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ドラマ名 | 逃げるは恥だが役に立つ |
話数 | 全 11話 |
放送年(季節) | 2016年 (秋) 2021/10/11 (火) |
ジャンル | 恋愛・ラブコメ |
放送局 | TBS |
監督・演出 脚本 制作 | 金子文紀 野木亜紀子 TBSテレビ |
歌手「主題歌」 | 星野源「恋」 |
(役名)出演者 | (森山みくり)新垣結衣 (津崎平匡)星野源 (風見涼太)大谷亮平 (日野秀司)藤井隆 (田中安恵)真野恵里菜 (梅原ナツキ)成田凌 |
職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりが、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と、あることがきっかけで 「仕事としての結婚」 をすることに。 夫=雇用主、妻=従業員の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男… はたして契約結婚の行方は !?
引用元:公式サイト(https://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/)
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のあらすじネタバレ・感想、口コミ、評価(第一話~最終話)
1話:プロの独身男と秘密の契約結婚
主人公・森山みくり (25歳) は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今求職中。「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡 (35歳) の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に 「就職という意味で結婚するのはどうですか?」 と提案してしまう。 超真面目な津崎が導き出した答えは… まさかの契約結婚 !? 2人は周囲には秘密にしながら 「雇用主=夫」「従業員=妻」 の関係を始めるが、バレずに新婚生活を過ごすことが出来るのか !? 一つ屋根の下で生活する妄想女子とウブ男… 果たして契約結婚の行方は…?
引用元:公式サイト(https://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/)
主人公・森山みくり(新垣結衣)は父譲りの突拍子ない思い付きと思い立ったらすぐ口走ってしまう素っ頓狂なキャラクターで、現実世界にいなさそうでいそうな絶妙なキャラクターです。情熱大陸で密着取材を受ける妄想が得意なみくりだが、その妄想をしたことがある人も少なからずいるのではないでしょうか。
こういったみくりの妄想から色んなパロディが多く出てくるのもこのドラマの面白さの1つです!みくりが、ハトバスの添乗員姿になったり、チアリーダー姿になったり、予告でサザエさん風の予告が始まったり、エヴァンゲリオンの例えを使ったり、毎話毎話楽しませてくれます!それを新垣結衣がやるから尚更可愛いです!みくりはわがままなところもあるのたけれど、この主人公を新垣結衣が演じたからこそ、より応援したくなる、共感してしまう愛おしいキャラクターになったと思います。
このドラマはコミカルなだけでなく、きちんと芯をついたセリフもあり、心に突き刺さるシーンも多かったです。
全キャラクターどの方も個性的で、どのキャラクターも応援したくなるし、誰でも1人は共感できるキャラクターがいるのではないでしょうか。それぞれの環境、世代での悩みを赤裸々に描かれています。新垣結衣以外にも星野源はじめ、石田ゆりこ、古田新太、藤井隆、大谷亮平など豪華キャストが演じていて歴史に残る作品だと思います!
ドラマの展開も毎回アップテンポでリズミカルな曲を聴いているように軽やかにストーリーが進みます!毎週待ちきれない程楽しみなドラマでしたし、こんなに毎話毎話期待を上回るドラマは初めてでした!
