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10/27(日)ワールドプレミアイベントレポート

堤「これが”本当の忠臣蔵”だと確信しています!」
堤真一、岡村隆史、濱田岳、横山裕、石原さとみほか
超豪華キャスト集結のレッドカーペットに大熱狂!

公開に先駆けた10月27日(日)、第32回東京国際映画祭オープニング・イブにて、ワールドプレミアを実施いたしました!

<レッドカーペットレポート>
大階段へと続く壮観なレッドカーペット会場に、堤真一さn、岡村隆史さん、濱田岳さん、横山裕さん、妻夫木聡さん、石原さとみさん、西村まさ彦さん、木村祐一さん、橋本良亮さん(A.B.C-Z)、寺脇康文さん、鈴木福さん、小松利昌さん、沖田裕樹さん、中村義洋監督と総勢14名の超豪華キャストが続々と姿を現すと、今か今かと待ちわびていたファンからは大歓声!
翌28日から開幕する東京国際映画祭の“オープニング・イブ”を飾る本作のワールドプレミアに相応しく、男性陣はびしっとタキシードで決め、紅一点となった石原は黒のロングドレスに身を包み華々しくイベントがスタート。

大階段に一同ずらりと並んだ壮観な景色に、岡村さんが「こういう場は慣れないですが、この皆さんで本当に素晴らしい作品が出来ました!納税のことはノーコメントとさせていただきます!よろしくお願いいたします!」とおどけながら挨拶すると、堤さんも「今までにない忠臣蔵が出来ました。台本の時から面白くて、実際に赤穂浪士の皆さんはこういう想いだったんじゃないか、こっちのほうがリアルなんじゃないかと思います。楽しんでください!」と自信をのぞかせ、中村監督も「豪華キャストにしよう!と思って撮影もしたんですが、実際また皆さんとこうして揃うと本当に豪華でびびってます。もともと全員に会ったのは僕と堤さんだけですかね?(笑) 胸を張って自信作です。楽しい映画できました!」と続けてコメント。

14名の豪華キャストはそれぞれ詰めかけた報道陣の取材にもひとつひとつ丁寧に応じながら、思い思いにファンとたっぷり交流を楽しみ、荘厳な雰囲気も漂いながら笑顔も溢れる大盛況のカーペットイベントで、夜の六本木を大いに盛り上げました。

 
 
<舞台挨拶レポート>
その後、待望の本作世界初お披露目となるワールドプレミア上映の舞台挨拶にも登場し、ここからは荒川良々さんも合流して総勢15名とさらに豪華に!
堤さんが「たくさんの方に集まっていただいて幸せです。初めて見ていただけるので緊張もありますが、脚本を読んだ時点で絶対に楽しめると思っていました」と感無量の面持ちを見せると、岡村さんは「ムービースターやらせて頂きました!最高の作品になりました。楽しんでいってください!」と堤さんとのW主演としてまさしくムービースターらしくキメ顔の挨拶で会場を沸かせたり、ここから合流した荒川さんが何故か「♪秋を愛する人は~」と歌い出したり、小松さんが劇中で使ったそろばんを持参していたりと、冒頭から和気あいあいとした雰囲気。

そして、本作のキャッチコピーである『誰もが知る「忠臣蔵」の誰も知らない裏話』にかけ、『誰もが知る「豪華キャスト」の誰も知らない裏話』をそれぞれ振り返ることに。
堤さんが「全員で最終日を迎えて飲みに行ったとき、このすぐ次に橋本くんと共演する舞台をやることになっていたので、難しい役だけど大丈夫か?と声をかけたら、橋本くんが「堤さぁーん!がんばります!」とずっと泣いてた」といきなり大暴露が始まり、
橋本さん「すごい不安だったんですよ…!堤さんといっしょにやらせて頂く緊張もあって、お酒も入ってたので堤さんの顔を見たらぶわーって泣いちゃいました」とコメント。
木村さん「ワニの剥製あったところですよね?堤さんずっとワニに抱き着いてましたよ!」
堤さん「ウソ!?橋本くん泣いてたのは覚えてるけどワニ全然覚えてへん!」
妻夫木さん「あのワニがトゲトゲで僕怪我しました」
横山さん「僕はただただ橋本が泣いてるのを謝ってました…いいヤツなんで!って」
と打ち上げの様子が次々に明かされキャスト陣のチームワークの良さを伺わせると、岡村さんは「西川きよし師匠が、テストのときずっとガム食べながらやってはりました。」と衝撃的な暴露に、木村さんが「そんなことない、やってることない!」とすかさずフォローに入るも、岡村さんから「ガム出してくださいってティッシュ持っていったら、次はのど飴舐めていて、出してくださいって言ったら「飲みました!」って言い張ってました」とさらにもう一発が。
横山さんはそんな岡村さんに「岡村さんがずっと待ち時間のとき立ってはりました。なんか理由あるんですか?」と聞くと、岡村さんは「高倉健さんスタイルです。誰も何も言ってくれなくて、ずーっと立ってました」と偉大なムービースターの振る舞いを採り入れていたものの、堤さんに「高倉健さんのときは結局全員座れなかったけど、今回は全員座ってたよ」とツッコまれさすがにいきなり健さんのようにはいかなかった様子。妻夫木さんもきよし師匠について「はじめてご一緒したんですけど、きよし師匠が芸人の皆さんにお年玉をあげていると聞いて凄いなと思っていたら、次の日が師匠の最後の日だったので挨拶しに行ったら僕にもくれたんです!それを宝物にしてます」と興奮気味に話すも、岡村さんが「ブッキーちょっと!僕もらってませんよ!「やめました、キリがありません!」って言われました」とまさかの事態が発覚!

