得ることでした。ほとんどの親は東大受験に前向きですが、スポーツ一家である岩崎家はまだ言えていないという状況でした。
夏休み期間はみんなでそろって勉強をしている中、岩崎さんは親が決めたバドミントンの強化練習に参加ということになり勉強もはかどらないまま、模試の結果もあまり伸ばせずじまいでした。
勉強とバドミントンの練習というハードスケジュールをこなしてはいましたが、やはり心身に支障をきたし病院に運ばれてしまう始末に。そこで親と話して何とか同意?を得られ、安心できたのは私だけでなく見ている人全員だと思います。
最初から見ていた人は絶対にほっとしたシーンでもあると思うのですが、1話から桜木先生の舎弟のようになっていた二人も練習生という形ですが二人とも専科のみんなと勉強する姿をみて安心というかほっとした気持ちになりました。
龍海学園売却というバックストーリーもいよいよ判明してきそうなので、この後どうなるのか楽しみです。
次回は最終回前編で拡大SPなので、放送直後かたとても楽しみな反面少し悲しいです。
ドラゴン桜2 第8話の感想ですが、毎度スッキリするシーンがありますが今回もスッキリ感を楽しめました。平手友梨奈さん演じる岩崎楓はバドミントンの未来のオリンピック選手候補と言われていましたが第1話で怪我のため強豪大学の推薦を取る目標が破れ、それ以降東大専科に入っていたのですが、岩崎の両親がバドミントンに関して熱血のため東大を目指している事を伝えれずにいた。両親はまだバドミントン人生を後押ししており、東大受験のために大事な夏休み期間をバドミントンの練習に参加するよう手配していました。迫力のある両親のため、言いにくいのは分かるけど早く本当の事を言ってほしい!と見ていてハラハラしました。勉強時間が短くなり体力もバドミントンの方で消耗し、他の東大専科の皆が前回模試より大幅に点数アップしている中、岩崎だけ4点だけ…。阿部寛さん演じる桜木先生は薄々気づいてはいましたが、岩崎本人の事だからと見守っている様子。でも最後にはいつも説得力のある言葉で手を差し述べてくれる優しさ。人間の本当の優しさを見る事ができる素敵なドラマです。また、他の東大専科の皆も岩崎を心配して桜木先生に親に言ってよ!と頼んだりもしていて、友情も魅力的です。そんな見守る体制の中、桜木先生の言葉に背中を押された岩崎は、ついに両親に東大受験がしたい事を伝えて何とかなりました。初めはこの親を説得するのは難しそうと思っていましたが、自分の思いをきちんと言葉にする事を忘れてはいけないなと考えさせられました。ドラゴン桜2は、人間に必要な事。を教えてくれる、人生を少し変えてくれる、大人でも楽しめるドラマです。
ドラゴン桜2第8話(6/13放送分) を視聴した感想ですが、一言でいうと「待ってました!!」という感じです。楓の「両親との問題」についてこのまま放置なのかな?と思っていましたが、やっと取り上げられました。楓は両親には内緒で、頑張っていたのですね。「これ以上親の期待を裏切りたくない」という強い意志と、親に本当の気持ちを伝えられないという10代の弱さが、ぐちゃぐちゃになり追い込まれていく状況は、共感できる人も多いのではないでしょうか。この第8話の中で特に印象に残ったシーンが、楓が両親に「東大に生きたい!」と訴えるシーンです。楓の一生懸命訴える姿に、一筋の涙を流す母親。グッときました。毒親なのかと思っていましたが、あの涙に母親の深い愛情を感じました。だからこそ楓は、腐ることなく、あんなにバドミントンを頑張ってこれたのだな、と。東大でスポーツ医学を学びたい!と葛藤する楓が、昨今話題のラグビー福岡選手とも重なり、ますます応援したくなります!
ひとつ残念といえば、前回(第7話)話題となった由利杏奈先生が登場しなかったことです。あのドはまり役、来週こそは見たい!!