今でも時々無性に見たくなる大好きなドラマです。放送当時は毎週火曜日が待ち遠しくて仕方がなかったです。みくりちゃんがつけているピアスを真似して買ったほどでした。3話の両家の顔合わせでつけていたパールのピアスがとっっても可愛いくて。毎回衣装にも注目していました。
あと、日々家事をしている身としては、家事にもお金を払う価値があるということに毎週とても励まされていて、よし!明日もしっかり家事するぞーって気持ちになれていました。
自尊感情が低い平匡さんと小賢しいみくりちゃんのふたりの契約結婚生活は、もどかしくて、でもきゅんきゅんして、それももちろん見どころなのですが、それを取り巻く人たちが大好き!石田ゆり子さん演じるみくりの叔母のゆりちゃん、仕事をバリバリこなす独身女性、憧れます。古田新太さん演じる沼田さんのキャラクターも良い味出していて、、とにかく出てくる人みんなが魅力的。
みくりちゃんの妄想タイムも大好きでした。情熱大陸が始まったり、サザエさんの予告が始まったり。小さなチアリーダーになったみくりちゃんは可愛くて悶絶でした。
最終回がどうなるのかと待ち遠しくあり、ずっと終わらなければいいのに!と思ったほどです。
コメディながら現代社会における様々な多様化による価値観の相違や違い、そして通用しなくなっている今までの常識のようなものに、ニコッと愛想のいい顔をしながらもその水面下ではブスリと鋭く研いだ刃をソフトに突き刺すようなことをやってのけつつも、契約結婚という今までにもあえて口にしないまでも当たり前にあったであろう結婚の仕方について男女の違いやすれ違いを織り混ぜつつも皆が応援したくなるような夫婦を描き出していることにも成功している稀有なバランスで成り立ってるドラマな気がします。これが嫌みなくもまた甘ったるい感じでもない割りとドライな雰囲気が成り立ったのはやはりいいタイミングでも問題提起を起こした原作ありきであるのはもちろん、主人公となる夫婦の間には男尊女卑的でない対等な平等さ故のお互いの条件の提示や妥協などの譲り合いをなるべく他人同士として演じていた話題のお二人の演技もあってのことだったのでしょう。結果、これがご縁となり実際には本当にご夫婦になるというベタのようでいてとても幸せを感じさせる大オチがついたドラマ、これを期にもう一度見てみるのもいいんじゃないでしょうか、なんせ世の中は今、ステイホーム強化期間中ですから。
放送当時は仕事も忙しくリアルタイムでは見れていませんでした。だんだんと話題になっていき、恋ダンスがとても流行りましたが、どこか冷めた目でみていました。
カラオケや結婚式でみんなが歌ったり踊ったりしていましたがあまりついていけてませんでした。
しかし、再放送を何度もしているのを、断片的に見掛けるようになり、新垣結衣さんがかわいいな〜とか、この2人どういう関係なんだろう?とか、徐々に興味を持つようになってきました。
その後、ちょうど結婚して妻がドラマ好きだったので、逃げ恥も年末特番で一気見してみましたところ、大ハマりしました。
2人の奥ゆかしさとか謙虚さ、人を思いやる気持ちとかがとても感じられて、むずキュンしまくってしまいました。
また、周りの役者さんたちもとてもいい味を出していてほっこりします。
石田ゆりさんの役もとてとはまり役で、切ないんだけど尊敬してしまうような人物でした。
みくりさんとひらまささんだけではなく、色々な人の人生像が重なりあって、とても考えることの多いドラマでしたし、単純に笑いあり涙ありで楽しめました。
まさかまさかの、そのお二人が実際に結婚とは驚きですが、末永く幸せになってほしいと思います。
新垣結衣さん演じる森山みくりと星野源さん演じる津崎平匡の契約結婚のストーリーなのですが、二人の雰囲気がとても柔らかくて、見ていてほっこりしました。また、理論立てて話す性格が二人とも合っているので、素晴らしい夫婦だなと思いました。さらに、みくりさんが作る料理がいつもおいしそうなので、見ると食べたくなってしまっていました。最初は仕事と割りきっていたみくりと平匡さんですが、徐々にお互いのことを意識していくのがかわいかったです。みくりさんが家事を終えるまでおとなしくソファーで待っている平匡さんがとてつもなくかわいかったです。さらに、最終回で二人の今後はどうなるのかをダーツでいろいろ決めるシーンがあるのですが、結婚式をあげるだけでなく平匡さんが主夫になったり、子だくさんになったりと、人生にはさまざまな選択肢があり、どれが正解なのかなど誰にもわからないことを象徴しているようで、とてもいいシーンだなと思いました。さらに、最終回の最後のシーンで引っ越しの準備をしていて、前日ハグを忘れてしまったけれど、セーフにしようということでみくりさんと平匡さんがハグをするのですが、今までのどのハグよりも幸せな感じが伝わってきて見ているほうも幸せになりました。
