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ドラマ名 | 大豆田とわ子と三人の元夫 (まめ夫) |
話数 | 全 - 話 |
放送年(季節) | 2021年 (春) 2021/04/13 (火) |
ジャンル | 恋愛・ラブコメ |
放送局 | フジテレビ |
監督・演出 脚本 制作 | 中江和仁 坂元裕二 カンテレ |
歌手「主題歌」 | ー |
(役名)出演者 | (大豆田とわ子)松たか子 (田中八作)松田龍平 (佐藤鹿太郎)角田晃広 (中村慎森)岡田将生 (大豆田唄)豊嶋花 (大豆田旺介)岩松了 |
松たか子演じる“バツ3”の独身女性が、3人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘するロマンティックコメディー。脚本は坂元裕二が手掛ける。大豆田とわ子(松)は、建設会社の社長に就任したばかりのユーモラスでキュートな女性。そんなとわ子を忘れられない元夫を岡田将生と角田晃広、松田龍平が演じる。
引用元:カンテレ公式サイト(https://www.ktv.jp/mameo/)
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ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価(第一話~最終話)
1話:4月13日(火)放送 大豆田とわ子と三人の元夫
大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。
ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
引用元:カンテレ公式サイト(https://www.ktv.jp/mameo/)
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」のタイトルだけみたらいったいどんなドラマなのだろうかと興味本位でみてみました。出だし5分くらいでこのドラマの独特なテンポに釘付けになり結果最後までみてしまいました。見終わった最初の感想は「シュールな空気のドラマだなぁ」です。昔「カルテット」というドラマがありドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」がその雰囲気に似ているなと思い調べてみましたら脚本は坂本裕二さん。過東京ラブストーリー、最高の離婚、カルテットなどの名作を手掛けている方でした。ドラマの所々に遊び心のある微妙な間が好きな人にはたまらない作品だと思います。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」では主人公の松たか子さんを始め3人の元夫、松田龍平さん、角田晃広さん、岡田将生さん。それぞれが癖の強いキャラを真面目にコミカルに演じています。そんな描写が視聴者である私たちをクスッと笑わせ、この話が今後どのように進み展開していくのか1話だけでは全く想像がつかないので第二話の放送も楽しみであります。主人公の、松たか子さんがこの元夫のどこに惹かれて結婚にいたり離婚したのか。離婚を経験しながらも再度2回の再婚をしまた離婚をする、それを決断させたのは何なのか。そして今の自分が何を思い、再会した元夫たちへの感情はどんなものなのか。今後の第二話以降の展開が予想のできない期待のドラマです。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第一話では、多少のバタバタ感はあったものの、大豆田とわ子の華々しい結婚歴には興味をひかれています。しろくまハウジングの社長として、懸命に仕事をこなす姿にも、共感を覚えています。スタッフ総出で徹夜作業を強いられてしまうほどの大失敗をしでかした部下に注意するとわ子は、かなりの気の遣いようが伝わりました。にもかかわらず、その後の部下の態度は驚きでしかありません。スタッフたちに囲まれて、社長にきつく叱られたテイを装って、何て甘いヤツなんだろう!と思いました。その場を目にしたとわ子が、なんとも言えない気持ちになるのが、ものすごくよく分かりました。ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」では、3人の元夫が何かにつけて登場することが、今後の展開を面白くさせてくれるようで、ワクワクします。元夫は、バラバラの職業で個性もそれぞれであることから、なぜとわ子が彼らとかつて恋に陥ったのか?ということについても興味があります。
何だかんだいっても、彼らに大切にされていまだに愛されてもいるとわ子なのだと感じました。ちょっと生意気な唄と、とわ子の母娘の関係も、なかなか面白そうです。3人の元夫たちと、亡き母の墓参りをするとわ子の姿は、実にシュールでした。第二話以降も、どこか憎めない、どこかしら危なっかしい彼女から目が離せません。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」第一話では、とわ子の特徴がまず初めに描かれています。3度の離婚を経験しているとわ子の性格が垣間見えた第一話だったと思います。とわ子は母親であり実母の会社の跡を継ぎ社長として一人で生きられる女性との印象が伺えたが本当は誰かに支えてほしいとの願いを密かに持っている女性である。亡くなった母親のお墓に入れてほしいとの願いを叶えるために母親のパソコンを開けるとパスワードが設定されている。そこには『一番初めに飼ったペットの名前は…』知っているのはおそらく3人の元夫の誰かだろうと接触しとわ子は母親であり実母の会社の跡を継ぎ社長として一人で生きられる女性との印象が伺えたが本当は誰かに支えてほしいとの願いある女性である。なければいけないとわ子。仕方なく一人ずつに接触し尋ねていかなければいけない状況になる。そのことをきっかけに三人の夫が接触してしまう場面もあり。また、3人の夫はそれぞれ個性があり、最後の夫は屁理屈だがとわ子に未練を持っている。二番目の夫は真っ直ぐに未練の気持ちを伝えようとする。一番初めの夫はとわ子への未練をうちに秘めている。そんな夫達へとわ子は「4回目の結婚もいいかな?と思っているけどあなたたちの誰かではない」とはっきりと告げる。しかし最後には母親の四十九日を娘と元夫3人と迎えていた。出てくる人物の個性が強く笑いもあり2話も気になる作品でした。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」の見どころは主人公の大豆田とわ子が別れた3人の夫の田中八作、佐藤鹿太郎、中村慎森とどのような関係なのか、3人の夫はとわ子に未練なく、次の恋が出来るのか、とわ子も次の恋ができるのかです。
また、大豆田とわ子の役をドラマの「スイッチ」などに出ていた松たか子さん、田中八作の役をドラマの「歪んだ波紋」に出ていた松田龍平さん、佐藤鹿太郎の役をドラマの「半沢直樹」などに出ていた角田晃広さん、中村慎森の役をドラマの「書けない!?~吉丸圭佑の筋書きのない生活~」などに出ていた岡田将生さんが演じています。特に松さんは映画の「隠し剣 鬼の爪」の時はおしとやかな役でしたが、映画の「ちいさいおうち」の時から気が強い役が多くなってきたようになって、そういう役がぴったり合います。
それから、共演者にも注目で、3人の別れた夫が恋する相手役を石橋静河さん、瀧内公美さん、石橋奈津美さんが演じますが、それぞれ演技力は確かです。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第一話を見た感想はラブコメなのですが、主人公が40代になってからの大人の恋と別れた夫がそれぞれとわ子から自立できるのかどうかという設定が珍しくもあり、面白そうだなと思いました。また、別れた夫がそれぞれ個性があり、それぞれの俳優さんも演技力があり、第二話もどうなっていくのかも楽しみです。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」主人公・大豆田とわ子は結婚歴3回、離婚歴3回のバツ3で建設会社の社長です。ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」1話ではとわ子の元夫1田中八作と元夫2佐藤鹿太郎と元夫3中村慎森ととわ子の関係や日常を描いたストーリー展開でした。脚本が坂元裕二でプロデュースが佐野亜裕美、そして松たか子と松田龍平のコンビはあのカルテットを思い出し、さぞかし面白いドラマになること間違いないと始まる前からとても楽しみにしていました。カルテットのようなミステリアスな感じの話の内容かと想像をしていたのですが、とわ子の憎めないキャラクターや3人の独特な元夫たちとの掛け合いが何とも絶妙で、特に元夫1の田中八作との掛け合いはさすがな感じで見ていてしっくりきました。第1話のとわ子の母が亡くなって母のパソコンのメールに墓石の希望のあるとでしたが、母のパソコンにパスワードがかかっていて開けないので、元夫たちに確認しなくてはいけなくなりました。そこで、パスワードを聞き出すというストーリー展開だったのですが、聞き出す際のとわ子と元夫たちの距離感が面白く、定期的に会わなくてはいけない元夫3の中村とのやり取りでは、中村が見ていない隙にコーヒーに塩を入れる行動だったり、距離感がいきなり近くなりすぎる元夫2とのやり取りだったり、とわ子が徹夜明けの帰り道工事現場にはまっていたところを助けてくれた元夫1との絶妙なやり取りや、元夫2人が元夫1の家に押しかけてきて、とわ子がいることとも知らず会議を始めてしまったりと、時に笑いを織り交ぜてくる見ていて飽きない展開でした。そしてストーリーの途中でナレーションが入るドラマのようで、そのナレーションには伊藤沙莉という実力派の女優さんが起用されていたことに驚きでした。特徴的な声だったのですが、わからなかったのですが、聞いていて癖になるそのナレーションも飽きの来ない要因の一つになっています。今後もとわ子と元夫たちとの絶妙な掛け合いだったり、また結婚するかもしれなけどそれはあなたたちではないと断言していましたが、実は進展あったりするのではないかと少し期待してみたり、本当に新しい出会いがあり別な人と結婚する可能性もあるのだろうかと予測不能でしたが、それも楽しみの一つで確実に第二話も楽しみなドラマになりました。個人的には田中八作ととわ子の展開がもっと見たいです。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」は、よくあるドラマの出だしとは違って、映画の始まりのようにゆったりと、淡々と始まっていきました。
ナレーションでしばらく進むって、なんか新鮮でした。
主人公の大豆田とわ子ってどういう人なんだろう?
離婚を3回もするんじゃ、いい加減な人なんだろうか?男好きなんだろうか?と思いながら見ていると、
大和田とわ子は意外とどこにでもいそうな、現実的な女性でした。
しっかりしてそうだけど抜けているところもあって、
お堅そうなところもあるけどチャーミングな一面もある。
素直な心の声も聞こえたりするので、
どこにでもいそうな人、誰にでも当てはまりそうな人柄という感じがとても親近感が持てました。
所々くすっと笑える日常があって、じわじわと親近感が湧いているところです。3人の元夫。三者三様でまったくタイプが違うので、
次回以降それぞれの人とのエピソードが気になるところです。
でも初回で、一番目の夫と再会してお家にお邪魔するシーンでは
静かな淡々とした中にも二人の相性の良さというか居心地の良さが伝わってきて、
一番目の元夫と復縁すればいいな~と思ってしまうくらい、
素敵な時間だったと思います。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第二話も一番目の夫とのやり取りが早く見たいな~と期待しています。元夫3人の会議はキャラの違いがすごくおもしろかったです!
また彼らの会話が楽しみです。
ナレーションをここまで強調してくるドラマは初めてで、いったいどんなドラマなんだと少し混乱しながら見てしまいました。とわ子は一見普通の綺麗な奥さんと言った感じですが、毒舌気味のナレーションがそれをぶち壊しています。そしておとなしそうな見た目なのに3回も離婚経験があるなんていったい何があったのかと気になります。唄は3番目の夫の子供のようですが、ナレーションによって生まれたときから反抗期だと知らされていましたが、こんな環境で過ごしていたら嫌でも反抗期になるよなあと唄に同情してしまいました。しかし反抗期とは言っても普通にとわ子と話していますし、3人も母親に夫がいるということを知っていてもさほど驚いた様子もなく、結構冷静なのであまり深刻な反抗期ではないのかもしれません。とわ子の過去のシーンが度々出てきましたが、とわ子自身結構複雑な家庭環境で育ったのかもしれません。そのためなかなか結婚相手が見極められず、3人もの男性と結婚してしまったのかもしれないなと思いました。とわ子は今度こそ自分に合った男性と結婚すると心に決めたようですが、既に3回結婚に失敗しているので、また迷走しそうで心配になってしまいます。
主人公である松たか子さんを取り囲む3人の元夫達は
それぞれ個性があり、とわ子の支えになっている様に見えました。1人目の夫を演じる松田翔太さんは、落ち着きがあり、別れてもなおステキな関係を築いている様に見えます。とわ子が、仕事の徹夜明けぼーっとしていて工事現場の穴に落ちた時、スッと手を差し伸べてあげて家に招いた姿がとてもスマートでかっこよかったです。
2人目の夫、角田さんは人懐っこさがある人柄でした。
一見軽く図々しい様に見えますが、とわ子をとても好きだったのだろうなと感じる可愛さがありました。
元夫婦の掛け合いが面白かったです。
3番目の夫、岡田将生さんはエリートでとわ子の会社の顧問弁護士を務めています。
頭が固く融通が効かなさそうな印象がありましたが、ちゃめっけもあり憎めなさそうなキャラクターです。
どのキャラもそれぞれ見所があり、これから元夫達とどんな展開になっていくのかが楽しみです。
また、元夫達が集まったりお互いを知っているところが見所です。お互いを罵り合うのですが、どこか仲睦まじく見えたりしていました。
とわ子は、元夫達を恋愛の視野に入れている様子が無いところがまた面白く、斉藤工さんとデートへ行ったシーンから読み取れる事としては、殻に収まるのではなく恋をしていたいタイプと伺えます!
