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12/11(水)大ヒット御礼舞台挨拶イベントレポート

大ヒットへの万感の想いと共に2019年の漢字を大発表!!
堤真一「○(まる)」 岡村隆史「闇」 中村監督「蔵」

「面白かった!!めっちゃ笑ったー」「いやもう笑いあり涙ありの映画でした」と口コミも広がっている本作ですが、お客様に感謝の気持ちを込めて12月11日(水)に大ヒット御礼舞台挨拶を行いました!

公開から約3週間、大ヒットへの感謝の気持ちを込め大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、W主演の堤真一、岡村隆史、監督の中村義洋があたたかい拍手のなか登壇。堤は「公開から3週間がたってもなおたくさん皆さんに来ていただいて本当に幸せです」と感慨深げに語り、「ムービースター・岡村隆史です!」とすっかりおなじみになった挨拶と共に話し始めた岡村も「面白い!との声をたくさん頂いています。母親がすぐ観てくれて、自分が出ているテレビを観ても映画を観ても『エンディングの曲が良かったね!』とか内容のことは全然言ってくれないんですけど、はじめて『面白かった!』と言ってくれた」と特別な作品になった喜びを明かすと、中村監督も「公開してからずっと動員や数字のことを聞いていたので、MCさんが(前説で)8億を8千と言い間違えたときは全部夢だったのかとゾッとしました(笑)。このお二人しかり、濱田岳くんにしろ横山くんにしろ、役者のみなさんが満遍なく褒めてもらっているのがすごく嬉しいです」と笑顔を見せました。

劇中で、堤演じる大石内蔵助が困る度に発する「なんでやねん!」が印象的とあって、ここでお互いの「なんでやねん!」と思うところに話が及ぶと、堤が「岡村くんは、この映画の中では抑ええた演技で”今まで見たことのない岡村隆史”ですけど、普段もめっちゃ声小さい。はじめて食事に行ったときも、来たくなかったのかな、年上だから無理してくれたのかな、と思うくらい(笑)」と明かすと、岡村も「仕事が終わるとパッとスイッチ切ってしまうところがあり、皆さん勘で返事してくれてるみたいです…(笑)。監督さんからは普段のその感じで良いですと言って頂いてたので、だから役に入ってのかも、抜けてないのかも」と弁明するも堤に「それはないな!」と切り返され、対する岡村から「堤さんは、他の皆さんが話す堤さんのエピソードを本人が何にも覚えてない。え、そんなん言うたかな、知らん、って。座長でもある堤さんに良いこと言ってもらってみんな嬉しくて話すのに、言った本人が全然覚えてない」と反撃すると堤は「生出演した番組も、出たことは覚えてるけどそれ以上は…。歳のせいですかね、忘れていこうとしてるのかな。人生辛いんですきっと」と自虐的なコメントで会場を沸かせました。

中村監督からは「映画が公開しこの組が解散して感極まっていたのに、岡村さんは直後に髪にパーマあててるし堤さんはすごい日焼けしててなんでやねん!と思った」との率直な意見や、「なかなか映画を観てくれなかった岡村さんにはラジオ番組に直接メールしました。堤さんは、台本がすごく面白かったと言ってくれてたのに、衣装合わせのときに別人のようにやる気がなかったりとか(笑)」と暴露すると、堤は「やる気がなかったわけじゃ…(笑)!すごくセリフの多い舞台の本番が終わったすぐあとだったので本当に疲れてた…」と振り返りました。

そして、忠臣蔵と同じく年末の恒例行事としておなじみ”今年の漢字”の発表が翌日に予定されているとあって、登壇者それぞれも自身の”今年の漢字”を発表することに!
最初に発表した堤は”○”(まる)といきなりの変化球な答えと共に「丸くなってきた。子どもに怒らなくなってきて、腹立つとき怒りそうな雰囲気を察した上の子から「それ以上言わない」って(笑)」と微笑ましいエピソードを披露。
続いて岡村が「すべてはここから始まったんです!」と噛みしめながら発表した”闇”の答えには会場も大盛り上がり!「全部ここから始まって。これをイジるのは最後!最後の”闇”!来年はいろいろなことがまとまって変わると思うので、明るくみなさんを笑顔にしていきたい!」と力を込めました。
中村監督は”蔵”と本作にちなんだ回答で、「丸3年くらいこの作品のことをずっとやってきた。おととしが”忠”、去年が”臣”、今年がこれです」と感慨ひとしおの表情。

最後には一同名残惜しそうにしながら、岡村が「3回目が一番面白いみたいですので(笑)、ぜひ3回観てほしいです!」とアピールすると、堤も「今回初めて撮影の途中に四十七士のお墓に御線香をあげに行って、最初はこんな内蔵助を演じたら呪われるんじゃないかと(笑)思ったんですが、出来上がったものには彼らもあの世で喜んでくれていると思う。実際の討入りの日、12月14日が近づいてきて、より多くの方が彼らにもう一度目を向けてほしいなと思います」と改めて自信をのぞかせ、令和初の冬を迎えている日本が、変わらずに冬の風物詩”忠臣蔵”を楽しみ、本作がますますヒットへと勢いづく盛大なイベントとなりました!