言わずと知れた人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
流行りに乗りたくないタチなので、本放送を頑なに観ず、だいぶ経って何度目かの一挙放送を軽〜い気持ちで「面白いなら観ようかな」とナナメに観始めて一気にハマったドラマでした。
電撃結婚した主演の新垣結衣さん(役・森山みくり)、星野源さを(役・津崎平匡)はもちろん、脇を固めるキャストも豪華でみんなキャラが立っているのが楽しかったです!大好きなのは、みくりの伯母の百合ちゃん(石田ゆり子)。現代的な美人のバリキャリなのに、古風で恋愛にはものすごく奥手で、風見(大谷亮平)との恋模様がどうなって行くのかが、気になって仕方ありませんでした。その一方で風見さんにアプローチをかける「ポジモン」OL五十嵐(内田理央)に向けての言葉「自分に呪いをかけないで」からの一連は流石の女っぷりで、こう言える歳の取り方をしたい!!という格好良さ。みくりはこんな伯母さんと仲良しでいいなぁ〜と思いながら見てました。
他にも平匡の上司で百合ちゃんの飲み仲間の沼田さん(古田新太)の妙な感の鋭さと好奇心も毎回楽しみで、いつのまにか秘密の?恋を応援したくなったり、好奇心から背負ってしまった厄介ごとを心配したり。
気がつくと主役2人を差し置いて周囲の人の話ばかりしてますが、もちろん何かズレた焦ったい恋心を育てていく平匡とみくりにもキュンキュンさせてもらいました!好きなのは、平匡が普段のキャラを横に置いて叫んだ「浸透率、半端なーい!」だったり、みくりの「シェアって、なんですか〜!!」だったり沢山ありすぎて書ききれません。
そういえば、みんなそれぞれ背景が見えて一生懸命で、「イヤな人」がいないのが観た後にスッキリ出来た一因なのかもしれないですね。
ちょっと人と違う目線ながらその考え方にはなんとなく納得もさせられる、我が道を爆走する夫婦の毎日、久しぶりに観たくなりました。こんな時なので、楽しく観て笑って「がんばろう」って思えるドラマはどうですか?
まず、ドラマの内容が『契約結婚』という形で結婚を仕事にするという、今までに無かったようなものです。
それが成立するのかと感じさせられますが、雇う側の平匡という男性がとても頭が切れるキャラクターで、その頭の良さで成立させていくので、これも有りなのではないかという感情が生まれ、だんだんと自然に見る事ができるようになりました。
それでも、あくまでも周囲には、正式な夫婦として報告しているので、平匡と雇われた側のみくりが必死に夫婦として振る舞う姿は、周囲にバレてしまうのではないかとこちらもヒヤヒヤさせられました。
ネタバレになってしまいますが、二人は後に正式に夫婦として過ごすことになるのですが、正式な妻として過ごすことで、みくりがそれまで仕事として責任を持って丁寧にやっていた家事を手抜きしたり、家事の分担が上手くいかなくなることで、二人の関係が崩れかけるところは必見でした。
『仕事』が『生活』に変わることで起こるすれ違い、それによって二人が出す答え、その結末を見届けた時、改めて、夫婦という関係を考えさせられることになりました。
原作もありますが、知らなくても十分楽しめるドラマですし、逆に、ドラマを見た後に原作がみたくなりました。
キャストも素晴らしく、星野源さんと新垣結衣さんの二人が、キャラクターにハマっているのはもちろん、脇を固める石田ゆり子さん·大谷亮平さん·真野恵里菜さんなどの実力派俳優さんや、古田新太さん·藤井隆さんなどの個性派俳優さんの演技もとても合っていて、そこもこのドラマのバランスが良かった点だと感じています。