これからの進展が楽しみです。
2話:4月20日(火)放送 大豆田とわ子と三人の元夫
ある日、八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわしたところに、さらに偶然とわ子と唄(豊嶋花)もやってくる。いつものように周囲に憎まれ口を叩く慎森だったが、どんなに煙たがられてもめげることなく、とわ子に近づこうとする鹿太郎に、強がった態度とは裏腹に一種のうらやましさを感じていた。そんな自分について慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に対して「僕には人を幸せにする機能が備わっていない」と弱音をもらす。
https://www.ktv.jp/mameo/story/2.html
一方、鹿太郎は仕事で出会った女優の古木美怜(瀧内公美)から自宅に招かれ、何やらいい雰囲気に!? 八作の店には、親友の出口俊朗(岡田義徳)が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れてやってくるが…。
元夫たちに新たな出会いが訪れる中、唄の思いつきにより、元夫たちを招いて5人ですき焼きパーティーを開催することに。こだわりの食材や道具を持ち寄った3人が訪れたとわ子の部屋で、慎森は結婚当時の思い出が詰まったソファーが処分されていることに気づき、内心ショックを受ける。ひょんなことから、とわ子と2人きりになったタイミングで、その理由を問いただす慎森だったが、徐々に胸に秘めていた思いがあふれていき…。
しかし、その晩。どういうわけか、唄や元夫たちの目の前でとわ子はパトカーに乗せられ、警察に連れられていく羽目に…! 突然の出来事にあっけに取られる慎森…。とわ子にいったい何が⁉
大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)たちの第2話を視聴しての感想ですが、とにかく肩のチカラをいい具合に抜いてくれる心地よいドラマだと思いました。それは主人公のとわ子が仕事をしている時以外は、肩のチカラが抜け抜けだからかもしれません。大豆田とわ子と三人の元夫たちの第2話では、3番目の元夫である中村慎森にスポットが当ててあり、とわ子はなんでこんな面倒くさい堅物な慎森と結婚していたのだろうと私の中にわいていた疑問を、見事に解いてくれたのでした。とわ子と慎森が出会って意気投合した帰りに捨ててあるソファを運んでいるシーンや、そのソファで仲良くくだらない話をしているシーン、とわ子のためにお弁当を作って送り出す時のおでこで元気をチャージするシーン、そのどれにも2人の幸せが溢れていて、とても温かく幸せな気持ちになりました。慎森が終わらせたこの幸せな時間から、慎森自身が抜け出せなくてモヤモヤしているところに切なさが詰まっていてとてもよかったです。そしてそんな慎森の心のモヤモヤを晴らすのが、とわ子だったところが素敵でした。タルトの話をする2人に胸がキュンとしちゃいました。慎森が踏み出した新しい一歩が慎森の幸せに繋がるといいなと心から思いました。
大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫) 第2話 も、楽しくみることができました。元夫の3人ともが、それぞれとわ子のことを大事に思っていることが、すごく伝わってきました。何かというと集まってるし、みんなですき焼きを食べる会を開くところからも、とわ子が愛されるべき存在であることがよく分かります。
慎森といえば、顧問弁護士をしているし、颯爽としたカッコいい出来る男という目で見ていたのですが、全く違いました。
司法試験にも、何度もチャレンジしてから受かっているようだし、鈍臭いし、そしてなによりとわ子にまだ未練タラタラなのですね!ただの嫌味ばかりとわ子に行ってくるヤツだと見ていたら、実は愛情の裏返しの憎まれ口だったのでしょう。とわ子のことが気になって仕方なく、口をついてでるのはキツめのトークになってしまうことが理解できました。2人の思い出のソファーがゴミ捨て場に捨ててあるのを見た時の慎森のショックの受けようったら、見てられなかったです。
そんな中での小谷翼の出現は、慎森にとってとても癒しになるのではないかな、と思います。
八作や鹿太郎にもそれぞれ女性接近があって、彼らがどう変化していくのかが、これから注目されます。
大豆田とわ子と三人の元夫 第2話で、慎森を詳しく知ることができて良かったです。
大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫) 第2話 を視聴した感想ですが、今回の見所は岡田将生くん演じる3人目の元夫との関係性があきらかになっていく中で、まだ二人は思い合っているのでは?と思わせるくらいいい雰囲気になっていくというところです。とわ子の中ではとっくに終わっていた関係も、シンシンの中ではまだ全然終われていないという事がわかり、優しく終わらせようと頑張っているとわ子の優しさが垣間見れて、このドラマにはあまり見られない優しい気持ちになれる場面がありました。また、相変わらずとわ子に未練がある二番目なら元夫の角田さんに、新たなラビリンス???があるのか!というところもドキドキしました。それから、1番目の元夫に悪い事が起こりそうな予感の親友の彼女の来店。明らかに、自分にアピールしてきている目つきで見つめてくるのに戸惑っている松田くんの、必死にそれを避けようと頑張っている姿がとても可愛く感じました。今回の話しも、とても分かりやすく説明してくれる伊藤沙莉さんのナレーションが、このドラマにはなくてはならない存在で、大豆田とわ子の世界観を絶妙に語ってくれるので、見ていてとても楽しくなるし安心して見ていられます。
大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)の第2話では元夫3中村慎森とこのままよりを戻すのではないかと思いながらみていました。大豆田とわ子の会社の顧問弁護士でもある元夫3中村慎森は社内でもとわ子のことを気にしながらチラチラ視線を送るシーンがありますが、第2話ではとわ子と中村慎森の出会いが描かれていました。とわ子が新しいソファーを新調しようとする会話を気にするように聞いていたのは、とわ子との出会いに大きく関係していました。捨てられていたソファーを中村ととわ子で家に運び込みそこからいい雰囲気になり、結婚まで至った様子が描かれていました。高級な卵をもらったとわ子がひょんなことから元夫たちとすき焼きパーティーをすることになり、食材を持ち寄り肝心な肉がないとみんなで買い出しへ。元夫3はソファーが捨てられていることに気付き、とわ子のもとへ戻り、未練たらたらなことをとわ子に伝え、額をくっつけあっていたので、このままいい感じになりよりを戻すのではないかと思ったのですが、とわ子はもう終わったとハッキリ告げ、元夫3ともよりを戻すことはないのかとまた少し残念な気持ちになりました。ですが、公園で出会った女性小谷翼から言われたことを思い出し、区切りをつけることにしました。そしてドラマ終盤でとわ子が社長になった理由やたわいもない会話をする様子が描かれていていましたが、あの未練たらたらな中村ではなくとわ子のことを本当に考えて思いやる様子がとてもほっこりする話の内容でした。第2話に続き第3話では元夫2が別な女性といい感じになるなど気になる内容なので、大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)更に面白くなりそうで楽しみです。
映像がとても綺麗!玉ボケたっぷりの映像大好きなので、まずそこに惹かれました。そして岡田将生さんが本当にかっこいい…丸メガネ天才。スタイリストさんありがとう。2話は完全にしんしん回でした。充電完了にやられた…回想の中の楽しそうなしんしんも可愛くて、録画しておけばよかったと後悔してます。最後はひねくれしんしんが少し素直になって、とわ子に気持ちを伝えられてよかったです。「僕までタルト貰っちゃった」のセリフが最高に良かった୨୧また3人で仲良さそうに遊んでいたのも微笑ましくて嬉しかった…しんしん幸せになって。ドラゴンボールメドレーの「歌がうますぎて笑ってしまうコメディ」贅沢すぎる(しかも序盤のお父さんのジョークを回収してる)し、洗濯物が乾かないという制限を一つ与えるだけで初夫との会話が格段に面白くなってたり、どのシーンにも些細な引っかかりが作られていて上手。
笑えるのに切ないという岡田くんが嫌味を言い続けるシーンからのいちごタルトのシーンは特にめっちゃいいな〜と思ってしまった。理性と感性が0と1の2進数でしか存在しないすごく難しいキャラだけど、岡田さんこんなに上手な役者だと知らなかったので驚いた。あと坂元さんは料理を食べてあれこれうんちくを語るグルメを面白いものとみなしてるんだな〜と思いました。
ドラマの要所要所に入る解説が完結で面白く、大豆田とわ子の癖のある生活感がとても愛すべきポイントです。とわ子に関わる3人の元夫達にもそれぞれ愛すべき癖があって、それぞれがとわ子に向ける感情に注目です。また、今回は3人目の夫にフォーカスしたお話になっています。不器用ながらも、今でもとてもとわ子の事を大切に想っていることが強く伝わる回です。後悔する気持ちや、上手くいかないことが人生にはたくさんあるけれど、それらを暖かく消化する形をしんしんととわ子のふたりに見た気がしてしまいます。一人目の元夫にも二人目の元夫にも、そして三人目の元夫にも新たな出会いの展開がそれぞれ垣間見えて、今後ますます目が離せなくなりそうな展開になっています。さらに注目すべきはエンディングの映像と曲です。1話の映像とはまた違い、2話の内容に関連した映像とキャストのヒューチャリングになっていて毎回楽しみになる予感です。松たか子の歌声は安定の歌唱力に加えて、今回のヒューチャリングは三人目の元夫、岡田さんです。普段俳優さんが歌っているところを見ることは少ないですが、数少ない歌声を聞けるレアな機会ではないでしょうか。波乱の展開も予想される一人目の元夫の新たな出会いにもハラハラする気持ちを残して次週へ続く第2話となりました。じわりじわりとハマるドラマです。
3話:4月27日放送
とわ子(松たか子)の部下で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が大学図書館の設計を手掛ける。デザイン案を見たとわ子は、その素晴らしいセンスに同じ建築士として感動を覚えるが、採算度外視のプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、その案を不採用にする。社長として苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、とわ子を悩ませる。
https://www.ktv.jp/mameo/story/3.html
その頃、鹿太郎は、自分の部屋に飾ってあったとわ子の写真についてカメラアシスタントに聞かれ、ダンス教室で初めてとわ子と出会ったときからプロポーズまでのロマンティックな思い出を語る。離婚の理由を聞かれた鹿太郎が悲しそうに答えた、「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」の意味とは?