いよいよ、クライマックスに向かうドラゴン桜!これからますます目が離せません。
ようやく楓の問題が解決して良かったです。実業団のバドミントン部の練習に参加して、そのあと東大合格に向けて勉強するなんて無茶苦茶だし、倒れてしまうまで頑張ってしまう楓の根性は半端ないです。そして、両親に対しても自分の口から「親子の縁を切るつもりで話している」など熱い想いを伝えて、説得したのは良かったです。桜木や瀬戸らが見守っていたので、何か助け舟を出すのかなと思っていましたが、楓ひとりで説得し切ったのは見事でした。東大もオリンピックも諦めないとは、少し欲張りな目標ですが、楓の根性があればできそうな気がします。一方、龍海学園の売却計画の概要が見えてきました。東大合格者を5名出して評価を上げて、学園を高く売却することが目的なのかと思っていましたが、売却するのは学園のある土地で、理事長の久美子を退任させないと土地の売却ができないからという目的だったとは驚きました。校長がそれなら5人ではなく、4人の合格者を出せば良いと言いましたが、その提案に対し、大人の事情で子どもたちの夢を犠牲にできないと言った久美子を見直しました。久美子と桜木の利害は一致したので、ぜひタッグを組んで、先代や坂本らの売却推進チームをやっつけてほしいです。
何度見ても、勉強になるし私がそこの学生だったら東大専科に入りたいです。阿部寛が演じる桜木の言葉は、いつもグッとくるし、勉強の仕方や説明もわかりやすくて覚えやすいからです。今回、仲間の岩崎が親に東大のこと言えなくて、バドミントンも両立するっていう岩崎としては、かなり辛い気持ちだったと思います。バドミントンも辞めたくない、でも東大も行きたい。その気持ちが強く伝わる話でした。岩崎は、東大に行って、自分と同じ怪我をしてしまった人をサポートする仕事につきたいって、そこまで将来を考えてるのは、高校生なのにしっかり目標をもってやっているのは、素敵です。両立できる方法ってないのかなって私も考えましたが、無理でした。私の頭じゃ、考えることは難しかったです。それでも、両立しようと岩崎はバドミントンやりながら勉強してる根性は半端ないと思います。岩崎の両親は、子供に一生懸命なのはわかります。私も一児の母なので。でも、縛り付けたり、押し付けたりするのは間違っていると思います。力になってあげて欲しいって思っちゃいます。ただ、代表合宿に参加できるのは、滅多にないことなので、それも捨てがたい気持ちもわかります。どっちも選べないですよね。
9話:6月20日放送
大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。
そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。
そして迎える共通テスト本番。
6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。
しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練・・・藤井(鈴鹿央士)の決断とは!?
一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。
学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が・・・。
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ドラゴン桜 第9話の感想です。
ラストシーンでの高原浩之(及川光博)のどんでん返しには驚きました!まさか高原教頭が敵のスパイだったとは思いもしませんでした。でも、及川光博さんの悪役は板についていないというか、なんだか違和感たっぷりでした。そのスパイだったのもまたウソなのでは?と思えるほど下手な悪役っぷりでした。
次週最終回で東大専科に強力な助っ人ということで、
過去シリーズに参加していた矢島勇介役の山下智久さんだと予想します!最終回にふさわしいビックサプライズゲストだし、皆んなの期待を上回ることができるキャラクターは矢島しかいないと思いました!最終回に向けて期待が膨らむ予告でした!
瀬戸輝(高橋海人)が一次試験で点数が厳しい状態になったが、瀬戸はおそらくこのまま合格できないのかなと思いました。そこで最終回でサプライズゲストの矢島が瀬戸に自分の経験も踏まえて励まして、一浪して東大合格するという展開なのではないかと思いました!この試練を乗り越えてより強くなって欲しいなと思いました。
早瀬菜緒(南沙良)は本当に運の良い女の子だなと思いました。他のキャラクターよりさほど苦しんだり、悩んだりしている印象はなく、『自分は運がいい!』とポジティブに捉えることで力を発揮できる性分だなんてなんてラッキーな人間なんだと思いました。
第9話「ドラゴン桜」では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、とても良い内容でした。
桜木先生が熱意ある指導により、「共通テストの心構え5か条」を教えていたシーンが印象に残りました。
心構え5か条は、受験テクニックのように感じられました。
天野、菜緒、楓は、無事に成績が上がっているように感じられ、共通テストでは良い成績を収めたと思いました。
藤井と瀬戸が共通テストであまり良い点が取れていなくて残念に思いました。
次の試験で一生懸命頑張って挽回してほしいです。2人を応援したくなりました。
専科の生徒たちが勉強に一生懸命に打ち込んでいる姿を観ることで、青春を感じることができました。
教頭の高原が、実は学園売却について賛同していたシーンを観てびっくりしました。
及川光博さんの演技がとても上手であり、恐ろしく感じてしまいました。
桜木先生と水野が、及川に裏切られてしまい、厳しい状況になっていると思いました。
