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ドラマ名 | レンアイ漫画家 |
話数 | 全 - 話 |
放送年(季節) | 2021年 (春) 2021/04/08 (木) |
ジャンル | 恋愛・ラブコメ |
放送局 | フジテレビ |
監督・演出 脚本 制作 | 石川淳一 松田裕子 フジテレビ |
歌手「主題歌」 | 佐藤千亜妃「カタワレ」 |
(役名)出演者 | (刈部 清一郎)鈴木亮平 (久遠あいこ)吉岡里帆 (二階堂 藤悟)眞栄田郷敦 (刈部レン)岩田琉聖 (伊藤由奈)小西桜子 (刈部純)白石隼也 |
ちょっとまめちしき
原作者の山崎紗也夏さんが、『レンアイ漫画家』のタイトルって”レンくん.あいこ.漫画家”の略だったことを今回のドラマ公開時にツイートで明かしています。
今作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディーです。主人公・刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の金字塔と呼ばれる大ヒット漫画の連載を続けています。顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていました。
引用元:フジテレビ公式サイト(https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/)
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ドラマ「レンアイ漫画家」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価(第一話~最終話)
1話:
久遠あいこ(吉岡里帆)が働く『あかり葬祭』では、若くして亡くなった刈部純(白石隼也)の葬儀が営まれていた。 純は、あいこの高校時代の初恋相手。 あいこは先輩社員から純の忘れ形見の息子、レン(岩田琉聖)の面倒を見るよう指示される。 母親もいないため、レンは突然ひとりになってしまっていたのだ。あいこがレンに挨拶をしていると、黒のパーカーでフードを被った大柄な男がやって来る。 あいこがレンに誰かと尋ねると、伯父だと答えた。純の兄、刈部清一郎(鈴木亮平)だった。 葬儀にそぐわないその風体に、親戚たちは変人にレンが育てられるのか?と呆れている。あいこが、そんな声を聞いているとレンがいなくなった。
引用元:フジテレビ公式サイト(https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/)
<視聴前の期待の声>
モーニングで掲載されていた人気漫画『レンアイ漫画家』原作ということで、全5巻を所有しています!原作者の山崎紗也夏さんは、シマシマ描いたり横道に逸れた日常の世界感が素晴らしいので、作者を知る意味でドラマ化は嬉しいです。原作者の山崎紗也夏さんの作品『シマシマ』の他にも、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』などの作品もドラマ化されたのではなかったかな・・?演じてくれる鈴木亮平さんのビジュアルも良いし吉岡里帆さんも常にかわいくて好きだし、楽しみです。見逃せませんね!
<視聴前の期待の声>
木曜ドラマのレンアイ漫画家、 木村文乃ちゃんと松坂桃李と菜々緒でドラマ化したサイレーンの作者さんの作品なんですね。試し読みしてドラマの予告の雰囲気と全然違くてびっくりしました。
『レンアイ漫画家』は、漫画のネタのために恋愛をするというなかなかあり得ない展開ですが、ドラマならではの非現実的な設定が逆に面白かったです。吉岡里帆さんが冴えない女性を演じているのですが、その不運っぷりが板についていてよかったです。漫画家役である鈴木亮平さんは今まで爽やかなイメージでしたが、『レンアイ漫画家』ではどこか影のある暗めの役です。鈴木さんの新たな一面を垣間見ることができると思います。そして『レンアイ漫画家』第一話で最も惹きつけられたのが、竜星涼さんです。吉岡さんが恋をする相手役として出演するのですが、竜星さんのかっこよさに惚れ惚れしまいました。爽やかで優しくて、魅力的な男性を演じており、この役が竜星さんだったからこそ、このドラマ『レンアイ漫画家』がより楽しみになっているような気がします。これから竜星さんと吉岡さんがどうなっていくのかとても気になります。爽やかな2人なのでとても絵になって、見ているだけで癒されます。そして鈴木さん演じる漫画家にどんな過去があるのか、どうして偏屈な性格になってしまったのかも注目しながら見ていきたいと思います。また片岡愛之助さんが編集者という珍しい役所に挑戦されているのにも注目してほしいです。このドラマのいいスパイスになってくれるのではないかと思います。
レンアイ漫画家は、吉岡里帆扮する久遠あいこがさまざまな恋愛にトライして、自分の本当の気持ちに近づく恋愛コメディです。彼女に依頼するのは、レンアイ漫画を描いている鈴木亮平扮する苅部清一郎。彼は異世界恋愛ものならかけるが、現代の恋愛の描写に疎く、筆が進んでいなかったのです。そんな彼があいこに恋愛依頼する姿はまるで、どこかで人をヤってきたような凄みを感じます。普通の女子でも怯えてしまいますよ。それでも、何だかんだで仕事を受けて恋が始まる予感や始まるドキドキを伝えていくあいこが可愛くてたまりません。『レンアイ漫画家』は、全くあいこを見ないで話の様子を絵に描いている清一郎が今後どのような様子に変化していくのかも、気になるところです。そして、残念女子が可愛い丸の内OL風コーデやメイクが馴染んでいく様子が、微笑ましくてキュンキュンしました。そして、ターゲットは、イケメンラグビー青年の竜星涼扮する早瀬剛です。だんだん優しくて楽しい彼にだますような自分を許せなくなるあいこ。素直でまっすぐな彼女の表情は胸が痛くなります。そんなあいこに、素の自分を、ぶつけるように諭す清一郎。彼のアドレスに勇気をもらったあいこは早瀬さんに本当は彼に出会いたくて演技をしたことを打ち明けます。そして、二人は晴れて恋人同士に。幸せそうなあいこに清一郎は別れろと告げて『レンアイ漫画家』第1話終了になります。ここでそう来るんかい。って感じで見向きもしないで別れろという清一郎がカッコよすぎて、キュンキュンする自分に悔しくなりました。
ドラマ『レンアイ漫画家』の見どころは主人公の刈部清一郎が恋愛漫画を書くのに弟の昔の彼女の久遠あいこを使って、どうやって恋愛の疑似体験をさせるか、だめ男ほいほいのあいこが清一郎の言うとおりに恋愛の疑似体験ができるのかです。
また、刈部清一郎の役にドラマの「テセウスの船」などに出ていた鈴木亮平さん、久遠あいこの役にドラマの「40万キロかなたの恋」などに出ていた吉岡里帆さんが演じています。特に鈴木さんはでコミカルな演技が上手で、今回の『レンアイ漫画家』でもラブコメディーで上手に演技をしていました。また、吉岡さんはドラマの「健康で文化的で最低限度の生活」に出演してから演技が上手になり、ドラマの「40万キロかなたの恋」では声だけの出演でしたが、AIの役を上手に演じていました。
それから、共演者がドラマの「麒麟がくる」などに出ていた片岡愛之助さん、ドラマの「35才の少女」などに出ていた竜星涼さんなど、演技の上手な俳優を脇役に置いたため、ドラマの質も上がっています。
このドラマの感想は清一郎が漫画を書くために弟の昔の彼女を使って、恋愛させるところが面白いなと思いました。また、あいこが清一郎の言うことを聞くのかどうかが楽しみです。愛を知らない清一郎があいこの事を好きになってしまったらどうなるのだろうとも思いました。
吉岡里帆さんが好きで、ドラマ『レンアイ漫画家』を見始めました。恋愛を知らない一流漫画家を鈴木亮平さんが、恋愛に運がなくダメ男ホイホイと称されるアラサー女子を吉岡里帆さんが、演じています。鈴木亮平さん演じる漫画家は、恋愛を知らないため、それに関する原稿がどうしても描けません。そこで、吉岡里帆さん演じるアラサー女子に、疑似恋愛をするように依頼します。「恋愛しろ!」とかなり言葉足らずで強引な鈴木亮平さんも魅力的ですし、無理なお願いをされて困惑し、振り回される吉岡里帆さんも、とてもかわいいです。そして結局疑似恋愛をすることになるのですが、恋にときめく吉岡里帆さんの表情も終始かわいくて、吉岡里帆さんファンにはたまりません。このドラマはどのシーンをとってもとにかく吉岡里帆さんが「かわいい!」の一言に尽きます。無茶な依頼をされて、丸の内OLという設定のために買い物に行くのですが、そのシーンもお気に入りです。どんどんファッションがあか抜けて、かわいくなっていったので、オフィスコーデの参考にもなるな、とも思いました。今はまだ距離感がある二人の仲が、今後どのように近づいていくのか、これからもキュンポイントがたくさんあると思うので、とても楽しみです。
『レンアイ漫画家』はタイトルに「レンアイ」と入っていますが、決して甘々な恋愛ドラマではないところがよかったです。まずは鈴木亮平さんが演じるアシスタントもつけずに1人で少女漫画を書いている主人公の刈部清一郎が繊細な少女漫画なんて書かなさそうな見た目と性格のギャップに驚かされました。そして吉岡里帆さんが演じる真面目で一生懸命に生きているのにつき合う男をダメにするのか、ダメな男とばかりつき合ってしまうのか、友達から「ダメ男ホイホイ」と呼ばれるちょっぴり残念な久遠あいこが、そんな清一郎と偶然出会ってしまったことから始まるこのドラマは、恋愛だけじゃなく清一郎とあいこの人としての成長も楽しめる奥の深いドラマになると思います。そんな中で恋愛ベタなこの2人がどんな恋愛をこれからしていくのかが大きな見どころになると思います。片岡愛之助さんが演じる清一郎の才能にとことん惚れ込んでいる「少女モーニング」の担当編集者の向後達也や、父親の急な死によって清一郎と同居することになった甥っ子の刈部レンくんが、このドラマにたくさんのいい味を出してくれるだろうと期待しています。清一郎が漫画を書くために始まったあいこの疑似恋愛の行方が楽しみです。
レンアイ漫画家というタイトルから主人公は女性かと思っていましたが、なんともさえない男性が主人公でしかも少女漫画を女性名で描いているのは秘密という設定が面白いなと思いました。あまりに冴えない主人公なので、鈴木亮平さんだということを忘れてしまいそうになってしまいます。そしてヒロインの女性が葬儀屋で仕事をしているというのがまた新しいなと思いました。そういう若い女性も実際たくさんいるんだと思いますが、ヒロインの職業が葬儀屋という設定はあまり聞いたことがありません。一見接点など何もない2人にある共通点があって漫画家の彼のために恋愛経験をしてその経験を漫画に生かさせるというのがなんとも無茶苦茶な設定だなと思いましたが、ヒロインも突然のトラブルに巻き込まれながらなんだかんだで楽しそうにやっているので見ていて不快感はありませんでした。しかし初回からヒロインの初恋相手が亡くなっていてそれを葬儀屋のためポーカーフェイスで仕事をして見送らねばならないというのがなんとも酷だなと思いました。レンアイ漫画家の主人公とヒロインにある共通点は亡くなってしまった男性を互いに知っていたというのがありますが、それをいつ明かされるのか気になります。見逃せませんね!