離婚してもなお、とわ子に未練がある。一方で、自分に好意を寄せてくれている美怜(瀧内公美)の存在も気になる—―。新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、それぞれ早良(石橋静河)、翼(石橋菜津美)のことが気にかかり、相手にされない。その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。
依然として社内に不穏な空気がただよい、慣れない社長業に悩むとわ子。皆が帰宅した夜のオフィスでひとり仕事をしていたところ、入り口から不審な物音がして…。
大豆田とわ子と三人の元夫 第3話は、よりとわ子に近づくことができた内容だったと思います。毎回、少々浮いている感じが否めなかった鹿太郎でしたが、第3話ではとわ子との出会いのストーリーを見ることが出来たことには、とても満足しています。
ファッションカメラマンという華のある職業には、とても見えない鹿太郎です。傘のエピソードなんて、あまりにせこすぎて見ていられないほどです。美玲に振り回されている鹿太郎が、とてもおバカで哀れに映りました。女優のクサいセリフを鵜呑みにするか?と呆れてしまいます。
けれど、それほど嘘のつけない純粋な人間なのかもしれませんね。そして、とわ子のことが今でも大好きなことがよく伝わりました。2人のダンスシーンは、文句なく美しかったです。
ところで、とわ子の社長業はしんどそうだと、あらためてかんじました。部下に対して、いつも気を遣っているのは、見ていても疲れます。せっかくの才能あふれる設計プランを、会社の経営を考え、不採用にしなければならなかった苦しさは、相当なものであったはずです。
仲島登火が、とわ子の悪口を話す場面には、鹿太郎同様、いたたまれない気分になったのですが、その後に救いの発言が続いたことで、嬉しくなりました。
第三話でも、松たか子さんの演技がとても良くて、印象に残りました。鹿太郎がまだ、離婚をしたとわ子に未練がある様子が伝わってきました。とわ子と鹿太郎がダンス教室で出会い、一緒に社交ダンスをしていたシーンがとても印象的でした。鹿太郎がとわ子とお付き合いするまでの経緯が伝わってきました。2人はお互いに良い出会い方をしたと考えられました。一度は、愛した奥様との時間を大事にしてほしいと伝えたくなりました。
好意を寄せてくれている美怜とお付き合いをしてしまうのか気になりながらドラマを観ていました。鹿太郎が八作と慎森に恋愛相談をしていたのだが、八作と慎森はすでに新しい恋に向かっているように感じられました。
とわ子が社長業に慣れない状況にあり大変そうに感じられましたが、頑張れと応援したくなりました。社員からの不満の声が上がっているのであれば、社員の考えを受け入れてあげて良い経営をしてほしいと思いました。
とわ子の人生を観ていると、大変なことが多いと考えられましたが、不満を吐き出してでも精神的に負けない人生を過ごしてほしいと思いました。
とわ子の二番目の夫、佐藤鹿太郎のうちわの小ささが、非常にコミカルで、観ていて思わず私も「ちいせえなあ」と思わずつぶやいてしまう回でした。こういう人いるよなと、いちいち笑ってしまいました。
また、鹿太郎にとって、とわ子との出会い、思い出が華やかで幸せだったことは、鹿太郎にとって良い思い出でなんだなとつくずく思いました。その思い出を糧に生きているようにも見えました。
ラストの、とわ子を心配して、とわ子の会社を訪れた鹿太郎が、綺麗な花束を持ってくるシーンは、うつわは小さいけど、しっかり相手のことを思っていて、ジーンと来ました。また、仕事のことで落ち込んでいるとわ子に、普段のようなうつわの小さい発言をせず、アドバイスをしているシーン、二人でダンスを踊るシーンは、元夫と元妻というより、親友のようなそんな関係に見えました。
それから、鹿太郎に好意を持っているとばかり思っていた、女優の古木美怜。彼女の裏が分かり、愕然!鹿太郎が可愛そうになります。鹿太郎が利用されるのか、それをとわ子が助け舟を出すのか、今後の展開が非常に気になります。
一番目の夫の田中と、三番目の夫の中村にも、それぞれ女の影があり、それが恋なのか、何なのか気になります。
大豆田とわ子と三人の元夫、第3話は、とわ子(松たか子)の2番目の夫である鹿太郎(角田晃広)との出会いや結婚するまでのストーリーが分かったのが見どころでした。鹿太郎があまりにも器が小さすぎて、職場のみんなから愚痴を言われている姿があったので、とわ子はなぜこんな男性と結婚していたのか疑問に思いました。しかし、鹿太郎とダンス教室で出会って間もない頃、鹿太郎が昔告白した女性から、告白されてうれしい人なんていないとすごい悪口を言われてしまったときにとわ子が守ってくれたのがとてもかっこよかったです。鹿太郎は嘘をついてとわ子に近づいていたけど、本気で恋をしてしまい嘘を暴いて一緒に居ることを選んだ過去があったと分かったのでとても素敵だと感じました。そんな鹿太郎と別れた理由が、鹿太郎と母親とうまくいかなかったことが原因で別れることになったと感じたので、別れた理由に納得しました。そんな鹿太郎が、女優の美怜(瀧内公美)から言い寄られていたので、何か裏があると予想していたところ、不倫相手と似ていたからだという理由だったのがおもしろかったです。似ているから身代わりになってほしいと頼まれたため、かっこつけたがりの鹿太郎は美怜の助けになったのではないかと予想しました。
大豆田とわ子と三人の元夫も昨日で第3話を迎えました。
昨日のその大豆田とわ子と三人の元夫の第3話は、月並みになりますが激動でした。
言葉では言い表せない程心には色々感じるものがあるのですが、その感想を今からお書きします。
今回もまた、毎度思うことですが波乱の幕開けとなる内容でした。
冒頭でまた第一話でもあった大豆田さんのラジオ体操のシーンがありましたが、ナレーションをする伊藤紗莉さんの切れ味鋭い突っ込みを聞きながら楽しく見れました。
相変わらずリズムに合っていないんだなと、そして必ずそこで誰かに話しかけられて何かと面倒なことになるというお決まりの展開に何か笑えてきます。
キャストの松たか子さんは、綺麗でプロの演技力を見せてくれる女優さんで、あらすじを語るうえで不可欠なバツ3で最初の夫との間に第一子を設け、その後離婚して三度の結婚離婚を経験し、逞しく生きている、そんな大豆田とわ子を演じるのは彼女が最適です。
大豆田とわ子と三人の元夫は今回で第3話目、なのにこんなストーリーの濃い内容で、ラスト、つまり最終回の結末はどうなるんだとあらぬことを考えています。
今回大いに沸かせてくれたのは二番目の元夫の鹿太郎さんです。
大豆田さんが社長を務める建設会社、しろくまハウジングの若手建築士の仲島登火の設計プランを却下したことで恨みを買ってしまい、社員からの白い目に悩まされている中鹿太郎さんとのダンスパーティーでの出会いから結婚の馴れ初めが描かれており、その彼なりの不器用なまでの優しさが疲れた大豆田さんの心にスーッと浸透していったのではないでしょうか。いいえ、絶対癒されています。
鹿太郎さんの居酒屋での飲み会シーンもありましたが、どう?俺のお金で開いた飲み会は?という感じの場面は吹きました。
自分のおかげ、を前面に出して、そのくせ小人者なこのキャラっぷりは東京03角田さんのネタでの性格そのものでした。
中盤で大豆田さんの社員が彼女の悪口を言ってるのを聞いてしまう鹿太郎さんでしたが、ボロボロに貶すばかりじゃなく、最後には彼女の人柄を買っている発言をしていたことで自分の心も温まりました。
話に割って入って引かれている鹿太郎さんもまた今回の見どころでした。
第3話は3人の元夫それぞれに新たな恋の予感、この元夫たち3人共に大豆田とわ子(松たか子)に未練たっぷりの様子。
今回は2番めの元夫カメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)と大豆田とわ子のなれそめの話が登場しました。
器のちっちゃい鹿太郎ととわ子、全然タイプ違う二人なのにどうして結婚したのか疑問でしたが、その疑問が解けました。結婚するまでの出会いの話はなかなかロマンチックでしたね。
ダンス教室で出会ってダンスのパートナーになった二人がそのまま人生のパートナーになっちゃたのですね。でも鹿太郎ってダンス似合わないですね笑っちゃいました。
それにしても3人の元夫たちの飄々としたしぐさがとてもかわいくて面白いです。特に3番目の夫中村慎森演じる岡田将生さんのちょっと子供っぽいひねくれた性格にキュンキュンします。絶対3人の誰かと復縁するのかと思ったら3人にそれぞれ新しい女性が現れます。
1番目の夫田中八作(松田龍平)は親友の彼女・三ツ屋早良(石橋正静河)と恋に落ちちゃうし、鹿太郎は女優に部屋に誘われて、まさか女優と恋に落ちるのかとドキドキしたら恋人のふりを頼まれちゃってる、妻がいる不倫相手に鹿太郎がそっくりだったらしい。どうする鹿太郎、男らしいところびしっと見せて彼女を奪っちゃったりしてほしいですね。
でも器のちっちゃい鹿太郎の事、これから彼女に振り回されそうですね。
3番目の夫・中村慎森は公園で出会った女性を弁護士として助けようと行動します。元夫たちは新しい恋の出会いに飛び込んでいけるのかな?
ところでこのドラマ大豆田とわ子の仕事のシーン以外は夜のシーンがたくさん登場します、夜の都会のロケシーンは本当に綺麗。都会の片隅で繰り広げられる大人の恋にとっても憧れてしまいます。大豆田とわ子も社長として仕事で大変な思いもしながらも自分を見失わず、男にもこびず頑張っている姿に松たか子の演技力の高さで引き込まれていくようでとても魅力的です。なれない社長業を精一杯頑張る大豆田とわ子ちょっと応援してあげたくなりますね。
脚本が坂元裕二さんだけあって、本当に面白いです。元夫たちの会話はまるでコントを見ているようで、それぞれのキャラが生かされています。今回は特に、東京03の角田さんが演じた佐藤かたろうがメインだったのですが、角田さんの演技が面白くて見入ってしまいました。とわ子に惚れた時の心の声「全俺が泣いた」というセリフもめっちゃ良かったし面白かったです。花束をとわ子にプレゼントし、とわ子の愚痴を聞くシーンもジンときました。そして、とにかくどの登場人物も言葉選びのセンスが抜群で、どのセリフにも面白さが詰まっていました。結局、今回は佐藤さんが女優にもてあそばれてしまった回だったのですが、1話完結のような感じで儚い恋が終わっていくので、まだ見ていない人でも充分に楽しめると思います。また、とわ子の社長ならではの苦悩を描いていた様子も良かったです。新人の神尾楓珠くんが辞職という決断をしながらも、影ではとわ子を評価していた所にもジーンときました。歳をとって役職が与えられるからこそ、分かってくるシーンも多く、大人の男女にはすごく分かりみの深いドラマになっていると思います。松田龍平さんと石橋静河さんの今後の展開にもドキドキなので、次週も楽しみながら見てみたいです。
4話:5月4日放送
とわ子(松たか子)の30年来の親友・かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われる。2人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。しかし、当のかごめは目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子。そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。 その頃、八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていき…。 一方、翼(石橋菜津美)のうそに憤りを感じていた慎森(岡田将生)だったが、「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎(角田晃広)は、美怜(瀧内公美)にパパラッチ対策として交際相手の影武者を頼まれるが…。
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大豆田とわ子と三人の元夫の第4話を視聴した感想です。今回は松田龍平メインの回でした。石橋静河からアプローチされているのに興味がないと突き放すところは、どうして?と思ってしまいました。絶対お互い気になっていると思っていたからです。タイプじゃなくても好きになることはあるしタイプでも好きにならないこともあるという言葉は痛かったです。
ラスト、それぞれの元夫たちがお店で女性と話しているシーンが印象的でした。松田龍平がタイプの女性を聞かれてあえて石橋静河と反対の女性を答えるのは辛かったです。
今週もEDが最高でした。毎週EDが違うのは新しいし見応えあります。
市川実日子は他のドラマからのファンなのですが、今回のように自由に生きているような役をしているのが珍しい気がします。とても演技が好きです。
また、ナレーションが特徴的なのですが伊藤沙莉がナレーションしているということを知りました。ナレーションがドラマにアクセントを加えていると思います。
このドラマは原作のないオリジナル作品という面でもおすすめです。原作ファンにネタバレされることもなく最終回まで楽しめます。見逃し配信をやっているので見ていない方はぜひ見て頂きたいです。
冒頭のシーンで「娘と話が合わない」と聞き、なんとなく実家の母を思い出しました。とわ子みたいなバリキャリではないが、確かに思春期を迎えた頃は話が合わなかったかもと。母娘はそんなもんかなと思いました。八作の「モテ過ぎて困る」というセリフがこのドラマから聞くとは思ってなかったです。笑 本当に現実世界でそんな人が存在するのか気になりますが、彼氏がいる人から好かれても確かに嬉しくないよね…と思ってました。ましてや友人の彼女。ちゃんとキスを避けてくれて良かったです。そして友人が可哀想で仕方ない。知らぬが仏とはまさにこの事だとおもいました。
