最高のオバハン 中島ハルコ 第7話（５月22日）ドラマ感想や考察ネタバレ！ハルコVSリトルハルコで大ピンチ!見逃し配信無料視聴方法も

卓と結婚するという恋人・愛菜（結城モエ）の仕事のときと家での態度が違いすぎてちょっと引いてしまったけど、結局二人は本当に愛し合っていたという結末でした。

大谷さんのお父さん、終始態度が一貫していて素敵だったなぁと思いました。

ハルコと二人で居酒屋で話すシーンがよかったです。

でも、警察を使って防犯カメラも見て個人の妊娠タイミング特定するのはちょっと気持ち悪いなと思いました。

実際警察はそんなことできないと思いますし。

観ていてすこし疑問に感じたのは、愛菜と疑惑があった若い外国人男性には同性のパートナーがいたという説明で、「LGBTのパートナーがいる」というセリフです。

LGBTはセクシャルマイノリティの総称のひとつなので、個人を指してこの使い方は乱暴で不自然だなと感じました。

「同性のパートナーがいる」「男性のパートナーがいる」でよかったと思いました。。

ハルコさんの七変化は基本的に大好きだけど、この占い師のシーンだけは若干やりすぎ感を感じています。

「全集中ハルコの呼吸」は笑ってしまったけど著作的に良いのかなぁと思いました。

ボートレース初めてなのに大当たりするのはすごいと思いました。

やっぱハルコさん、持ってるなぁ。

他の話に比べるとキレが少なめだったけど、キラキラした黒いお洋服で競艇を楽しんでるハルコさんが素敵でした。

最高のオバハン中島ハルコ第6話　いつも強気なハルコさんが、泥棒に大切にしていた宝石をごっそり盗まれ、かなり落ち込んでいる姿が、いつものハルコさんと違い印象的でした。

その宝石のひとつひとつの値段が、どれも何百万というところにも驚きました。

これまでの血と汗と涙の証だというハルコさんの努力の結果を盗まれてしまい、帰って来る確率もかなり低いというところも、なんだかリアルな感じがしました。

大谷のお父さんが若い女性と結婚したいということで、もめていた今回の件ですが、お父さんの相手の女性は、これまで男性運に恵まれず、お父さんが自分のことを大切にしてくれる人として存在していて、年の差はあるものの、うまく収まり良かったなあと思いました。

ハルコさんのクリニックにきた親子を、子供は親の願望を叶える道具ではないと一喝していたシーンが印象的でした。

どの回もどこかに名言が隠されていて、心に響くセリフがあるなあと思っています。

面白かったシーンは、ハルコさんが競艇場で勝負に勝ち、喜ぶ姿が迫力満点で笑えました。

いづみさんも恋をしたくなってきていて、ハルコさんと出かけたレストランのオーナーシェフに一目ぼれしたようでしたが、また、何かただ事ではないことが起こる予感もしていて、次回も楽しみです。
　

最高のオバハン 中島ハルコ　第7話は、お人好しの澤田のせいで、皆がピンチになります。
菊池が好きになった澤田は店を、6千万円の借金を抱える前のオーナーから引き継いだとわかり、ハルコは騙されたんじゃないか、バカか、お人好しだと言うのは鋭い指摘でした。
澤田は菊池と、出身地の幸田町の役所に行き、澤田の後輩の大石と宮口に会い、町おこしフェスタを、寄付金で行うと言います。カーネギー財団が発案したと大石が言うい、菊池はハルコに援助を依頼しますが、ハルコは菊池が澤田に舞い上がって呑み込まれたと警戒します。
大石が青柳というカーネギー財団の理事で、ニューヨーク州弁護士で、イベント会社のクリエイションプラン社長の青柳と関係があり、青柳が説明会を仕切り、町の知名度を上げる為に成功して、1年後に、皆でニューヨークに行こうと檄を飛ばしますが、いかにも、いかさまっぽいです。
菊池は好きになった澤田と、その後輩の大石と寄付金集めに奔走します。
すると青柳が澤田に予算が1千万円が足りないと言い、趣旨からして自分は金が出せないと言うのを、菊池がバーで密かに聞いていました。
菊池はハルコに、青柳に勝てないと泣きつくと、嫌な予感が的中します。
澤田は祖父に足りないお金を出させたようで、金は集まったのですが、イベント前日でも会場の準備が出来ず、青柳の部下の竹中はトラブルで遅れると言いますが、竹中は青柳に予定通りだと言います。やはり、詐欺のようです。
するとハルコが来て寄付を出したいと言い、ハルコはカーネギーのキャサリンに電話し、青柳につなぎますが、青柳が英語もたどたどしくて、キャサリンも、ニューヨーク弁護士だという青柳に面識がなく、経歴、年齢詐称、顔も整形で、青柳は、青草かめこが本名だとハルコが暴露したのは、胸がスカッとします。
しかし竹中は契約を結んだので、法律違反ではないと言い、青柳が手を叩くと、ヤクザ風の男らが来ます。大石も青柳のスパイだったのは、驚きです。
ハルコはヤクザらと戦いますが、ハルコ、菊池、澤田が縛られ火をつけられる、大ピンチです。
最終回、ハルコが難を逃れ、今までハルコが助けた人達が協力して青柳にリベンジするのが期待です。

いづみ（松本まりか）に恋の予感です。イケメンシェフ・沢田健介（平岡祐太）は作る料理がおいしいし、性格も良さそうです。

ただ前のオーナーに騙されて借金を背負っていて、ハルコ（大地真央）に「あれはバカがつくお人よしか、本当のバカのどっちかね」と言われるほどです。

一緒に狩りや町おこしに参加するごとにいづみはさらに沢田に惹かれていく。狩りに行った先、転びそうになったいづみを全力で抱き留めてくれ、まるで王子様のようでした。

だがイケメンで人柄も良く、友人も多い彼に好意を寄せているライバルは多そうです。又、狩りのライセンスも持ってるハルコさんが多彩すぎると思いました。

そんな中出現したイベント会社社長・青柳小夜子（NANA）は態度も言葉もハルコそっくりで、いづみは思わずリトルハルコと命名してしいます。だがこの女、肩書はすごいし言っていることはそれっぽいけどどうもあやしいです。

もしかして詐欺なのでは？と観ている側は心配になってきます。

イベント当日、小夜子の会社のスタッフが発注したはずのものが会場に届かず、沢田は抗議の電話に追われる。

何か思惑があるらしいハルコはいづみからトラックのハンドル奪い、沢田や小夜子がいるところまでかっ飛ばす。

小夜子の経歴に書かれていた海外の著名人にハルコが直接電話するも（友人なのすごい）、全然知らない方だわと言われます。

やはり小夜子は詐欺師でした。悪びれもせず「私は逮捕されないことになってるの」という小夜子。

どうやら政治家たちの弱みを握っているらしいです。

さらに、沢田の友人・大石（武田航平）がスパイだったことが分かります。

どこまでも騙されやすい男そんな彼の性格をわかってて騙したのだとしたら許しがたいです。

次々と飛び掛かる男たちをなぎ倒すハルコさん、強すぎる「立ち位置がわかって逆にやりやすくなったわ。

思う存分かかってらっしゃい、クソガキども！」常人のセリフではないです。だが「三日月、お前もやるんだ」と言われた男が三日月の就職が決まらず家を出て行った息子なのでは？という考えがよぎった瞬間、後ろから鉄パイプのようなもので殴られ失神してしまいます。

ハルコたちはなんと椅子に縛られ、灯油をまかれて火をつけられてしまいます。　予想外の物々しい展開に驚きを隠せないラストでした。

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