2話:4月15日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)に早瀬剛(竜星涼)と別れるよう指示。清一郎が描く漫画のための恋愛ミッションとはいえ、早瀬に本気になりかけているあいこには受け入れがたい。 清一郎とあいこが押し問答をしていると、レン(岩田琉聖)が来て学校に行きたいと話す。行きたいなら行けと言う清一郎に、レンは子供には転校の手続きが出来ないと訴えた。清一郎に意見するレンに、あいこは二人の関係の変化を感じる。すると、レンは清一郎とは対等になったとあいこに告げた。清一郎は仕方なくレンから手続きに必要な書類を受け取るが、この手のことが不得手なため、あいこに押し付ける。その夜、あいこは二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で向後達也(片岡愛之助)と会い、レンの転校手続きを代行した慰労をされる。そんなあいこのスマホに早瀬からメッセージが…。向後はあいこと早瀬が良い関係になっていると思うが、実は逆。清一郎から「別れろ」と指示されたと話すと、向後は大賛成で設定通りに進めるよう頼む。
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/story/story02.html
レンアイ漫画家第2話にして、早くも予想外の展開でした!レンアイ漫画家というタイトル通り恋愛を主軸に進んでいく物語かと思いきや、子供心に寄り添う暖かい人間ドラマな部分もありほっこりします。もちろんレンアイ漫画家というだけあって、少女漫画の描写も2話でしっかりと出てきます。そして何と言っても吉岡里帆さんが演じるキャラクターが放っておけない、とっても可愛い、1話から引き続き出会った流星涼さんに会っているときの表情がとても切なく綺麗で見どころです!素敵な漫画を読み始めたら夢中で、気づいたら朝だったなんてシーンは個人的にとても共感できました!成り行きで漫画のお手伝いをする(指令に応える)ことになったとは言え、レンアイ漫画家第2話で責任感のようなものが芽生えたことで展開していく今後が楽しみになる回だと思います。良い意味で期待を裏切られる第2話、非現実的なシチュエーションなのに何故かヒロインに感情移入してしまう不思議な距離感のお話です。個人的に予想していた流れとは既に違う方向へ進んでいます。第1話から度々登場する職場兼自宅の大きな邸にも興味を唆られながら、伏線とも取れる出演者一人一人の動きにも目が離せません。
一週間ずっと楽しみにしていたレンアイ漫画家 第2話 をリアルタイムで観ました。
吉岡さんが演じる久遠あいこが、仕事だったとはいえ素敵な彼氏を手に入れ、これでやっと「ダメ男ホイホイ」とおさらばできると思いきや、まさかの突然別れさせられることとなり…でも誠意ある正直な別れ方がリアルで、そしてそれが全てが苅部清一朗の漫画に反映されていて、クスっ笑ってしまいました。
レンアイ漫画家 第2話の一番の見どころは、清一朗と甥っ子レンくんの岡の上のシーンでしたが、突然お父さんを亡くしたレン君の淋しい気持ちが二人の背中から伝わってきて、わたしも一緒に切なくなり涙を流しました。清一朗は、ぶっきらぼうで言葉は少ないけれど、一緒に共感して悲しんでくれる心の優しい人だとわかる素敵なシーンでした。「勝手にひとりで来るなよ」というセリフにも思いやりを感じました。きっとレン君のお父さんのような存在にはなれないけれど、役に立つ対等な間柄として、無くてはならない人になるんだろうなと思いました。個人的には、清一朗とあいこが夫婦になって、レン君の家族になってほしいなと密かに願っています。
これからの展開がますます目が離せなくて楽しみです。
レンアイ漫画家 第2話では吉岡里帆さん演じる主人公の思い切った行動に驚かされる展開でした。
でも、その行動の背後にはきちんとした理由があって、主人公が心動かされて行動していくという流れが、1話分かけて丁寧に描かれていたのが印象的です。
あえて振り回されているといっても過言ではない”ダメ男ホイホイ”な主人公の恋の行方がどうなっていくのか、正直、今の時点では全然予想がつかなくて次回からの放送も見逃せません!
ちなみに1話と2話では、丸の内OLファッションの吉岡里帆さんを堪能できましたが、3話ではギャルファッションに身を包み、新たな恋に突き進む様子が描かれるようで、こちらも楽しみです!
もうひとつ気になるのは、主人公を振り回す少女漫画家・苅部と同居する甥っ子レンくんです。
登場した第1話から憂いを含んだ視線を向ける姿が描かれていて、レンくんの周りにはなんとも不思議な空気が漂っていました。
レンアイ漫画家 第2話でも苅部の代わりに朝ごはんをつくったり、コーヒーを飲んだり、大人かと思うような言動ばかりのレンくんでしたが、ちゃんと子どもらしい姿も見せてくれています。
今後描かれていくであろうレンくんの淡い恋の行方も温かく見守りたいところです。
3話:4月22日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)は久遠あいこ(吉岡里帆)に課す新たなミッションを思いつく。テーマは教師との“禁断の恋”。清一郎はレン(岩田琉聖)の担任、大倉シンゴ(稲葉友)を対象にしろと言うのだ。向後達也(片岡愛之助)も乗り気で、あいこの話を聞こうともしない。そんな時、レンが刈部邸に友達を連れて来たため騒動に。あいこはミッションを断って家を後にする。
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/story/story03.html
あいこが帰ると、住人たちが、アパートに倒壊の危険性があるため早急に立ち退かなければならなくなったと話している。お金も仕事も家も無しに…。あいこがカフェで愚痴っていると、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)が自宅の部屋が空いていると提案。あいこはそれは出来ないと断るが、友人はみな頼れそうになく、頼れる家族もいない。おまけに就職活動した会社からの不採用通知も届いた。
翌日、あいこは再び清一郎を訪ね、前回のミッションも漫画の役に立っていると報酬を求める。だが、報酬は全て完遂したらという契約だったと言われてしまう。すると、あいこは、次は契約を“出会い”“デート成功”などミッション別にして、ミッション毎の報酬を提案。断るのかと思いきや、清一郎はあっさり承諾した。早速、清一郎は三者面談ミッションを指示、教師との禁断の恋プロジェクトが始動する!?
あいこは、向後のアドバイスでギャル風な出で立ちで三者面談に挑むことに。大倉の優しさや誠実さに惹かれるあいこ。そんなおり大倉から食事に誘われ…。
レンアイ漫画家第3話を視聴した感想ですが、相変わらず清一郎の鬼瓦ぶりが発揮されていて面白かったです。仕事を辞めてからとにかくお金が無いあいこが、背に腹は変えられなくて、またもや清一郎の漫画のために疑似恋愛をする決断をしますが、まんざらでもない感じのあいこがよかったです。今回のギャル風なあいこは新鮮でした。私的にはOL風なあいこが好きでした。いい感じで疑似恋愛が進んでいるあいこが、ダメ男ホイホイからイケメンホイホイに変わったかもとかなり舞い上がっていたのに、それがケンカしていた彼女との結婚を決めるナイスアシストになってたなんて、あいこには申し訳ないけど笑ってしまいました。それでこそあいこだと思いました。そんなあいこに不幸は続いて、お金がないだけじゃなくて住むところまでなくなってしまうから現実は残酷ですね。でも捨てる神あれば拾う神がいるもんです。レンが一緒に暮らしたいなんて清一郎は言っていましたが、あんなに誰も入れたがらない清一郎があいこに同居の話しをするなんて驚きでした。レンにとっても清一郎と2人より、あいこがいてくれた方が嬉しいと思います。これからどんな共同生活になるのか楽しみになるレンアイ漫画家第3話でした。
すべてが下手で最高だな、漫画原作の忠実なドラマ化・・という感触。吉岡里帆ちゃんの真面目にがんばるヒロインぶり、ハマってるし、鈴木亮平のオレ様節なヒーロー役もマンガチックに存在誇示してる。まだちょっと「こういう設定を演じてる」感が強くて、見てる方はあまりノれないかな。この先に期待したい。まず、主人公のこと、何もわからないまま、初恋の男が死んだだあーだこーだ言われてもポカンとするだけなんだな、コレ、やっと分かった、ダメなんだな、ファーストシーンをおもしろくするためだけにこういうことするのあと、マンガを描くために恋愛させるっていうのも、相当動機として無理がありリスキーなので、やるならもっとゆっくり説得させていかないといけないんだな。カルテットの役で衝撃を受けただけに、それ以降吉岡里帆さんのドラマの当たりがことごとく悪いのが残念で仕方がない、、、、魔性な可愛らしさが無敵な方なのでコメディタッチな感じでは無く無意識に相手を翻弄する小悪魔な役とかが見たいです。ぶっきらぼうで漫画のことしか考えていない役柄の鈴木亮平さん、こうゆうキャラもいい。健気でちょっとどんくさいけど前向きに突き進んでいく役柄の吉岡さんとってもかわいい。この2人が最後はくっついたりするのかな。相手役の竜星さん爽やかでかっこよかった
木曜ドラマ、レンアイ漫画家の第3話の感想です。
今回からあいこの設定が青山OLからギャル系に変わったのですが、さすが吉岡里帆さん着こなしていて可愛いかったです。毎回あいこの設定が楽しみになりそうです。
途中で入るあいこの妄想が毎回笑っちゃいます。
あいこやレンくんとの関わりで、清一郎の表情が柔らかくなったり外に出たりと毎話少しづつ人間らしくなって行くところもみどころです。
ただ、絶対にそれを良くないと思ってない向後さん。第1話の時に顔の表情から怪しいと予想はしてたのですが、第3話で本性を出し始めた気がします。
片岡愛之助さんは顔の表情が本当豊かで最高のキャスティングです。
レンアイ漫画家•刈部まりあの事が好きなのか、それとも男•刈部清一郎が好きなのか。今後の展開が気になります。
後半にはライバルかと思っていた漫画家•金條可憐も実は刈部まりあのファン?と思わせる発言もあり、どのように関わって行くのか楽しみです。
第4話では行きつけの店長代理•二階堂との恋愛です。第3話で二階堂はあいこに想いを寄せているのは確実なので、どんなミッションをかせていくのか、知人なのに今回も何かあいこに設定があるのかとっても気になります。
レンアイ漫画家の第3話の見どころは無職の久遠あいこが教師の大倉を振り向かせ、恋愛関係に持って行くことが出来るのか、あいこのアパートはどうなっていくのかです。
また、大倉の役を俳優の稲葉友さんが演じるのも見どころです。稲葉さんはドラマの「仮面ライダードライブ」に出ていて、最近は「30歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」などに出ていて、イケメンの役が多いのですが、それ以外も出来るのが魅力です。
レンアイ漫画家の第3話の感想はまず、あいこが大倉を振り向かせるのは難しいと思いました。なぜなら、あいこはだめ男ホイホイなので、しっかりした大倉を振り向かせるのは無理です。
また、あいこ自体がアパートがネタバレになってしまいますが、解体されることや居候先もないというのが付いていないなと思います。でも、あいこは主人公の刈部清一郎の家に行くのが話の流れとしては正解だと思いました。私の予想としてはあいこは清一郎と最終的には恋愛することになると思うからです。
それから、結末で今度はバーの二階堂と恋愛することになるのですが、二階堂はあいこに好意を持っていそうで、もし恋愛をしたら、二階堂は本当にあいこと恋愛関係になり、もし別れるとなったら、別れることが難しいと思いました。
アパートの立退をしなければならない吉岡さん、ドラマ レンアイ漫画家第3話のスタートは、金なし、お金なし、男なしでスタートして、生活の為に新しいミッションがまた要求されました。その相手はなんと、甥のレンくんの年下担任教師と恋に落ちること!三者面談で、話しがあって居酒屋に飲みに行って、もしかしての恋愛発展の兆しが見えて、吉岡さんはイケメンホイホイに変身したかと思った矢先、年下の担任先生にアドバイスした女心が功を奏して、目出たく彼は交際中の彼女にプロポーズしてハッピーエンドに!打ち砕かれた吉岡さんの希望的未来が、笑えます。そんな中、レンくんが体調不良になり、看病する吉岡さんとレンくんに対して、人間不得手の漫画家鈴木さんが、優しく団扇で風を扇いであげるシーンから、徐々に鈴木さんの気持ちの変化が伺われる印象的なシーンでした。そして、住む場所をなくした吉岡さんに、自宅の空き部屋をレンくんを口実に貸すことを決めて、三人の奇妙な同居生活が始まる事も、過去の鈴木さんには有り得ない行動で、彼の気持ちが開かれて、他人を認めつつある心情が感じられて見どころでした。同業者の漫画家さんには、苅部漫画家がバレそうになりつつも、新たなミッション発令!次回もレンアイ漫画家第3話以上に、波乱が楽しみです。