かごめの過去も驚きました。小学生になっても噛みグセがあるのは、自分の職業からみて、精神的に大丈夫かな?と心配になりました。そして、まさか犯罪を犯していたなんて…それも赤子誘拐。けっこう重い罪になるのでは?と思いつつ、実際に30年来の友人がもし犯罪を犯していたら、自分は友人関係を続けられるのか?と考えたりもしました。とわ子は偏見を持たずにかごめと友人でいられていい人だなと思いました。最後のシーンで3人の夫がそれぞれ違う女性を連れていて、来週は何が起きるのか楽しみでした。
大豆田とわ子と三人の元夫第4話の感想は、今回もとわ子とかごめちゃんとの絆に心が温まりました。気になる存在だったかごめちゃんの過去がわかり、やはりとんでもなく個性的な人なんだなと思いました。仕事は長続きしないちょっと社会には適合できなそうな人ではありますが、かわいそうな赤ちゃんを助けるなど優しい心も持っているんですね。すごく真っ直ぐすぎる人なんだなと思いました。いとこが言ってた遺産3億円を寄付したのは本当なのか嘘なのか気になります。せっかくのデートのお誘いを無視した時に、とわ子がひとりが癖になってるんだよ、と声をかけたのが印象的でした。ひとりでいすぎると誰かと一緒にいることが苦痛になっているのかもしれません。私の周りはみんな山なんだよ、と言ったり、恋愛とか私の人生にはいらない、と告白した通りかごめちゃんはかごめちゃんなりに苦しんで悩んでいたのが伝わる内容でした。漫画家として売れるよう頑張ってほしいです。八作さんに言い寄る友達の彼女があまりに自分勝手で見ていてイライラしました。八作さんが好きなら別れてから付き合うべきです。それを八作さんに言わせるところが卑怯ですね。八作さんがどう対応するのかも今後楽しみです。大豆田とわ子と三人の元夫第4話も見ごたえがあり、いろんなメッセージを感じた回でした。
第4話「大豆田とわ子と三人の元夫」では、松たか子、市川実日子さんの演技がとても良くて面白い内容でした。
とわ子がかごめに対して、説教のようなアドバイスをしているシーンがとても良かったです。
とわ子がかごめと関わっていくことが、大変そうに感じられましたが
口論になってしまうことがあっても2人は、良好な友人関係だと思いました。
かごめが五条とお付き合いを考えることができないことをとわ子に伝えていて、
恋愛関係を持つことの難しさがよくわかりました。
男女関係を意識した交際をした方が、将来的には幸せな人生を送れるのではないかと考えられました。
早良が八作のことを好きで仕方がない様子が伝わってきました。
早良は俊朗のことを本当は好きではないので、浮気してしまっていると考えられました。
八作がモテていることに困ってしまっていて、松田龍平さんの演技に注目すると、このシーンは面白く感じられました。
早良と八作が交際することは考えにくく、八作が本当に好きな人がいることを正直に伝えていたシーンは良かったと思いました。
大豆田とわ子と三人の元夫 第4話を視聴した感想です。田中さんがモテ過ぎて悩んでいる、という設定が面白かったです。
本当は相手のことが好きなのに、「好きじゃない。」と嘘をついてしまったり、好きだと認めても恋人として好きじゃないかもしれない、
と訳が分からない理由を作って相手に嫌いになってもらおうとしたりしていて、面倒だなと思いました。
私の好きだった人がそういう人だったことを思い出しましたが、三ツ矢さんが「自分をそうやって偽らないで!」と田中さんに注意し、
それでも彼のことを諦めないところが凄いと思いました。
私の好きだった人は相手は田中さんのように自分はモテているという実感はなかったみたいだったし、私も三ツ矢さんのようにガツンと突っ込んだ言い方が出来ませんでした。
だけど、気持ちをぶつけあう二人が羨ましく見えたし、三ツ矢さんが田中さんを諦めたくなくて何度もアタックするところは、共感してしまいました。
一方、かごめちゃんがとわ子と幼い頃、漫画を一緒に描いていたという設定は、私も親友と同じことをしていたので、やはり共感しました。
りぼんという漫画が出てきたところも懐かしかったし、長い付き合いなのに相手のことをよく知らなかったり、お節介してしまうところも「あるな。」と感じました。
大人になっても、ぶつかり合えることってなかなか難しいし、私もかごめちゃんみたいに親に言えないことを友達に話していたりしたので、「とわ子が親だ。」と言っていたかごめちゃんの気持ちが、分かる気がしました。
5話:5月11日放送
とわ子(松たか子)の誕生日が近づくある日、唄(豊嶋花)が開業医の息子である彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し、とわ子を困惑させる。後日、かごめ(市川実日子)に相談してみたものの、いつしか話題は八作(松田龍平)との離婚のことに。「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」と当時を振り返りながら、とわ子が語った離婚の原因とは? しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込み、普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に社内は盛り上がりを見せていた。先方の社長・門谷(谷中敦)は、とわ子と同じ“バツ3”ということで、互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう…。余計なことを知ってしまい仕事に手がつかないとわ子だったが、追い打ちをかけるように、突然門谷からプロポーズをされて大きく動揺する。 その晩、唄からそのことを聞いた八作、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は、3人そろってとわ子のマンションへ。四度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで必死の説得を試みる鹿太郎と慎森を横目に、八作はとわ子にあるプレゼントを差し出す。 ところが後日、このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。
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大豆田とわ子と三人の元夫 第5話を視聴して、ラストの場面でとわ子がどうなってしまったのか分からない展開になり、不安な気持ちになっています。
会社での仕事中や、私生活の中で、とわ子を取り巻くいろいろなことを見ていてると、なかなかしんどい毎日だなぁと感じる回でした。
自分の誕生日にサプライズパーティーをしてくれそうなことに勘づいて、なんでドギマギしなくちゃならないの?何で自然を装っていられる練習しなくちゃならないの?等、考えながら見ていましたが、この全てがとわ子そのものなんでしょうね。
呑気そうに見えて、周囲に物凄く気を遣って仕事しているとわ子の抱えるものが、重く感じられました。
唯一、気の許せる相手のかごめとの時間は、とわ子の気持ちを緩められるひとときなのでしょう。
ですが、このかごめに対する八作の想いに今さらながら気付いてしまうとわ子の心情を考えると、なんとも言えない気持ちになります。靴下をプレゼントされて暖かい気持ちになっていたけれど、彼の真意が見えたときのとわ子の心の揺れが複雑です。
大人のコメディだと気軽に見ていたら、思わぬ深い人間関係が浮き出てきた、という感じで、見応えを感じつつあります。
大豆田とわ子と三人の元夫第5話は、最初の元夫・田中(松田龍平)の片思いと、とわ子(松たか子)と取引先の社長(谷中敦)のバツ3同士の関係の話でした。田中と結婚していた頃から他に好きな人がいることに勘付いていたとわ子ですが、その相手がかごめ(市川実和子)だとは思っていないようでした。視聴者側からすると第4話で、田中が好きなのはかごめだったのか、と驚きながら観ていましたが、とわ子が気づいているのかどうかまだわからないままでした。社員が準備してくれている自分の誕生日のサプライズには気づいてしまうとわ子が、田中がくれた靴下にどんな意味があるのかに気づかないのは、もどかしくも、とわ子らしいなと思えました。取引先社長の門谷は、とわ子に結婚前提の付き合いを申し出るも、とわ子が意見すると態度を豹変させて、ゾッとしました。とわ子の「ホラー映画かよ」というセリフに共感して笑ってしまいました。今回、クスッとしてしまうシーンが多く、誕生日サプライズを気にしないようにしていても、目に入るものすべてがサプライズに思えてしまう演出が最高でした。ラストでは、サプライズパーティーよりも驚く展開で、追加予算を認めない門谷の車に乗り込むとわ子と、3人の元夫たちがそれぞれの女性たちと集結してしまうところで終わり、どうなるの?!とハラハラしました。
第5話「大豆田とわ子と三人の元夫」では、松たか子さん演じるとわ子の活躍があり、とても良い内容でした。
とわ子の誕生日が近づいていて、祝って頂ける人がいることに幸せを感じられました。
ドラマを観ていて、とわ子が独身になっても楽しくやっていけている様子が伝わってきました。
4度目の結婚について、とわ子が三人の元夫とお話をしているシーンが印象に残りました。
しろくまハウジングとやり取りをしている会社の社長である門谷は、とわ子と同じ「バツ3」ということで、
お互いの離婚歴、社長をしている点で似ていると感じました。
しかし、結婚についての考え方に相違があると思い、2人がお付き合いしていくことは考えにくいと思いました。
ドラマでは、門谷のきつい性格が見受けられた為、元夫である八作の方が相性が合うのではないかと思いました。
八作がとわ子にプレゼントを渡していたシーンがあり、2人の関係が気になってきました。
最後のシーンでは、会社間の契約に問題が発生したということで、門谷が運転していた車にとわ子が乗るシーンがあり、
今後、2人がどんなやり取りをしていくのか気になりました。
脚本が面白くて毎回あっという間の一時間。元夫たち、特に鹿太郎と慎森の会話が面白すぎます。『大豆田とわ子と三人の元夫』第5話ではなんととわ子が四度目の結婚か!と思うような展開に。お相手は仕事相手のイベント会社社長・門谷ですが、とわ子と同じ三度離婚していたというのにはビックリ。しかし何度超過予算の話をしても話を逸らすのは不自然で、終いにはとわ子へのプロポーズで話をとめ怪しすぎます。さらにとわこを「可哀そうな人」と決めつけ、結婚もとわ子への救済と思っているような言い草に腹が立つのを通り越して呆れてしまいました。もしかしたら会社経営はうまく行っていないのでは?と邪推してしまいます。唄からプロポーズされたと聞き、止めようとやってきた夫たちが「三色」ととわ子に言われるシーンには笑いました。青・黄・赤と信号カラーの服を着て並んで座る三人は面白すぎます。今回とわ子が八作となぜ離婚したのかが明らかになりました。八作に好きな人がいるのに気づいていたとわ子。しかしまさかそれが自分の親友だったとは…。かごめの穴の開いた靴下を見て新しい靴下を買っていた八作ですが、とわ子の勘違いで娘に渡ることになってしまいます。それはまさに、浮気相手に買っていたのに見つけた妻へのプレゼントになってしまった夫そのもの。しかし本音の見えないかごめは八作をどう思っていたのか。そして門谷の車に乗っていったとわ子はどうなったのか。次回が待たれます。
とわこが、友人と一緒に、海に行った時に、浜辺で、こけたしーんは、面白かったです。
二人が、砂に足跡を付けるシーンは、とても素敵でした。
浜辺で、来た子供たちが、バレーボールをやっているシーンで、二人が、仲間に入るシーンは、まるで、子供のころに戻ったように、見えました。
とわこの会社の同僚が、遅れた時、親の病気の事を話したした時、「今日は、帰りなさい」と言ったシーンは、とても立派でした。
友人が、靴下に穴が、空いている所に築くシーンも笑いました。
とわ子の会社で、とわ子のサプライズを準備をしている所に目についたシーンももったいないと感じました。
娘が、元夫の店に行ったシーンは、とても凄かったです。
娘をおんぶをしているシーンは、とても素敵でした。
とわ子の前に、両親が、誕生日を祝いに来たシーンもとても面白かったです。
後、ケーキのロウソクが多くて、落としそうで、怖かったです。
娘が、医者と結婚するからと言ったシーンは、とても驚きました。
ケーキが、とてもおいしそうに見えました。
元夫が、愛人とカップヌードルを食べているシーンは、とてもおいしそうに見えました。
後ナレーションの伊藤沙里さんのツッコミが、笑いました。
6話:5月18日放送
誕生日当日の夜、取引先の説得に向かったとわ子(松たか子)との連絡が途絶えた。とわ子の誕生日を祝うため、オペレッタに集まっていた八作(松田龍平)、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は彼女の身を案じるが、そこへ早良(石橋静河)、美怜(瀧内公美)、翼(石橋菜津美)が偶然来店し、さながら合コンのような飲み会が始まる。 さらに、元義父の旺介(岩松了)から半ば強引に呼び出された八作たちは、とわ子のマンションへ。早々に酔いつぶれて寝てしまった旺介をよそに、主不在の部屋で、なぜかギョーザを作り始めることになった元夫たち。その傍らで、女性陣はそれぞれの恋愛の愚痴で意気投合し始める。しかも、名前こそ出さないものの話題は明らかに八作、鹿太郎、慎森のことで、3人は動揺を隠せず…。
https://www.youtube.com/watch?v=MoVID2jVa18
大豆田とわ子と三人の元夫 第6話を見ながら、ずっとヤキモキしていました。なぜかといえば、とわ子の消息が分からないままだったからです。彼女が不在なまま、どんどんストーリーが進んでいくことに違和感が膨らみます。視聴者は、みんなとわ子がどうしたのか気になっているというのに、男女で集まってくだらない会話で時間を潰している…ここまで焦らされるのは何故?などと考えていました。
後半にやっと八作に連絡が入ったと思えば病院の椅子に座るとわ子の姿が映り、ほっとしたのも束の間でした。
えっ⁈
霊安室?どういうこと?誰が?何で?