恋愛経験が全くない超がつくほど真面目に生きている平匡と、正しいことを真っ直ぐにやる平匡とは違う真面目さを持つ不器用なみくりが、契約結婚という新しいカタチて出会うこのドラマを見ると、とにかく笑顔になれて元気が出るから嬉しいです。最初は決められた契約書の通りぎこちなく過ごす2人が、少しずつ変わっていくところが見ていて面白かったです。お互いの主張をしながら相手を受け入れていく平匡とみくりを見て、あらためて結婚生活で何が大切なのかを教えてもらった気がします。契約結婚から少しずつ飛び出しいく2人の恋心に胸がキュンとするシーンが満載で、でもそのキュンとするシーンと同じくらい笑えるシーンが満載だったのも、このドラマの素晴らしいところだと思います。みくりのたくましい妄想を再現するシーンのクオリティの高さに毎回笑わせてもらいました。何もかも初めての平匡の戸惑いが、とても繊細に描かれていたところもとてもよかったと思います。主人公の平匡とみくりを囲むキャストの皆さんの演技がまた素晴らしくて、チームワークの良さが溢れていたところも、人気が高まった理由だと思います。自分たちらしく、自分たちのペースで幸せを手にしていく平匡とみくりがとても素敵なドラマでした。
みくりを演じる新垣結衣さんの可愛さ観たさに見始めましたが第一話から引き込まれる内容で目が離せなくなりました。大学院まで出たのに就職出来ず派遣社員としても派遣切りにあうという始まりが衝撃的でした。きっちりとした性格の平匡の家に家事代行としてみくりが行った時の平匡の心に秘めたドキドキを想像するととても可愛く感じ、それを星野源さんがとてもリアルに表現していました。二人の思惑が一致し契約結婚をし生活が始まった時は早く二人が仲良くなってほしいと願いましたが歩みは一歩ずつで、とても微笑ましく感じました。そしてそれがまたドキドキ感を倍増させてくれました。みくりの伯母のゆりが気を利かせて旅行をプレゼントした時の平匡の驚きようといったらありませんでしたが社員旅行として割り切って出かけていったのにはクスッと笑えました。旅行のシーンは非日常な感じでワクワクしました。みくりの高校時代の彼氏と鉢合わせした時には思い出のシーンとしてセーラー服を着た新垣結衣さんがとても初々しくてこんな姿も見られて得した気分になりました。二人の気持ちがだんだん近づきついに結婚と思いましたが現代のドラマらしくすぐにそうならないところが歯がゆいようなこれが現代の普通だと思うような複雑な感情が溢れました。多種多様な生き方が表現されていてそれぞれの幸せをそれぞれの形で完結されていたのが印象的でした。
新垣結衣さん演じるみくりが、家政婦として訪れた星野源さん演じる平匡と契約結婚するストーリーです。みくりは両親が田舎暮らしになり、東京に残るために仕事がしたい、平匡は不器用ながらみくりの仕事を評価して雇うことになります。家族に契約結婚がバレないように、頑張って新婚感をだすぞ!とハグの日を作るのがかわいいです。みくりの叔母百合が気を利かせて新婚旅行をプレゼントする回では、ツインの部屋を予約したはずがトラブルがありスイートルームになってしまいます。平匡と少しでも近づきたいみくりと、ドキドキしすぎて耳栓持参、目隠しをして床で寝てしまう平匡の不器用さがおもしろかったです。2人の少しほろ苦い過去を、そっと支え合う台詞も素敵でした。また、みくり・平匡以外のキャラクターも魅力的な人ばかりです。みくりの叔母百合と平匡の同僚、風見のペアも素敵でした。百合は独身を貫き、仕事でも芯のしっかりしたキャリアウーマンです。当初風見のことを一方的に敵視していた百合ですが、次第に風間の前で心の鎧を下ろしていくのが可愛らしいです。お互いに恋に奥手で遠ざけていた百合と風見が、最終回で無事に付き合うのが本当に素敵でした。平匡とみくりの初恋のドタバタと、風間と百合の大人な少し甘い恋模様に癒されます。
とにかく胸きゅんが止まりません!最初はよそよそしく、なかなか発展しない恋愛に見ているこっちもムズムズしてしまう程です。そんな中、新垣結衣さん演じる森山みくりが星野源さん演じる津崎平匡に対して、毎週火曜日はハグの日を作ります。そこから2人のスキンシップが始まっていき徐々に心を開いていき、お互いに少しずつではありますが惹かれあっていきます。最初のハグシーンはこっちまでにやけてしまいました。ハグも回数を増す毎にぎこちなさがなくなっていく2人に見ていてとても癒され、私まで幸せな気持ちになれました。私が個人的にすごく好きなシーンは第6話でのキスシーンです。伯母の百合ちゃんから温泉旅行をプレゼントされ新婚旅行に出かけますが、何一つ進展しないままでみくりが落ち込んでしまいます。そんな帰りの電車の中みくりが平匡に対して想いを捨てようと決心しました。その時に平匡からキスがあります。私はそのシーンを見てキュンと少し切なさが交じってなんとも言えない感情になりました。むずがゆさとキュンキュンを兼ね合わせたムズキュンドラマはこの逃げるが恥だが役に立つが初めてでした。テンポもよく進んでいく物語であまりドラマなどを見ない私でもどっぷりハマってしまうドラマでした。