4話:4月29日放送
久遠あいこ(吉岡里帆)を居候させることを決めてしまった刈部清一郎(鈴木亮平)だが、向後達也(片岡愛之助)の忠告に、不安を募らせる。数々のルールは決めたもののすでにレン(岩田琉聖)も同居しているため、人付き合いの苦手な清一郎に耐えられるかと向後は心配していた。案の定、生活リズムが乱され、狼狽する清一郎。一方、あいこは刈部邸での生活費を一部分担するにあたり、どれも高級品ばかりだと気づいて戸惑っていた。このままでは支払えない…。背に腹はかえられぬ。清一郎に課せられたミッション“友情から恋愛に変わる過程”を実行するしかないのか…? 二階堂藤悟(眞栄田郷敦)に恋愛ミッションを出来レースのバイトで受けてくれないかと頼むあいこ。だが、前に話したときは乗り気だったのに、なぜか断られてしまう。刈部邸に戻ったあいこは正直に事情を話し、ミッションの変更を頼む。すると、清一郎は“格差レンアイ”を思いついた。社会的地位のある男前の独身貴族とレンアイしろと言うのだ。 カフェで新たなミッションについて向後と話し合った帰り道、何者かにつけられている気配を感じるあいこ。刈部邸に着くと金條可憐(木南晴夏)が麻央(星乃あんな)と訪ねて来ていた!刈部に挨拶したいという可憐。漫画家の刈部まりあの邸宅だろうと執拗に疑う可憐をあいこは何とか交わそうとするが…
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/story/story04.html
レンアイ漫画家第4話を視聴した感想ですが、クズ男にむかつきました。そこで男を見せる刈部に胸キュンの回です。マッチングアプリで出会った男は一見大人でかっこよく見えますがいろんな女の人と会ってるし人を見下してる、私自信勉強になる回でした(笑)
このドラマの魅力として吉岡里帆がとにかく可愛いです。いろんな服装の吉岡里帆が見れるのも見どころだと思います。鈴木亮平がラブコメの主演、しかも気難しいキャラクターというのはなかなか珍しい気がします。でもキャストに違和感を感じることなく見ることができてとても面白いです。刈部は最初の頃はただ不器用なキャラクターだと思っていましたが、話数を重ねるごとに中身が見えてきてどんどん好きになっています。ラストに毎回刈部目線でのカットが入るのもとても良いと思います。
見逃し配信もやっているので見ていない方はぜひ見て頂きたいです。私は原作を知らないのですが1つのドラマとして楽しんで視聴しています。原作ファンにネタバレされないように注意ですね。
予想というか願望ですが吉岡里帆演じるあいこは誰かと結ばれる結末であってほしいと思います。相手が鈴木亮平演じる刈部であればなおさら嬉しいです。今後の展開が楽しみです。
あいこを拾ってくれた神様の清一郎でしたが、いざ居候生活が始まったら後悔しているところがよかったです。あんな高級なトマトや食パンをいつも食べてる清一郎は、さすが一流漫画家だと思いました。一口300円のジャムなんてもったいなくて食べれないかも。でもレンがそんな高級食材たちよりも、あいこの節約料理が美味しそうだと言うところがよかったです。本当にもやしって神だと思います。清一郎の無理難題をお金のためになんとかやろうとするあいこが、報酬を折半するからなりすまして欲しいと頼んだのを断った二階堂の本心が気になりました。二階堂には彼女がいるからと思っていましたが、清一郎の家に居候を始めたあいこのことがすごく気になってそうですよね。あいこが清一郎の家に来てから、ますます向後の影が薄くなったようで、レンのお誕生日のお祝いを3人でやってるからと、一人でお酒を飲んでいる向後の姿がちょっぴり切なかったです。あざと可愛さを一生懸命に練習したのに、出会ったのがあんなクズ男で本当に残念でしたが、あいこのことを守ってくれる清一郎の素敵な姿が見れてよかったです。あいこに向かって、本当におまえはダメ男ホイホイだと言う清一郎の表情が最高によかったです。
第4話「 レンアイ漫画家」では、清一郎の所に居候することになったあいこだが、
数々のルールが決められており、頑張って一緒にやっていけるのか心配になりました。
清一郎の生活リズムが崩れてしまうということで、お互いが合わないようにする方法を考えているシーンがあり、
一緒に生活を送ることの大変さが伝わってきました。清一郎から「友情から恋愛に変わる過程」というミッションを与えられていました。
二階堂とあいこがそのような関係に発展するのは、二階堂には恋人がいるという事から現実的に難しいと考えられました。
次に、格差レンアイのミッションでは、吉岡里帆さん演じるあいこの活躍しているシーンがとても良かったです。
実際に、マッチングアプリで「いいね」をもらう場面で、吉岡里帆さんならではの「可愛らしさ」が伝わってきました。
女性としての外見の美しさを、演技で表現することができていました。
あいこがマッチングアプリで知り合った男性と、口論になってしまっているシーンがありました。
殴られそうになっていた所を、清一郎が助けに入ったシーンがとても印象に残りました。
清一郎があいこのことをしっかりと認めており、あいこの良い所を褒めていた場面に感動しました。
今後の清一郎とあいこの関係が気になってきました。
清一郎が徐々にあいこのことが気になってきて、思いを伝えていくのではないかと考えています。
レンアイ漫画家 第4話で、あいこはマチングアプリで出会った王子様の、リムジンカーに乗ったゴージャスなデートの罠に、はまりました。
あいこが同居すると清一郎は、あいこの存在に、なじめないようです。
そして、今度は友情から恋愛に変わるのを見たいから、あいこに二階堂と交際しろと言いますが、あいこは二階堂に報酬折半で、恋人役をやって欲しいと言いましたが、断られます。
しかも、あいこは清一郎との生活格差を感じたと言い、あいこは、自分だけ、モヤシで作った朝食を食べると、清一郎は、あいこの食事を餌のようだとバカにするのがコミカルです。
すると、清一郎は次に、格差恋愛をやれと言います。
あいこは、向後に、マチングアプリに、あざと可愛い顔の写真をアップしろと言われ、登録すると、あいこの、ぶりっ子キャラを、清一郎が気持ち悪いとコケにしますが、あいこの変身キャラが可愛くて、笑えます。
あいこが、IT社長の八代とデートをすると、リムジンカーが用意され高層階のイタリアンに行き夢のような気分になります。
しかし後日、レンの誕生日に3人で水族館に行くと、八代が女とデートに来ました。
あいこは、相手が、知人だと言っても、八代が裏切りだと怒り、可愛いだけで頭空っぽの女は貞操だけは守れと侮辱します。
あいこは、八代は見掛けだけで、愛がないと言うと、矢代は、あいこが失礼な事して暴言吐いたので謝れと言い、手を出そうとします。
大ピンチですが、清一郎が矢代の手を抑えます。八代は、とんでもない自己中男です。
清一郎は、あいこが、本当にダメ男ホイホイだと言い、あいこを守ってやろうという父性本能が芽生えたようです。
すると、レンは、あいこの朝御飯がいいと言うと、清一郎もそれがいいと言います。あいこは自分も役に立っているのかというと、清一郎は照れながら、言葉に詰まるのが笑えます。清一郎は、あいこを家族として受け入れる気持ちも芽生えたようです。
二階堂は向後に清一郎が、あいこに気があるのかと心配し、向後は清一郎が遠くに行ってしまう気がすると言います。
すると、あいこを尾行するスーツを着た謎の男が家の前にいたので誰かのスパイでしょうか。
次回、清一郎の姉の前で、清一郎と、あいこに恋人のふりをしろと向後が言うと、擬装恋人が本物になりそうな予感がします。
一方、伊藤が、あいこに気がある二階堂に怒るようで、波乱になりそうです。
5話:5月6日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)の家に居候する久遠あいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。 レン(岩田琉聖)が応対しようとするが、あまりにしつこい連打に、あいこが制した。あいこは、最近一人で歩いている時に誰かにつけられているような気配を感じていたのだ。あいこが意を決してモニターを覗くと、そこには向後達也(片岡愛之助)が立っている。安堵するあいこだったが、ストーカーを不安がっていた様子を、清一郎にバカにされてしまう。あいこが玄関を開けると、そこには向後と共に威圧感のある女性がいた…。あいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)だった。るりこはあいこに会うためにアパートに行ったら取り壊されていたため、そこで出くわした男から情報を聞き出し、ここまで連れてきてもらったという。リビングに通されたるりこは、いきなりあいこに清一郎と結婚する意思があるのか確認し始めた。「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこ。幼いころから母親代わりとなって面倒を見てきてくれたるりこに心配をかけまいと、あいこが返答に窮していると、向後が清一郎ともども廊下から呼び出した。清一郎のことをあいこの恋人だと思い込んでいるるりこに対し、向後が二人に提案したのは、清一郎とあいこの疑似恋愛。それも、すべては『銀河天使』のネタのため、だという。向後のまさかの提案に呆れる清一郎だったが…。
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/story/story05.html
レンアイ漫画家の第5話を視聴した感想ですが、あいこのお姉ちゃんが突然やって来たのは驚きでしたが、あいこの子どもの頃の話を聞くことが出来てよかったと思いました。忙しいお母さんに負担をかけないように、何でも自分でやれるように頑張るあいこが、いつの間にか人に甘えられなくなって、少しでも優しくされたら好きになってしまったり、頼られたら全力で尽くしてしまう今のダメ男ホイホイに繋がっているのだと知ることが出来ました。一生懸命に恋人同士のふりをしていた清一郎の頑張りは残念ながら、あいこのお姉ちゃんには早い段階で見抜かれて今したが、お姉ちゃんが帰り際に「あいこのことよろしくお願いします」とかけた言葉を聞いた清一郎の返事は、あいこのことを大切にするという心からの返事のように思えました。恋愛はするものではなく書くものだと言っていた清一郎でしたが、あいこに対してだけはストレートに気持ちをぶつけている気がしました。人に甘えられないあいこが清一郎には自然に甘えられているところに、清一郎とあいこの恋の予感を感じました。今まではぼんやりとしていた清一郎のあいこへの想いが、しっかりとした輪郭が見えたレンアイ漫画家の第5話だったと思います。
レンアイ漫画家 第5話を視聴した感想ですが苅部清一郎(鈴木亮平)が久遠あいこ(吉岡里帆)のお姉さん(観月ありさ)に結婚前提としてお付き合いしている恋人の振りをすると言う回でした。
苅部さんは女性に慣れていなく付き合ったことすら無い様な堅物なのにあいこの為に無理をして漫画の爽やかで人当たりの良い男性になりきる姿が演技力の高さを感じました。
無愛想な苅部さんが笑顔・声のトーンや仕草もモテ男になってあいこに接する姿にあいこ同様キュンとしながら見てしまいました。
苅部さんにはずっと思い続ける女性が居てその子の絵を苅部レン(岩田琉聖)が持って居てその女性があいこだと分かって次に続きます。
今までの回では、苅部さんがあいこに好意を持っていることはうっすら分かっていましたが、まさか高校生の頃から思っていたことにびっくりしました。
二人の距離がグッと近づいた事がすごく嬉しくドキドキしました。
少し出てくる二階堂勝悟(眞栄田郷敦)の存在も気になります。
苅部さんがあいこに近づいた事によって二階堂がどんな行動にでるのかが今後気になりますが、予想としては二階堂の恋はうまくは行かないのは考えられますね。
恋愛ベタの二人がレンを通してお互いの気持に気づいて行くのではないかと思います。
レンアイ漫画家 第5話は、あいことは、父が違う、姉の緒方の、思いやりを感じました。
突然、緒方が向後と家に来たのは、驚きです。また、前回から、あいこを尾行していたのが、早瀬だったのも意外で、早瀬は久遠を心配したと言うので、まだ早瀬も、あいこに未練があるようです。