と気持ちが混乱することを止められません。なぜかごめが?夢なの?と、こちらが動揺している間に、場面は葬儀会場になってしまいました。かごめの突然の死には、到底ついていけませんでした。とわ子はテキパキと動いていて、頼もしい姿が見られました。親友のために、自分にできることはすべてしなければならないという思いが強かったのかもしれません。
かごめの部屋で1人、料理を作り、かごめの作品を読み、初めて込み上げる涙を見せたとわ子でした。とわ子の気持ちが伝わって、もらい泣きしそうでした。あの個性豊かなかごめに、また会いたいです。
ドラマ 大豆田とわ子と三人の元夫 第6話を視聴した感想ですが、とにかく怒涛の展開の一言に尽きます!
まず前半の約30分、主人公の大豆田とわ子が不在の状態で、元3人夫たちと彼らを取り巻く女性陣による、初めましての自己紹介のシーンからの成り行きで開催された修羅場の餃子パーティーのシーンは名言連発で、思わず吹き出してしまうほど面白いです。
それとは別にとわ子の会社でも修羅場が発生しており、てんやわんやの前半はコミカルかつ皮肉が効いています。
そしてやっと、とわ子が登場したと思ったら、まかさの親友かごめちゃんの死という急展開に、正直言ってついて行けなかったです。
前回の5話で、パーカーの紐が取れたと嘆くかごめに、次来た時に直してあげるよと言った約束通り、病院の待合室でパーカーの紐を直すとわ子と、かごめのためにコンビニで靴下を買ってきた八作の、かごめを偲ぶシーンが見ていて辛かったです。
前半がコミカルな分、余計に辛さが増します。
そして友人の葬式をあげるシーンはとわ子を演じる松たか子さんの演技がとにかく素晴らしく、見ていて更に涙が溢れました。
前回の5話でプロポーズしてきたバツ3のイケすかない社長とのやり取りや、会社の損失は全く描かれないまま一年が過ぎてしまったのだけは消化不良です。次回に描かれるのか非常に気になります。
そして6話の最後にオダギリジョーが出てきて、ビックリしました。
公式によると、この6話で第一章が完結なので、次の回の第二章が非常に楽しみです。
大豆田とわ子と三人の元夫第6話はラストが衝撃的すぎてびっくりしました。男女6人の波乱の飲み会がとにかく最高でした。乾杯の前に自己紹介をして、それについていちいち突っ込む人たちもめんどくさすぎです。自己紹介っていります?といった中村さんは本当に空気読めない人ですね。岡田将生さんのとぼけた表情がたまりません。不在のはずの大豆田とわ子の家になんでみんなが押し掛けたんだろうと思いましたが、お父さんが来ていたんですね。お父さんと3人の元夫との掛け合いもそれぞれの人間性が出ていましたね。女たちが男を責めるところはつい笑いが出てしまうほど辛辣でした。ただの飲み会ではなく、餃子を包みながらというのがまた絶妙でしたね。他の食材ではこの感じが出なかったろうなと思いました。男女それぞれの答えが出たような気がしました。
そしてラストでまさかのかごめちゃんの死が本当に衝撃的で、思わず震えてしまいました。前回あんなにマンガに向けて前向きになっていたのに、突然すぎてついていけませんでした。明るい音楽が流れていて、まさか大切な友人が亡くなったとは思えないシーンの作り方でした。かごめちゃんの自宅でごはんを食べて涙するところが胸に刺さりました。松たか子さんがつらい表情がたまらなかったです。
ラストでのオダギリジョーさんの登場はびっくりしました。来週以降の展開が楽しみです。
大豆田とわ子の誕生日当日にトラブルが起こっているにも関わらずいなくなったまま、連絡もつかず謎めいた雰囲気で第6話が展開していきました。しろくまハウジング社内はもちろんてんやわんや。しかし、ただとわ子を待っているだけではなく、何とかするために奮闘する社員達が素敵でした。
その間に元夫3人と、彼らを巡る女性3人にスポットが当たりました。3人が3人とも何だかこじらせているのですが、それぞれ新しい関係になりそうで、これからの展開が楽しみです。
社長同士の話は決裂!変な関係になってるわけではなかったのがホッとしました。が、なんと話し合いをけってまでとわ子がかけつけたのは病院。突然すぎるけどかごめが心筋梗塞で亡くなってしまうという”ナレ死”あまりにあっけなさすぎないか、っていう流れかつ、お葬式もさらっとコミカルなバックミュージック付きなのがこのドラマっぽかったです。
とうとう世に出ることがなかったかごめの漫画をポストに投函してたけど、それからどうなるんでしょうか?伏線が多いです。
第6話のラストは、1年後にジャンプして、体操をしているシーンでした。とわ子は相変わらずな様子でしたが、とわ子を巡る人達はどうなっているのか、次回が待ち遠しいです。
大豆田とわ子と三人の元夫の第6話は驚きの展開でした!
松たか子演じる大豆田とわ子が消えてどうなったのか気になっていたのですが、なかなか登場せずさらに気になり心配になりました。
そんな中三人の元夫とそれぞれ関係のある三人の女性と六人で餃子パーティーをする展開も面白かったです。しかもそこに居ない大豆田とわ子の家でやっていたのも笑えます。そこで女性陣に言われ放題の元夫達が可哀想に見えました。でも、「仮に自分と付き合いたいか?」という問いに私は考えさせられました。自分と付き合いたいと思える程良い人でいるのは難しいし、自分の醜いところは自分がよく知っているからとても自分と付き合いたいとは思えなくて悲しくなりました…
そして三人の元夫を通して大豆田とわ子の寛大さにも気付きました。完璧な人は居ないしダメなところもその人の個性だったりするので、なんでも怒ったり責めたりするのは違うんだな、と感じました。
第6話で1番衝撃だったのは、かごめが死んだ事です。本当にいきなりの展開で付いていけないくらいでした。でもそこでようやく大豆田とわ子が登場して、無事だったんだ…と安心しました。かごめの為に葬儀の準備をしたり、かごめが描いた漫画を出版社に送ったり、本当に素敵な友情で感動しました。
ラストシーンも気になる展開で、オダギリジョーが登場してきたのでこれから大豆田とわ子とどう関わっていくのか楽しみです!
7話:5月25日放送
かごめ(市川実日子)の一件から1年、とわ子(松たか子)は自宅で一人暮らしを始めていた。高校に進学した唄(豊嶋花)が、通学しやすい旺介(岩松了)の家に引っ越したからだ。娘がいない寂しさを抱えながらも、生活を楽しもうと試行錯誤するとわ子は、ある日、公園で“謎の男”(オダギリジョー)と出会う。 そんな中、とわ子はしろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることを聞かされる。もし会社が外資の傘下になって利益重視の経営に変わると、コスト削減のために人員整理が行われるかもしれない。会社としてのこだわりや職人気質の社員たちを守るためにどうすればいいか悩むとわ子を心配し、慎森(岡田将生)、鹿太郎(角田晃広)が続けざまにとわ子のマンションを訪れる。一方、八作(松田龍平)はレストランの仕事を休み、一人で旅に出ていた。 後日、唄への届け物のために外出したとわ子は“謎の男”と偶然再会する。夢中になれることや仕事についての会話で徐々に打ち解けていく2人だったが、ひょんなことから話題はかごめのことに。すると、とわ子の口から、ずっと胸に秘めていた親友への思いが止めどなくあふれていき…。
https://www.youtube.com/watch?v=faB4HCADRl0&t=1s
【ドラマ】大豆田とわ子と三人の元夫の第七話では前回の第六話から一年という月日が経っている。この一年というのが物語に深みを持たせた数字だと感じます。主人公の「とわ子」と元夫の一人「ハ作」は前回の第六話で突然亡くなってしまった親友である「かごめ」の死を心のどこかで受け入れられずもやもやと過ごしている。その結果として、「八作」は北海道へ一人旅に出る。「とわ子」はその間オダギリジョー演じる「謎の男」と毎朝のラジオ体操の場で出会う事になる。その後「謎の男」と頻繁にしかも偶然に出会う事になり交流を深めるのだが、ある日「謎の男」と「かごめ」について話す事になるのだが、「とわ子」は自分の中でのもやもやを「謎の男」に解いてもらうことになり、涙するのであった。視聴者からしたら恐らく「とわ子」は「謎の男」に惹かれつつあるのだと感じました。そんな恋の予感の真裏「とわ子」の職場ではオーナーが外資系ファンドに株を売却し、外資の傘下になることで「人員整理」や「経営方針の変更」等、社長「とわ子」としても厄介な事件に巻き込まれるの…今後の経営方針や社長としての存続を話し合う場で再会するのが、あの謎の男「小鳥遊大史」だったのである…最後の最後で敵となりそうな外資系ファンドの責任者がオダギリジョーだと発覚した時の衝撃ったら無いです…そしてその場では淡々とビジネスの話を進める「オダギリジョー」に「サイコかよっ…」となりました。なぜサイコかと感じたのかは、公園で「かごめ」の話を「とわ子」に聞かされる際や「とわ子」がパンをバスの中に忘れ、それを走って追いかけるシーン等、散々「良い」オダギリジョーを見せた後だったからで、崖から突き落とされた感じでした。そして「このドラマには癖の強い男しかおらんのかぁ」と気付けば心の中に千鳥ノブさんを召喚していました。そして、来週からはこの謎の男もとい「小鳥遊大史」と社長「大豆田とわ子」として、女「大豆田とわ子」として付き合っていく事になるのだが…どうなることやら…。家政婦は見た的な「見ちゃいけないけど見たい」みたいな感覚です。とにかく、来週も見逃せない「大豆田とわ子と三人の元夫」とても楽しみです。
第7話「大豆田とわ子と三人の元夫」では、松たか子さん演じるとわ子の活躍があり、とても良い内容でした。
とわ子の親友であるかごめが亡くなってしまったことと娘が高校進学で家を出ていってしまい、
とわ子が一人暮らしになってしまったことに寂しさを感じました。
元夫たちと会って話をしているシーンがあり、かごめのこともあって、
元夫たちの健康について気を配っていたのかなあと思いました。
とわ子は、しろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることを聞かされ、
コスト削減で人員整理をするのではなく、従業員を守っていってほしいと思いながらドラマを観ていました。
謎の男がとわ子と良い雰囲気でお話をしているシーンがとても良かったです。
とわ子に、「夢中になれること」や「何が好きなのか」を聞いたり、生きている人は、
「幸せを目指さないとならない」と伝えているシーンが印象に残りました。
とわ子が謎の男と出会うも、謎の男は、とわ子とプライベートでの接し方と仕事での接し方で大きな違いがあり、
ドラマを観ている方もびっくりしました。
今後の2人の関係がとても気になってきました。
大豆田とわ子と三人の元夫の第7話を見ました。
テコ入れのような、打ち切り前のような、とわ子以外の女性キャラを全部リセットするような怒涛の第6話の後、どんな話になるんだろうとドキドキしていました。
かごめが亡くなってから1年。
唄も高校進学のために家を出てしまい、寂しいとわ子。
会社も外資系企業に買収されそうになっていて大ピンチ。
寂しさを埋めるように仕事に打ち込みます。
三番目の元夫、中村慎森はとわ子の仕事をサポートしようといろいろ手を尽くしてくれます。
二番目の元夫、佐藤鹿太郎はとわ子を気にかけながらもどうしたらいいかわからない様子。
鹿太郎と慎森が焼肉を食べるシーンがかわいかったです。
一番目の元夫、田中八作はかごめのことが好きだったから、髪はボサボサ、髭ボーボーのボロボロになっちゃってて痛々しかったです。
八作もとわ子も寂しいのに寂しいと言えなくて、似たもの同士なんだなと思いました。
とわ子のマンション前で引き返そうとしてやっぱり引き返さないところは八作らしいなと思いました。
そして、オダギリジョーですよ。
謎の男X。
近しい人には話せない悩みってあるんですよね。
そういう悩みって関係のない人になら話せたりするんです。
とわ子の話をゆっくりやさしく聞いてくれる謎の男X。
とわ子の欲しかった言葉をくれて、こんなの好きになっちゃいますよね?惚れてまうやろ〜!!
