最高のオバハン 中島ハルコ第２話（4月17日放送）のドラマ感想や予想ネタバレも！令和のお家騒動を斬る！

最高のオバハン 中島ハルコ第２話では、第一話で刃物を持った男がハルコといずみが食事をしているレストランに突然押しかけて絶体絶命の中、それを止めようとした中島ハルコが「私を誰だと思っているの？美のスーパードクター中島ハルコよ」と言って衝撃的な終わり方をしたところの続きから始まります。

パニックのいずみやレストランの店員さんをよそめに、ハルコはなだめようとします。それでも刃物を持った男とレストランの店員の男性がもみ合ってしまい、どちらも血を流してしまいいずみはさらにパニックになります。

しかし、そこで最高のオバハン 中島ハルコさんの一言「うちで縫ってあげましょうか」と。

どんなトラブルでも自分の顧客に取り込んでしまう所はとても鮮やかでした。話は変わり、中島ハルコ行きつけのうなぎ屋さんが買収されそうだという話と、ういろうやの息子が家業を継がないでミュージシャンになると言い、それを中島ハルコに相談します。

そしてそのミュージシャンになりたい息子とうなぎ屋の娘を中島ハルコは水面下で政略結婚させようとたくらんでいました。

しかしいずみはそんなこともつゆ知らず、今回も奔走して頑張っていました。そしていづみの知らないところで喧嘩ばかりしていたと思った二人は、中島ハルコの企て通り恋に落ちました。

この最高のおばさん中島ハルコの物言いは、あまりにもずばずばと言いすぎていて、そんなに言って大丈夫…？と思うこともありますが、とても気持ちがいいです。

それをいづみが心の中で突っ込んでいるコメディタッチな演出もとても面白く、見ていると本当にクスっと笑ってしまいます。

そして中島ハルコ演じる大地真央さんの美しさにほれぼれします。

そして最高のオバハン 中島ハルコ第２話のキーワードは「顔」です。一生を共にするのなら顔のいい人を選べばいいのよと言っていて、外見に触れてはいけないような現代の風潮をバッサリ切ってくれていたような気がして胸がとてもスカッとしました。

最高のオバハン中島ハルコ第2話ではハルコが老舗のお家騒動をぶった切り、最後には政略結婚を見事に決めてしまうという展開が凄いの一言です。

自分たちのイメージでは政略結婚というと、親の言いなりという悪い捉え方をしてしまうのですが、家や子孫繁栄など、決して悪いモノではないんだと痛感してしまいます。

また、ハルコが学歴はその人の努力を証明するものだから学歴は凄く大事だと言っていたのも凄く納得してしまいます。

特に今の時代学歴や手に職を付けないと生きにくい時代になっていると感じてしまいます。

最高のおばはん中島ハルコ第2話では、ハルコがバツ2だったり過去の旦那さんの話をしていたので、この先どこかで元旦那さんが出てくるのかなぁっと勝手に想像してしまいます。

あと、夜の路上ライブにハルコも参加していたのですが、大地真央さんの歌唱力が素晴らしくて元宝塚のトップ女優ならではだし、レアなシーンが見れて良かったです。

そして、このドラマは1話完結型となっているので途中から見てもわかりやすいのではないかと思います。

イケメン俳優をはじめ、お笑い芸人など豪華なゲストが出演しているのも見所の1つとなっています。

また、ハルコに出会った人たちは容赦なく正論を言い放たれますが、いづみを含めてみんな人生が前向きになる部分が最高です。

最高のオバハン 中島ハルコ第２話見終わりました。
いったい何者なのか？という謎のおばさんでしたが、父親の死をきっかけに、これからの女性は手に職をつける時代だ。人生はその気になれば何度でも仕切りなおせる！
という言葉は今の私にもすごく胸に響きます。
思い付きで相談者へアドバイスしているだけかと思うけど、結局最後は中島ハルコの計画通りに進む感じがすごいです。
業務提携のお手伝いから政略結婚への流れまで完璧でした。
登場人物の個人の性格や考え方を把握したうえで、アドバイスをしていました。最終的にはみんなを笑顔にさせる最高なおばさんです。
このドラマを見ていると、愛知県の面白い言葉や、歴史、食べ物などにも興味が出できました。
ひつまぶしもやっぱり名古屋で食べてみたいなあとか、おでんの味噌を煮込むのか後付けなのかも地域によって違うことも初めて知りました。
自分が食べたいときにそのお店がなかったら困るので、そのためなら人助けも完ぺきにこなせるという最高のオバハン　中島ハルコ　第二話でした。
スーパー占い師のシーンも個人的にはすごく好きで、的確な言動で多くの人を魅了する姿も大好きです。
第三話もどんな展開になるのかすごく楽しみです。

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