一方、セレブ風で、厳格な緒方も、あいこの事が心配なようで、同居している、あいこと清一郎の関係に疑いを持っているようで、向後は清一郎と久遠に恋人のふりをしろと言うのが、笑えます。
あいこは、恋人感のある会話ができない清一郎に、漫画のキャラになれと言うと、清一郎の精一杯の、ぎこちない笑顔がコミカルです。
あいこは更に、漫画の銀天に出てくる男は皆、セクシーで色男で清一郎と違うと、清一郎を挑発すると、清一郎は、銀天に出てくる男は皆、純のような男に似ると言ったので遂に本心が見えました。清一郎は純のようになりたいようです。
他方、二階堂の店に来た緒方は、あいこが人に甘えないが、反対に男に頼られるのが心配だと言います。
向後はだから、あいこがダメ男ホイホイになると思ったようで、しかし清一郎は大丈夫だと言います。それを聞いていた、あい子が気になる二階堂が驚くのも無理ありません。
緒方が帰宅して、あいこと清一郎が外出すると、緒方が、あいこに恋人が出来て喜んでいると、あいこが言うと、清一郎は嘘でいいのかと言うと、あいこはダメだと言ったのは、遂に2人は本音を言ったサプライズの場面でした。
そして清一郎が突然、あいこをハグして、ハグの練習だと言いますが、あいこも、清一郎を受け入れ、それを二階堂が目撃したのは、ショックだと思います。
清一郎が恋愛漫画を描くのは、レンの母親に関することかと、あいこが尋ねますが、清一郎はとぼけますが、昔、純に清一郎は恋人の絵を見せていて、レンは、その絵を見て自分の母親かと想像していたようです。
翌朝、緒方は清一郎の耳元で、あい子を甘えさせてくれてありがとう、そんな男は初めてだと言い、あい子をよろしくと言い、清一郎は、はいと答えたので、緒方と清一郎の気持ちが通じたのは良かったです。
緒方は、あい子が人に甘えているのが嬉しい、人生の相方は、一緒に居る間になっているものかもと言ったのは、あいこと清一郎のハッピーエンドを予想させました。
次回、伊藤が入院し、あいこが二階堂の店を手伝うので、2人の関係に清一郎が神経質になりそうです。
今回は新キャラクター登場でした。女性主人公の久遠の姉が刈部家に訪問します。そこでただの居候だとバレないよう姉に交際していると嘘をつき、そこから刈部と久遠の疑似恋愛が始まります。
等々この二人の疑似恋愛が見れる!と思った視聴者が多かったのではないかと思います。
良かったのは普段は怖く、暗く恋愛に対して不器用な、イメージの刈部が久遠にふいにハグするシーンです。
今流行りのワードのギャップ萌えそのものです。
その他にもストーリーが進行していき面白かったです。
一つは刈部のライバルとも言える女漫画家か徐々に刈部の正体に気付いていったりいかなかったりです。毎度家を除きこんでは正直が分からずじまいでしたが今回は刈部のアシスタントの向後が刈部家に現れる所と鉢合わせ。向後は久遠の姉の買い物に付き合っておりまさにその帰宅時でした。そこでまた女性漫画家は久遠の姉を刈部まりあと勘違いし進行してるのかしていないのかどうかという物でした。しかし、今回は向後さんと鉢合わせたので少しはかりべの正体に近づいていると思いました。
他にも久遠の行きつけの居酒屋の店員も久遠に気があるのがほとんど確定したように思いました。久遠と刈部がハグしている所を見かけた時にそう思いました。
今回のあらすじでは久遠と刈部が近づいた事が一番見どころだと思います。
食卓を囲んでの演技バトルの楽しさ。吉岡里帆さんの百面相顔面肉弾戦に鈴木亮平さんの巨鉄の要塞は揺るがず、攻める角度ごとに微妙なニュアンスの違った姿を見せ、子役の岩田硫聖君までが才気ばしった芝居で乗っかってきて、三人の巧者が加速していく。
あり得ない設定と2話をチラ見した時は、思い出の場所で盛り上がる場面での感情を十分に描写できない弱い撮影と演出にもう二つ、三つと思ったが偶然見た4話が思わぬ拾い物。
話の展開もやや毛羽立つところはあるが、滑らかに進行し、夾雑物が少ない。脇に回った俳優も抑えつつ、キャラを出しており塩梅がいい。
鈴木亮平さんは受けの芝居だけでなく、自分の芝居でも前に出ないで地味な男を的確に描く。そのいぶし銀の華やかさがいい。
吉岡里帆さんは、振り切った芝居ながらまだ底を見せない余力を感じさせ、新人の全力の演技と違った、技術での振り切った、軽い感じがテンポのいいコメディに合っている。「時効警察」のスベり続け、外し続けても最終回までスタメンだった経験が活きている。それでいてラストは主演女優としての力強い演技、感情描写を見せる。
当然、ドラマの流れとこれらの演技を引き出した演出とそれをとらえた撮影も立派なもの
6話:5月13日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)を慰めるためにハグしたのだが、その瞬間を思い出しては困惑していた。二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店では、あいこもついハグの瞬間を思い浮かべていた。そのハグを目撃してしまった二階堂と伊藤由奈(小西桜子)もなんだか複雑な思いに…。一方、レン(岩田琉聖)は父の遺品にあった女子高生の絵を清一郎に見せる。レンは清一郎が描いた女子高生があいこではないかと思ったのだ。しかし、清一郎は否定する。あいこが店を出ようとすると、由奈が体調を崩す。あいこは心配する二階堂の様子で二人の関係に気づいた。そして、自分が店番をするので由奈を病院に連れて行くよう二階堂を促す。店に戻った二階堂は、由奈が2,3日の入院が必要と診断されたので、その間、店の手伝いをして欲しいとあいこに頼む。あいこから話を聞いたレンは夕食を一緒に食べられないと寂しがるが、清一郎は…。『銀天』の最新ネームにハグ・シーンが描かれているのを見て、そのリアルさに、実際にあいことハグしたのではないかと疑っていた向後達也(片岡愛之助)。二階堂の店を尋ねると、そこに早瀬剛(竜星涼)や金條可憐(木南晴夏)もやってきた。早瀬と可憐がいつの間にか繋がっていると知り、焦る向後。そんなおり、出前の注文が入り、あいこが出ることに。珈琲一杯という奇妙な注文。なんとそれは清一郎からで…。
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/story/story06.html
レンアイ漫画家第6話を視聴した感想ですが、とうとう鈴木亮平さんが漫画家であることが、木南さんにバレてしまった!そもそも、今までバレなかったのが不思議ですが、近所に住んでいて担当者さんがウロついている環境下で、とツッコミどころはありますが、木南さんの策略に甥っ子が嵌められてしまったのは、可哀想な気もしました。子供を騙して、自分の知りたい欲望を満たすのは、いかがなものかと?前話で疑似恋愛をしたながれから、鈴木亮平さんと吉岡里帆さんの関係に、キュン!がお互いに芽生え始めながらも、お互いにまさか?と否定しているシーンは微笑ましく感じられて好きなシーンでした。そして甥っ子の母親の写真と肖像画のスケッチが出てきたことで、鈴木さんとの関係が気になり始めました。もしかして、心を寄せた唯一の女性だったのでしょうか。今後の展開が、吉岡さんが身近にいるだけに、どうなって行くのかわからない感じで、楽しみが増えました。漫画家の件がバレてしまったことも、今後のストーリー展開に影響しそうですし、カフェの副店長とスタッフ女性と吉岡里帆さんの恋愛関係、そして鈴木亮平さんと写真の彼女と吉岡里帆さんの恋愛関係と、一気に話しが絡み合い目が離せない状況で次回が楽しみです。
あいこさんと刈部の展開がますます面白くなりました。カフェの従業員の女子が胃腸炎で倒れたので、急遽あいこさんがピンチヒッターでお店をサポートします。店長代理はあいこさんが大好きだから、無理やり頼んだようなところがあり、ちょっとやり方が汚い気もしました。それで、あいこさんが刈部の家をあけるようになり、残されたレンや刈部は寂しくなります。彼女の存在ってやっぱり大きいのでしょう。
刈部は仕事をしていますが、なかなか帰ってこないあいこさんのことが心配で仕事に身が入りません。いる時には悪態をついたり、無視したりと冷たいのに、どんだけあいこさんのことが好きなのか丸わかりです。やっと帰ってきたあいこさんが、アルコールを飲んでいると、心配していた刈部が入ってきます。デリバリーの時にもらったお釣りをポケットから出して、「そのお酒売ってくれ」というシーン、なんか刈部の裏腹な気持ちが見え隠れするので、ハラハラします。
そして、一気飲みをしますが、お酒に弱い刈部は一瞬でダウンします。それを見ていたあいこさん、ソファのあるところまで引きずっていたのでしょう。夜具をかけると刈部の顔を見て「可愛い」と本音を言います。慌てて打ち消すところがめちゃくちゃ可愛いです。
ラストに新しい展開が起こることが知らされます。来週はどうなるのか待ちきれません。
レンアイ漫画家第6話は、あいこと刈部がお互いに大切な存在だと意識し始めてきている雰囲気がよく伝わってきて、微笑ましかったです。特に、あいこが二階堂の店にバイトに行ってからそわそわしまくったり、わざわざ出前を頼んだり、わざと二階堂を煽るようなことを言ったりと、もはや片想いしている男子中学生にしか見えませんでした。
回想で度々登場する学生時代の想い人があいことは別人だったのは意外ですが、あいこを拒絶してしまうほど彼女のことをひた隠しにする刈部に、どんな秘密があるのかとかなりモヤモヤしました。
二階堂も彼女がいながら、あいこに気があるのがバレバレで、このタイミングでキスしてしまうとか、相当あざといと思ってしまいました。この場面を刈部が見ていなかったのがせめてもの救いですが、今後かなりの修羅場になっていくんじゃないかと今からハラハラしています。
可憐にも正体がバレてしまったし、美波も姿を現しそうだし、刈部の悩みの種がますます増えそうですが、自分のあいこへの気持ちに気づいてしまった彼が、彼女と今後どう向き合っていくのかが一番のポイントになると思います。
そして、今まであいこだと思っていた回想部分の伏線をどう回収するのかもかなり気になります。
刈部もあいこも自分の気持ちに鈍感すぎるし意地っ張りでもどかしいです。外から見たらどう見てもお互い好きなのに。あいこが刈部の寝顔を見て「かわいい」というシーンで確定だと思いました。あいこが二階堂(眞栄田郷敦)の店のピンチヒッターで手伝うことになり、帰りが遅いとやきもきする刈部もかわいい(そしてチューハイ飲んだ瞬間に寝てこの状況に)二階堂はやはりあいこが好きで、刈部に挑戦的な発言をするし、とうとう今回ラストでキスしてしまった。由奈(小西桜子)はヘルプに入ってくれたあいこに敵意むき出しだし、来週またひと悶着ありそうだと思いました。又、登場人物たちの行動にモヤモヤしてしまいました。今回は、「それはどうなの」という行動が気になってしまった回でした。いちばん無理だなと感じたのが可憐(木南晴夏)。刈部まりあの正体を突き止めたいからって、人の家に押しかけて、あそこまで困ると言っている子どもを騙して家に入るなんて。さらに仕事部屋に無断で入って物を持ち去るなんて、犯罪ではないかと思いました。。いくらまりあのファンだからといってやっていいことではないです。また、人を仕事部屋に入れたレンに対し「出ていけ」と言った刈部は確かに大人げないかもしれないですが、刈部に意見するのはまだしも、写真の女の人についてかなり立ち入った聞き方をしたのはちょっとどうなんだろうと思いました。家族じゃないと言われてショックを受けているけど、これは刈部ばかりが悪いわけでもないなぁと思いました。
レンアイ漫画家 第6話は、レンが、清一郎の秘密を知ってしまい、波乱が起きます。
レンは清一郎が書いた絵にある、女子高生が久遠かと尋ねますが、清一郎が否定するのは一番、触れられたくない事のようで、レンとの関係が危機的になります。
一方、二階堂の店で伊藤が腹痛になり、入院し二階堂は久遠にバイトを頼みます。
レンは久遠がいないと寂しいと言い、久遠が嬉しそうな顔をすると、清一郎は、久遠に嫉妬したのか、そこが駄目男ホイホイだと言い、久遠は清一郎を、意地悪な鬼だと思い、清一郎は久遠とも、ぎくしゃくしてきます。
それでも、清一郎が、二階堂の店に出前を頼むのは、久遠のことが気になるようです。久遠が配達に行き、転びそうになると清一郎が体を支え、久遠は漫画だったら胸キュンの場面だと言いますが、有難うと言えと、文句を言って体裁を取り繕う清一郎の屈折したキャラが笑えます。
再び。清一郎が出前を頼むと、二階堂が宅配に行き、久遠に恋愛のふりをさせたり、やり方が汚いと清一郎に怒り、久遠は人に頼まれると、断れないと言うと、清一郎は久遠に店の手伝いを頼んだ二階堂を咎めます。二階堂は、本気で久遠が好きなようです。