でも、今までとわ子に近づいてきた男って、詐欺師の船長さんや、スマホを地面と平行に持って喋る男、バツ3の最悪モラハラ野郎と問題のある人ばっかりでしたよね。
嫌な予感はしてたんですが、案の定、とわ子の会社を買収しようとしている外資系企業の人でした!
しかも、とわ子をパワハラで訴えるとか!
そんな話をしたのに翌朝は普通に話しかけてくるんですよ。
仕事とプライベートは別だからって、慎森タイプなんですかね!?
オダギリジョーはとわ子の四人目の夫になるんですかね!?
8話も楽しみです。
個人的に話数を増すごとに慎森がかわいさを増しててヤバイです。
「大豆田とわ子と三人の元夫」の第七話は、新たなシーズンに入った様なストーリーでした。元夫達との関係は相変わらずですが、それとは別にとても大きな別れととても興味深い出会いがあったのが今回の見どころです。
娘との別れの時に素直に寂しいと言い出せない感じや、娘からの連絡を嬉しそうにしている大豆田とわ子が可愛らしく見えて素敵な親子関係だということが伝わります。また親友との別れもまだ少し引きずっているように見えました。大切な人が亡くなってから日が経っても、ふと思い出したりその人の人生は楽しかったのかな?と考えたり、大豆田とわ子の心境には共感できたし、寂しいような暖かいような不思議な感情になりました。
そして新たな出会いは衝撃でした!オダギリジョーさん演じる謎の男とよく会話が続くなと思いましたが、さすがは大豆田とわ子です!松たか子さんのコミカルな表情も相まって大豆田とわ子という人物がとても魅力的に見えます。その謎の男と恋の発展があるかと期待してしまいましたがあっさり裏切られました…こんな衝撃的な出会いをするのもさすがだなと感じます。ただ、ラストシーンではさすがの大豆田とわ子でも戸惑っている様に見えました。次回はそんな相手にどう立ち向かうのかが楽しみです!
前回から1年後。勉強を放棄してメイクに励んでいた時期があったが、いつの間にか学業に専念していた唄(豊嶋花)。娘だけでなく、誰に対しても健康を気にするようになり、今までやらなかったインスタやペット育成アプリにも手を出し始めたとわ子(松たか子)。主語に必ず「好きな人」を入れて話す慎森(岡田将生)。「元気?」「ごめんね」「ありがとう」の八作(松田龍平)。前回の感想で「本人が思い出したくない事があれば深堀りはしないだろう」と書いたけれども、まさしくその通りになり、”何かしら”の想いを抱えながら過ごしている、それぞれの日常が、サラッと描かれていったお話でした。告白しているのに「野菜ちゃんと食べてね」「ちゃんと睡眠とってね」って
返されちゃう慎森はちょっと切ない。それが、大切な人の死から影響していて、彼=人生のパートナーも失いたくない寂しさから来ている言葉っていうのは視聴者側からしたら分かるんですけど、本人には完全に届いていないっぽいのが切なくなります。現実世界では、死は何の前触れもなく唐突にやってくる事の方が多いのに対して、ドラマという作り物の世界では、あくまでも作者によって考えられた”フィクション”だから、故人の生前の視点(回想)を取り入れたり、整理中に出てくる「生きた証」から本人の想いを知り、安堵の気持ちにさせたりして、視聴者に全てを明かそうと思えばいくらでも表現出来てしまうのですが、本作の場合はちっとも経緯を教えてくれません。それが逆に、かごめ(市川実日子)の損失の大きさを感じさせました。と同時に、衝撃的な展開を食らいっぱなしにされたお陰で、思いっきり悲しむ間もなく、誰かに心境を打ち明けるタイミングを逃したまま1年が過ぎると、気づいたら心に膿が溜まった状態になってしまうというとわ子の様子を体感する感覚も味わえました。
8話:6月1日放送
しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに買収されてしまった。さらに、その責任者で“企業買収の悪魔”と呼ばれる人物が、最近親しくなったばかりの大史(オダギリジョー)だと分かり、とわ子(松たか子)は驚きを隠せない。ところが、社長のとわ子に退任要求を突きつける一方で、ビジネスとプライベートは別だと言い切る大史。仕事以外では、今でと変わらずとわ子と親しくしたいという。とわ子もまた、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、その申し出を受けることにする。 そんな元妻の恋心を敏感に察した慎森(岡田将生)は、鹿太郎(角田晃広)をけしかけ、2人でとわ子のマンションへ。「好きな人、できた?」という直球質問にとわ子は…。 一方、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談を持ちかける。恩義を感じている相手からの指示とはいえ、あまりにも“自分”がない大史の姿勢に納得できないとわ子は、大史をマンションに招いて説得を試みることに。しかし、そこへ慎森と鹿太郎、さらには八作(松田龍平)もやってきて…。
https://www.youtube.com/watch?v=P2FMuk63-WA
毎回、生暖かく感じるこのドラマ。今週もやってきました。大史のプライベートと仕事の顔の違いが本当に同一人物?って思うほどのギャップが面白いです。普段は、良い人なのに、仕事になるとオオカミに変身するかのような、それを見るのともドラマの見どころのひとつです。そして、元夫3人は大豆田とわ子が好きだから一緒に行動してるのだろうけど、性格のタイプがみんな違っていて、でも一緒につるんでるところが謎で面白いところです。特に慎森は、変わった人でみんなから嫌われるタイプだと思います。私だったら、関わりたくないです。そして、大史も変な性格をしていて、1番まともなのは、八木かなって思います。大史のプロポーズとかの練習は、面白いので、みなさんに見て欲しいです。プロポーズの練習では、へなちょこだけど、普段は大豆田とわ子にキュンとくるような言葉を投げかけるところは、やはりギャップなのでしょうか。でも、あれだけ練習したのに相手からプロポーズされたと言われたとき、練習したのにっ思いと、練習で上手くいかなかったから、プロポーズされて良かった、でも断ったってどうゆうこと?って気持ちになりました。次回、三人の夫と大史がどう動くのか楽しみです
かごめが亡くなるという悲しい出来事から徐々に時間の流れとともに気持ちが付いてきたとわ子に、少し明るさをもたらせる大史の登場は物語をとても面白くしていると思う。
とわ子と大史の心が少しずつではあるが、動き出していったことはとてもこれからの話を楽しくする要素だと思うので次回からどのような動きになるのかとても楽しみだと思う。それに伴って3人の元夫たちに起こる心の変化にも大きな変化が起きると思うので、それぞれにどのような変化が起こっていくのかがとても楽しみだと思う。
大史のどこかミステリアスでふわふわした雰囲気が、しっかりしてそうででもどこか抜けているところの多いとわ子とは合っていそうでそれぞれの組み合わせがどのようになるのかがとても楽しみだと思った。仕事での姿と、プライベートでの姿が二人とも全く違っているのでそのギャップがそれぞれいいと思った。
3人の元夫たちの意外と結託しているところと、とわ子への関心の強さは現実感はないけれどそれはそれで良い関係で、このドラマの面白いところだと思う。
元夫の誰とも戻る気がないとわこ子 と、離婚してもまだとわこの子のことが諦められない元夫たち、その関係性がいいところだと思うから、大史の登場でどのように変わっていくのかが気になるので来週も楽しみだ。
第8話「大豆田とわ子と三人の元夫」では、松たか子、オダギリジョーさんの活躍があり、とても良い内容でした。
しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに買収されてしまい、本当に大丈夫なのか気になりました。
社長のとわ子が退任要求に応じないでほしいと思いながら、ドラマを観ていました。
元夫である慎森、鹿太郎がとわ子に好きな人ができたのか聞いているシーンが気になりました。
まだ、慎森、鹿太郎がとわ子に未練があるのではないかと考えられました。
とわ子の家に誰か来ているのではないかと、慎森と鹿太郎が思い始めていて、気になってしまい
何度も問いかけているシーンがとても面白かったです。
とわ子が慎森と鹿太郎の問いかけに、何とか対応することができたことに安心することができました。
ラストシーンで、とわ子と大史が二人でカレーを食べているシーンが印象に残りました。
お互いに親しく接しているシーンがあり、大史が網戸をつけている時に良好な関係になっていたと思いました。
2人のこれからの恋が期待できるのではないかと考えられました。
とわ子が幸せな生活を送っていけると良いなあと思いました。
第8話の率直な感想は、カレーが食べたい!!です。大好きなドラマなんですが、毎回ほんとうに細かな感情を取り入れているなと思います。第8話でグッときたのは、ひとりがさみしいというワード。ひとりだと楽だし、ご飯も食べるのも自由だし平気だと思ってたけど、ふと電気を消すとき、聞きたい音楽を自分で選んで流すとき、とてもさみしく感じるととわ子が言っていて、分かる!!!の一言でした。気づかなかった胸の内に気付いた瞬間でした。とわ子が社長を退任するか悩んでいるとき、突如帰ってきた娘の唄ちゃんをたまらなくハグしたシーンや、ママもう頑張らなくて良くない?の一言もとわ子を救ったんじゃないかな。不器用なオダギリジョー演じる小鳥遊の醸し出す雰囲気を夜、しかも雨が降ってると表現するのもすごく素敵だし、一杯のカレーのせいで社長の命令に支配されている小鳥遊を解き放とうとするシーン、胸が熱くなりました。3人の元夫(とくに中村と佐藤)は、キャラ確立しすぎてて笑えました。毎話出てくるのが楽しみだし茶番みたいで大好きです。田中はやっととわ子にかごめちゃんへの想いを話せるようになるのか、小鳥遊と、とわ子の関係、社長をおりるのか否か、来週が楽しみです。
大豆田とわ子と三人の元夫の第8話の見どころは主人公の大豆田とわ子の会社を買収しようとしている会社の大史とどうなっていくのか、とわ子の会社もどうなっていくのか、元夫の三人はそれを見て、どう思うのかです。また、大史の役を俳優のオダギリジョーさんが演じているのも見どころです。オダギリさんはドラマの「仮面ライダークウガ」の主役もやっているのですが、映画の「アカルイミライ」で日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞を受賞しました。現在は映画監督としても活躍しています。
それから、大豆田とわ子と三人の元夫の第8話の感想はまず、とわ子は大史と恋に落ちるだろうなと思いました。なぜかというと大史と話が出来ていて、コミュニケーションもとれていたので、恋はそれが一番大事だと思うからです。話をしないと、恋が進まないからです。とわ子と大史は最初から話をすることが出来て、お互いがどういう人なのかわかっていて、それでも話したいと思うのはお互いがお互いに関心があるからです。女性と何を話したらいいかわからない大史にとってとわ子との恋は最初のところがすでにクリアしていて、とわ子のリードもよかったと思います。とわ子が心配だったのは大史が上司の言いなりで、自分という物を持っていないことだったと思います。
9話:6月8日放送
ビジネス上は敵対関係にありながら、心を通わせるとわ子(松たか子)と大史(オダギリジョー)。ところが、社長からの恩義に縛られることなく生きることを選んだ大史は、かねてから誘われていたマレーシアの会社に転職することを決断。さらに、現地では建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。そのことを八作(松田龍平)に伝えた唄(豊嶋花)は、「取り乱すから」と慎森(岡田将生)には内緒にしておくようお願いするが、運悪くそこへ慎森が現れる。その後、バッティングセンターで大史と待ち合わせていたとわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。慎森いわく、八作がプロボウラーと結婚することになった、と。困惑しながら結婚報告する八作の話を聞いていたとわ子だったが、そこに遅れてきた大史が現れて…。唄の応援もあり、四度目の結婚や新天地での生活に期待をふくらませつつも、一方では社長として会社と社員たちの行く末も気になるとわ子。そんな彼女に対して、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こす。
