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11/11(月)公開直前イベントレポート

公開を直前に控えた11月11日(月)、浅野内匠頭と 赤穂浪士 四十七士が眠る泉岳寺でヒット祈願を行いました!

<以下、レポート>
浅野内匠頭や赤穂浪士四十七士の眠る泉岳寺に、劇中でも使われた討ち入り衣装に扮して登場した堤真一、岡村隆史の二人と中村義洋監督。浅野内匠頭の墓石前で真剣な表情で祈祷を受ける様子は、まさにかつての赤穂浪士が甦ったかのような光景が広がり、江戸から現代へと時を超え、新たな忠臣蔵伝説が幕を開けることを予感させる厳かな祈祷になりました。


その後、本堂前へと移動した三人は集まった取材陣を前に映画公開を直前に控えた心境を告白。火消し装束を纏い忠臣蔵の聖地でもある泉岳寺を訪れた岡村は「どうも。ムービー・スター岡村です。」と冒頭からしっかりと取材陣の笑いを誘いつつ、「久しぶりの映画出演は緊張しましたが楽しく、色々な経験をさせていただきました。今日はこの衣装まで着させていただき身の引き締まる思いです。」と撮影を振り返りつつコメント。堤は「恐れ多いですよ。この衣装はあくまでも歴史の中で作り上げられたものだから実際の装いとは違うのかもしれないけど…身の引き締まる以上に縮こまりそうです。」と緊張した面持ち。浅野内匠頭の墓前で何を伝えたのか聞かれると「今までの大石内蔵助とはあまりにも違った役柄になるので、真っ先に「申し訳ありません」と謝りました。(撮影する取材陣に対し)もし端っことかに写り込んでいたら教えて(笑)。」と冗談交じりに語る堤は、久しぶりに纏ったという火消し装束を見て「冬の寒い時期での撮影を思い出しました。この衣装、歴代の役者たちが着てきたものを代々受け継いでいるんです。」と衣装にも魂が込められていることを明かしました。

そんな堤、岡村の二人をみて、中村監督は「2年前、脚本に悩んでいた時期にも泉岳寺を訪れたことがあるんです。浅野内匠頭の墓前で今までとはちょっと違った作品になると思うんですが…と報告をして。でも僕には「ええがな、ええがな」と言ってくれているように聞こえたんですよね。」と当時のエピソードを語ると、岡村も「祈祷が始まった瞬間に日の光がぶわーっと差し込んできたんですよね!きっと喜んでくれているんだと思います。」と浅野内匠頭ほか四十七士に見守られているかのような不思議な出来事に驚いた様子。

そんな祈祷を経て、堤は「なぜかこの衣装でお墓参りをしたことで肩の荷が降りたような気がしています。映画の公開はこれからなんですが…」と話し始めると、岡村は「同日には強めの海外の作品もありますからね、それは混むと思うからまずは先にこっちを…」とコメント。他の作品について話し出す岡村の横からは、すかさず堤からの「もうええわ!」という鋭いツッコミが入るなど、実際の赤穂浪士同様に確かな信頼関係と完璧なチームワークを見せる二人の様子に取材陣にも笑いが。

最後に、中村監督は「この時期はちょうど討ち入り前の大石内蔵助が浅野内匠頭のお墓を参ったとされる時期でもあるので、今日、この場に戻って来ることができて本当に感無量です。たくさんお世話になってきたので大ヒットを、というのはおこがましい気もしていまして…。優しく見守っていて欲しいです。」とその想いを明かし、映画公開に向けての決意を新たにした大ヒット祈願イベントとなりました。