裏話はまだまだ続き、濱田さんは笑顔で「小松さんの話をたくさん持ってます」と言い出し「言って良いやつにして!」と焦る小松さんにさらに「言っていいのが無いので、街でお会いした時に聞いてもらえたら話します!」と期待と謎を広めると、石原さんは「この皆さんと現場で誰ともお会いしなかったんです、どうしよう…。ナレーションやらせて頂いてて、最後から2つ目のセリフは監督がその場でつけたアドリブです」と作品を最後の最後まで楽しめる裏話を披露。荒川さんは「大地康雄さんが現場で待っているときに、俺よくカラスに襲われるんだよって言っていたのを覚えてます」と独特のエピソードを明かし、西村さんに「打ち上げの時に監督の瞳にキラりと光るものを見ました」と話を向けられた監督は「泣けましたね。堤さんも泣いてましたよ。橋本くんも」、橋本さんが「僕は別の泣きです!(笑)」と突っ込みつつ、堤さんは「初めての映画が松竹の撮影所だったのでその頃とか思い出して、最後の日、充実感で泣いてました」と感慨深げに振り返り、木村さんは「きよし師匠から僕もお年玉もらったんですが、カラでした…。ボケかもわからんし、言えないんです」とまたもやお年玉が波紋を呼んでいたり、橋本さんは「横山くんのシーンを見学していたんですけど、ライブもテレビもいつもフザけたおしている横山くんが目がガラッと変わってめちゃくちゃカッコよかったんです。かっこいい顔が見れました」と先輩への尊敬を込めて明かすと、横山さんは少し照れつつ「橋本が立ててくれますね。これだけ凄い皆さんと一緒で自然と気合いが入りましたね。でも橋本、遅刻したんですよね?」と返すと、「遅刻、1回だけしました…」とへこむ橋本さんにさらに、木村さんから「名古屋から新幹線で行くのに岡山まで乗り過ごして、戻りにまた間違えて京都じゃなく新大阪からタクシーで向かっていると。そして高速の渋滞にはまっていると連絡があったのに、ラジオから交通情報で高速は順調に流れていますってバレバレ!」と暴露され、橋本さんは「討ち入りしてください…!」とタジタジに。
寺脇さんは「妻夫木くんが忠臣蔵の作品に以前出たとき、部屋でがむしゃらにセリフを練習してたら壁が薄かったみたいで、隣のカップルから「ござるだって!」って言われて恥ずかしかったと」、鈴木さんは「鈴鹿央士くんと現場で仲良くなったんですけど、髪の毛量が多くて朝とかボーンとなってるので床山さんが大変そうでした」とそれぞれ時代劇ならではの体験を明かせば、小松さんが「監督はよく耳うちでささやくように演出するんですが、濱田さんのあるシーンをいろんなパターンでやらせていて笑いをこらえるの必死でした」と仕返しのように濱田さんに差し向け、キャストで最後となった沖田さんは「堤さんが泣いた話をしようと思ったのに、もう無くなっちゃった…」と困りながら「私と小松さん、岳くん、横山くんとのあるシーンを見て泣いてくれたそうです。それを聞いて僕は号泣したんです」と明かすも、堤さんは「忘れた…。え、俺、見てて?言ってた?あー…」となんと本当に覚えておらず。
最後の裏話として中村監督が「東京国際映画祭といえば、今日来られなかった竹内結子さんと『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』で参加させて頂いて、そのとき結子さんはホラー大嫌いでずっと観てくれなくて、なんとかギリギリ泣きながら観てくれた。そんなことはもうないだろうなと思ってたら、岡村さんが今回なかなか観てくれない」と話し出すと岡村さんがすかさず「観ました!本当に!観たかどうか、僕のラジオにメール送ってくるのやめてください!」と反撃して会場は笑いの渦に包まれました。

最後に、この先の野望を聞かれた岡村さんは「そうですね、『決算!忠臣蔵2』を!」と高らかに言い放つも、そもそも仇討ちを果たして完結することで有名な”忠臣蔵”の続編という大胆な発想に「それは無理!」「聞いたことないよ!」「みんな腹切っとんねん!」「何を思い描いてるんですか!」と総ツッコミを食らい、岡村さんは「アニメでもう一度、声も皆さんで、とかもあるのかな」と堂々続け、さらに「日本アカデミー賞とかを獲らせていただきたいですね。これまでラジオのリスナーの組織的もので話題賞を頂いていて、堤さんと初めてお会いしたのも話題賞で日本アカデミー賞に参加した時なんです。今回も組織票で獲りたい!」と宣言。堤さんも「本当にいい作品が出来たと思っています。皆さんが思っている忠臣蔵とはおそらく違うと思いますが、これが「本当の忠臣蔵」だと確信しています!」と力を込め、かつてないほどの豪華キャストにより描かれる本作への大いなる期待と、早くも公開へ向けての盛り上がりっぷりを見せつけるワールドプレミアイベントとなりました。