すると、伊藤が久遠に、二階堂と自分の関係を邪魔しないでと、けん制しますが、二階堂が久遠に忘れ物を届けに来てキスしたので、いよいよ三角関係が深刻になってきました。
一方、金条が娘を使ってレンの家に入り漫画の原画を見つけるとレンと清一郎にみつかり、金条は、まりあが清一郎かとショックを受け、マスコミに暴露するかも知れません。
レンは清一郎の部屋で、清一郎と純と女子高生の写真を見つけ、絵と自分がみた写真が同じ女か、レンの母じゃないかと問いますが、清一郎は答えず、レンを怒ります。
落胆したレンが二階堂の店で、久遠に会い、泣きますが、二階堂の作ったオムライスを食べて喜び、3人で遊んでいると、のぞき見した清一郎が帰って行くのは、清一郎の、苦しい胸の内も、わかります。
夜、久遠はレンと帰宅し、レンを追い出したのは酷いと言い、久遠は写真の女と純と清一郎の間に何かあるのかというと、清一郎は他人には関係ないと怒るのは、禁句です。
すると、美波から連絡が入り、美波は清一郎が絵や写真の女で、離婚したようで、それで、レンや久遠に真実が言えないのかも知れません。
次回、いよいよ美波の存在を、レンや久遠に告白しなければいけない局面になりそうです。
レンアイ漫画家第6話では鈴木亮平さん演じる刈部と眞栄田郷敦演じる二階堂の恋のバトル?のような展開でした。吉岡里帆さん演じる久遠がアルバイトのヘルプとしてカフェで働くのですが、二階堂の交際相手、ゆなちゃんにとってはちょっと不安ですよね。実際、電話をかけて忠告する場面も。ちょっとハラハラしちゃいます。同じく、刈部の方も久遠が遠くに行ってしまったようで、ちょっぴり不安なよう。カフェの料理の配達をお願いしたり、絶対気になってるんだ!と思わせるシーンでした。とてもキュンキュンだったシーンは刈部宅に久遠が配達に行った時階段を踏み外し、それを刈部が助けるところ。お互い好きなのかも?と少し思っちゃうけど、違う違うと言ってしまうところもいじらしくさせられるポイントです。でも、久遠と二階堂がレンくんと楽しくゲームをしている姿を見てしまうと、こっちと繋がるのか〜と思ったり続きがめちゃくちゃ気になります。また、ストーカー化しつつある竜星涼さん演じる早瀬もキャラが面白くていい味出してます。絶対叶わない想いだけど、くじけずに久遠にアピールしちゃって、ストーカーまがいになっていますが笑。また、刈部兄弟と写真に映る女性の後ろ姿が!どんな関係なのか気になります。
7話:5月20日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)は悔やんでいた。仕事部屋に金城可憐(木南晴夏)と入ったレン(岩田琉聖)に思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。そして久遠あいこ(吉岡里帆)に「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。レンは、写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っており、清一郎は動揺してまったのだ。そして何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話だった。美波と名乗るその女は、尋ねてくると告げていた。 朝、清一郎はあいこに謝る。また、レンに学校帰りにあいこのバイト先で夕食を食べて来るよう伝える。家を出て行かなくて良いと知り、喜ぶレン。 バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟(眞栄田郷敦)からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。何事もなかったように大人対応しようと決意するあいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。 一方、向後達也(片岡愛之助)は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令された。賞レースを毛嫌いしている清一郎。向後は困窮する。 夕方、刈部宅のインターフォンが鳴る。身構える清一郎だが、可憐だった。刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り、「私がまりあ先生をお守りします!」」と言い出す。そこへ新たな来訪者が。居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ。そこには花束を抱えた美波がいた…。
https://www.youtube.com/watch?v=Gcc5OY0FVhk
毎回、話の展開があるので見ていて楽しいですし、次回が気になります。今週話は刈部まりあの正体がばれてしまい、また弟の元妻が現れます。漫画が題材のドラマですが、今週話は様々な人間関係が交わりあっていきドラマも後半に差し掛かったなと思いました。どんどん面白くなっていってます。亡くなった弟の息子れん君にも死んだと聞かされていた母親が近づいており、まさに刈部と久遠にとってのピンチだと思えます。話は進んでいき、このような出来事が起きつつ、刈部と久遠の距離も近づいていき見ていてキュンとしました。刈部が現実から少しでも逃れたいがためお酒を飲んで酔っ払っているシーンでは久遠が愛を伝えるため後ろからハグします。このシーンは次回では二人がどうなるのか本当に楽しみです。また、正直久遠役の吉岡里帆さんに抱きつかれる刈部が本当に羨ましかったです。毎週、視聴していますが、このドラマは漫画、恋愛、人間関係、ルール、マナーなど様々な題材が話の中に組み込まれており、それを強く感じる事ができます。刈部役の鈴木亮平さんのドラマはあまり見た事がなかったのですがとてもかっこいいです。アイドル系などではなく大人のかっこよさがあり、また典型的なツンデレといったタイプで男性も女性も共に好印象だと思います。
レンアイ漫画家第7話は、王道の展開と想定外が交互にやってきて、感情を整理するのが大変でした。可憐がいきなり方向転換したのはかなり意外でしたが、美波がヤバい奴だと瞬時に見分ける勘の良さは、さすが漫画家だと感心してしまいました。
美波が純を弔いに来たというのは単なる口実で、ひとりでいるのが寂しいから、刈部とレンを取り込んで家族ごっこをしたいという打算が見え見えで、見ていてかなりイラッとさせられました。
でも、男性はこういうあざとい女性に庇護意欲を感じてしまうんだろうし、刈部が美波を突き放せないという、あいこにとって最悪の未来が頭をよぎってしまいました。
とはいえ、あいこの嫉妬心を煽って、はっきりと恋心を自覚させたという意味では、彼女はファインプレーだったとも言えるし、招かれざる客だと言い切れないところが少し複雑でした。
あいこの言動がいきなり大胆になったのも正直驚きましたが、美波と可憐が刈部を名前で呼んでいることにイラッとしたり、美波のバックハグにショックを受けているところは完全に恋する乙女で、微笑ましかったです。
そして、それ以上に、あいこに告白されて慌てふためいて辞書で恋の意味を調べてしまう刈部が、初恋を知った直後の中学生男子のようで、思わずクスッと笑ってしまいました。最近はツンよりデレが圧倒的に勝っているので、私まで彼が可愛く見えてしまいました。
レンアイ漫画家の第7話はいろんな人たちの恋愛感情が入り乱れてカオスな雰囲気が楽しかったです。今回は突如現れたレンの母親の美波さんがしれっと「次にせいちゃんが恋愛するのは自分だと思ってた」という発言に震えました。弟と付き合って、子どもを捨てたくせに今更何を言っているのか…。でも内田理央さんはやはりかわいいですし、清一郎さんもなんだかんだでまだ未練はあるようですよね。そんな中で登場した可憐さんがまりあ様をお守りするために彼女のふりをしてくれたところがかなり面白かったです。木南晴夏さんのぶっ飛んだ演技が最高でした。まりあの正体がばれてしまい、どうなるかと思いましたが、可憐さんはあまりにまりあ様を好きすぎてちゃんと守ってくれることを信じています。
また、前回ラストで突然あいこちゃんにキスをした二階堂さんもなかなか自己中ですよね。自分からしておいて、気にしているなんて…。また同僚の由奈ちゃんともまだまだもめそうですね。早瀬さんが登場してもあいこちゃんは動揺しないので、もうあいこちゃんは早瀬さんのことが好きではなくて、清一郎さんのことを意識しはじめてしまったということなんですね。ラストでのあいこちゃんのストレートな清一郎さんへの告白がよかったです。悩みながらも告白した吉岡里帆さんがかわいかったです。
レンアイ漫画家の第7話の内容は、胸が詰まる思いがしました。ついに、清一郎がなぜ恋愛しないのかという理由が明らかとなり、清一郎の過去に対して、切ない気持ちになりました。清一郎が、恋愛することに臆病になる気持ちも、分かるなと感じました。また、同時に、清一郎が、弟である純に抱いていた劣等感も明らかになり、清一郎が心の奥底に抱えていた悲しみが分かり、とてもつらくなりました。清一郎は、自分の過去の体験から、ひそかに悩んでいたことが分かり、清一郎のこれからを応援したい気持ちになりました。レンの母親である、美波の出現により、清一郎とレンやあいことの関係性が、少しずつ変化していきそうで、今後の展開がとても楽しみです。特に、清一郎とあいことの関係がどんなふうになっていくのか、とても気になります。美波が、一体どういう人物なのか、まだ分からないところが多いので、そこら辺のところも、気になります。今後の展開で、それを知ることができたら、うれしいです。清一郎の心境の変化が、清一郎の描く漫画にどんな影響を与えるのかも、気になります。また、清一郎の生活や生き方の変化にも、注目していきたいです。これからの物語が、清一郎とあいこの話が中心になっていきそうで、今後の展開に期待が高まります。
8話:5月27日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも、普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられなかった。 一方、向後達也(片岡愛之助)は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいた。向後の様子を見ていた二階堂藤悟(眞栄田郷敦)は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付く。別れたばかりの元カノ伊藤由奈(小西桜子)とは、気まずい雰囲気のままだった。由奈は店を辞めず働き続けるという。 刈部家へ向かった向後はレン(岩田琉聖)を見つけた。その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波(内田理央)の姿が…。レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎。レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認する。事情を知らない向後は、緊迫した空気の二人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出される。 美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と三人なら、と言い出す。あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出るというが…。
https://www.youtube.com/watch?v=xM4Ne5THQ_E
先週の「レンアイ漫画家」、第7話の終わりに吉岡里帆さん演じる「久遠あいこ」にソファーでハグによる”愛”を受けた鈴木亮平さん演じる「刈部まりあ」こと「刈部清一郎」は自室で”愛”や”つき合う”について幾度も自問自答していました。”リアル”なレンアイがしたいと清一郎に告げ、今回の第8話を迎えました。
原作を読んだことのない私にとっては少しずつではあるけど進展していく2人の関係がとても面白く、毎回楽しみにしています。
今回の第8話は一言でいうと物語が大きく進展し、一つの転換期を迎えた回でした。今までのドラマでは鈴木亮平さんはとにかく”カッコいい役”、先端が尖ったようなクールなキャラクターを演じているイメージでした。今回の清一郎はそのイメージとは程遠い役でしたが、今回の話から徐々にカッコいい清一郎になっていくその過程を見るのが楽しかったです。一方吉岡里帆さんも徐々に自分の気持ちと正直に向き合おうとしている”あいこ”をみせてくれました。男性の私からみても二人の関係がとてももどかしく思えます。吉岡さんの”かっこよく”演じたくてもそういったイメージがわかないキャラクター(おそらく演じていてもCMなどで見せるイメージが強すぎるからなのでしょうが)はとても貴重な存在だと思います。
