こちらの記事では、NHKドラマ「きれいのくに」を視聴した方の
- NHKドラマ「きれいのくに」第4話のあらすじ
- NHKドラマ「きれいのくに」第4話の感想や今後のストーリー予想・考察
- NHKドラマ「きれいのくに」第4話はおもしろかった？つまらなかった？などの声
- NHKドラマ「きれいのくに」のラスト結末予想・考察
- NHKドラマ「きれいのくに」第4話ネタバレ
など生の声をご紹介します。
ネタバレも含みますので、ネタバレ結末などを知りたくない方は気を付けてくださいね♪
では、いってみましょー！
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ドラマ「きれいのくに」第4話（5月3日）公式サイトの「あらすじ」ストーリーや予告動画
まず公式サイトで紹介されている第4話の「あらすじ」を紹介するよ！
ドラマ「きれいのくに」第4話（5月3日）の公式あらすじストーリー
かつての流行の反動で、今は美容手術が法律で禁止されている世界。幼なじみの高校生・誠也（青木柚）、凜（見上愛）、れいら（岡本夏美）、貴志（山脇辰哉）はそれぞれ違う顔だが、中山（秋元龍太朗）は誕生前に両親が遺伝子操作を施したため、大人たちと同じ顔をしている。いつも放課後を一緒に過ごす五人だが、れいらはときどき“パパ活”で見知らぬ男性とデートをしていた。しかし突然、客の福井（稲垣吾郎）が密室で豹変し…！
https://www.nhk.jp/p/ts/M8Q721V51L/
ドラマ「きれいのくに」第4話の感想やストーリー予想やネタバレ！評価は面白い？つまらない？
では早速NHKドラマ「きれいのくに」第4話を視聴した方の感想や今後のストーリー予想、ネタバレ情報をご紹介します！
放送後、NHKドラマ「きれいのくに」第4話の感想考察を追記します。
こちらでは、おさらいで、第３話の感想やネタバレ考察をご紹介します。
第３話のおさらい：感想・考察ネタバレ
20代 女性第1話と第2話の謎が一気に解けた回になっていました。
物語の後半戦に突入という感じで、今までのとは一味違った展開にビックリです。
監督役としての稲垣吾郎と、インタビューを受ける役者たちの関係も、ここでようやく理解することが出来ました。
まさか、今までのくだりは啓発映画としてのストーリーだったのかと思うと、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
なんだかスッキリしない終わり方でしたが、すぐに新しい物語にも惹き込まれていきます。
とはいえ、みんなが稲垣吾郎や加藤ローサの顔で溢れている現代には、ちょっとゾッとしてしまいました。
高校生たちの「一体、どこを見て結婚したんだろうね。」「少なくとも顔ではないよね」というセリフも良かったです。
また、映画館で恵理を演じていた吉田羊さんがチラッと登場したのも良かったです。
周りとは違う顔だからこそ、よけいに引き立って見えて、啓発映画の演技とは違う姿にも好感が持てました。
物語の背景も現代よりもちょっと田舎な雰囲気があるのに、下駄箱に改札機のようなものがあったりと不思議な世界観で面白く見れました。
パパ活をやっていたりと現代と通ずる部分もあれば、整形が違法だという法律も出来ていて、なんだか興味深かったです。
20代 女性第三話にして、いよいよ『きれいのくに』というタイトルがクローズアップされてくる予感がします。
一話、二話とは違う展開になり、高校生たちの言動に『きれいのくに』の意味を考えさせられます。『きれいのくに』とは何なのかとドラマを観ながら進展していく感じです。
第三話にして登場した加藤ローサさんも気になるところです。
また、映画館にいた吉田羊さんが今後の展開のキーマンになるのではと予感させてくれる見せ方になっています。
第一話、第二話でSFミステリーのような進行ながら、現代の問題を浮き彫りにするシナリオでしたが、第三話は一層、SF感が強くなりつつ、現代の問題をクローズアップされる作りになっていると思います。
高校生たちの演技が現代人ぽくてリアリティがあります。
『人は何故、人を愛するのか。人は何故、人を評価するのか。人とは何か』そんな深いテーマを私達に問いかけてくれるような展開になるのではと期待できます。
ドラマの設定である皆が同じ顔というのは、映像的に面白いです。私達は役者さんを見て、その背景とかを想像しながらドラマを見ます。
今回の試みは役者さんの演技も見どころです。稲垣吾郎さんの顔で色々なキャラクターを演じる所も注目したいです。
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第4話の感想やネタバレ考察：れいら（岡本夏美）がトレンドの顔に不快感を抱く理由とは？
30代 女性自分の両親と同じ顔（父・稲垣吾郎、母・加藤ローサ）をした大人たちが周りにいたら、子供たちはどう感じるのでしょう。誠也（青木柚）たちはそんな世界で生きている若者たちです。
『きれいのくに』第4話は、異様と思える世界を当たり前のように受け入れている誠也たちを中心に話が進みます。
現在、大人たちの世界では、整形をしていないことで不利な扱いをされるプレーン差別が問題になっていました。自分と同じことに親近感を抱くこともありますが、同じ事を不快に感じることもあります。同じ顔を見るより、色々な顔を見ているほうが楽しいと思うのですが・・。整形をしていない若者たちはこの問題をどう捉えているのでしょう。
『きれいのくに』第4話では、誠也の同級生・れいら（岡本夏美）がパパ活の相手（稲垣吾郎）に酷いことをされ、遺伝子操作をしている中山（秋元龍太朗）にも拒否反応を起こしていました。れいらにとって、トレンドの顔＝不快な顔になってしまったようです。
いつの時代も、知らない大人について行ってはダメですね。顔は人に与える印象の中で一番インパクトの強い要素だと思います。
しかし、同じ顔でも表情や声、態度などによって人に与える印象も変わってくる気がします。今まで仲の良い仲間だったれいらと中山の関係はどうなっていくのでしょう。誠也とれいらと凜（見上愛）の三角関係もどうなるか気になりました。
20代 女性きれいのくに4話は、高校生活を送る男女のリアルな現実が描かれていて、衝撃的なシーンもあり、若いっていいなぁとほのぼのする様なシーンもあり、そして凛、レイラ、誠也の過去の出来事にも触れるなど、とても濃い内容の回でした。
レイラは彼氏がいるのにも関わらず、パパ活をしていることは、3話でも話にもでていたのですが、実際にパパ活の様子が、リアルに描かれているのです。
パパ活の相手は、整形後の成人男性になりますので、稲垣吾郎さんの顔で、稲垣吾郎さんが演じられていました。
待ち合わせをしカラオケに行き、普通に歌を楽しむおじさんが、急にマイクを長時間持つと、腕が痙攣するから少しマッサージをしてほしいと、レイラにしつこくせまるんですね。
このあたりから、良からぬことが起こるんだろうなぁと思いましたが案の定レイラは痛い目にあうんですね。
パパ活ってこわいんだよってことを、今の10代、20代の子は分かってくれたらなぁと思いましたね。
稲垣吾郎さんが、そういう衝撃的な役をやるっていうのもびっくりしました。
レイラは心にも顔にも傷を負います。
そんな中、凛と誠也は距離を縮めていきますが、2人の過去の記憶の中には、レイラと誠也は学校でキスをしていたという記憶がよみがえります。
レイラは小学生の頃からレイラだったということです。
そんな中、高校では文化祭も行われ、ほのぼのとしたシーンに戻りますが、レイラの傷は深く、5話でも描かれることでしょう。
レイラ、凛、誠也の心情に注目して見ていただきたいですね。
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