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ドラマ名 | カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。 |
話数 | 全 - 話 |
放送年(季節) | 2021年 (春) 2021/04/01 (木) |
ジャンル | 恋愛・ラブコメ |
放送局 | 読売テレビ |
監督・演出 脚本 制作 | 熊坂出 坪田文 読売テレビ |
歌手「主題歌」 | Amber’s「Question」 |
(役名)出演者 | (町田和子)吉川 愛 (相馬周)板垣李光人 (キラ)桐山漣 (鏡正美)おいでやす小田 (鉄本あさひ)水野美紀 (三輪玲)中川大輔 |
仕事熱心だが、自分自身には手を抜きがちな町田和子(吉川)と、メークとファッションを自由に楽しむ“ジェンダーレス男子”の相馬周(板垣)の恋模様を描くラブコメディー。「和子のことがずっと好きだった」という周の言葉をきっかけに、二人はお試しで付き合う。
引用元:読売テレビ公式サイト(https://www.ytv.co.jp/colorfulovele/)
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ドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価(第一話~最終話)
1話:4月1日(木) よる11:59~
漫画誌の編集者・和子わこ(吉川愛)は、美しいものが大好き。その一方、仕事や“推し”のことに全力で自分自身のことは二の次になってしまいがちだった。仕事ができて周囲への気遣いを忘れない編集長のあさひ(水野美紀)に憧れている。ある日、和子わこは同期のファッション誌編集者・玲さとし(中川大輔)から撮影を手伝ってほしいと頼まれる。撮影現場へ行くと、人気モデルのキラ(桐山漣)が現れる。和子わこは、キラの美しさに見とれる。その時、キラを追ってやってくる男性がいた。女性と見間違われるほど美しい彼は、和子わこの高校時代の後輩・周めぐる(板垣李光人)。
引用元:読売テレビ公式サイト(https://www.ytv.co.jp/colorfulovele/)
2話:4月8日(木) よる11:59~
新米漫画編集者わこ(吉川愛)とメイクもファッションも完璧なめぐる(板垣李光人)はお試しで付き合うことに。一方編集長あさひ(水野美紀)は、有名モデルのキラ(桐山漣)に口説かれるものの全く相手にしない。新連載の担当を任されるが、アイデアが浮かばず気分もすぐれないわこ。それは生理が来る予兆だった…。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/
男女間でどうしても理解し合えないことはある。新時代カップルはどう乗り越えるのか!?
3話:4月15日(木) よる11:59~
和子(吉川愛)と周(板垣李光人)は、キラ(桐山漣)とタレント・ゆうたんの対談に立ち会う。かわいらしいファッションと不思議なキャラクターで人気になったゆうたんは、歌のお兄さんとして子供番組に出演していた。「世界はカラフル♡うさぎさんも、ぞうさんも、みんな違ってマルー!!」と決めゼリフを言うゆうたん。そんなゆうたんの姿に、周も共感するのだった。
https://www.ytv.co.jp/colorfulovele/story/
対談後、周はキラのマネージャー・高林からスカウトをされる。高林は以前から周の美貌に目を付け、芸能界に誘っていた。和子は大興奮するものの、周はあまり乗り気ではない。
ゆうたんが出演している子供番組にキラのゲスト出演が決まり、和子とあさひ(水野美紀)は収録の様子を取材に行く。子供の扱い方が分からないキラが子供たちを泣かせてしまい、現場は大混乱。子供たちは機嫌を損ねて、収録が止まってしまう。スタッフが右往左往する中、周が子供たちを慰めて落ち着かせる。その様子を見ていた監督に気に入られた周は、キラに代わって番組に出演することに。かわいい衣装を着た周を見て、和子はまたもや大興奮。
周は子供の心をつかんで、収録は順調に進む。そんな様子にゆうたんは嫉妬心を燃やし…。
『カラフラブル 3話』ではまさかのめぐる君が子供向け番組出演することになって、モニター越しに見るめぐる君の可愛さにメロメロになっている和子ちゃんも可愛かったです。めぐる君は色んな好機の目に晒されて生きてきた分、人の気持ちに敏感で空を紫色に塗って否定された子供に『空は青くなくたっていい。何色に塗ったっていいんだよ。』と声を掛けてあげる姿はドラマのタイトル通り『カラフラブル』な世界観で素敵でした。
結果的にはその対応が元々番組の歌のお兄さんの逆鱗に触れてロッカーに閉じ込められてしまいます。真っ暗なロッカーの中で学生時代にも同じようなイジメにあっていたシーンがフラッシュバックして切ない気持ちになる中、学生時代と同じように暗闇に光が差し込んでそこには和子ちゃんの姿があり暗いロッカーから引っ張り出してくれました。学生時代も今もめぐる君にとって和子ちゃんは女神でありヒーローなんだなと思ってジーンとしてしまいました。
きっとジェンダーレスへの理解が進んだとはいえまだまだマイノリティな存在で、そんな中で和子ちゃんのような真っ直ぐな笑顔と強さがめぐる君を何度も救ってきたんだろうなと思いました。2話では和子ちゃんがめぐる君の優しさに救われて、今回の3話ではめぐる君が和子ちゃんに救われてとても素敵な関係です。
そしてキラ様がどんどんあさひに惹かれていく姿も見逃せないです。1話では完全に俺様だったキラ様が2話であさひに対して初めての感情を抱き、3話でそれは恋かもと指摘されて焦る姿、この2人もお互いがお互いを刺激し合ってこれからどうなるのか楽しみです。
色んな個性豊かなキャラが登場する『カラフラブル』なドラマから目が離せません。
ドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。」の周君にもうメロメロです。特に第3話は子どもたちと戯れる周君が可愛くて、キュンキュンきました。子どもたちも周君みたいな大人は大好きだと思います。大人は周君のような男の子か女の子がわかない感じの人に対してちょっと距離を持ってしまいますが、子どもはそんなことを気にしません。だからこそ周君も子どもたちが好きで、子どもの扱いになれているのかと思いました。一方不思議キャラのゆうたんは、暗い過去を持っていてかわいそうになりました。ジェンダーって難しいです。まだまだ理解されていない部分もあって、でもそんな中でも周君やゆうたんには負けずに頑張ってほしいと思いました。
そして、相変わらずキラ様を演じる桐山漣さんは面白いです。実は彼女を作ったことがないらしく、「俺の身体は綺麗だ!」と言うキラ様には噴き出してしまいました。
「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。」第3話は、いつも励ます側の周君が和子ちゃんに支えられる場面があり、これこそ真の愛だと感じました。男だから弱音を吐かないとか、女は男に頼るとかそんなの関係ないです。みんな支え合って生きて行けばいいのだと強く思わせてくれるストーリーに感動しました。
『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』のタイトルの重みを感じた第3話でした。“歌のお兄さん” ゆうたんも周もジェンダーレスの見た目が原因で過激ないじめを受けていました。何度もロッカーに閉じ込められていた二人。周はそこから助けてくれた和子という存在がいて心を救われましたが、ゆうたんは自分の力で番組レギュラーを掴んだのです。覚悟もなく簡単に自分と同じ位置に立つ周を排そうとした気持ちは責めることが出来ません。そんなリアルな辛いエピソードばかりではないのがこのドラマの良いところ。天上天下唯我独尊モデル・キラとあさひのシーンにはいつも笑ってしまいます。桐山漣の美しさも『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』の見どころでしょう。3話ではパラパラを踊るシーンもあり、きっとこんな高いヒールは慣れないでしょうに、器用に動くので感心しました。自分のありのままを受け入れ堂々といることは、それを嫌う人たちの声も聞かなければならないということ。美少年で弱々しく見える周がちゃんとゆうたんと話をつけるところは男らしさがありました。有能な編集長でいつも冷静、和子も憧れるあさひを演じる水野美紀は、余裕を感じる自然さで見ていてホッとするキャラクターを作ってくれています。実は誰とも付き合ったことのないキラと今後どんな関係を結んでいくのか。思わずキスしてしまった和子と周の付き合い方に変化があるのか。それぞれの成長とともに楽しみです。
カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。第3話もキャラが強くもっと先が見たくなるドラマです。まずめぐるくんがとにかく可愛い。男性な部分も持ちつつ見た目は中性的、女子力が高くオシャレな可愛いみことくんと少しオタクだけど仕事は真面目に頑張っている和子ちゃんの距離が少しずつ縮まっていくところがとても微笑ましいです。
カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。第3話ではゆうたんというかなりキャラ濃いめの男の子に振り回されながらめぐるくんの前向きで良いところが強調されていくお話です。ゆうたんに意地悪されながらもめぐるくんが頑張り人を否定せずに自分の意見を言えるところは見習いたいなと思いました。ゆうたんとめぐるくんが子供向け番組で共演するところはめぐるくんの優しさに子供にも人気でみんなが集まってくるところは納得出来て笑ってしまいました。
きらくんとめぐるくんが一緒にネイルに行くシーンは毎話あり、その小さな部屋の中で男同志の恋愛話になるのも注目です。ネイリストは脇役なのにアドバイスをしてきらくんが違った方向に捉えビックリするような行動をとるのも毎回楽しみです。
めぐるくんと和子ちゃんがお互いに少しずつ自分を出し合えるようになっていってるのでもっと仲良くなって欲しいなと思い次の回も楽しみです。
4話:4月22日(木) よる11:59~
和子(吉川愛)は、周(板垣李光人)にキスしたことで激しく動揺。一方、周は、ぎこちない態度の和子に戸惑う。そんな中、和子は、境(おいでやす小田)が甘地(遠藤健慎)に対して激怒しているところに遭遇する。しかし、和子が甘地に話を聞くと、彼の言い分にも理があった。そんな中、境の娘・乙姫が編集部を訪ねてくる。小学生の乙姫は、学校の課題で境の仕事を見学に来たのだった。境は妻と離婚し、乙姫を1人で育てていた。和子は境から、キラの撮影に参加させてほしいと頼まれる。父として乙姫にカッコいいところを見せたいと意気込む境。和子は、彼の頼みを引き受ける。キラの撮影は順調に進み、境も乙姫にバリバリ働く仕事ぶりを見せていたのだが…。
https://www.ytv.co.jp/colorfulovele/
カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。の第4話を視聴した感想ですが、見守っていた周に思わずキスをしてしまった和子がすごく動揺する姿が意外でした。でも自分がどうして周にキスをしたのか、その理由がわからなかったからひどく動揺したのだと、4話の後半でわかりました。周もまた和子は自分の顔が好きなだけだと思いなんだか2人に見えない距離が出来たのが切なかったです。そんな中、堺の娘の乙姫がやってきたことで、甘地を怒鳴ってばかりだった堺の心境にも変化が生まれて、甘地もまた堺におじさんだから通じ合えないと思っていたことを謝ることが出来たのがよかったです。いいところばかり見せなくてもいい、ヒーローだってカッコ悪い時もあると気づいた和子が周に会いに行くシーンがとてもよかったです。和子はなぜ自分が周にキスをしたのかその理由をずっと考えていたんですね。色んなことを考えて悩んで出した和子の答えはとてもシンプルで、でも最高に素敵な理由だったと思います。お互いのいいところはもちろん、ダメなところもさらけ出すと言えた2人の恋が、やっと動きだしたと嬉しくなるカラフラブル第4話でした。大好きなお父さんを想って書いた乙姫ちゃんの手紙に私まで泣きそうでした。
ドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。」第4話を視聴した感想ですが、まさか周君と和子ちゃんはまだ正式にお付き合いをしていなかったとは予想外でした。たしかにお付き合いをしているようでちゃんと告白はしていなかったのだと改めて思うと、ちゃんと口に出して相手に自分の気持ちを伝える事って大事だと思わされました。
第4話の周君の格好も可愛くてキュンキュンきました。そんな周君に境さんが「君は女の子になりたいんか?」って、あの言葉は絶対に禁句です。でも世代間ギャップはたしかにあるよな…と思ってしまいました。ここ数年で急速にハラスメントやジェンダーについての差別が叫ばれてきて、年配の人にはついていけていない部分もあるのだ道と感じてしまいました。
しかし、わかりあえないのではなくて、今回のように話し合うことできっとわかり合える時が来ると思います。境にいつも怒られていた若い男性社員も、境とわかりあえてよかったと思います。
正式にお付き合いを始めた和子ちゃんと周君ですが、これからもキラキラなカラフルな世界を見せてほしいです。そしてどんどん相手の良い部分もダメな部分も愛し合っていける最高のカップルになってほしいと思いました。
5話:4月29日放送
正式に付き合い始めたわこ(吉川愛)とめぐる(板垣李光人)は、好きな人と思いが通じ合う幸せをかみしめる。 一方、キラ(桐山漣)は、あさひ(水野美紀)にフラれて落ち込んでいた。そんなキラにドラマ出演のオファーが舞い込む。ただし、出演を引き受けた場合、役柄に合わせて髪を切らなければならないという。キラは自分の“襟足”を非常に大切に思っており、切りたくないと拒絶する。周はキラのマネージャー・高林から、タレント活動を真剣に考えてほしいと持ち掛けられる。子供番組に出演して以来、周は注目されるようになっていた。そんな中、和子の出版社でキラを起用した新企画が立ち上がる。企画のコンセプトは、“新しいキラ”。和子は、同期のサポートで企画に関わることになるが…。
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自分の気持ちに真っ直ぐに向き合った和子と周が、朝目覚めて幸せだと心から感じるところにほっこりしました。恋が充実していたらやっぱり仕事も頑張れちゃいますよね。あさひに相手にされなくても、諦めずに自分の気持ちを真っ直ぐにぶつけるキラの姿には、恋って人を無敵にしてくれるなと思いました。なかなか企画を出せないでいた和子の同期の三輪が、悩みに悩んで出した企画がとても素敵でよかったです。和子の励ましがいい感じに背中を押してましたね。失敗を恐れていた三輪に、失敗してもいいと迷わず言ってくれるあさひがとても素敵でした。順調に進んでいた撮影の中、1番大事なウィッグが注文したものと違うなんてきっと三輪は頭が真っ白になったと思います。そんな三輪のためにキラに頭を下げて頼みに行った和子も、その和子の頼みを聞いて「命の源」と言っていた襟足を切るキラにもプロフェッショナルを感じました。襟足を切った新しいキラもかなり素敵でした。どうして噴水の前で待ち合わせしたのかの理由が可愛かったです。渾身の告白でしたがあさひには届かなかったのが切なかったです。まだあさひは婚約破棄した人のことを思い続けているのでしょうか…。それでも諦めそうにないキラの想いが、いつかあさひに届いて欲しいと心から思います。
ドラマ カラフラブル 第5話でもキラ様の暴走が止まらずずっと笑いぱなしでした。彼は真面目であんなふうなキャラなんですね。一途なのがよくわかりました。でもそんなキラ様についていけないのがあさひで、彼女の反応が面白くて大爆笑です。でも今回のキラ様は面白いよりもカッコイイが勝っていました。桐山漣さんの本領発揮と言ったところでしょうか。メチャクチャイケメンです。襟足に異常なほどのポリシーを持っていたキラ様ですが、襟足を切るとこれまで以上にかっこよくて惚れ直しました。それはきっとあさひも一緒だと思います。
一方の和子ちゃんと周君は相変わらずラブラブで羨ましい限りです。それにしても驚いたのが、周君は風呂なし部屋に住んでいるらしいのです。風呂よりもメイクや服にお金をかけたいって、すごいな~と思いました。和子ちゃんと周君だけの世界があって、仲良くしている姿を見れてほっこりしました。
キラ様はあさひのために一生懸命ですが、あさひはなかなか気持ちを受け入れてくれません。彼女もキラ様のことが好きなはずなのですが、婚約破棄をした過去を持つあさひはきっともう恋をするつもりはないのだと思います。でも一歩踏み出せば世界は変わります。ぜひあさひにキラ様を受け入れてあげてほしいと思いました。
6話:5月6日放送
めぐる(板垣李光人)は、子供番組のお兄さん・ゆうたん(永田崇人)と再会。めぐるとささめ(草川拓弥)のユニットの初仕事が、ゆうたんと3人でのトークショーに決まったのだ。ゆうたんは、以前めぐるが番組にゲスト出演した際、本音でぶつかりながらも分かり合えなかった因縁の相手。トークショーの話を聞いたわこ(吉川愛)は、めぐるが再びゆうたんに傷付けられるのではないかと心配する。しかしめぐるは、自分と考え方の違うゆうたんとしっかり向き合いたいと考えていた。「僕、そんなに頼りない…?」わことめぐるの思いはすれ違ってしまい…。