逃げ恥ブームが来た時に、皆が面白い、と声を揃えて言っていましたが、私は流行りものが嫌いで、一切見ておりませんでした。でも、huluで逃げ恥を見られることを知り、ブームが去った頃に視聴したところ、どはまりしました。星野源演じる平匡さんはモテることとは縁遠いような真面目キャラで、とても細かくきっちりしているキャラが印象的。新垣結衣演じるみくりさんはとっても可愛いのに仕事はうまくいかず、なかなかこじらせている女の子。そんな二人が出会ってからまさかの契約結婚をすることになってからの二人の心情の変化がどんどん伝わってきて、一番の見どころです。恋愛感情を持たない二人が1つ屋根の下で暮らすことで何かしら意識する部分は出てくると思いますが、契約だからこそ二人それぞれの役割がはっきりしていて、通常の結婚でも事前に役割を決めておくことって大事だなぁと感じながら親近感をもってみていました。
このドラマがほっこり素敵にみられるのは新垣結衣演じるみくりさんの可愛さが尋常じゃないからです。家事も完璧で、礼儀正しくて、すれてなくて、可愛くて、そりゃ平匡さんも惚れてしまうだろって感じです。二人の距離がなかなか近づかずもどかしかったり、みくりさんの方が平匡さんのことを好きになっていってたり、現実とは真逆じゃないかと思えるシチュエーションも楽しめて、終始二人を応援したくなりました。また見たくなるドラマです。
愛というものにはさまざまな形がある。という事をたくさん学ばせてもらえるドラマです。タイトルは外国のことわざ、逃げる事が得策な時もある。という前向きなもので、実際生きていたら色んな困難にぶつかるけれど、その全てを乗り越える必要ななく、避けてもいいものにまで向かい合わなくても大丈夫、とホッと安心を与えてくれるようなほっこりできる作品です。私が一番好きなシーンは「愛の押し売り!」とミクちゃんが怒るシーンです。最初は住み込みで働くきっかけづくりのために契約結婚だったけれど本当に愛し合えるようになった時、「結婚すればお給料を払わなくて済むから出費を減らせる」と提案された事への怒りから出た言葉ですが、主婦の私からすれば目からうろこでした。日本ではボランティアだと思われがちな家事を「愛の押し売り」と表現したこと、そして、その後真剣に考え反省し二人で話し合う姿、まさに世の男性陣に見て頂きたい名作だと感じました。他にも、元カレに出会ってしまいずっと馬鹿にされる態度を取られ傷ついていたミクちゃんに対し「馬鹿にする態度を取れるのは自分が上だと思っているから。自分は上だと思っていないからそのようには感じないけど、変わっているのはずっと知ってる。でもだから下という事ではない」という名言も感動ものでした。何か課題にぶつかったら、その都度話し合い解決すればいい。そういう夫婦はまさに理想の夫婦ですが果たしてそれができている人は果たして何割なのでしょう。でも、このドラマを見ていると、そんな夫婦になりたいなぁと思わせてくれます。まさに「一人を超えて、二人を超えて、夫婦を超えて」いきたくなる作品です。
「逃げるは恥だが役に立つ」では、新垣結衣、星野源さんの活躍があり、とても学びのある内容のドラマになっていました。
新垣結衣、星野源さんの演技がとても良くて、夫婦のように仲良く暮らしている様子が伝わってきました。初めに、みくりと平匡が結婚にとらわれないようにしたいということで、契約結婚という形式で、恋愛をしていくシーンがありました。
お互いにルールを設けて、生活することはかなり結婚という形に近いと感じられました。
2人が一緒にいて、くっついている姿を観ると、大切な人と一緒に生活をしたいと思えるドラマだと考えられました。
平匡が愛情表現がすごく苦手そうに感じられましたが、徐々に成長している姿を観て、見習いたいなあと思いました。ドラマを観ることで、「結婚」について関心を持つことができて、