子役の2人もかわいいですね。特に星乃あんなさん、子供なのに少し大人びて見えるその姿は今後とても楽しみな女優さんになるような気がします。
男性のパパである私から見てもとても楽しいドラマです。急な驚きはないですけどちょっとのびっくりの連続が癖になるドラマです。
レンアイ漫画家第8話を鑑賞して、鈴木亮平さんが演じる刈部さんが『愛』について混乱しながら始まり、これまでレンアイはするものではなく書くものと言っていたこじらせ男子の心が動いていく様子が、ドキドキとがんばれという気持ちになりとても楽しめます。
今週は内田理央さん演じる美波がレンくんに近づきまた刈部さんの家にきて刈部さんに言わなくていいことを言って混乱させ、「刈部さんとあいこちゃんの恋路を邪魔しないで!!!」と思わずテレビに向かって言ってしまうほどでした。かまってちゃん女子って世の中にもいますがとても厄介です。
眞栄田郷敦さん演じる二階堂くんは彼女がいながらあいこちゃんのことが気になり出し、そこまでは良かったものの彼女がいない間にキスしてしまうのも、彼女にしっかり向き合わないのもダメ男感がすごくて、少し残念でした。同じ女として心が痛むシーンでした。
ここから先は怒涛の展開!吉岡里帆さん演じるあいこちゃんを見つけて、勘違いしているあいこちゃんに不器用に想いを伝える刈部さんが愛おしく、最後のキスシーンは刈部さんの『オトコ』を感じキュンキュンしました。回想シーンでのあいこちゃんが家を出て行ってしまったかもしれないと気づいて急いで探しに行っていたことがわかり更にキュンとします。
色んな立場でレンアイを楽しむことができる第8話です。
レンアイ漫画家第8話は、血縁関係よりも濃い家族愛が一番の見所だったと思います。美波はきっと打算だけで生きてきて、今回もレンに母親だと名乗れば、刈部にも自分を選んでもらえると信じていたように見えました。ですが、レンも刈部も首を縦には振ってくれず、当てが外れて呆然とする姿がとても印象的でした。
きっとレンはあいこと一緒にいたくて、とっさに好きな子と離れたくないという嘘をついたんだと思います。いきなりあいこの名前を出さなかったのは、彼なりの気遣いだと考えると、子供ながらに周りの空気を読んで適切な行動を取れる賢い子だと感心させられました。
刈部は、やはり初恋の人だから美波を見捨てられないのかなとギリギリまでハラハラしましたが、彼女と再会して向き合った結果、自分の初恋の思い出を美化していただけだと気付いたのかもしれません。
きっと彼女に恋していた時には、恋愛フィルターがかかっていて、あざとさも受け入れていたけど、離れている間に冷静になって、自分の人の見る目のなさを思い知らされるのが怖くて恋愛から逃げていたんだと思います。
あいことは最初の印象は最悪だし、まさか好きになるはずはないというマイナススタートな分、いざ恋愛対象として意識してしまうと、不意打ちキスをしてしまうほど、グンと気持ちが盛り上がってしまったのかもしれません。
そういう意味では、美波のことは外見に一目惚れして、内面を見てなかったから、簡単に切り捨てられたのかなと思いました。本当の家族じゃなくても、いつの間にかそれ以上の絆を結んでいたレン、刈部、あいこの関係がとても素敵だと改めて感じました。
レンアイ漫画家の第8話は、あいこ(吉岡里帆)の視点を中心にして、物語が描かれていたように思います。いつの間にか、あいこの気持ちになり、あいこのことを応援したい気持ちになりながら、話の内容を見ていました。
今回の第8話では、最後の方で、意外な急展開があり、とても驚かされました。まさか、清一郎(鈴木亮平)が、あいこにキスをするなんて、思ってもみませんでした。あまりの突然のことに、ドキドキが止まりませんでした。清一郎に対して素直に気持ちをぶつけた、あいこだけではなくて、清一郎も、あいこに対して自分の気持ちをぶつけて、お互いにやっと素直になれたなと、とてもうれしく思いました。今回の内容を見終わった後、余韻が残り、しばらく動けませんでした。
また、清一郎の漫画家としての正体が、世間にバレてしまう展開になるなんて、思ってもみませんでした。一体誰が、どんな目的で、そのことを世間にバラしたのか、とても気になります。
次回、まりあの正体が、清一郎だと世間にバレてしまったことで、清一郎はどうなってしまうのか、気になります。そして、そのことによって、清一郎とあいこの関係性はどのように変化するのか、とても楽しみです。また、漫画家としての清一郎が、どう変化していくのかにも、注目していきたいです。
街中でたまたま、苅部レンと母親である秋山美波と出会った苅部清一郎の担当編集である向後達也はそのまま、3人で清一郎の家に向かったが、レンの母親の存在を知らなかった達也があいこから事情を聴いて、混乱している場面が面白かったです。
もし、このまま行けば清一郎と美波とレンは本当の家族になってしまう、という妄想があったところが清一郎のキャラクターと全然合ってなくて思わず、笑ってしまいます。
清一郎のために美波を追い出そうと悪だくみしている時の達也の顔がとても悪人ぽくて笑ってしまいます。
そして、美波を追い出すための作戦を決行した時の演技が白々しかったですが、とても面白かったです。
食事に誘いだすことに成功して、隣でスマートフォンを使用して作戦内容を伝えているシーンは誰かに聞かれてバレないのか、少しハラハラしながら見守っていましたが、無事、見破られずに済んで良かったと思います。
しかし、その帰りに美波はあいこに宣戦布告ともとれる発言をしており、レンの隣へ向かった美波は次の日に出かける約束を取り付けていました、本当の親子には敵わないと現時点で悟っていたあいこの気持ちにとても共感します。
翌日に美波が全ての真実を話した上で一緒に住もうと言いますが、好きな子が居るし、家にはもうあいこがいるから、と断ったシーンでは、思わず感動してしまいます。
9話:6月3日放送
刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)のキスを目撃してしまった早瀬剛(竜星涼)は衝撃を隠せないでいた。二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で、向後達也(片岡愛之助)と金條可憐(木南晴夏)に報告する早瀬。あの二人がキス、それも清一郎から、ということに驚く一同。レンも聞いていた。 刈部家の食卓では清一郎とあいこが互いを意識しすぎて、ぎこちない。そんな二人に「お付き合いしてるんですか」と単刀直入に聞くレン。慌てて誤魔化す二人。清一郎はレンに説明しようと思うが、そもそも「付き合う」とはどういう意味なのか、堂々巡りの思考に陥ってしまう。結果、清一郎がなんとかできたことは、あいこに「食事に行かないか」と尋ねることだった。今描いている原稿を書き上げたら、と。 一方、編集部に戻った向後は、気を取り直してSNSで『銀天』をエゴサする。すると『銀天』が炎上騒ぎになっていた!「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎の画像つきで拡散されている。動揺する向後。炎上騒動を知った可憐と早瀬は刈部家へ行き、あいこに事情を話す。 その頃、向後は山田編集長(林和義)と炎上への対策を検討していた。そこへ『銀天』が日本漫画大賞を獲得したと連絡が入る。清一郎に黙って応募してしまった上、この炎上騒動、賞は辞退するしかないという向後だったが、編集長から「炎上を逆手にとれ」と言われてしまい…。
https://www.youtube.com/watch?v=HkNlODyCUSg
レンアイ漫画家第9話は、刈部が人間的に一皮むけたところが感慨深かったです。確かに由奈がしたことは許されないけれど、読者の人生を背負って漫画を描いているという刈部の主張は、多少傲慢だったかもしれません。
それに、読者のためとは言え、ずっと自分のアイデンティティを押し殺して生きるのは辛かっただろうし、この騒動でカミングアウトしたことで、自分の初心を思い出したように見えました。
とはいえ、由奈のように、一時の感情のままに人を晒し者にして、責任を追及されると「こんな大事になるとは思わなかった」とか「軽い気持ちでやっただけだったのに」といった自己弁護を始める人間は、正直胸糞悪いです。それに便乗して面白おかしく騒ぎ立てる人間も、人の気持ちを想像する力が欠如してるんだなと悲しくなりました。
でも、現実社会でのネットの誹謗中傷問題はこういうことだと思うし、いくら慌てて削除しても、ネットに出した瞬間にスクショされたり保存されたりして、自宅まで特定されたり、もうなかったことにはできないという描写がかなりリアリティがありました。
自分が何気なくつぶやいた言葉でも、もしかしたら誰かを傷付けているかもしれないし、改めて自分の言動に責任を持たないといけないなと感じました。
恋愛のごたごたは対照的にコミカルでしたが、今回はシビアな面の方がより印象的でした。
レンアイ漫画家第9話は清一郎さんの正体がばれてしまい漫画家としてのキャリアがどうなるかとてもハラハラしました。前回SNSでアップされてしまった正体ですが、実は二階堂君が拡散していたとのことが判明し、すごく残念だなと思いました。軽い気持ちとはいえ、知り合いが拡散していたとしったら清一郎さんもまたまた人間不信になってしまいそうです。少年漫画を女性が書くことは最近少しずつ増えて来たようですが、少女漫画を男性が、となるとまたイメージは違ってきますよね。意気消沈をしてしまう清一郎さんがかわいそうでした。また、向後さんと清一郎さんとの出会いも描かれていて、かなり2人が信頼関係を築いていたことが伝わってきました。向後さんは本当に素晴らしい編集者なんでしょうね。漫画大賞で清一郎さんが頑張って前に出て話すところはグッときました。やはり鈴木亮平さんは演技上手で素晴らしいですね。吉岡里帆さん演じるあいこちゃんも清一郎さんを支えていこう、という気持ちが伝わってきます。ラストシーンのキスは清一郎さんが恋愛経験ないとは思えないところがありました。これからようやく2人の恋愛シーンが増えていきそうだなと思うとワクワクしてきます。
レンアイ漫画家 第9話のネタバレと感想です。
あいこに抱きしめられた刈部は恋愛とか交際とかはどう言うことなのか辞書を引きつつ悩んでいました。
一方、刈部まりあが本当は男であると言うSNSの投稿が炎上し、向後の会社の電話は鳴りっぱなしの状態になります。刈部の写真も世間に出回り、自宅前には野次馬が押しかけ大騒動です。あいこのストーカーの早瀬と向後が追い払いますが、出てきた刈部が見つけたのは自身の描く「銀河天使」の第1巻が表紙も破れ投げ捨てられている姿です。ショックを受けた刈部は食卓にも顔を出すことなく部屋に篭りっきりになってしまいます。
刈部の意思に反して、編集長が銀河天使を日本マンガ大賞にノミネートすることを強行してしまいます。騒動の中刈部に会ってもらえない向後は、刈部の部屋の前で、刈部が漫画を持ち込み、やる気のなかった向後が感動した事から始まった2人の思い出を独白します。部屋の中で涙ながらに聞いている刈部です。
SNSに投稿したのが、あいこの行きつけのカフェの店員であることも判明します。あいこに想いを寄せる店長を好きな店員が嫉妬から引き起こした事でした。自分のせいで刈部に迷惑をかけてしまったと傷つき落ち込んだあいこは一人、公園のベンチに。そこに電話がかかってきます。
日本マンガ大賞の受賞式、辞退しようと向後がしたその時、刈部が登場。駆けつけたあいこの前で刈部は向後とあいこへの感謝を述べます。
あいこと自分はつきあってるのかとあいこに尋ねる刈部にあいこは口付けをします。
過去の漫画の原稿を見返す刈部が気づいたのは、自分が描いていたのはあいこの事だったということ。
刈部の不器用さとあいこの一途さに心がほっこりとなります。向後の優しさにも感動します。
10話:6月10日放送