何とかして学園売却を阻止してほしいと思いました。
次回は、最終回になるので楽しみに観ていこうと考えています。
全員が東大に合格して頂けると感動するなあと思いました。
ドラゴン桜第9話はついに、センター試験(共通テスト)の回でした。見ていてあっという間だな、と思いつつ自分のセンター試験を経験したことを思い出しながら見ていました。あの緊張感は思い出すだけで冷や冷やしてしまい、生徒役のキャストたちからも緊張感が伝わってきました。やはりそれほど今回の生徒役メンバーは演技が上手いことが伝わってきます。共通テストのシーンでは、それぞれ生徒の成長が分かるシーンでもありました。例えば健太役の細田佳央太は試験終了後、桜木先生からの教えを守り他の生徒に話かけず帰宅できていたところは他人のことを考え気を遣えることができたように思えました。他にも、藤井役の鈴鹿央士も試験の結果が悪く二次試験挽回のために他生徒へ協力をお願いするなどプライドを捨てた行動を見せたことが成長したように感じられました。1人、残念な結果になった人がいましたが、全員上手くいっていたら面白くなかったので、ここから挽回できるか、どうなのかを楽しめるかも思います。しかし、学校売却問題については意外な展開がありました。売却賛成側の弁護士は予想通り林遣都、佐野勇斗、早霧せいなでしたが、裏切り者がもう1人いました。なんと教頭の及川光博でした。桜木、水野の見方をしながら賛成派の協力をしていたのです。この展開で売却に動きそうですが、最終回どうなるのか全く予想できないです。ラストは東大専科7人が何か逆転勝利のためにしてくれるのではないかと、予想します。
ドラゴン桜第9話はいよいよ試験が始まりドキドキしました。
前回から練習生になったヤンキーコンビも真剣にチャレンジしているところに心を動かされました。みんなで一緒に頑張ってるところがいいですね。
最初はかなりきわどいところだったメンバーでしたが、点数も着実に積み上げていって凄かったですね。藤井くんが思うように点数が伸びず、やはりメンタルが弱いなと思いました。でも彼なりに文転するということを受け入れて、みんなに頭を下げたところは嫌みだった時とは別人で驚きました。
瀬戸くんの悔し涙はもらい泣きしそうでしたね。高橋海人くんの演技は素晴らしいと思います。彼なりに頑張った結果なのに、でもこれが受験の現実だなとも切なくなりました。
とはいえ、共通一次は真冬のはずなのに、服装がみんな変わらないので全然本番感がなかったです。前回も夏なのに長袖でしたし、なぜ季節感を出さないのか疑問です。
学園の買収問題は信頼していた人に裏切り続けられる水野先生が不憫で仕方ありませんでした。特に坂本と米山コンビは意味があるのかと思ってしまいます。米山くんも桜木先生への恩を忘れてしまい、本当に残念な人だなと思います。
そしてまさかの教頭まで!及川光博さんが演じているので何か裏はあるだろうなと思っていたので、やはりお前か!という気持ちもなくはありませんでした。でも東大受験とは関係ないところが多過ぎてお腹いっぱいです。
来週助っ人に前回の出演者が登場しそうなのでとても楽しみです!
ドラゴン桜9話を視聴した感想です。
桜木先生が用意した特別講師先生方の授業が面白くて為になる話ばかりでした。
私は太宰府治先生が特に好みです。こんなにテンション高い変わった先生の国語への愛が詰まった授業受けたら国語に目覚めて人生変わりそうです。「はい君!これはどういう意味だと思う!?」と私も聞かれてみたいです。こういう変わった先生が本当にいたらいいですよね。日本中の学校に居て欲しいです。
藤井君の性格が変わってきましたね。東大専科や先生を馬鹿扱いしてきた藤井が、共通テスト会場では反対に自分が馬鹿にされる事を知り合いに言われて昔の自分を思い出した所が良かったです。そして共通テスト後に出来の悪さに落ち込む藤井を慰めにきた原健太の言葉がストレートであったかくて泣けました。仲間っていいものですね。健太の励ましの言葉とくれたバナナが落ち込んだ藤井の心をみるみる復活させていったのが伝わってきました。
このドラマは、今の高校生や中学生、小学生にも視て欲しいです。本当に素晴らしいドラマ過ぎて、悔しいです。若い頃の自分がこのドラマを視ていたらなぁ、友情、人の素晴らしさに目覚めたかもしれないのに、、と思いました。
今後学校売却されそうな問題とかいろいろな気になる話もありますが、私にとっては大好きな藤井の話が一番良かったです。プライドの高い藤井が最後に皆の前で頭を下げていたのは驚きでした。人を見下していた人間が変わるのは凄い大変だったと思います。人に頭を下げてお願いするって辛かっただろうな、成長したんだなと思います。私も大好きな藤井を見習ってもっと素直に人に頭を下げてお願い出来る人間になろうと思います。それぞれ人間としての成長が素晴らしくて、サラリーマンや主婦やおじいちゃんおばあちゃんにも皆にお勧めのドラマです。
次回最終回では、共通テストで点数が悪かった瀬戸が東大受験するのか?彼はどんな決断を下すのか、楽しみです!
10話:6月27日放送
2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。
水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。
共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。
専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。
2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/
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