https://www.youtube.com/watch?v=_Xw15nKeXQ0
カラフラブル第6話を視聴した感想ですが、今までの周も素敵できたが、第6話の周が今までで1番素敵だと思いました。周のユニットデビューを自分のことのように喜ぶ和子がまた素敵でした。初めてささめと会った時の和子のテンションに、ささめは疑い気味でしたがすぐに和子とささめが意気投合するシーンに、和子の人柄が存分に溢れていてよかったです。自分がなりたい自分と、他人から求められている自分の狭間で悩んでいるささめを心配する周に、悩むことも大切だと言う和子の言葉がとても心に響きました。いよいよ撮影開始というタイミングでも、ささめに無理しないで自分らしさを出そうと伝える周の真っ直ぐさが本当にカッコよかったです。周がメイクをしたことで自分がなりたい自分に近づくことが出来た時の、ささめの嬉しそうな顔がとても印象的でした。事務所の社長の腹の中は気になりますが、キラがプロデュースしてくれることもあるし、周とささめの輝きで絶対に成功すると信じています。これからの「ユニコーンボーイズ」の活躍が楽しみです。やっぱりあさひのことを諦めないと決めたキラの気持ちを、あさひがどう受け止めるのか気になります。新しいキラが見れるのが楽しみです。
ドラマ「カラフラブル」6話では、周君と一緒にコンビを組むことになったささめ君がかわいくてキュンキュンしました。でも彼は可愛いキャラよりも男らしいキャラが好みのようで、周りに認めてもらいたいキャラと周りから見られている自分とのギャップに悩む姿はよくわかるな…と感じました。
どう演じても本当の自分がなかなか周りに理解されないと悩みます。これからささめ君はどうやってこの困難を乗り越えるのか楽しみです。しかもプロデューサーはキラ様が担当するようで、もうめちゃくちゃになること間違いなしです。
前にすすむことにしたキラ様は、今回もあさひさんへのアプローチが面白かったです。あさひにどんなに断られても絶対にあきらめないキラ様の強さを見習いたいと思いました。キラ様は襟足を切ってからは本当に美しいです。あさひさんもいい加減キラ様を受け入れてあげてほしいと思いました。
そしてまたまたあのゆうたんが登場です。もう彼のことは見たくなかったのですが、また周君に意地悪をすること間違いなしで、こんどはささめ君がいるので大丈夫かなと思いますが、ゆうたんから目が離せないと思いました。
キラ様とあさひの恋はまだ進展がなく、二人の恋がいつ始まるのか楽しみです。芸能界デビューした周君からも目が離せず、次回も楽しみです。
周がユニットを組む、芸能界編が開幕した。相方であるささめ、なんだか表情が暗い。また闇がある人が出てきたかと思ったが、ちょっと前に恐怖を与えられたゆうたんとは違いそう。言葉の端々から、その空気が伝わってくる。どうやらささめは“漢”になりたいらしい。「アニキ」と呼ぶ、憧れている理想像もあるようだ。
ただ、彼は周りに求められるものと自分の理想に大きなギャップがあった。これ、多かれ少なかれ誰しも経験があるのではないだろうか。本来の自分をちょっと偽ったり、与えられた役割を演じてしまったり。個人的に、周のしなやかな強さに憧れはするものの、正直言って感情移入という意味ではささめの方がよりしやすい。話を聞いてみれば歌手デビューをするという夢のために、ささめは無理をしていた。でも、その無理も、周はひょいと超えてしまう。憧れの「アニキ」に迎合するだけではない、ささめのかっこよさを提案する。まぁ、ある意味妥協点を見出したわけだけど、バランスをとる柔軟性は大事だなと気付かせてくれる。よかったのは、ささめがめちゃくちゃ純粋だったこと。素直は自らを救う。
ところが、ここで敵が現れる。周とささめ、そしてキラが所属する事務所の社長だ。登場からあまりにもキャラが濃すぎて呼吸困難になりそうだったけど、「その煌めきには時間制限があるからね」とキラに言ってみたり、コンセプトに反した周とささめの撮影を止めてしまったり、かなりやばそうな雰囲気。一旦はキラが周らのプロデューサーに名乗りを上げたことで場は収まったけど、最後に吐き捨てた「似たような子はいっぱいいるし」という言葉に悲しくなった。本当の敵は社長だったのか。芸能界編、こんなに分かりやすくハードモードになってしまうとは…。
きっと、ここからキラの役割がさらに大事になるんじゃないかと思う。プロデューサーとしての手腕もだが、本人がメラメラと燃えている“新しいキラ”の今後が楽しみだ。「あいつ(周)は前に進んで進んでるんだな。さみしくないのか?」と和子を気遣うともとれるキラの発言には萌えたが、「周くんが1歩前に進んだら、わたしも前に進むだけ」という和子の返答に触発されたようだったのがなんとも頼もしい。動き出したユニコーンボーイズ、そしてプロデューサー・キラが見せてくれる世界に期待したい。
カラフラブル6話まで見てきた感想になりますが、今の時代男性、女性、ジェンダーレスとなるのでしょうか。男性のイケメンとは違う、男性で綺麗な顔立ちで、可愛い!と言うのが定義になっているのか?ドラマでは、キラ様とか、メグルくんとか登場していますが、女性で男性のようにと言う登場人物がいないのは、男性にしかない?と言うことなのか、ドラマでたまたま女性の人が登場していないだけなのか。女性だと宝塚が思い浮かびます。女性が男性を演じ観に行きましたが、凛々しく見えるカッコ良さを感じました。メグルくんは、彼女がいて男性の綺麗な顔立ちと優しさをもち、メイクもできるお洒落男子のイメージですが、今までに自分の周りにはいないタイプの男性なので、正直言って何なんだろう?と言う感じがあります。これからの時代は、男性、女性、ジェンダー男性、ジェンダー女性、そして男性に生まれながらも心は女性、女性に生まれながらも心は男性と様々な人達が多様性を持って、生きていく時代になるのかな?と、このドラマを観ていると考えます。多様性を認めることは難しいことではないと思いますが、このドラマの伝えたいメッセージは、何なんだろうか?と、考えながら観ています。自分の理解の範囲を超えてしまっているドラマとして、勉強しながら観ています。
