脚本・監督 中村義洋

1970年生まれ、茨城県出身。主な作品『アヒルと鴨のコインロッカー』(07)、『チーム・バチスタの栄光』『ジャージの二人』(08)、『フィッシュストーリー』『ジェネラル・ルージュの凱旋』(09)、『ゴールデンスランバー』『ちょんまげぷりん』(10)、『映画 怪物くん』(11)、『ポテチ』(12)、『みなさん、さようなら』『奇跡のリンゴ』(13)、『白ゆき姫殺人事件』(14)、『予告犯』(15)、『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』『殿、利息でござる!』(16)、『忍びの国』(17)。本作のノベライズも手掛けており、同名小説「決算!忠臣蔵」が発売中!

書籍『決算!忠臣蔵』著者名:中村義洋/原作:山本博文/発行社名:新潮文庫刊/定価:本体550円+税

コメント

「まさか自分が忠臣蔵を!?」と以前、弱気なコメントをつぶやきました。前々作『殿、利息でござる!』は金が貯まっていくサクセスストーリー、しかし今回はひたすら減っていくお話です。さらに大石内蔵助といえば、時代劇を代表するスーパースター、かつ日本人にとって理想のリーダー。そんな英雄が金の使い道に悩み、細かい出費に振り回される様が、果たして面白いんだろうか……いや、面白いんですこれが。傑作ができました! 金を貯める人、使う人、節約する人、余計な買い物をしてしまう人、おごり好きな人、自腹だとセコい人、なんでも金で解決する人、金より知恵で乗り切りたい人……どんな人でも身につまされるお金のお話。何をするにも「予算」があります。武士の一分も先立つものがなければ話にならない。きっと皆さんは、赤穂浪士の誰かとご自身を重ね合わせることでしょう……そう、大石内蔵助の今回の敵は、身内、赤穂浪士です! 日本人の冬の風物詩、忠臣蔵が久方ぶりに帰って参りました。ドライブ感満載、エネルギッシュな、かつて見たことのない忠臣蔵、ご期待ください!

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原作 山本博文

1957年生まれ、岡山県出身。 歴史学者。東京大学文学部国史学科卒。東京大学史料編纂所教授。主な著書「江戸お留守居役の日記」、「島津義弘の賭け」、「歴史をつかむ技法」、「格差と序列の日本史」、「赤穂事件と四十六士」、「歴史の勉強法」、「天皇125代と日本の歴史」、「流れをつかむ日本史」、「教科書には書かれていない江戸時代」など。主なTV出演にNHKeテレ「知恵泉」、NHK「ラジオ深夜便」など。

書籍『「忠臣蔵」の決算書』著者名:山本博文/発行社名:新潮新書刊/定価:本体740円+税

STAFF

【撮影】相馬大輔

1973年生まれ、埼玉県出身。主な作品『セーラー服と機関銃-卒業-』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『何者』(16)『忍びの国』『泥棒役者』(17)、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』『人魚の眠る家』(18)、『チワワちゃん』『Diner ダイナー』(19)など。好物はからあげ。

【美術】倉田智子

1969年生まれ、広島県出身。主な作品『フィリップ君。』(93)『娘道成寺 蛇炎の恋』(04)、『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』(13)、『超高速!参勤交代』シリーズ(14、16)『家族はつらいよ』シリーズ(16~18)、『花戦さ』(17)、『居眠り磐音』(19)

【照明】佐藤浩太

1972年生まれ、神奈川県出身。主な作品『ガチ☆ボーイ』(08)、『ヘルタースケルター』(12)、『悼む人』『予告犯』(15)、『何者』(16)、『忍びの国』『泥棒役者』(17)、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』『人魚の眠る家』(18)

【録音】藤本賢一

1967年生まれ、埼玉県出身。主な作品『タイヨウのうた』(06)、『八日目の蟬』(11)、『永遠の0』(13)、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(15)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『海賊とよばれた男』(16)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17)、『半世界』『アルキメデスの大戦』(19)

【編集】小堀由起子

1968年生まれ、京都府出身。主な作品『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(10)、『ひまわりと子犬の7日間』『ボクたちの交換日記』(13)、『花と蛇 ZERO』(14)、『シマウマ』『裏切りの街』(16)、『ひかりの歌』『あの日のオルガン』(19)

【音楽】髙見優

1977年生まれ。主な作品『ROOKIES -卒業-』(09)、『任侠ヘルパー』(12)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『好きっていいなよ。』(14)、『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(15)、『忍びの国』(17)、『春待つ僕ら』『ニセコイ』(18)、『居眠り磐音』(19)

【VFXプロデューサー】齋藤大輔

1979年生まれ、奈良県出身。主な参加作品『小さな橋で』『吹く風は秋』『小ぬか雨』(17)、『雨の首ふり坂』(18)、『居眠り磐音』『映画 少年たち』(19)

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