ネメシス 第7話（5月23日）のドラマ感想や考察ネタバレ！評価口コミはつまらない？見逃し配信無料視聴方法も

ネメシス第6話を視聴した感想ですが、いよいよ佳境に入ってきたなとワクワクさせられました。

今回の依頼人の暴露系動画配信職人のタジミンこと多治見一善は最初からかなり怪しげに感じましたが、まさかあんなトリックを仕込んでいたなんて、ちっとも気づけませんでした。

そんな多治見をみんなで大掛かりに騙して、解決編を繰り広げるところは圧巻でした。まさかテレビ局の中にセットを作っていたなんて、思いもよらなかったのでまんまと騙されてしまいました。

久遠光莉が亡くなっているとい黄以子の演技の素晴らしさに比べて、風間の絶望的な棒読みの演技に笑ってしまいました。

今回の多治見の依頼によって、神田凪沙と関わりが出来たことで、ぐんと20年前の失踪事件の真意に近づきそうなので、ワクワクが止まりません。

いつもは明るいアンナが時々見せる寂しげな表情を見ると、早く栗田と風間に20年前の謎を解いて欲しいと心から思います。

事務所の屋上でアンナと一緒にカラリパヤットをやっていた四葉朋美が、ふとアンナのペンダントのことを聞いたり、お母さんのことを聞いたのが、とても気になってしまいました。

朋美も20年前の事件に繋がっているのでしょうか？これからの展開がますます楽しみになる第6話でした。

ネメシス6話を見た感想です。今回、依頼者、容疑者、被害者、ネメシスチームまでもが仕掛ける自作自演のトリックがいくつも重なり合う展開で、観てる側は何度もどんでん返しがあり、見応えがありました。

このドラマは、古き良き探偵事務所を彷彿とさせるごちゃついたインテリアや、ネメシスチームの家族的な関係性、偽装謎解きを行う櫻井翔さんや、ヨガで時空をトリップする広瀬すずさんの身振り手振り、動き、台詞、往年の名作ミステリーでお決まりの謎解き中に起こる雷の音などが、どこかお伽話のようなつくりこみになっています。

でも事件はタレントの熱愛、動画配信職人、SNSの炎上、テレビ番組の誤報道への謝罪といった日本のマスコミでよく見かけるシーンで起こります。

失踪した若手人気女優の光莉役、優希美青さんがかわいいです。さらに、フェイク動画の解析をして謎解きに一役買う姫川役、奥平大兼さん、山崎賢人さん似のクールなイケメンで、今後注目していきたいです。

クールといえば真木よう子さんの存在感もかなりクールです。

彼女の登場で、探偵事務所ネメシスの止まっていた時計の針が一気に動き出す感じがしました。

今後、黒幕の存在が明らかになっていき、伏線回収できるのが楽しみです。

ネメシス第7話知ったアンナの出生の秘密が衝撃的でした。

そしてアンナの出生の秘密を知ったことで、アンナが天才な理由もアンナが目立ってはいけない理由の謎が解けました。

アンナの出生の秘密を知った上ですごく気になったのは、黒幕が誰なのかとアンナと同じように遺伝子操作をされて生まれた子がいるのではないかという疑問でした。

今まで黒幕の存在は誰なんだろうと想像するのも難しかったのですが、アンナの出生の秘密を知ったら色んな人が怪しくなりました。

大和さんが一番怪しいなと感じたけど、もしかして風真さんが黒幕の可能性もあるのではと感じます。

アンナの産みの母は誰なのか、朋美はもしかしてアンナと姉妹なのではないかなど、アンナの出生の秘密を知ったことで色々なことが気になりました。

ネメシスは、1話完結のように見えて実は最後に物語が繋がると聞いていたので、今までの事件がどのように繋がっているのかも気になりました。
ネメシス第7話で大きく動き出した物語がとても気になって、次の日曜日まで待てないくらい話の内容が気になります。

黒幕は誰なのか、風真はなぜ研究所を辞めて栗田と一緒に探偵をしているのかなど、気になるポイントが多すぎます。

ドラマ「ネメシス」の第7話を見た感想です。

娘が録画していたのをたまたま居合わせた私と一緒に見ました。

親世代には、江口洋介さんの探偵事務所社長が、松田優作の「探偵物語」のパクりの様に見えてしまい、初めは気持ちが後ずさりしていました。

桜井翔さん、真木ようこさん、主役の広瀬すずさんは、良くも悪くもご本人さんの演技、加藤諒さんを見て、ホッとする、南野陽子さんが演じるマジシャンは、なんとも言えない寂しい感じ、などと、ドラマの中には中々入れずにいたのですが、途中からガラリと変わりました。

広瀬すずさんと桜井翔さんが、賭博場に乗り込んで烏丸という謎の人物とのやり取りあたりがら、物語にすっかりのめり込んでしまいました。

南野陽子さん演じるマジシャンの教えに従って、博打を打ち、計算してあった警察がなだれ込み、そこから携帯電話のデータを抜き取ろうとして失敗、からのアクションシーンで、その後、物語の大きな筋に乗ってきて、一気に7話のクライマックスにすすみ、見ていても気持ちよかったです。

主役、準主役の役者さんはそれぞれとても可愛く綺麗で、華があり、とかなり豪華な感じがするのですが、その周りの脇役さんの演技が実に素晴らしく、物語を動かしているなぁと感心しました。

あと、いかにも良い人顔の石黒賢さんの悪い人役がぴったりで、とても良かったです。

気取った警察に電話をする時に、「タカとユージ」と懐かしい感じを入れるのが、遊び心なんだろうけど、ちょっと現実に引き戻されてしまいましたが、過去のいろんなドラマを思い出させるとても見応えのあるドラマになっていて楽しかったです。

ネメシス予告では、主役の広瀬すずさんの父(仲村トオルさん！)が失踪した過去が明らかになりそうで、今までの伏線が少しずつ回収されていく様な感じでした。

続きが楽しみになりました。

ネメシスの第7話を観た感想は、遂に過去の事件に近づいてきた！というドキドキワクワクする気持ちが強いです。

広瀬すずさん演じるアンナの賢さや強さ、器用さには今までも気持ちいいくらい魅せられていましたが、今回も怖い人達が沢山いる中で堂々とイカサマをやり切ったシーンでは見事でした！

バレるのではとハラハラしましたが、そんな心配は無用でした。南野陽子さん演じるマジシャンはかなり怪しかったですが、彼女の計画通りに進められていく様子は見ていて気持ちが良かったです。

第7話では今まで以上にアンナの謎に迫った回でした。アンナが連れ去られそうになったり、櫻井翔さん演じる風間が信頼していた人物が黒幕だったり…しかも風間が今まで過去の事件に人生を捧げてきたというのも気になりました。今まで様々な仕事をしてきた風間の経歴は全てアンナに関わる事なのか…ドラマを観ながら私も推理してみますが全然想像出来ないです。

ラストでアンナの秘密を知ってしまった時、観ている私も衝撃を受けましたが、その事をアンナ本人に聞かれてしまった時の風間の表情は怒りや悔しさ、憤りを強く感じてとても印象的でした。それだけアンナやアンナの父への想いが強いのだとわかりました。

大きく動き出した物語は謎がまだまだ多いので次回が待ち遠しいです！