カラフラブルの第6話の見どころは主人公の相馬周がタレントの館ささめと旨くユニットを組むことが出来るのかどうか、もう一人の主人公の町田和子がそれを応援することが出来るかどうか、モデルのキラが新しいことにチャレンジすることが出来るのかどうか、キラと編集長の鉄本あさひとの関係はどうなっていくのかです。また、館ささめの役に超特急の草川拓弥さん、ささめの所属する事務所の社長の役に塩野瑛久さんが演じるのも見どころです。草川さんはドラマの「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男~」にも出ていて、演技が意外に上手で、塩野さんは「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出ていて、イケメンなのが売りです。
また、カラフラブル第6話の感想はまず、塩野さんが今までの二枚目の役から違ったキャラクターになったのが驚きました。塩野さんはこの役で新境地を開いてくれるとよいと思いました。また草川さんも今までの主人公をフォローする役から自分の意思を貫くタレントの役でステップアップしたと思います。このドラマは漫画が原作なので、登場人物が個性が強いのですが、それに合っていると思いました。
また、キラも新しい仕事を始めようという意欲があり、それがあさひとの恋につながると良いと思いました。
7話:5月13日放送
めぐる(板垣李光人)は、子供番組のお兄さん・ゆうたん(永田崇人)と再会。めぐるとささめ(草川拓弥)のユニットの初仕事が、ゆうたんと3人でのトークショーに決まったのだ。ゆうたんは、以前めぐるが番組にゲスト出演した際、本音でぶつかりながらも分かり合えなかった因縁の相手。トークショーの話を聞いたわこ(吉川愛)は、めぐるが再びゆうたんに傷付けられるのではないかと心配する。しかしめぐるは、自分と考え方の違うゆうたんとしっかり向き合いたいと考えていた。「僕、そんなに頼りない…?」わことめぐるの思いはすれ違ってしまい…。
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ドラマ「カラフラブル」の第7話を見たのですが、ゆうたんと久しぶりの再会で周君がまたどんよりしないかと不安だったのですが、最後にはなんとゆうたんと分かり合えてとっても嬉しくなりました。ゆうたんの心の闇をどうにか今回も周君パワーで解き放つことに成功し、彼の笑顔は本当に癒しだと感じました。今回は和子ちゃんとのラブラブシーンは少なく、次回に期待です。でもその分男の熱き?友情が芽生えるなど周君の周りで変化が多く素敵なストーリーとなっていました。
一方キラ様ですが、彼は周君たちユニコーンボーイズのプロヂデューサーとしてメチャクチャ頑張っています。その姿を見てあさひさんもいいかげん受け入れてあげてほしいと感じました。あさひさんもだんだんとキラ様を受け入れてはいるのですが、完全とはいかず次回はどう二人の動きがあるのかワクワクします。あさひさんも過去に深い傷をおっています。そこにキラ様が癒しパワーで挑んでいけばあさひさんもいちころだと思うので頑張ってほしいです。
ユニコーンボーイズははたして無事にヒットするのか、そして周君と和子ちゃんの恋やキラ様とあさひさんもどうなるかなど楽しみが多いです。ぜひカラフルな世界をこれからもどんどんと見せてほしいと思いました。
カラフラブル第7話の感想ですが、周役の板垣李光人さんが女子にしか見えず、とても女子力高くてそれだけでも見ていて楽しめます。
けれど、そんな周の天敵のゆうたんが再び現れた事で、いつもキラキラしている周が落ち込み気味になってしまいます。
それでもゆうたんの心の傷に触れ、こんな自分達、男性だけど可愛い格好をしたいキラキラとカラフルで居たいと言う気持ちを皆んなに知って貰おうと頑張ります。
そして、主人公の和子がここぞって時に「いざ、参らん」と言うセリフがあり、周も気合いを入れる時に言うのですが、今回も言い方が凄く可愛いです。
和子が理解して応援してくれるから周は頑張れると改めて思った様です。
登場する男の子達はキラキラしていて中性的な人が多いのですが、その中でもキラ様役の桐山漣さんが凄いです。
カッコいい俺様キャラですがとても抜けていて、言う事がとても面白くて一度見たらハマってしまいます。
好きな人を振り向かせる為に、色々頑張るのですが、そのどれもが面白く、なかなか相手に振り向いてもらえず、それでも頑張る姿がとても良い感じです。
今回はプロデューサーな自分をアピールしていましたが、反応はイマイチ。
そうかと思えば、とても胸を打つ様な言葉を言ってみたりで。
魅力満載で、毎回キラ様が登場するのが楽しみです。
7話では少し好きな人の心がキラ様に動いた様に感じ、キラ様もそれを察知しテンションがおかしくなっていたりしました。、
キラ様が好きな相手の鉄本あさひ役水野美紀さん。
仕事が出来る大人の女性ですが、キラ様を前にするとその濃いキャラにあたふたしながら冷静に対応しようとする所が毎回面白いです。
そして、7話ではキラ様の魅力に少し気付き、歩み寄ろうと思ったみたいです。
このドラマは面白いのは1番ですが、共感するセリフがあったり、心に響くセリフもあって、友情、恋愛など様々な関係性も描かれていて見応えたっぷりのドラマだと思います。
周のユニットも気になりますし、キラ様の恋の行方も気になります。
まだもう一波乱ありそうな予感もしています!
