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ドラマ名	ドクターホワイト
話数	ー
放送年(季節）	2022年 (冬) 2022年1月17日 (月)
ジャンル	医療
放送局	カンテレ
監督・演出 脚本 制作	城宝秀則 小峯裕之　 カンテレ
歌手「主題歌」	Ado「心という名の不可解」
（役名）出演者	（雪村白夜）浜辺美波 （狩岡将貴）柄本 佑 （高森麻里亜）瀧本美織 （狩岡晴汝）岡崎紗絵 （西島耕助）片桐 仁 （仙道直樹）高橋 努

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ドラマ「ドクターホワイト」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価（第一話～最終話）

1話：誤診です!謎の女性が天才的診断で命を救う医療ミステリー開幕

５話の感想とネタバレ！浜辺美波の天才的な診断能力と謎が不穏すぎる

社会性がまったく無いが、患者の状態を診て天才的な診断能力で今回も誤診を正す、謎の女性白夜。第5話は、真壁はJAM最新のAIシステムを使い、CDTチームを排除しようと考えた事から診断対決になる。結果はCDTチームの勝利。細かい観察や検査を怠った事や、1957年以降日本での発症はない狂犬病と言う、AIのデータに無かったのかも知れません。狂犬病と言う名前は聞いた事がありましたが、ほぼ100％の確率で死亡してしまう怖い病気だと言う事を初めて知りました。第2話でのエコノミークラス症候群も同様に、飛行機に乗って起こる病気だと思っていて、それも命にかかわる病気だと知りました。白夜の「もう誰も死なせたくありません。」の言葉に現実には無理だと思いつつも、そう願わずにはいられない事もわかりました。危険な治療法ではありましたが、無事成功し意識も戻り一安心です。一方気になるのが白夜は何者なのか？院長の息子で麻里亜の兄である勇気との繋がりは何なのか？真っ白な何もない部屋に監禁されてそだったのでしょうか。大きな力が働いて、白夜に危険が及んでいる事も多くなると思います。将貴と白夜の関係も近づくのか、ジャーナリストとして助けてもらいたい。この後の展開にも期待して見ます。

白夜を守ると言っていた高森勇気が研究所からの5億円の横領疑惑で、指名手配され、徐々に白夜に危険が及んでくる予感がします。
白夜は、保護施設にいたようですが、刑事を装った吉崎と、結託した田辺という怪しい女が、白夜を誘拐しようとしたのを阻止した狩岡らでしたが、まだまだ油断できません。
すると、カメラマンの加賀美が花嫁姿の日比谷カンナの写真を撮ると、日比谷が、頭痛がしてから錯乱して、加賀美に、かみついて、意識を失い高森病院に搬送されました。
西島は心因性だと言いますが、仙道は脳出血などの脳疾患を疑いますが、カンファの場に、真壁が来てＣＤＴは解散だと言います。
なにかと思ったら、病院経営の立て直しの目的で、真壁がＪＭＡの藤島を連れて来て、JMAの美貴子がＡＩ診断システムを持ちこんで、ＣＤＴの代わりだと言うので、ＣDTはピンチになります。
真壁は、日比谷についてＣＤＴとＡＩを平行診断をさせて、どちらの診断が正しいかと決めると言います。
真壁の意図が読めない白夜はダブルチェックが有意義だと真壁と歩調を合わせ、白夜は現状では日比谷の診断ができないと言うので、ますますCDTが不利になってハラハラします。
すると、西島と夏樹は日比谷のことを探ると、マネージャーから日比谷が、枕営業でカメラマンの加賀美に連れまわされていたストレスがあったと判ります。マスコミも日比谷と加賀美の不倫だと騒ぎ、精神疾患が疑われます。
一方、日比谷の脳のＣＴに異常がなく、ＡＩの診断は６８％の確率で薬物中毒でしたが、血液からも薬物が検出されません。
日比谷の症状は悪化し、幽霊がいると言って幻覚を見ます。
すると、AIは７２％の確率でヘルパスウイルス脳炎を疑います。
しかし、白夜がドラキュラかもと言い、日比谷が東南アジアの、こうもりがいる島にいた写真を見て、白夜は真壁に誤診だと言うと、真壁は、意味が分からず怒ります。
白夜は原因が狂犬病だと言い、原因は、こうもりからの感染だと言い、1ケ月の潜伏期間で発症し恐水症、光過敏症、錯乱の症状が、いずれも狂犬病と符合していて、白夜の洞察力は素晴らしかったです。
日本では50年間、症例報告がなかった狂犬病ですが、美貴子は、AIは狂犬病を診断できないと弁解すると、白夜はAIに情報を与えず偏見を与えた、あなたがたがポンコツだったと言う場面は胸がスカッとする場面です。
しかし負けを認めない真壁は勝負は流れたと言い、狂犬病が発症したら100％助からないと言い、さじを投げるのが卑怯です。
ところが、白夜は日比谷を眠らせろと言い、2005年のアメリカの症例で、麻酔で1週間眠らさせ、抗ウイルス剤を投与して免疫にウイルスを排除させる方法があると言ったのは、さすがでした。
白夜は、私は、もうだれも死なせたくないと言うので、白夜は大事な肉親を亡くしたのかも知れません。
メンツをつぶされた真壁は院長に治療が失敗すれば病院にとって致命傷になると言って反対するのは、自己保身にしか思えません。
麻理亜は治療すると言いますが、麻酔科の医師がリスクをとるのを嫌がって、逃げて見つからず、暗礁に乗り上げたかと思いました。
すると、麻理亜が麻酔科の医師が一人だけいると言うと、何と、院長は専門が麻酔だとわかり、院長は密かに抗がん剤を服用しながら、1週間、ベッドサイドで麻酔のモニタリングをする姿が痛々しいです。
それでも、ウイルスが廃除されても昏睡を覚醒させるのは難しく、院長は天命を待つばかりと言うと、白夜の呼びかけが効果があったのか、日比谷の眼球運動の後に日比谷がついに目覚めたのは、うれしいサプライズでした。
日比谷を救いたいと思うみんなの愛の力だと言われると、白夜は愛の力とは何かと狩岡に問いますが、白夜は確実に人間の本来の喜怒哀楽の心を取り戻しているようです。
放送回を追うごとに白夜の表情に笑顔が見られるようになるのは、微笑ましいです。
狩岡は白夜にスマホの通話履歴があったと言うと、白夜は自分が施設で育てられて、もう戻りたくない、皆と離れたくない、一人が怖いと言います。
白夜は、自分が施設にいた記憶が戻ったようで、もしかすると、高森勇気が、白夜を施設から引き取って面倒を見て、医学部に入学させた時点で、大きな事件に巻き込まれたような予感がします。
院長が、指名手配中の勇気と待ち合わせていましたが、勇気は白夜を守る為に、自分にかけられた疑いを晴らす為に、院長に協力を求めるのかも知れません。
もしかすると、白夜が研究所の危険な実験台になっていたのを勇気が救おうとして、逆に、政府の権力をバックに付けた研究所から復讐を受けているのかと推測します。
ドラマは後半に入り白夜の謎が解明されそうです。

ドラマ「ドクターホワイト」の再放送日時は？見逃した方へ

ドラマ「ドクターホワイト」の再放送は予定されているか確認しましたが、現時点では再放送日時は判明しませんでした。

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