ついに、付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑う。だが、幸せを感じていた。朝食で、レン(岩田琉聖)から再就職の面接先を聞かれたあいこは編集プロダクションだと答える。清一郎と向後達也(片岡愛之助)を見ていて興味を持ったのだ。さらにレンが清一郎の仕事の手伝いは終わったのかと聞くと、その契約は終了したという。そんな中、金條可憐(木南晴夏)と早瀬剛(竜星涼)が訪ねて来る。可憐は日本漫画大賞受賞のお祝いと、二人のレンアイが始まった記念だと花束を渡す。また、早瀬は、あいこのストーカーを卒業したようだった。可憐たちが帰ると、清一郎はあいこに面接後の予定を尋ねた。午前中にネームを上げるので、保留となっていた食事に行こう、と。すると、あいこは遊園地デートを逆提案。あたふたする清一郎と嬉しそうなあいこ。そんな二人の様子をレンも微笑ましく見ていた。向後は読者アンケートで『銀河天使』が追い詰められていることが気になっていた。最近の『銀天』のクオリティにも不安が…。一方、あいことデートする清一郎。至福の二人。だが、清一郎はネームを仕上げられずにいた。「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面する清一郎。そして、初めて原稿を落としてしまう…。
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ドラマ レンアイ漫画家 第10話は、鈴木亮平さん演じる刈部清一郎と、吉岡理帆さん演じる久遠あいこの恋愛模様を中心に展開されました。
最初の、二人のラブラブシーンは観ていて恥ずかしくなるような演出の仕方で少し笑ってしまいました。
今まで、心を閉ざして不愛想だった刈部清一郎のギャップもあったからこそ、余計に面白く感じたんだと思います。
前回の予告でだいたい予想はできていましたが、やはり漫画が描けなくなって…というのが二人の恋の大きな障害になりました。
原作が恋愛漫画ということで、王道な展開です。ある意味安心して観れる恋愛ドラマですね。
しかし恋愛しただけで、あんなに全く描けなくなるなんて、プロとしてどうなんだと感じてしまいますが…
まあそこはフィクションなので純粋に二人の恋の行方を楽しみたいと思います。
最後、刈部清一郎が悲しみの感情に任せ絵を描くシーンは、絵がうますぎて変な所で感動してしまいました。
出ていこうとする久遠あいこを引き留めるレン君が可愛すぎて…。こんな子に引き留められたら出ていけないですよね。あー、もうレン君は毎回可愛いです。
鈴木亮平さんファンとしては、作中の喜怒哀楽の演技すべてにキュンキュンしてしまいました。
「レンアイ漫画家」の第10話は、とても切ない内容で、涙なしには見ることはできませんでした。特に、あいこ(吉岡里帆)が、清一郎(鈴木亮平)との別れを決意し、清一郎の家を出ていくシーンが、泣けました。あいこの気持ちを思うと、胸が詰まる思いがしました。
清一郎とあいこが、付き合うことになって、二人して幸せになるかと思っていたのに、二人が別れることになって、とても残念に思いました。清一郎が、あいこと恋愛することによって、漫画が描けなくなってしまうということから、幸せだからといって、すべてがうまくいくわけではないんだなと、改めて実感させられました。清一郎も、あいこも、やっと手にした幸せだったのに、それを手放さざるを得ない状況に陥ってしまったことが、とても悲しかったです。
今回の唯一の救いは、最後の方で、清一郎が、再び漫画を描けるようになったことだったように思います。清一郎が、あいこと別れたことによって、再び漫画の世界に戻れたことが、次回に向けての何らかの伏線になるのかなと思いました。
次回が最終回ということなので、清一郎とあいこの関係はどうなってしまうのか、また、清一郎の描く漫画はどうなってしまうのか、とても気になります。最終回の内容が、登場人物たち全員が、幸せになるような結末を願っています。
レンアイ漫画家第10話の感想とネタバレです。
お互いの気持ちを確かめ合った刈部とあいこ、2人の幸せな時間が始まりました。2人で遊園地に行ったり、お好み焼きを食べに行ったりづる刈部もあいこもにこにこ笑顔満開です。これまでの刈部とは別人のような表情に見てる側としては何となく違和感すら感じてしまいました。
ぢかし、2人に待っていたのは、刈部が漫画を描けなくなってしまうという事態でした。孤独の中で生きてきた刈部にとって漫画家を描くことで精神のバランスを取ってきたのでした。幸せを掴むことで虚構の世界と現実のバランスが崩れ、全く描けなくなってしまったのです。そしてついに締め切りまでに作品を仕上げることができず落としてしまいます。もう一回落としたら無期限の休載なるという深刻な状況です。苦しむ刈部はついに救急搬送される事態になってしまいます。
刈部が描けなくなったのは自分のせいだと責任を感じたあいこは出て行くことを決意します。病室に別れに行き、こんこんとん眠る刈部にバイバイと言いながら口付けをします。退院した刈部は宝石店であいこへのプレゼントを買って帰りますが、待ってたのは別れを告げる手紙でした。号泣して漫画を必死で描く刈部。同じく泣きながら前に進もうとするあいこ。
次回は最終回です。ハッピーエンドを望みます。そしてまた刈部の照れ臭そうな笑顔が見れますように。
レンアイ漫画家の第10話の見どころは主人公の刈部は恋愛をしても漫画が描けるのか、また刈部と恋人のあいこの関係はどうなっていくのか、それからカフェの店主の二階堂と元カノの由奈の関係はどうなっていくのかです。
それから、二階堂の役を俳優の眞栄田郷敦(ゴードン)さんが、由奈の役を俳優の小西桜子さんが演じるのも見どころです。眞栄田さんは俳優の千葉真一さんの息子さんで、最近ドラマによく出ていて、イケメンなのが売りです。小西さんは映画の「初恋」などで第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を取っていて、現在ドラマの「ラブファントム」にも出ています。
また、レンアイ漫画家の第10話の感想はまず、恋愛と漫画家が両立できるのか難しいと思いました。今シーズンは漫画家が出てくる作品が多く、ドラマの「理想のオトコ」は恋愛と漫画家を両立していました。もう一つのドラマの「あのときキスしておけば」はまだ放送中ですが、こちらも恋愛と漫画家を両立しています。このドラマの場合も最後はハッピーエンドで終わるだろうと予測しています。そうなると恋愛と漫画家は両立できることになります。
また、二階堂と由奈のカップルも最後はハッピーエンドで終わると思っています。
レンアイ漫画家 第10話で、清一郎は、恋愛を、いい年をした大人が、バカみたいなことをすると思い、仕事にプライベートを持ち込んだという暴挙を犯したと言う自責と自己矛盾の思いが、創作に影響したようです。
しかも、清一郎が、あいこに誘われ、遊園地に行きますが、怖がって楽しめないようで、清一郎の心が俗物的な享楽に毒されたように見えます。
その上、緒方から、あいこが30歳になるとメールが来て、清一郎は、あいこの誕生祝をしなければという思いに迫られます。
2週間後、清一郎の原稿が間に合わず、11年間、一度も休みがなかった銀天に穴があいて、金城が驚き、ネットには、まりあも終わりだと書かれます。
向後は清一郎に、新たなテーマを考えさせますが、筆が止まり、あいこは清一郎が、捨てた原稿の山を見て不安になりますが、清一郎の力にはなれません。
向後は次の原稿も落としたら銀天は終わりにすると言い、清一郎が現実と漫画の世界との混乱を起こしていると、金條に言います。
あいこは、まともな幸せは作家をダメにするいう向後の言葉を思い出して、自分のせいだと思います。
そこで、あいこは、漫画が描けないのは自分のせいかと清一郎に問いますが、清一郎は、まともな幸せが自分を、だめにすると思っていたが、違うと言ってハグします。清一郎は自分の中の異変を無視して、今はあいこに逃避しているようです。
案の定、清一郎が苦戦していると、別の自分の人格が現れて、書けなくなるぞと怒り、清一郎は精神分裂病のように混乱し、倒れます。
清一郎は入院すると、向後は休載にすると言い、清一郎を支えてくれと言います。
でも、金條に、あいこは清一郎が、恋愛しているから書けないと言うと、あいこのせいで、現実と虚構のバランスを崩した、まりあを返してと、あいこに迫ったのが、決定的に、あいこを追い込んだようです。
あいこが置手紙をして、一緒にいると恋愛してしまい、清一郎が恋愛すると漫画が描けないので、上手くいかない、幸せだったと書いたのは、悲しい、あいこの胸の内が吐露されていました。
レンは、あいこに3人を描いた絵を渡し、感謝の言葉が書いてあり、あいこの涙は胸に迫る悲しさがありました。
清一郎は、あいこに宝石のネックレスを買いましたが、その代償に失った物は大きかったようです。
しかし、次回、清一郎は久遠への思いを込めて絵を描き始め、おれは漫画家だと言って復活するようです。
11話:6月17日放送
「まともな幸せは作家をダメにするのか…?」久遠あいこ(吉岡里帆)と初めてのレンアイを始めたものの、全く漫画を描き進めることができなくなってしまい、苦悶に苛まれ、倒れてしまった刈部清一郎(鈴木亮平)。責任を感じたあいこはついに刈部家を後にする…。あいこを失った失意と喪失感の中、ペンを握った漫画家・刈部まりあこと清一郎は、振り絞るように原稿を描き上げた。ギリギリ印刷所の入稿が間に合い、2回続けて原稿を落とすことは免れる。入魂の神回となった令和編ラストを仕上げることができ、憑き物が落ちたようになった清一郎は、向後達也(片岡愛之助)に、再開未定の『銀天』休載を正式に申し出たのだった。それから1年が経過…。未だにあいこの居所は行方知れずだった。レン(岩田琉聖)との二人暮らしもすっかり板についた清一郎だが、その姿は全くの別人に…。キラッキラのリア充パリピ化した清一郎のあまりの豹変ぶりに驚きを隠せない向後や金條可憐(木南晴夏)だったが、なぜ、どうやって変身したのか、その真相は謎に包まれていた…。
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/
レンアイ漫画家の第11話ですが、最終回らしいハッピーエンドな終わり方でとても充実していました。冒頭にパリピ風の清一郎さんが登場し、妄想シーンかと思いきや本当に激変してしまい驚きました。今までこのドラマではあまり感じませんでしたが、鈴木亮平さんはやはりかっこいいですね。人付き合いができずに漫画だけに集中していた彼の様子はちょっと予想外でしたが、お金を持った漫画家さんはあんな風になるのかなと思いました。あいこちゃんとの最初の再会は微妙な雰囲気でしたが、お互い1年間かけて自分とも向き合うことのできた期間だったのかなと思います。あいこちゃんもまさかの編集者への転身というところもすごいです。清一郎さんの元でいたことで新たな才能が芽生えたのかもしれません。
その後になんだかんだで誠一郎さんとあいこちゃんが2人お互い好きなことを確認しあうところがきれいなシーンで感動しました。恋愛ドラマとしてベタではありますが、予想通りのハッピーエンドで一安心です。吉岡里帆さんもかわいかったです。
まさかの早瀬さんと可憐先生の結婚式シーンがラストだとは!いつのまに‥と驚きましたがいいカップルだと思います。早瀬さんは竜星涼さんのいい味が出ている役柄でしたね。
レンアイ漫画家は王道の恋愛ドラマとしてのラストで大満足でした。
2021年6月17日に放送した「レンアイ漫画家」、11話の感想です。
11話とにかく、切なかったです。
私、胸がキュンっとなりました。
11話の始まりは前回までとは違う始まり方でビックリしました。
鈴木亮平さん演じる刈部清一郎が別人になっていました。
私、「先週の10話どこで終わったんだっけ?」、「何でこんな事になってるんだっけ?」と頭の中が混乱してました。
ドラマが進んでいくと、漫画家の刈部清一郎は、一年前に漫画「銀天」の神回を描き終えた後、休載したそうです。
その後の、刈部清一郎は、眞栄田郷敦さん演じるカフェ店員の二階堂藤悟と、竜星涼さん演じるサラリーマンの早瀬剛とパリピの様な生活をしてました。
私、朝ランや筋トレ、合コン、お菓子作りをして、笑顔でいる刈部さんを見ていて胸が苦しくなりました。
「無理してるのかなー」とか、「本当に楽しんでいるのかなー」と複雑な気持ちでした。
ドラマが進んできてるのに、吉岡里帆さん演じる久遠あいこ全然出でこなかったです。
「あいこさんどこに行っちゃったんだろー」と思いながら見ていたら、木南晴夏さん演じる漫画家の金條可憐の所で仕事をしていました。びっくりしました。
そこで、可憐先生に頼まれた取材をしにあいこさん合コンに行きました。
まさか、その合コンで刈部さんとあいこさんが再会するとは思っても見なかったです。
ラストに向かって、2人は復縁するのか気になってしょうがなかったです。
海辺の刈部さんがあいこさんに言った言葉感動しました。
しかし、本当のラストはビックリしました。
でも、みんなハッピーエンドだったので、私も幸せな気持ちで終われました。
最後の最後まで楽しませてくれるドラマでした。
前回、あいこが刈部さんの前から姿を消してしまって、一体どうなっちゃうの~?!と思って最終回を楽しみに待っていました!
