こちらの記事では、NHKドラマ「きれいのくに」を視聴した方の
- NHKドラマ「きれいのくに」第6話のあらすじ
- NHKドラマ「きれいのくに」第6話の感想や今後のストーリー予想・考察
- NHKドラマ「きれいのくに」第6話はおもしろかった？つまらなかった？などの声
- NHKドラマ「きれいのくに」のラスト結末予想・考察
- NHKドラマ「きれいのくに」第6話ネタバレ
など生の声をご紹介します。
ネタバレも含みますので、ネタバレ結末などを知りたくない方は気を付けてくださいね♪
では、いってみましょー！
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ドラマ「きれいのくに」第6話（5月17日）公式サイトの「あらすじ」ストーリーや予告動画
まず公式サイトで紹介されている第6話の「あらすじ」を紹介するよ！
ドラマ「きれいのくに」第6話（5月17日）の公式あらすじストーリー
凜（見上愛）は、誠也（青木柚）がれいら（岡本夏美）と二人で会っているところを目撃し、傷ついていた。さらに顔のコンプレックスの悩みが増大し、法律で禁止されている美容手術に興味を募らせていく。そして“パパ活”を始めて…。その頃、映画監督（稲垣吾郎）が新作の撮影のために高校を訪れる。凜はそこにいた女優・安藤（小野花梨）、パパ活の客・千葉（山中崇）との出会いで、禁断の闇世界に足を踏み入れることになり…？！
https://www.nhk.jp/p/ts/M8Q721V51L/
ドラマ「きれいのくに」第6話の感想やストーリー予想やネタバレ！評価は面白い？つまらない？
では早速NHKドラマ「きれいのくに」第6話を視聴した方の感想や今後のストーリー予想、ネタバレ情報をご紹介します！
第6話の感想やネタバレ考察：評価は面白い？つまらない？
30代 女性きれいのくにの第６話の見どころは高校生の凜がどうしてパパ活をしようと思ったのか、パパ活をして、誰と出会ったのか、それはどんな出会いだったのか、クラスメートのれいらは彼氏と別れたのかです。
また、パパ活の客の千葉の役に俳優の山中崇さんが演じるのも見どころです。山中さんは名脇役で、ドラマの「エール」にも出ていて、闇市のラーメン屋の店主の役をやっていました。その役が山中さんだと気づかないくらい、役に溶け込んでいて、ドラマや映画によく出てきます。
また、きれいのくにの第６話の感想は凜がどうして変わりたいのか、１１歳のころから振り返っていましたが、ブスと言われた過去は凜にコンプレックスを植え付けたのかなと思いました。
また、れいらとクラスメートの誠也が子どもの時から好きではないかと疑っていて、凜は誠也に振り向いて欲しかったと思いました。
それから、千葉がきれいのくにを作った理由がこの国にいると、風当たりの強い人が来られるようにというのは裏整形をしている人なのか、整形をしていない人なのかわかりませんが、みんな顔にコンプレックスを持っているのだと思いました。
自分も先天性の病気のために整形をしていて、整形をしなかったらどうしていただろうと思ってしまいます。
20代 女性きれいのくに 第6話 学校にロケ部隊がやって来て、監督がどことなく嫌味がある言い方をすると感じ、あまり好きにはなれない感じでした。整形をした人々としていない人々の間にあるずれは、何か大きな問題として、これからの展開に関係していくのか、ドラマ全体に流れる不気味な空気感がずっと気になっています。
男女5人の高校生のグループもそれぞれ抱えている気持ちがあり、誰かを好きな気持ちがどれも一方通行な感じも、なんともいえない気持ちになります。
顔のコンプレックスやその他にもコンプレックスは、特に高校生の時は、重くのしかかると思うので、そればかりに支配されない気持ちを持つことがとても必要だし、自分をしっかり持つことが大事だけど、なかなか難しいよなあと思いました。
学校にロケに来ていた女優さんも、裏整形をしていると言っていて、独特の言葉にドキリとしました。
人間の見た目はとても大事なことはわかるのですが、そればかりに囚われる世の中には決してなってほしくないと思いました。
このドラマは、本当に考えさせられる、内容が複雑だけど、とても大事なメッセージを秘めている作品なのかなあと回を追うごとに思うようになりました。
次回は、吉田羊さんも出演していて、どんな展開になるのか気になりました。
20代 女性凛は幼なじみに嘘をつかれているのに気が付き、少しずつ幼なじみや親友と距離感が出来てしまいます。
そして、パパ活をはじめてみたり、裏整形に興味がわいて、裏の世界に引き込まれるようになりました。
友だちとのギクシャクした関係は、恋をするとよくある事だと思いました。
そして恋が上手くいかないことにより生まれる、自分の容姿についてのコンプレックスも過去に経験したことがあるような気がします。
このドラマは全体を通して顔や容姿についての話ではあるが、初回の吉田羊さんや蓮仏美沙子さん演じる（絵理）と同じドラマだったの？と思うほどガラッとストーリーが変わってしまったような気がします。
前半は大人のドラマ、後半は青春ドラマのようになり、視聴者の世代も変わると思います。
キャストは高校生の子たちは初々しさがあると思いますが、女子高校生の凛とれいらが少し似ていて、最初見分けがつきにくいです。
男子高校生はそれぞれ個性があり、面白いです。大人役をしている稲垣吾郎と加藤ローサは両親役だったり、先生役だったりですが、顔は同じでも、それぞれ別人の認識出来るぐらい役をわけていて、ひきこまれますし、久しぶりに2人の演技をみれるのがとても楽しいです。
30代 女性6話では、凛（見上愛）に焦点があたります。容姿にコンプレックスを持っていた凛は、れいら（岡本夏美）にパパ活アプリを教えてもらっていた。理由は「変わりたい」からです。
小学生の頃、クラスメイトに「ブス」と言われ続けて傷ついていた凛。一方、中山（秋元龍太朗）は遺伝子編集のせいで周囲からいじられていた。
17歳になった二人の会話は、自己肯定感がとことん低くて、聞いているとせつなくなってきます。「ブスとのハーフのほうがキツいよ。
なんだかんださぁ、自分の子どもがブスって言われてるの見たくないじゃん」このシーンには「きれいのくに」のすごさが詰まっていると感じました。
なにせ、中山役の秋元龍太朗の顔はすべてVFXで稲垣吾郎と入れ替えられているのです。ここまでドラマを見てきた人は慣れてきたかもしれないが、初見の視聴者は間違いなくギョッとしてします。
合成には現場で煩雑な作業が必要だったという。それなのに秋元龍太朗はナチュラルな芝居で、物語のテーマにかかわる会話をやってのけているのです。
もちろん、技術力もすごいのですが、なによりこうしたシーンを着想できる脚本の加藤拓也とGOを出しかたすごいです。
「自分のコンプレックスぐらい、直してもいいかなー、みたいな。やなところ直したらさ、ポジティブになるじゃん？」安藤が語るのは、トレンドにあわせて同じ顔にする不自由さでもなければ、整形すべてが禁止された不自由さでもない。
自分の気になる部分を好きなように整形できる自由さだ。
次回以降、凛がどのような判断をするのかが気になる。啓発映画に出演していた女優の小野田（吉田羊）も鍵を握っていそうです。
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