https://www.ktv.jp/mameo/
[大豆田とわ子と三人の元夫]第9話を見て、オダギリジョーさん演じる小鳥遊が松たか子さん演じるとわ子にプロポーズする所で第9話が始まるんですが、とわ子のプロポーズを受けるのか受けないのかとずっと気になる展開になっています。
少しずつ怪しくも思えてくる小鳥遊ですが、その中でプロポーズの件も気になる所なのに小鳥遊に対して大きな急展開が問題が怒るので、今回の第9話はどうなるのかわからない展開になっています。
[大豆田とわ子と三人の元夫]第9話は、とわ子は果たして小鳥遊のプロポーズを受けるのか、断るのか、社長として自分のしたい仕事をするのか、会社を守るのか、そんなところを注目してほしい所です。
その中で三人の元夫、松田龍平さん演じる田中八作や岡田将生さん演じる山田のとわ子に対する思いがすごく感じられる回でもあります。
別れた夫とはいえ、常に大豆田とわ子を気にして、思いがあるゆえに少し過剰な行動をすることもあって面白かったりするのですが、素敵だったりします。
そしてこの三人の元夫同士による掛け合いは毎回面白くて笑えてしまいます。
次回は[大豆田とわ子に三人の元夫]は最終回です。
とわ子は誰かと恋愛するのか、どうなるのかと気になります。
きっと最終回でも波乱な展開がありそうなので最後まで見逃せないドラマです。
このドラマって、女性の生き方、好きな人との付き合い方、人間関係の距離感が新しいなって改めて思った9話でした。
小鳥遊さんとは、やっぱりなって感じだったけど、もし3人の夫と別れたっていう経験が無かったら、違っていたかもしれない。
着実に、少しずつ成長している大豆田十和子に共感を持ってしまいました!3番目の夫の中村君との会話で
大豆田十和子は、「働いて恋する人」ってセリフにとても納得しました。仕事と家庭の両立とは、ちょっと違うニュアンスがある。新しいなあって思います。
1番目の夫の田中君のシーンはよかった!じっくり、ゆったりと会話する言葉1つ1つがやさしさと、思いやりがあって、こんな関係もいいのかなと思います。
「手に入ると満足する」っていうのも、大豆田十和子のウィークポイントなのかなって思ったけど、そんな彼女をストーカー並に気にかける
3人の夫たちは、最高の人生の道連れになるんだなあって気がしました。
離婚ってそれで終わりっていう区切りがあると思っていたけど、そうでもないんだなあとこのドラマを見て思う一番のことです。
「このタイミングで、そんな大事なこと話すの?」っていうシーンが度々あって、大豆田十和子は、怒ることなく(内心は怒ってるだろうけど)
ちゃんと受け答えしてて、格好いいなあって思います。
来週の最終回、本当にどんな決断を大豆田十和子はするのか、元夫3人もどんな決断をするのか楽しみです。
大豆田とわ子と三人の元夫 第9話を視聴した感想です。
とわ子の新しい恋愛はどうなることか?と見守っていましたが、やはり予想通りでした。とわ子は、元夫たちとじゃれあいながら、気ままな一人暮らしを続けていくのだと思います。
今日初めて、かごめの存在が感じられる出来事があり、ちょっと嬉しかったです。かごめが、「ワタシ、ここにいるから〜!」と彼女の存在をアピールしているかのようでした。
八作ととわ子の2人が、かごめについて話をするのは、かごめにとって嬉しいことなんじゃないかと感じます。個性いっぱいのかごめに、また会いたいなぁ〜、かごめの楽しい思い出話をもっとして欲しいなぁ〜、なんて考えてしまいました。
買収問題でザワついていたしろくまハウジングは、どうなったのかも気になります。元の状態に戻れたらよいです。そして、社長はやはりとわ子が続投なのかな?それとも、カレンに委ねていくのかな?など、いろいろ気になります。
とわ子の結婚話を聞いて焦りをみせる慎森は、まるで駄々をこねるわがまま坊主みたいでした。必死になって、とわ子を引き止める慎森は、どこかかわいらしくて憎めないです。
ほぼ出演のなかった鹿太郎ですが、彼がいないと少し物足りないです。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話では、とわ子(松たか子)は大史(オダギリジョー)から「人生を一緒に生きるパートナーになって欲しい」と言われ前向きに考え始めました。しかし、それを知った慎森(岡田将生)は大反対です。八作(松田龍平)はショックのあまりプロボウラーとの結婚が決まっていると嘘を言います。唄(豊嶋花)はとわ子の4度目の結婚を応援していますが・・。それにしても、とわ子が選ぶ相手は少し変わった男性ばかりな気がします。慎森はとわ子に「君のパートナーは田中さんだ」と言います。険悪だった松林(高橋メアリージュン)との関係も改善され、とわ子はしろくまハウジングの社長として充実した日々を過ごしていました。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話では、八作が4度目の結婚をしようとしているとわ子に自分の想いを伝えます。結局、とわ子は大史と別れることにしました。とわ子は好きな人に合わせて生きる事より、好きになれる自分でいるため一人で生きる事を選んだのです。
とわ子は3度結婚していますが、その中で子供がいる相手は八作だけです。八作ととわ子が家族のような関係に見えるのはそのせいでしょうか?もし、八作が綿来を好きでなければ、結婚生活は続いていた気がします。「続いていたらどんな夫婦になっていたか」そう言いながら想像をめぐらすとわ子と八作。3人の元夫たちに見守られながら、一人で生きる道を選んだとわ子がこれからどうなっていくか楽しみです!
【ドラマ】大豆田とわ子と三人の元夫の第9話では、松たか子演じる主人公の「とわ子」が左手の薬指に指輪を付けて出社するシーンからスタートする…「とわ子」が社長を務める「しろくまハウジング」に誰がどう見ても浮かれた様子で出勤し、従業員等にこれ見よがしに指輪を見せつけ「4回目の結婚おめでとう」とまで言われてしまう…。ここで長らく本ドラマを見てきた者達は「あっ、結婚するんだあの人と…」となったであろう。そのあの人とはオダギリジョー演じる「小鳥遊(たかなし)」だ…。「小鳥遊」と「とわ子」はいい感じの仲だったので当然の結果か…と思っていたら「夢」だった。私は「小鳥遊」とは恋人にも夫にもならない関係だと予想していたので、序盤からホッとしました。だが、9話では「小鳥遊」からプロポーズもされており、豊嶋花演じる「とわ子」の娘「唄」からの後押しもあり…ドラマ終盤まで「いや…これワンチャンありますね…」と思っていた所で、岡田将生演じる「とわ子」の三番目の元夫「慎森(しんしん)」から視聴者も捉えきれなかった「とわ子」の本当の気持ちを吐露されます…。いや、これには驚き桃の木山椒の木でした…。「慎森」云く…「君には愛している人がいる、それは僕でも髭の人(小鳥遊)でも無い…それは田中さんだ」と…。田中とは松田龍平演じる一番目の元夫「田中八作」なのだが…第6話で市川実日子演じる「とわ子」の親友「かごめ」が突然亡くなってから「八作」と「とわ子」はどうもぎくしゃくした仲になってしまい「とわ子」が「八作」を遠ざけている感じだったので…私としては本当に驚きでした。「八作」が務めるレストラン「オペレッタ」の入り口のドアが誰もいないのに出入りする音が聞こえ、それが「とわ子」では無いかと感じ「とわ子」に会いに行きインターフォン越しに「君と結婚して良かった…幸せになってください(小鳥遊と)」と告げられます…その他にもキッカケは多数あったと思うのですが、冒頭に書いた私の予想は当たり、「とわ子」は「一人で生きる事にした」と「八作」に伝えます…ですがそこには完全に「一人」ではなく、「八作」や「かごめ」がいて、なんとも形容し難い関係性と将来を設計していました…このドラマはそういった形容し難いもので溢れてうまい具合に歯車が回っているドラマだと改めて感じました。来週が最終回…惜しい…もっと見たいと思えるドラマです。
10話:6月15日放送
「好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも幸せになれると思うんだよね」――。考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で生きていく道を選んだとわ子(松たか子)。八作(松田龍平)や鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)ら3人の元夫との関係は相変わらずで、しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。親しげに思い出話に花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、中から旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時にこの手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。すると、同じく手紙に気付いた唄(豊嶋花)が、送り先の人物に会いに行こうと提案する。
https://www.ktv.jp/mameo/
大豆田とわ子と三人の元夫第10話はとてもこのドラマの魅力がつまった内容でとても面白かったです。
まさかの最終回で齋藤工さんの再登場でびっくりしました。
鹿太郎の謝罪の仕方はよかったですが、とわ子は社長なのに謝罪のやり方がヘタレすぎてウケました。
唄ちゃんの彼氏の西園寺くんがかなり自己チューでとわ子でなくてもイライラしました。しかも謝罪に来た大人に対しての態度がひどすぎる…。すごい男もいるもんですね。唄ちゃん別れて正解です!
お母さんの好きだった人がまさかの女性で驚きました。そうきたかー!という感じでした。でもすごく素敵な人できっととわ子さんも安心したというのがよくわかりました。母親の初恋の人に会うなんてなかなかできないですが、会いに行ってよかったですね。風吹ジュンさんがなんとなくかごめちゃんに似ているところも感じられたのもきっと意図的なんだろうなと思います。
とわ子さんがお父さんに元夫もみんな転んだ時に助けてくれた、という言葉はなんだか3人へのリスペクトを感じました。
相変わらず夜中に押し掛ける元夫はかなり迷惑ではありますが、愛されている大豆田とわ子がとてもうらやましいです。お土産の英字新聞シャツがみんなお似合いすぎて笑いました。元夫ボーリング面白すぎでした。
ラストで3人の女性たちが登場したのもいい演出でしたね。まさか早良さんが保育士さんだとは思いませんでした。いちばん意外でした。だったら小鳥遊さんも最後でもう一度登場して欲しかったなと思いました。松たか子さんがすごくキュートで可愛かったですし、とてもこのドラマの魅力がつまった最高な最終回でした!
大豆田とわ子と三人の元夫第10話を視聴した感想ですが、納得の最終回でした!
前回でとわ子の一つの恋が終わり、前回で最終回でもよかったのでは?というくらい素晴らしい話でしたが、最終回はこれまでちゃんと触れてこなかった、とわ子の両親について深掘りされた素敵な回で、母親の秘められた恋と父親が今までどう思ってきたのかという親子の確執がそっと解けていく様に涙涙で感動しました。
特に母親が慕った人として登場した風吹ジュンさんの演技は胸打つものがあります。ネタバレになりますが、まさか同性愛について語られるなんて思わなかったし、昔の人の価値観、今の若者の価値観という現代の日本が向き合わなければいけない問題をさらりを提示していて、脚本の凄さに感動します。
また物語の後半は元夫たちによる、いつものわちゃわちゃシーンに心がほっこりしました。シンシンが日焼けして登場しただけも面白いのに、買ってきたお土産が英字新聞シャツという面白展開に大笑いしました。元夫たちによるボーリングなんてわけ分からなすぎて最高でした。でもこの3人の元夫たちの掛け合いが本当に最高なので、いつまでも見ていたい!これで終わりなんて寂しい!と思うくらい良いドラマでした。10話で終わってしまったけれど、またこの愛しい夫たちに会いたいです!