今回、社長にも見せ場が。「ささめは太陽、周は月、そしてゆうたんは闇」。この時点では、“月はいつか闇に飲み込まれてしまう”という警告か皮肉を言っているのかと思ってしまいましたが、周が「人の心は1色じゃない」と言語化するきっかけを与えたようにも見えました。この、「1色じゃない」というのが、今回和子にも与えられた気付きました。ゆうたんと共演することを過剰に心配してしまって、周とちょっとした口論に。思い悩んでいた和子に、「白黒はっきりつけられない。グラデーションだもん」とあさひが言う。人の心は1色じゃなくて、グラデーション。そしてこれもある意味でカラフルだと思います。個性という様々な色がカラフルに点在するけど、そこにいる個人の心はそれぞれにグラデーションを帯びている。だから、この人はこう、という決めつけはナンセンスなのだというメッセージに感じられました。これは、トークライブの司会者がしきりにユニコーンボーイズやゆうたんを「新しい男子像」と表現していた違和感への回答にも通じます。だから、周がきっぱりと「好きでやっているだけ」と明言した時には心がスッとしました。別に周たちは新しい男子像を作りたいわけでも、世界を大きく変えたいわけでもない「野望は?」というのも、もしかしたらそんな言葉を引き出したいための質問だったのかもしれません。。周は周としてそこにいる。だからこそ、学生時代にゆうたんがいじめられるきっかけを作ってしまった同級生との会話ののち、涙を流したゆうたんの姿は忘れてはいけないと思います。しがらみに縛られて苦しんでいたゆうたんの心の闇=病みが、完全ではないにしろゆっくりとほどけていった瞬間だと思いました。ただ、当時の彼女に悪意があったのか、ただ善意からくる行動だったのかというのは知りたかったなと思います。
カラフラブル第7話を視聴した感想ですが、タレントとして頑張ると決意をした周の、強くなった姿を見れたところが本当に嬉しかったです。何かと挑発してくるゆうたんから逃げ出さずに、周らしく向き合う姿がとてもよかったです。ささめと周のユニコーンボーイズもいい感じにカタチになってきたと思います。キラもまた自分らしさを大切にして恋に仕事に、さらに前向きになっているところがとても素敵でした。キラがあさひに向けた「はじめまして」大作戦よかったと思います。ユニコーンボーイズの初仕事のトークショーが、何となく気まずい空気で始まってしまったのと、ずっとゆうたんの心に引っかかっていた女の子がトークショーを見にくることが、とても心配でしたがそんな私の不安を吹き飛ばしてくれたのは、やっぱり周でした。周が心から思っている気持ちをまっすぐに言葉にして話してくれたから、凍りついていたゆうたんの心も溶かしてくれたのだと思いました。ずっと1人で抱え込んでいたネガティブな気持ちを吐き出してもいいんだと思えたゆうたんが、周やささめと抱き合うシーンは感動でした。今回のトークショーのことでちょっぴり気まずくなった和子と周でしたが、それも前より2人の距離が縮まったからこそで、そんな時間も2人にとって大切な時間だと思える第7話でした。
8話:5月20日放送
わこ(吉川愛)とめぐる(板垣李光人)の休日の朝。わこは起きてすぐめぐるの顔を見て大満足して二度寝しようとするが、めぐるは、せっかく2人とも休みなんだから出かけようと言う。休日の過ごし方をめぐって、朝からわちゃわちゃする2人。テレビでは、ゆうたん(永田崇人)が出演する番組「カラフルカワイイ」が流れていて…。 今回は、「カラフラブル」に登場する3組の名コンビにまつわる楽しいストーリーが繰り広げられる。あさひ(水野美紀)と漫画家の打合せを恋バナと勘違いして取り乱すキラ(桐山漣)、超大御所漫画家に連載を依頼する重大ミッションを課される境(おいでやす小田)&甘地(遠藤健慎)、めぐるの提案でついに部屋の片づけに着手することになるわこ…ラストには、あさひとキラの関係に進展が!?
https://www.youtube.com/watch?v=onMXo5Wy5SA
ドラマ「カラフラブル」の第8話は周君と和子ちゃんのストーリーではない“余談”でした。それをサクッとストーリーの中で言ってしまうところがこのドラマらしくて面白いと思いました。
あさひさんと漫画家さんが連載についての話し合いをしている最中にキラ様が通りかかり、二人の会話から妄想を膨らませるキラ様が最高に笑えました。それに妄想の中のあさひがロリータで、いつもとは違うあさひに爆笑です。キラ様の頭の中ってものすごい想像豊かでこれからもたまに覗いてみたいです。
境さんがいつも檄を飛ばしている部下とは分かり合えたようで、この話こそまさに余談だと感じました。でも無事に契約が取れたようでホッとしています。
和子ちゃんと周君のイチャイチャシーンは目の保養になります。今回の周君はいつにもまして可愛くてキュンキュンしました。特に周君が和子ちゃんのほっぺにキスをして、それをスマホで激写するところなんて羨ましすぎます。美しい二人に癒されました。
あさひにキラ様が「戦うプリンセスも好きだぞ」と言ったセリフに胸キュンしました。女の子はいつでもかわいくて、男の子はかっこよくてとかそういう世界観がまったくないのがこのドラマの良いところで、これまでの常識をぶち破ってくれるストーリーが大好きです。
後残すところわずかですが、これからのあさひとキラ様がどうなるのか次回も見逃せないと感じています。
今回はキラとあさひ、境と甘地、和子と周の三つのストーリーで構成された『カラフラブル』8話。どれも笑ってしまうけれどほのぼのとしていて心温まるストーリーが楽しくて仕方ありませんでした。キラとあさひのストーリーの冒頭、「イメージなんて他人が作ったものだ、下らん」と言い切るキラのとがり方はやはり一本筋の通ったスターならではと感心しました。打ち合わせ中のあさひと漫画家の会話を聞いたキラの妄想に出てきた‟180度変わったあさひ“は強烈!ロリータファッションで話し方も激変。「鉄本あさひ」というより「綿本ゆうひ」と言いながらぶりっ子全開の水野美紀が面白すぎました。境と甘地の回は、色々あった二人がお互いの意見をちゃんと聞ける関係になっているのが分かってホッとしたストーリーでした。おいでやす小田の大声には辟易しますが、漫画家先生の口真似は先生が想像できるリアルさがあり感心しました。世代が違い常識が違う二人ですが結局若い甘地の読みがことごとく当たる展開も受けました。休みの日、断捨離を試みる和子と周。しっかり者で優しい周と素直で可愛い和子の仲の良さに癒されます。和子役・吉川愛は演じている感がなく和子そのものになっていて演技力に感心します。引退した時期もあるけれど3歳から芸能界にいるキャリアの長さのなせる業でしょうか。キラに対する印象が随分好意的になってきたあさひですが、異動の話が周りを揺さぶりそうで次回も楽しみです。