「結婚生活」について考える機会を得ることができる点で良いドラマだと思いました。
結婚を前向きに捉えることができ、大切な人とどんなことをしていけば、幸せな暮らしを送れるのか考えていきたいと思えてきました。
主人公みくりと平匡さんの付き合うきっかけは、普通の恋愛とはかけ離れたものなのが魅力の一つで、新鮮味があり興味がそそられるものでした。ハグの日を設けて、恋人らしいスキンシップを辿々しく体感していく平匡さんのどことなくうぶなところがピュアで癒されます。弟7話では、そんな二人にとって大事なハグの日をしかたなさそうに済まされてしまい波乱万丈の回でハラハラドキドキする展開があります。愛妻家の役の日野さんは、ほんとに奥さんを愛しているなと感じます。実際の妻が妻役なのも驚きでした。弟10話はみくりと平匡にとって重要なお互いの意見をぶつけ合うことができて、ぎこちなさやギクシャクが和らいでいくのが見て取れて安心しました。しかし、次から次へと問題は出てくるもので、今度は平間さんがまさかのリストラ対象になっていまいみくりたちは、二人の夫婦の在り方や生活スタイルを、合戦の作戦会議のごとく話し合うのはコミカルで楽しめます。みくりと平匡さんの恋愛だけではなく、同性愛や百合と風見の恋愛も年齢や仕事バリバリのキャリアウーマンをこなしてきた百合ならではの葛藤もありつつの恋愛感はまた頷ける点もあり、興味が惹かれます。仕事として始まった二人の生活が、恋愛が芽生えて、結婚生活を真に迎えるまでの日々は、毎回新鮮なみくりと平匡さんの考えややり取りが生まれて、見ていて論点少しずれてるよと突っ込みたくなるような愛らしさがあるキャラクターが二人が愛される作品の要です。
とても面白いドラマでした。ストーリー的にもドラマに触れられた数々のテーマも。メインのストーリーはお互いのニーズが一致した事からはじまった契約結婚で、生活をしていくうちに互いが互いを思いあって、ひかれあって結ばれるという恋愛ドラマです。このドラマは星野源さんと新垣結衣さんの二人を筆頭に石田ゆり子さん、古田新太さんなど魅力的な俳優陣が熱演された事とドラマの面白さが最大のポイントでしたが、あれだけ日本中で話題になったのは現代の多様性社会のテーマをいろいろな視点で関わっていたからだと思います。まずはジェンダーレスな社会。性差別や区別は無くすといっても公表しづらい風潮がある現代で、このドラマではごく普通に接せられて受け入れられています。次にワーキングウーマンのキャリアについて。女性躍進が叫ばれる一方で働きやすい職場環境の整備や晩婚化、シングル高齢化などの課題が出てきますが、決して強く主張することなくドラマで表現されてます。さらには若者の労働に対する意識や親のリタイア問題など随所に現代社会の特徴や課題が織り込まれていて、視聴者は潜在的な場合も含めてメインストーリー以外に興味を持つポイントがありひきつけられて、日本中で話題になったのだと思います。
「逃げるは恥だが役に立つ」は主人公のみくり(新垣結衣)と平匡(ひらまさ)の二人が繰り広げるラブストーリーです。普通のラブストリーと少し違うのは二人が契約結婚しているということです。
夫の平匡はみくりの雇用主という設定です。契約結婚で始まった二人の絆がどんどん深まっていく様子が丁寧に描かれています。
お互いにそれぞれ違うコンプレックスをもっていて、片思いだと思い込んでいる感じにキュンキュンさせられます。
逃げ恥の魅力は甘いだけのラブストーリーではなく、現代にある就職難、恋愛や結婚に対する価値観、男女の家事に対する考え方のズレなど実世界の人々がかかえる悩みを描いている社会派ドラマの面をもちあわせているところです。
みくりの叔母役のゆりちゃん(石田ゆり子)もとてもよい存在感を出しています。
キャリアウーマンだけれど、恋人がいないまま年を重ねたゆりちゃんが年下のイケメン風見と付き合うまでが描かれています。
みくりの親友のやっさんは赤ちゃんを抱えて離婚しシングルマザーとして生きていく姿がでてきます。
また星野源さんの歌う「恋」にあわせた恋ダンスも話題となりました。
このドラマでは主にみくりの妄想のシーンとして人気番組のパロディーがでてくるところも面白いです。