舞台は、衝撃的な別れから1年後になります。
最終話の冒頭、「・・・あれ?見るドラマ、間違ってるっけ?」と思わず番組表を確認してしまった位の衝撃的(笑撃的?)なスタート(笑)
最初からすっかり鈴木良平の魅力に当てられてテレビの前に釘づけ。絶対チャンネル変えさせない展開が上手いなあと思ってしまいます。そして、行方不明になったあいこはどこに行ったのか?と思いきや、意外な人物の所で働いていました!
ドラマの初めはヘタレだったあいこさんが…すごい!成長してる!とちょっと感動してしまいました。
そんな二人がついに再会するのはこれまた意外すぎる場所で、
可憐先生と向後さんと一緒に「あちゃ~…」となりながら見守っていました。
そっけなくあしらわれたあいこはムカついて強くもないのにお酒をガブ飲みしてしまい、
さらに刈部さんにズバズバっと言葉を投げかけてしまうのですが、
「付き合ってて身近に居た関係だからこそ言えることだよな~」って感情移入する場面も。
刈部さんの去っていく後姿を切なそうに見つめるあいこさんの表情もとても素晴らしく、
私は女性ですがその顔見ただけでもうイチコロですw
そして今度は刈部さんが姿を消してしまい、心配する一同でしたが
その理由はドラマの終盤で明かされます。
あーーー!良かったなあ、お互い離れても思い合う心は一緒だったんだよね!って
ニッコニコしながら見守れるハッピーエンドでした。
そして、このドラマの面白いところは最後までいい意味で期待を裏切ってくれるところ(笑)
当然こうなるでしょ!って展開をあえて外してくるところに「ヤラレタ!でもおめでとーー!」って
笑顔がこぼれる素敵なラストでした。
笑い多め、ドキドキハラハラ幸せ成分多め、是非最初から最後まで見て欲しいイチオシのドラマです。
レンアイ漫画家第11話の一番の感想は、人間そう簡単には変われないという一言に尽きます。序盤から別人のように爽やか陽キャ化した刈部の姿は、どうせ夢オチだろうとたかをくくっていましたが、全て現実だったとわかって、かなり戸惑ってしまいました。
ですが、それは全て漫画のことを忘れるための必死の努力の過程だったという種明かしを聞いて、やはり刈部は何も変わっていなかったんだなと少しホッとしました。
それと同時に、何をしていても漫画がちらついて離れないのはもはや職業病だし、その先にはあいこへの未練があって、ふたつとも簡単に切り捨てられる存在じゃないことに気づくのに1年もかかった刈部のへたれっぷりには苦笑してしまいました。
あいこもあいこで、わざわざ可憐の編集者を選んだのは、少しでも刈部の近くにいたいからだったのかと思うと、全然吹っ切れていないところが不器用すぎて、思わずニヤニヤしてしまいました。
元サヤ展開は予想通りでしたが、今度は刈部のほうからあいこと同じ言葉を返したところが秀逸でした。そして、それをちゃっかり自分のネタにしてしまうところがあざといけど、これが刈部の最高の愛情表現なんだなとほっこりしました。
まるでアイドルのビデオを見ているような雰囲気で始まったのは、レンアイ漫画家第11話最終回です。
窓からこぼれる朝日をバックにして、肉体美の男性が着替えをするシーン、まさにイケメンの朝のルーティンが映し出されます。
このイケメンは誰だろうと画面を見ると、鈴木亮平さん演じる刈部清一郎なんです。
異文化交流なんて言って、女性と気軽に話したり合コンまがいの事までやっています。
銀天の休止を申し入れてから1年経過して、あまりにもキャラ変した刈部がそこにいたんです。
いったい何が起きてしまったのか、こんな刈部さんなんて見たくないよなと思ってしまいます。
吉岡里帆さん演じるあいこはどうなっちゃったんだろうと思ったら、木南晴夏さん演じる金條可憐の編集者として仕事に目覚めてしまっているんです。
木南晴夏さんのキャラ私、大好きで、今回も彼女のお陰であいこと刈部は再会できました。
片岡愛之助さんのキャラも、憎めなくてお茶目で良いんです。
この2人もうダメになっちゃうんだろうかと思ったら、ちゃんと2人はお互いに思いあっていました。
マンガだって諦めたわけではなかったんです。
2人とも出会った頃よりもちゃんと成長していました。
一番の見どころである刈部の告白シーン、またまた自信なさげな男に逆戻りしてしまいますが、そこはあいこちゃんさすがです。
男前に迫ります。
刈部さんがあいこちゃんに言った言葉が素敵なんです。
俺は君のたった1人の相方でいたい、こんな素敵な言葉言われたら、胸キュンが止まりません。
さらにこの日はあいこちゃんの誕生日だというんですから、出来過ぎです。
ラスト、教会で結婚式のシーンです。
そんな急展開で結婚までいってしまったのかと思いつつ、2人の顔は映ってません。
誰が結婚したんだろうと思っていたら、木南晴夏さんと竜星涼さんでした。
この2人も出会いからお似合いだったように思います。
結婚式の参列者にカップルが多い中、愛之助さんだけ1人で、そこも笑えました。
レンアイ漫画家第11話の結末はハッピーエンドで、私まで幸せ気分です。
2人とレン君の未来が幸せである事を祈ります。
レンアイ漫画家 第11話 感想
第10話からのいきなりのキャラ変でびっくりだった第11話でした。何あの陽キャ?と言うか、鈴木亮平さん。アナタやっぱりイケメンだったんですね。しっかり筋肉イケメンだったんですね!あのランニング姿!格好よすぎてにやけました!!筋肉は裏切らない(笑)
と思いきや、そうですよね~。そのキャラどこかのイケメンキャラの演じですよね~。あの引きこもりがそんなに簡単にキャラ変出来るわけないですよね~。良かった(^_^)
安定の引きこもり、対人能力低下、安定、安定。良かった~。
閉じこもっててなんぼですよ。刈部さんは。しかも、やっぱりの両極端発送!アナタの判断に、『 ほどほど』と言う言葉はないのか?苦行までして何処に行くつもりだった?そこまでしてあいこ(吉岡里帆)さんに会いたかったか?一途だな!
それにしても、刈部さん、あいこさんにうっかりあっちゃった時の目付き、悪すぎませんか?獲物を捉えた猛獣のようです。何かするのかと思ってびっくりしました。まァ、あだ名が『 鬼瓦』ですから、オカシカ無いか。だとしても、仮面がはがれか瞬間素に戻りすぎでしょう。
なんのかんのあって、大円満で元鞘にすべて収まったレンアイ漫画家。本当にバタバタの安定ラブコメで楽しかった。ホントにありがとう。
ありがとう、ブレない残念イケメン早瀬さん、流星涼さんありがとう!!(えっ!!)最後の最後までキャラバレしてから全くブレることなく空気読まない残念っぷりでドロドロした流れになっても、彼が出てくると途端に場が崩れて息が吸える。あーゆーキャラはレンアイものでは大事ですよね。ホント、流星さんの憎めないあの感じが残念イケメンでも許せました。例え、ストーカー気質でも!
正直どうなってしまうんだろうか、駆け足になって無理くりハッピーエンド!になってしまうんではないかと、途中までうっすらとした不安が頭を過ぎりながら見ていました。不器用な人は、自分との向き合い方もとことん不器用なんだなぁと思いました。漫画を忘れるためにデイトレーダーを始めたり、内心泣きそうな心境でパリピな男を演じてみたり、島に籠って新作を描いたり、なんで大型客船じゃなくて漁船で行った!?ってツッコミたくもなりそうでしたけれども、そんな所も含めて、ああ、なんかもう、清一郎(鈴木亮平)らしいな、愛しいなって。勇気を振り絞って想いを伝える彼の姿に、2人みたいに私もぎゅっと抱きしめたくなっちゃいました。最初は「???」でしかなかったキャラ変にもきちんと理由があり、今までの物語の地続きの話だったと分からさせました。登場人物は一般的な職に勤めているのが前提で、いかにも漫画ちっくな設定と、思わず見入ってしまう感動的なシーンを描き分ける点において、本作ほど”ラブコメディ”のお手本と呼べる作品は中々なかったんじゃないかなぁと思います。再プロポーズのくだりも、その場が防波堤だというトンチキさも吹っ飛ぶほどのロマンチックな雰囲気が漂っていて。まるで洋画を見ているみたいでした。主題歌と物語の親和性については前々から書いてきたけれども、今回に至っては夕陽も良い仕事し過ぎでしょ!って思いました。
恋愛漫画家第11話の感想ですが、10話で、自分のせいで漫画を書けなくなってしまった事で、刈部の前から姿を消したアイコ。
そして、11話始めから刈部の様子がおかしい。
朝早くから走ったり、筋トレをしたり、料理や、お菓子を作ったりと、人が変わってしまう刈部の変わりぶりにビックリでした。
更に、あんなに、人との会話が苦手だった刈部が、パリピになって毎晩遊び歩いていて、、、。
そして、行方が分からなかったアイコは、金條可憐の編集者になっていて、刈部を忘れようとしているのが、切なかったです。
パーティーで刈部と再会したアイコは、刈部に思いをぶつけ、そのせいでやっと漫画を描きたいと思った刈部。
漫画を書き上げて、アイコに会いに来た刈部に、やっぱり二人は、運命の人だったんだと、キュンキュンしました。
アイコに「私の人生の相方になって欲しい」と、プロポーズした、刈部のセリフにキュンキュンしました。
アイコの誕生日お祝いに最高のプレゼントだったと思います。
そして、そんな二人をいつも近くで見ていたレンは、一年前の誕生日にアイコに贈るはずだったネックレスを大切に保管していて、偉い子だと感心しました。
ラストでの結婚式が刈部とアイコだと思っていましたが、まさかの金條の結婚式だったとは、思いもしなかったですが、皆んながハッピーエンドのストーリーにほんわかした気持ちになりました。
レンアイ漫画家の第11話を観て、誰も不幸になることのない終わり方だったのですごく幸せな気持ちで満たされました。
鈴木亮平のモーニングルーティンから始まった時は一体何がどうなってしまったんだ!?と思いましたが、本当にこれまでとは全く違う生活を送っていて驚きました。出不精で奥手なはずの彼が積極的に異文化交流という名の合コンでゲームをして盛り上げている姿のギャップは心配になってしまうほどでした。
図らずも吉岡里帆の誕生日に再び会いにきた鈴木亮平は漫画家刈野まりあに復活していてホッとしました。素直に告白をするシーンは夕陽の綺麗さも相まってとってもキュンキュンでした!鈴木亮平の家に帰ってきた時の「おかえり」はグッとくるものがありジーンときました。
ラストの結婚式のシーンでは吉岡里帆と鈴木亮平の新郎新婦かと思いきやまさかの木南晴夏と竜星涼で思わず笑ってしまいました。これもラブコメらしい展開だったように思います。木南晴夏のウェディングドレス姿はとても美しかったです。
「君は僕のなんですか?」から始まる主題歌がドラマにすごく合っていて、とてもいいスパイスだったように思います。悲しい終わり方の回でも、幸せな終わり方の回でも、ぴったり当てはまるのが凄いなと思っていました。
ドラマ「レンアイ漫画家」の再放送日時は?見逃した方へ
一般的にテレビドラマは、放送時間帯を変えて再放送される場合があります。
そこで、ドラマ「レンアイ漫画家」の再放送は予定されているか確認しましたが、現時点では再放送日時は判明しませんでした。
再放送の代わりに公式見逃し配信で無料視聴できるFODプレミアムをご利用ください。
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