9話:5月27日放送
わこ(吉川愛)は、子会社の社長に抜擢されたあさひ(水野美紀)の異動に驚く。編集部の要であるあさひの異動で、動揺するわこたち編集部員。しかしめぐる(板垣李光人)はわこに、自立する良いチャンスだと言い、わこも前向きに。キラ(桐山漣)は、あさひが自分の連載に関わることがなくなると知り、ショックを受ける。あさひが関わる最後のキラの連載企画は、めぐるとささめ(草川拓弥)のユニット・ユニコーンボーイズとのコラボに決まる。わことめぐるは、お互いに支え合って仕事と恋を両立させようと誓い合うが…。
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ドラマ「カラフラブル」の第9話は、相変わらずキラ様の暴走が面白かったです。だんだんあさひさんもひかれているのがわかっているのに、それでもキラ様に別れを告げる彼女が辛そうで見ていてこちらもつらくなりました。「キラさんのことなんて嫌い」と言うあさひさんが切なかったです。キラ様も全力であさひさんを思い、なかなか結ばれない二人にやきもきしました。でもやっとあさひさんがキラ様を受け入れて、心から嬉しく思います。キラ様の浮かれようと言ったらなかったですね。面白かったです。
それにしても奥田社長にはがっかりしました。キラ様を邪魔者扱いにするなんて、ひどすぎます。そんな奥田社長にガツンと言ったあさひさんに拍手を贈りたいです。本当にあの社長は最低です。周君に和子ちゃんと別れるよう言い寄ったり、たしかにデビュー前に恋人がいてそれが噂になるとちょっとイメージが良くないのかもしれませんが、そんな考え古いと思います。
あさひさんも一人だけ引き抜かないといけないようで、きっと和子ちゃんを選ぶのでしょう。そうなれば周君と絡む仕事も減るだろうし、最終回に向けて色々な問題が出てきたと感じています。次回はどうなるのか、絶対に見逃せません。
カラフラブル第9話を視聴しての感想ですが、和子も周もキラもあさひも、色んなことを乗り越えて成長していると心から感じました。自分らしさを出しながらも、周りの人を大切にして認めるって、言葉だと簡単だけど実際にやるのはすごく難しいことだと思いました。キラや周たちの所属事務所の社長が何気なく言った言葉に、あさひは躊躇なく自分から意見を話すところが、とても素敵だと思いました。あさひが女性だからとか男性だからにとらわれることなく、今まで真摯に仕事に邁進してきたことが真っ直ぐに伝わってきて嬉しくなりました。婚約破棄した自分は仕事だけを頑張ると決めたからそうしなければならないと、自分を縛りつけていたあさひでしたが、そんなあさひの心をほぐしてくれたキラの想いに胸がキュンとしちゃいました。頑なに断るあさひだったのに、諦めることなく自分の気持ちを真っ直ぐにぶつけ続けるキラもまた本当に素敵でした。あさひとキラって案外似ているのかもと思いました。最初の頃は不安の塊で自分に自信がなかった和子が、周とつき合うようになって、芯の強い人になったと思いました。周もそんな和子の成長を1番近くで見ていて、その成長を素直に喜びなが自分も成長しているところが素敵でした。
10話(最終回):6月3日放送
めぐる(板垣李光人)は芸能事務所社長の奥田(塩野瑛久)から、デビューするならわこ(吉川愛)と別れるように命じられる。めぐるは、わこと別れるつもりはないが、ささめ(草川拓弥)とのユニット・ユニコーンボーイズも続けたく、どうすればいいか分からなかった。わこは、子会社の社長に就任するあさひ(水野美紀)から、一緒に来てほしいと頼まれる。わこは、あさひの申し出を喜ぶものの、あさひがいなくなった後の漫画誌編集部を守りたい思いもあり、どちらを選ぶべきか迷う。そんな中、わこは、めぐるが自分と別れなければデビューできないと聞かされ…。“新時代カップル”の選び取る未来とは!?
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ドラマ「カラフラブル」の第10話は最終回だったのですが、これまで以上に素敵な展開で胸がいっぱいです。まずは和子ちゃんは新しい会社へとあさひさんから声が掛かっており、それでも境のことも気になっていて、最後にどちらを選ぶのか心配でした。しかしやっぱり和子ちゃんはあさひさんと新しい仕事にチャレンジしたいと一歩を踏み出し、応援したい気持ちでいっぱいです。
一方周君ですが、奥田社長から和子ちゃんと別れるよう迫られていました。どうなってしまうのか心配だったのですが、ファンのみなさんに和子ちゃんの存在を堂々と宣言し、ユニコーンボーイズを続けることを決意。どちらかを選ぶ必要なんてもともとなかったんですよ。両方頑張ればいいだけの話で、二人がこれからも末永く幸せでいてくれることを願っています。
そしてこのドラマで一番の面白人物と言えばキラ様で、キラ様は新しい事務所の社長となって奮闘していました。これまでにない新しい事務所を作って、カラフルな世界を作ってほしいと思いました。あさひさんともラブラブで羨ましい限りです。最終回でまたキラ様のパラパラが見れてうれしいです。続編ができることを今からただ願うばかりで、何度見ても感動と笑いがもらえる最高のドラマでした。
カラフラブルの第10話の見どころは主人公の町田和子が上司の鉄本あさひが立ち上げる会社に行くのか、今の会社に残るのか、また、もう一人の主人公の相馬周がユニコーンボーイズのデビューのために和子と別れるのかどうかです。また、和子がスマホやDVDで見ているKOUGU維新のメンバーやミュージシャンのAKIの役をやっている黒木啓司さんが登場するのも見どころです。KOUGU維新はバラエティ番組の「有吉の壁」から発生した2.7次元ミュージカルのことで、黒木さんはダンス&ボーカルグループのEXILEのメンバーで、ドラマでも活躍しています。
それから、カラフラブルの第10話の感想はまず、和子と周が別れずにすんでよかったです。また、周は新しい事務所に所属して、自分たちのやりたいことをやっているのがよかったです。
それから、和子も新しい会社を選んだのは雑誌を立ち上げたいという夢があったからだと思いました。それも和子らしいと思いました。周がいるからこそ出来ることだと思いました。
また、デスクの堺も編集長になれてよかったです。堺が編集長になったことで編集部が一つになったと思いました。それから、管理職はシングルファーザーがいてもよいという概念も打ち出しました。