逃げるは恥だが役に立つという作品の夫が雇用主で妻が従業員という契約結婚をするというストーリーが当時、かなり斬新で興味深いドラマでした。最初は家事代行の関係だったのに、一緒に暮らしているうちに次第に恋心みたいな感じに変化していくのに目が離せなかったです。また、恋愛ドラマの中に社会的な問題をテーマを組み込んでいて特に働く女性とか専業主婦も大変な仕事だとか、現代の女性が共感できる内容にもなっていたのも良かったです。主演の新垣結衣さんのみくりというしっかり者でたまに妄想してしまうキャラクターがとにかく可愛かったです。また、相手役の星野源さんの真面目で優しい雰囲気が彼の感じと上手くリンクしていて、星野源さん以外考えられないぐらいでした。あと、大谷亮平さんや石田ゆり子さんや古田新太さんなど、豪華なキャストが顔を揃えていてそれぞれのキャラクターが印象的でした。そして、社会現象にもなった恋ダンスがとにかくインパクトが強くて、みんなが真似するぐらいの影響力だったと思います。逃げるは恥だが役に立つのストーリー自体はリアルだけど、ポップでゆるめに描かれているのでバランスも良かったし、気楽に見れるのではないかと感じました
まず一番の魅力は、新垣結衣さんの存在感ある表情表現や清潔感だと思います。“森山みくり”は完全にハマリ役だったのだと思います。実に楽しそうに演じている様が、とても印象的でした。ドラマを視聴していて、中毒症状に落ちる程、惹きつけられました。そして、次の魅力は、星野源さん演じる森山みくりの夫役で、雇用主である“津崎平匡”の演技力だと思います。初めは、「何者?、暗そう•••。」とか思っていたのですが、何の何の!。大人しい性格なだけで、、喜怒哀楽はしっかりあって、滑舌は良いし、声もとっても魅力的で、森山みくりに、振り回されているようで、押さえておくべき所は、しっかり押さえているところ等は最高でした。この2人の呼吸もピッタリ合ってましたよね。その次は、ストーリー自体がめちゃめちゃ斬新だったことです。結婚ではなく、雇用関係を良しとして、展開していくストーリーは、奇想天外でとても魅力的でした。回を追う毎にドンドンハマっていきました。そして更なる魅力は、森山みくりの伯母を演じた石田ゆり子さんが、最高にストーリーを盛り上げたと感じました。演じているというより、本当の性格なのかも知れないですが、スパイスを効かせてました。それから、エンディング曲です。番組の回毎のシメに、あれ程の楽しいダンスだなんて、めちゃめちゃ素敵でした。まさに、“嘘から出た誠”デスよね!。お2人さんご結婚おめでとうございます。
第1話の最初のシーンで、みくりが、仮想の情熱大陸で、派遣社員の仕事を語るシーンは、大人ぽくって、かっこよかったです。
家事代行で、ひらまさの家に行った時、ひらまさから、風邪を引いたメールを見た、みくりは、看病しに来たシーンは、とても優しくていいと感じました。
第6話で、ユリが、みくりとひらまさに新婚旅行に予約をし、二人が旅館に、着いた時、ひらまさが、荷物を開けた時、マムシドリンクを見つけた時、驚くシーンが、笑いました。
みくりに見つからないように隠し続けるシーンは、笑いました。
旅館の女将が、来て、違う部屋が、空いた事を言いに来て、二人が、他の部屋に移動した時、部屋に女将が来て、マムシドリンクを届けに来て、女将が、去る時の笑った顔が、表現が、できていました。
次の日の朝、みくりとひらまさが、帰りの電車で、目的地について、降りる時、みくりが、席を立とうとした時、ひらまさが、キスをしたシーンは、衝撃でした。
今年のスペシャルで、みくりが、子供を授かり、みくりが、妊娠中に、メンタルが弱ったシーンは、可愛かったです
子供を産む時、みくりが、子供の名前を二人で、決める時、面白い名前を付けるシーンは、笑いました
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の再放送日時は?見逃した方へ
一般的にテレビドラマは、放送時間帯を変えて再放送される場合があります。
そこで、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の再放送は予定されているか確認しましたが、現時点では再放送日時は判明しませんでした。
今後、人気や視聴率の具合によっては再放送される可能性がありますが、再放送を待つよりも今動画を視聴したいものですよね。
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