『大豆田とわ子と三人の元夫』の第10話を視聴しました。感想は最終回にいっぱい詰め込んできたなという感じです。こんなにいっぱいのエピソードがあるなら10回なんかで終わらないでもう少し回数あったらいいなと思いました。もう終わってしまうなんて寂しいです。この独特の世界観が癒されていいですよね。ストーリの内容に関しては、まず大豆田唄(豊嶋花)が付き合っている医学部を受験しようとしている男の子の話ですが、こんなわがままな男はやめとけと突っ込みを入れたくなってしまいましたし、毎回しっかりしているように見えましたが、ヘンな男に引っ掛からないようにしないといけないなと思いました。まだまだしっかりと唄の成長を見ていてあげないといけないのでお母さんのとわ子(松たか子)はもっとしっかりしなきゃとも思います。次にとわ子のお母さんが若いころにお父さんに隠れてこっそりと書いたラブレターが出て来た話です。この手紙の存在をとわ子より先に知っていた唄。やはりしっかりしている一面があると思いますが、実際にこの住所の所へ会いに行ってみようと唄は提案します。実際に会いに行くと女の人(風吹ジュン)が出て来たためびっくりしましたが、私は女性で恋愛の対象は男性ですが主婦で寂しく毎日変わりばえしない日々だし、男性とは話が全く合わない事が多くて女性との会話の方が楽しいからとわ子のお母さんの気持ちは少し分かります。おばあちゃんの恋人と会ったあと、医学部を受験することにすると決意をとわ子に話す唄に、あー良かったと思いました。そしてラストのシーンは何だかストーカーみたいだと思いました。三人ともこんなに好きなのに何で離婚したのかしらと思ってしまいます。
大豆田とわ子と三人の元夫 第10話を視聴致しました感想ですが、まず感想と言いましても一言では言い表せない思いがあります。
この大豆田とわ子と三人の元夫も第10話を迎え、昨日をもって最終回を迎えてしまいました。
ここに至るまで色々ありました。怒涛の展開でした。
大豆田さんの唯一無二の親友・綿来かごめさんが6話で亡くなり、その後4人目の男、小鳥遊さんがもうアプローチをするなど色々あり過ぎて付いていけませんでした。
そんな大豆田とわ子と三人の元夫も10話目を迎えた昨日、残念ながら最終回となってしまいました。
娘の唄が付き合っている開業医の息子である西園寺が、よく唄をパシリにしていましたが昨日の唄への電話に割って入り、説教した大豆田さんの言い分は正論で尤もな意見なのに、それを一方的に大豆田さんのせいにした夫らには納得出来ませんでしたし、謝り方まで仕込んだ鹿太郎さんと上から目線で傲慢な西園寺には正直辟易するものがありました。
小鳥遊さんもそうですが、プライベートではスマートに接してくるのに仕事では社長辞めろと凄んで迫ったシーンにぐさりと刺さりました。
私は人と人で悪役の方が理不尽に怒鳴ったり、相手を不利に陥れたりするシーンは傷になるし見ていられません。
痛々しくて見ていて辛かったです。
見たのはリアルタイムですが録画なら理不尽シーンは即カットします。
そんな昨日のシーンで大豆田さんが実父の旺介さんに、父親らしいことしてやれなかったこと、それゆえ未だ自転車に乗れないでいることを詫びられ、今からでも乗り方教えてほしいと言う大豆田さんのシーンはいい意味で突き刺さりました。
まさに父と娘の親子だなと思える場面がどこまでも美しく映りました。
そして大豆田さんの実母で唄の祖母の手紙の主に会いに行くシーンが、この史上最も私の心に響く名場面となりました。
手紙の主のマーで真が男性ではなく女性、つまり大豆田さんの実母の恋の相手は女性だったということになり、母が何より自分たち家族よりマーさんとの関係を取りたかったのかと不安でならなかった大豆田さんが、マーさんの話を聞いて涙するシーンは私もほろりと来ました。
綿来さんとは別に、このマーさんも私の大好きな人となりました。
【ドラマ】大豆田とわ子と三人の元夫…第10話最終回では、松たか子演じる「とわ子」が探し物をしている際、ダンボールからとわ子の母が「真」という人に宛てたラブレターを見つける事から物語が始まります。その手紙の中には、岩松了演じる父「旺介」には見せられない内容とそして「とわ子」自身も愛されていなかったのでは?と感じる文章もあり、不安を覚えます。「とわ子」の娘「唄」の提案で「真」に会いに行く事になるのですが…なんと玄関から出てきたのは、風吹ジュン演じる「真」だった、相手が女性であった事に戸惑いがありつつも、話を伺う事になったのだが…そこで「誠」から「あなた不安だったのよね…大丈夫、つき子(とわ子の母)はあなたを愛していたよ」と言われ安心して涙する…。その後の展開は特に事件や何か起きる訳でもなく…「とわ子」の三人の元夫である、松田龍平演じる一番目の元夫「八作」角田晃広演じる二番目の元夫「鹿太郎」岡田将生演じる三番目の元夫「慎森」この三人との「きゃっきゃ」で幕を閉じます。(この「きゃっきゃ」とは「戯れ」だと思ってください笑)。このドラマではあらゆる名言がTwitter上では飛び交っておりますが、あくまで名言というのは受け取る側に左右されます。ドラマの内容も響く人には響くし、そうでない人も必ず出るドラマです。私としてはドラマ最後で「網戸」が外れた際に自分で直せるようになった「とわ子」を見て「成長」や「覚悟」を見て取れました。「とわ子は今後一人で生きていくかもしれないが、周りにはたくさんの人がいる」そう感じ、何とも明確なハッピーエンドという形では無かったですが、「とわ子」は今後「一人だけど一人じゃない」ということが分かっただけでも…一人の視聴者として安心しました。全方位に餌を撒いてくれる…そんなドラマだったなと感じます。「わたしには響かないかも」という事のないよう、いろんな味の餌を撒いてくれて、「私も一人じゃないんだ」と気づかせてくれる、そんなドラマだと思います。私としてはまた最初から集中して見たいと考えています、「ながら見」や「早送り見」など最近は新しいスタンスでドラマや映画を見る方もいらっしゃいますが、どうかこのドラマはそのままで見て頂きたい。
大豆田とわ子と三人の元夫の第10話の見どころは主人公の大豆田とわ子が誰に会ったのか、また、とわ子が娘の唄の彼氏に何を言うのか、とわ子が母の遺品から何を見つけるのかです。
それから、とわ子の初恋の人の甘勝に俳優の竹財輝之助さん、とわ子の母の好きだった人の國村を俳優の風吹ジュンさんが演じるのも見どころです。竹財さんは現在、ドラマの「にぶんのいち夫婦」にも出ていて、怪しくて、かっこよい夫役を演じています。風吹さんは俳優の他にも歌手もやっていて、幅広く活動しています。
また、大豆田とわ子と三人の元夫の第10話の感想はまず、最後までかっこよい男性が出てきて、三人の元夫を不安にさせるというのがとわ子らしいです。それから、初恋の人も長くは続かなかったのもとわ子らしいです。
また、とわ子が唄の彼氏に自分で買いに行けばと言っているのは唄に彼氏から自立して欲しいからだと思います。とわ子は人に頼る人生を娘にさせたくなかったのだと思います。
それから、とわ子の母が女性を好きだったというのは驚きで、今の時代だったらその人のところに行き、とわ子と父だけになっていたと思いました。とわ子の母が國村を諦めたのはそういう背景もあったと思いました。
大豆田とわ子と三人の元夫第10話を視聴した感想です。毎回大人ユーモアな内容で、くすっと笑いたくなったり、苦笑いするけど、なぜかどこか分かる!と納得するところもあります。最終回がとても惜しいです。ドラマの中の出来事には「ありそうで、なさそうで、なさそうで、ありそう」だなぁと思うことがよくあります。友達から早朝に電話が掛かってきて、時差があるのでとても迷惑に思う。ありそうでないけど、なくもないなぁとしみじみ思いました。
とわ子が母の昔の恋人を訪ね、交流を深めていく場面がとてもよかったです。とわ子の涙は視聴者それぞれが感じる気持ちを表していると思いました。大人だって涙は流すし、子供に戻ることもあるのですよね。今までの回でも、シリアスなシーンはありましたが、今までで一番響いて、最終回にふさわしかったと思います。とわ子含め非常に個性がある、3人の夫ととの掛け合い、元夫達同氏のおかしな絆がとても面白かったです。果たして、これはコメディなのか、家族ドラマなのか、恋愛ドラマなのか、、とジャンルに悩んでしまいますが、人生に起こりうる全ての要素が詰まったドラマだと思います。年齢よりも大人だけど、今風でもある唄の成長の様子も見てみたいので、続編がないかなぁと密かな期待を持っています。
大豆田とわ子と三人の元夫第10話 を視聴した感想ですが、なぜこのドラマが作られてどんなテーマで作られたのかをずっと考えていたのですが、
とわこ(松たか子)の生い立ちの芯の部分が明るみになってやっとわかりました。
そういう最期だったとは~!とびっくりさせられました。
最初は、CMに出てくるようなカラフルでおしゃれな部屋やとわこの可愛い服装を見て、モテ女子を疑似体験出来る軽めの楽しいだけのドラマなのかなと思ってました。
しかし元三人の夫との絡みがあったり親友が死んでしまい、、現実なら結構深いドロドロの状況になってもおかしくなかったのに、
しっかり者のとわこの性格やふざけた感じのナレーションやキュートな元夫達の会話が可愛かったり面白くて微笑ましく、毎回笑って見られました。
毎回ちょこっとした伏線もあったりそれをネタ晴らししない所も、自分なりに推理したくなるので面白かったです。
(以下ネタバレ含みます)
自然な演技と会話がリアルで、ドラマドラマしてなくて最高でした。日常に本当にありそうな会話でどんどんのめり込むことが出来ました。
個人的にはとわこ(松たか子)には、元夫の田中八作(松田龍平)と再婚して欲しかったけど、
最終回を観て「これからはもっと素直に人に頼っていけばいいんだ」と感じました。
それと、人はこうでなければいけない、というのではなく、
こんな生き方が有っても人それぞれでいいんじゃないかな?とこのドラマが教えてくれた様に思えました。
みんな肩の力を抜いて、もっと気楽に自分の幸せを求めて生きていけばいいじゃない?と言われたきがします。
とわこは理想の上司です。こんなお茶目で可愛い素敵な上司がいたら、ここで働きたい!と思うでしょう。
色んな意味で毎週楽しみだったので来週からとわこロスになりそうです。続編がある事を祈ります!!
『大豆田とわ子と三人の元夫』第10話で、とわ子(松たか子)の初恋の相手・甘勝が登場します。元夫・八作(松田龍平)と鹿太郎(角田晃広)のそばで甘勝と仲良く話すとわ子は、過去の恋愛を吹っ切って新しい恋を探し始めているように見えました。第1話でとわ子が親しくなった船長服姿の男性は詐欺師でした。甘勝も「ヘリコプターの操縦士」と言ってとわ子に帽子を被せますが、なんか嫌な予感がします。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第10話で、とわ子の母・つき子の事を知ることが出来ました。つき子は、家族を支えるだけの人生を後悔していたようです。唄(豊嶋花)は医者になる夢を諦め、医者を目指している恋人を支えることにしました。唄が選んだ生き方は、つき子の生き方に似ている気がします。どんな生き方を選ぶかは人それぞれです。でも、できれば自分の夢は自分で叶えたいものです。
つき子には夫以外に好きな人がいましたが、最終的につき子は家族を選びます。つき子の好きな人が女性だったことに驚きました。國村とつき子の関係は、とわ子と綿来の関係に似ている気がしました。國村の口からつき子がとわ子と夫を愛していたことが聞けて良かったです。
離婚後も元夫と仲良くする女性はいると思いますが、元夫たち同士も仲が良いのは珍しいと思います。甘勝ととわ子は恋愛関係になることはありませんでした。ハワイ帰りにとわ子の家にやって来た慎森(岡田将生)。そこに、八作と鹿太郎が集まって来ました。3人の共通点はとわ子が大好きだという事です。最後に流れるエンディング曲を聞いて、曲の歌詞の中にドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の集大成があると感じました。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」の再放送日時は?見逃した方へ
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の再放送は予定されているか確認しましたが、現時点では再放送日時は判明しませんでした。
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