カラフラブル第10話を視聴した感想ですが、最初はオレ様キャラでワガママ放題だったキラの成長した姿に胸が熱くなりました。再会してすぐはぎこちなかった和子と周が恋も仕事も頑張って自分たちらしく輝いてる中で、人生の選択を迫られるシーンを見て、自分のことのように悩みながら見守りました。2人ともたくさん悩みながらも自分らしい決断をするところが、とてもカッコよくて素敵でした。デビューを目前に控えて周に和子と別れろという、事務所の社長の言葉には本当に腹が立ちました。キラやあさひがいうように、そんなの石器時代の考えだよとツッコミたくなりました。でも周は迷うことなく和子を大切にすると決めていたのが素敵でした。ささめもそんな周の気持ちを大切にしてくれていて素敵でした。周と和子のために時間を繋いでくれたキラの優しさもまた素敵でした。そして和子の前に憧れのKOUGU維新が現れたり、ささめの前にアニキが現れるシーンにほっこりした気持ちになりました。所属タレントの一人一人を大切にしない社長がひとりぼっちになるところは痛快でした。慣れないパソコンに文句を言いながらも、隣にあさひがいる幸せを感じるキラと、そんなキラを見て幸せそうにしているあさひが印象的なラストで最高でした。
カラフラブル第10話では、現代社会の多様な性別や精神的な容認、今後の社会が直面していくであろう問題を、キラ演じる桐山漣さんや、水野美紀さんの関係からも感じられる展開になっていました。ジェンダーレス男子、可愛い男性が今後も増えていくのか?わかりませんが、イケメンと呼ばれる男性の地位が確立されたように、ジェンダーレス男子の地位も確立されていくのかもしれません。そして、デビューする条件として、フリーでいることも時代錯誤なのでしょう。吉川愛さんと交際していることを発表しても尚、これからも応援してください!という潔い発表は、良かったです。実際、今の芸能人の方も若くして結婚されている方もいますが、人気のある人もいます。その人の人柄や、歌手なら曲や詩の雰囲気とのマッチング。役者さんであれば、演技力や存在感があれば既婚でも、未婚でも関係ないでしょう。アイドルの世界だけは、別なのかもしれませんが。そう考えると、このドラマが投げかけた問題提起、近未来の男性、女性、ジェンダー男性、ジェンダー女性と多様な持って生まれた個性を尊重する、社会の仕組み作りが必要になってくるような感じです。大変なことかもしれませんが、文化が安定期になると、こねような現象が起こるのは必然なのかもしれません。その意味で楽しく見させてもらいました。
ついに最終回が来てしまいました。周と和子は、それぞれの「両立」に答えが出せるのか?その前に。前回、仕事と家庭の両立ができないことを理由に次期編集長への誘いを拒んだ境だったが、あさひは人事部にも境のことを推薦する。「無理や」「できない」と境は言い続けるが、ここで甘地が、「フォローしますから」と登場。編集部も一丸となって、境をバックアップすることを誓います。仕事にしろプライベートにしろ、やりたいことのためにワガママになったっていいし、そのために周りの力を借りたっていい。境はそのための人望や信頼といったものを、十分に編集部で築き上げてきたのだし、編集長の役割は決まっているだろうけど、その範囲の中でのやり方はそれぞれでいいと思いました。あさひはあさひ、境は境のやり方で。これもまた、カラフルなんだなと気付かされました。ユニコーンボーイズのトークイベント会場。登場した周は「僕には、大好きな彼女がいます」と切り出す。ざわつく会場にこちらも緊張感が高まるが、最終的には温かい拍手に包まれました。ユニコーンボーイズが目指す“新しいアイコン”とは、僕たちみたいな子もいるんだよ、ということの周知だった。可愛くて、メイクやネイルをしていて、大事な人がいることを公表する。たしかに既定の路線とは少し違った存在かもしれないけど、それはそれでいい。なんていうか、こちらも飾らずに応援できそうな気がします。そしてこの芸能界編で彗星のごとく現れた敵・奥田社長は、「デビューは白紙だ」「もうメディアには出られなくなるぞ」と脅してくる。この人はずっと石器時代にいるなと思いました。芸能界って本当にこんなところなんだろうかと不安になりました。結局、ユニコーンボーイズの2人だけでなく、キラもマネージャーの高林までもが三行半を突き付けるような形でごそっと独立。やり方はいろいろあるということを、彼らもまた行動で示してくれました。新しい出発を迎えた彼らの顔は、本当に晴れやかでした。後味がすっきりです、見るたびに少し勇気づけられてきたドラマは、まさにぴったりの終幕を迎えてくれました。
カラフラブル第10話は、最終回という事で、みんなが幸せになるというスッキリしたラストが良かったです。
編集者を辞めてしまうアサヒの後任の編集長に堺を推すアサヒや、仲間に対して、シングルファーザーだから、という理由で却下されますが、皆んなの力で、堺が編集長になる事に決まり、やる気を見せる堺に、がんばれ!と応援したいと思いました。又、和子と付き合っている周に、付き合いを辞めないと、ユニコーンボーイズを辞めさせるという、今時あり得ない事を指示する社長にガッカリです。
しかし、周には、和子と別れるという選択肢は無く、和子を大切にし、守ってくれる逞しさもある周にキュンキュンしました。
顔は、女子みたいに綺麗で可愛くて、女子が好きなネイルや、メイクも大好きな男子だけれど、中身は、十分男子だと思います。
周には、自分の好きな様に生きて、人生を楽しんで欲しいと思いました。
ユニコーンボーイズは、新しい生き方を皆んなに見せる為に結成したユニットなので、生き方を変えなければならないなら、会社を辞めるという選択肢もありですよね。
ユニコーンボーイズの二人と、キラ、キラのマネージャーの四人が、そんな社長に三行半を突きつけた所は、スッキリしました。
又キラと、アサヒも思いが通じてハッピーエンドにキュンでした。
ドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。」の再放送日時は?見逃した方へ
一般的にテレビドラマは、放送時間帯を変えて再放送される場合があります。
そこで、ドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。」の再放送は予定されているか確認しましたが、現時点では再放送日時は判明しませんでした。
今後、人気や視聴率の具合によっては再放送される可能性がありますが、再放送を待つよりも今動画を視聴したいものですよね。
再放送の代わりに公式見逃し配信で無料視聴できるhulu(フールー)をご利用ください。
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