最高のオバハン 中島ハルコ第３話（4月24日放送）の感想や予想ネタバレも！面白い？つまらない？東大女子を斬る！

第１話を拝見して、すっかりハルコ先生にハマってしまいました。
それを際立たせる、いづみの反応、心の声のツッコミなど、見ていてとても楽しいです。

第２話ももちろん、スッキリ、ふむふむといった感じでした。刃物にもびくりともしない素晴らしい度胸のハルコ先生。今回もばったばったと悪を倒して行きます。

的確なアドバイスの一つ一つがいづみや、出演者に響いているのですが、
テレビを見ている私にもグサグサと刺さります。人の言動で人の人生って変わるなーと、再確認しました。

恋愛・お仕事、人生に役立つアドバイスが多すぎて、見ながらメモを撮りたいぐらいですw

そして、ハルコ先生は第１話の動物園オーバーオールに引き続き、サーキットの衣装、占い師の衣装、さまざまな衣装が似合って見惚れてしまいます。

物事をハッキリ言うハルコ先生の姿が、ハッキリ言えない自分にとって、勉強になり、勇気にもなります。

それだけ、説得力があり、街を歩けば、パーティーに参加すれば、どこからも相談されてしまい、助けを求められる人柄が素晴らしいなーっと。
「今度は誰をどんなふうに助けるのかしら？」「今度はどんな名言が出るのかしら？」とワクワクしながら拝見しております。

見れば見るほど、見習いところが多くて、見入ってしまいます。

「学歴は大いに利用すべき通行書」は今回一番の名言だなーっと思いました。分かりやすくて誰にでも通用するなーっと。

占いのキャラは面白すぎて、いろんなバージョンがあって素晴らしい女優さんだと思います。

まさか歌まで歌ってしまうとは、最近ではCMでも面白いキャラをたくさん演じていますので、最高のオバハン 中島ハルコでも、たくさんのキャラを見せていただきたいです！

部屋着の衣装も可愛くて綺麗で、最後の最後までの子分の2人との絡みも芸が細かくって素晴らしいなと思いました。

「最高のオバハン 中島ハルコ」の第２話の見どころは怪しい男がどうなっていくのか、ひつまぶし屋とういろう屋の問題は何か、それがどう解決されるのかです。

また、ういろう屋の店主の役に田山涼成さん、ひつまぶし屋の一人娘の役に小林亜実さん、ういろう屋の店主の息子の役に永嶋柊吾さんが演じているのも見どころです。田山さんは意外にも愛知県出身、小林さんも愛知県出身で元SKE４８で、永嶋さんは愛知県出身ではありませんが、ドラマの「相棒season１９」に出ていました。

「最高のオバハン 中島ハルコ」の第２話の感想は主人公の中島ハルコが刃物男に立ち向かっていくところがハルコらしいと思いました。また、ライターのいづみに「アニメ声でやせている」とはっきり言うところもハルコらしいと思いました。

それから、話の途中で尾張や三河や東京とちゃんと場所を言ってくれるのでわかりやすいです。また、アニメの「八十亀ちゃんかんさつにっき」シリーズのように愛知県の特徴をいろいろと言ってくれるので、勉強にもなります。また、バラエティ番組の「秘密のケンミンSHOW」のドラマにもよく似ていると思いました。最後はハルコが問題を全部解決して、すっきりします。

松本まりかと大地真央が食事をしていた時、ナイフを持ったおじさんが入ってきて、大地真央が立ち上がり、「中島はるこよ」っと言ったセリフがまるで水戸黄門みたいでした。
その後、シェフが刺されてしまった時、大地真央が治療をするシーンは痛そうに見えました。
いつも行く行きつけのひつまぶし屋に行った時、一人娘に継がせるとき、婿を探しをした方いいといった所は偉いと感じました。
大地真央がういろうやの息子と出会って、新しいひつまぶしを作ってみたらと言ったシーンは凄かったです。
ういろうやの息子が見た目はキャラにけど、味は神の下神の舌で驚きました。
後レインボーひつまぶしがインパクトがとても強かったです。
松本まりかが大地真央に電話がかかった時、先輩がいいからいってきてと言ったシーンは驚きました。
大地真央が家で名古屋名物小倉トーストをおいしそうに食べていた所は素敵でした。
家の中がとても広くて、夜景がとても綺麗でした。
松本まりかの髪型と衣装がとても可愛かったです。
大地真央の衣装もとても綺麗でした。
ういろうの息子と歌を歌っていたシーンは大地真央がとても上手でした。
大地真央の役がぶっ飛んでて笑いました。
次の話が楽しみです

このドラマは完璧なオバハンこと中島ハルコが痛快に様々な出来事を解決していくので、良い意味で考え込まず、気楽に楽しみながら見れるドラマだと思います。

　第3話は東大卒のエリート女子の結婚相手を探すお手伝いをするというものですが、ハルコさんは1人の女性を救うために、ここまでするなんて、単純に優しいなぁと思います。美容クリニックの合間にいづみやまおにアドバイスをする姿は、占い師やカウンセラーのようでもあり、頼れる身内のようでもあります。しかもそれが的確で、キツイこともハッキリと言い切ってくれるのは、思わず頷いてしまいます。

　女医を救うという婚活パーティーでは、怪しい男を一瞬で見極める観察力は素晴らしいです。スウィートルームの豪華な食事がとても美味しそうでした。ネタバレになりますが、いづみに近付いた怪しい男は、やっぱり結婚詐欺師で、いづみを餌に詐欺師を追い詰める所は、もはや神々しい名探偵にしか見えませんでした。

　まおさんもパン屋のオーナーと上手くいって、いづみがハルコの所に持って来た山盛りのパンが、とても美味しそうでした。小倉トーストも食べたくなりました。このお話は、食事のシーンが多く出るので、ついついお料理に目がいってしまいます。ハルコが食べると、どれもお洒落な食べ物に見えるのは流石です。

最高のオバハン中島ハルコ　第3話を観て、毎回ながら視聴後の爽快感を味わいました。

東大卒の女性が陥りがちな状況を、中島ハルコがバサッと切っていき、最終的には本当に好きな人を選んで行くように導いていく。エリートではない家庭で育った東大卒のエリート官僚の女性が結局は学歴のないパン屋さんと結婚するという陳腐とも言えるストーリーながら、中島ハルコの名言とも言える言葉により、考えさせられるところもあるドラマになっている。

支離滅裂な論法で偏見に満ちた中島ハルコの言い分ながら、底に流れているものは非常に常識的な価値観。

美容整形外科医という非日常の職という設定だからこそ、何でも許されてしまう感あり。

いづみの心の声が、字として表されるが、視聴者の感想や疑問を代弁しており、頷きながら観てしまう。

大地真央が中島ハルコ役には、ぴったり。どこか浮世離れしたストーリーに違和感を感じさせない。役を演じきっている。

原作も読んだが、ドラマの方か一段と現実離れした感じで、爽快感あり。展開が早いので、時間を忘れて観てしまう。

毎回、名古屋グルメが出てくるのも楽しみ。今回の小倉トーストもよかった。名古屋弁もいい雰囲気。名古屋の派手ながら、親しみを感じるシチュエーションがなんとも言えずいい。

最高のオバハン中島ハルコ　第3話も楽しめた。最後にパン屋が焼けて、どうなるんだろうとまた来週も見なきゃならなくなった。

ここにテキストを入力

ここにテキストを入力