レンアイ漫画家 第9話（6月3日）ドラマ感想や考察ネタバレ！ついに刈部清一郎、正体がバレる！見逃し配信無料視聴方法も

レンアイ漫画家第8話を視聴した感想ですが、とにかく久遠あいこ（吉岡里帆）が可愛いです。第一話から見ていますが、どんどん可愛くなっています。

第７話で刈部清一郎（鈴木亮平）への「愛」に気づいたからなのでしょうか。お肌ツルツル、まつ毛はクイっと上をむいてフサフサ。清一郎を見上げるあいこの顔がたまらないんです。

恋する乙女です。そんなあいこの想いに応えたい清一郎。強力なライバルでレン（岩田琉聖）の母、秋山美波（内田理央）の登場でハラハラしましたが、美波のお陰で自分達の気持ちに気づいた二人。

ここでレンがいい仕事をしました。

自分の母親より、清一郎とあいことの暮らしを選んだのです。

父親が死んで辛い時に支えてくれた二人との生活を壊したくないのでしょう。好きな女の子、金條麻央（星乃あんな）も近くに住んでいますしね。


やっと二人は結ばれる！と思いましたが、そんな矢先にSNSに清一郎の正体がバラされてしまいます。犯人は誰なのか？

一番怪しいのはあいこに振られて、彼女とも別れた二階堂藤悟（眞栄田郷敦）ですが、そんな卑怯な男には見えませんでした。

それとも元カノ伊藤由奈（小西桜子）の振られた腹いせかもしれません。

清一郎の正体が世間にバレたらみんな大パニックになるでしょう。来週も楽しみです。

レンアイ漫画家 第8話 感想

スタートダッシュから片岡愛之助さんの全開大放出だった第8話。ホンットに片岡さんって役はば広いですね。イケメンぶりから、悪者面まで1回の放送であんなに見せて良いのかしら？って位放出してくれました。一つ一つの演技がしっかり落差があって面白くてホント良い。

ボール片手にはしゃぐ姿なんてカワイイです、面白すぎです。いいキャラです。片岡さんサイコーでした!!

あいこ(吉岡里帆)と刈部(鈴木亮平)の間が急接近してましたが、吉岡さんの秋山美波(内山理央)と刈部レン(岩田琉星)、刈部清一郎(鈴木亮平)の3人を見つめる微妙な表情にドキドキしてしまいました。何時ものあいこさんの百面相とは違って、泣きそうなのか笑いたいのか、微笑んで居るのか微妙な感じ。ソレが何処か色っぽくてちょっとびっくりしました。

あんな表情出来たのか！って失礼ながら思う程です。表情の良さはやっぱり役者さんの魅力のひとつですよね！

そして今回も見せてくれました。鈴木さんの体育座り(笑)アナタの体育座りは破壊力やばいです。やっただけで笑いが取れる。どっか寂しそうなのに、可愛く見える。その破壊力は半端ない！今回も素敵な体育座り、ありがとうございます!!

早瀬剛(竜星涼)さんの残念さも安定でした。残念なイケメンっぷり安定です。お疲れ様でした!!

ようやく、お互いの気持ちを理解し合った2人ですが、このまま落ち着くとは思えない！結ばれた2人に如何なる試練が与えられるのか、今後の展開に目が離せません。だって、あいこさんダメ男ホイホイだから(笑)

ドラマ「恋愛漫画家」第9話を視聴した感想ですが、主人公の刈部清一郎さんがとうとう久遠あいこに…やっと気持ちをはっきり伝えられたんだと嬉しくなりました。

そしてドラマの最後に2人は運命的な出会いだったんだと思われるシーンがあって、感動しました。

気持ちが真っ直ぐで漫画に情熱を注ぐ職人気質な刈部さんが魅力です。照れ屋で言葉はぶっきらぼうだけど、本当は優しくて純粋であったかい人で、、、男らしくて格好良すぎです。

あいこは最初は色んな人に愛想振りまいて隙がありすぎだと思っていたのですが、あいこは優しくて断れない性格だけであって、根底は愛に溢れた人なのかなと感じました。

刈部さんが漫画大賞受賞した時のコメントを聞き、漫画にかける思いがあったかくて、そこまで考えて描いているとは驚きました。

漫画を通して読者に与える影響の責任をおって書いている、と知って本当に驚きました。

私なら読者の事考えず書きたい事だけ書いて自分がスッキリする為に書きそうだけど、そうじゃない人もいる事に驚きでした。

このドラマを通じて自分の価値観が変わって、心地よい気分になれました。

担当編集の向後さんの、刈部さんや読者の為に頑張る気持ちがいいなぁと思いました。

私は今まで自分の事しか考えて無かったけど、周りの人の為に本気でやるのは楽しいかもしれない、といい気分になりました。

ネットで、まりあが、おっさんと、判ると編集部に問い合わせが殺到します。ファンにとっては、まりあのイメージダウンです。

ところが、編集長は銀天がマンガ大賞当選したと知りますが、ファンらが清一郎の家に押しかけ、銀天の漫画が捨てられ、ファンが、もう読まないと言い、清一郎が傷つくのも無理ないです。

向後は銀天が受賞したと言いますが、清一郎は向後にまで、漫画を汚された、帰れと怒ります。

向後はドア越しに、初めて清一郎が持ち込んだ原稿に目を奪われ、最高だと思い、あれから愛が始まり、清一郎に運命をかけ、会ってなかったら会社を辞めていたと言います。今まで、ただの、お騒がせ男だと思っていた向後の愛情を知りました。

最近、清一郎が、漫画から遠ざかる気がして、心配で賞にエントリーしたのが、間違った、つらい思いをさせて申し訳ないと謝ります。

ペンネームを女の名前にしようと言ったのは自分で、銀天はしばらく、清一郎が読者を信じられようになるまで、休もうと言って、帰ります。向後の言葉が清一郎の胸に響いたようです。

一方、二階堂から久遠は、伊藤が清一郎の真相をバラシタと聞き、なぜ、清一郎を傷つけた伊藤を怒る気持がわかります。それでも久遠は清一郎を苦しめていたのは自分だと責めます。

すると、二階堂が清一郎を訪ね、伊藤が久遠への逆恨みで、清一郎の事をバラシタと謝り、久遠は悪くない、久遠を責めないでと清一郎に頼みます。

二階堂が、久遠も伊藤も傷つけたと悟ったようです。

そして、授賞式が始まり、向後が、辞退すると言おうとすると、久遠と清一郎が来ました。久遠が向後から連絡を受けて、清一郎を説得したに違いありません。

口下手で、恥ずかしがり屋の、清一郎は壇上で、自分がまりあで、銀河天使は編集者と読者のもので、賞を謹んで受けると頭を下げたのは、嬉しいサプライズです。

そして、おれは、愛とは無縁な人間だと思ったが、愛があったと気づかせてくれた人にも感謝していると言います。その相手は久遠に間違いありません。

向後の苦労も実った感動的な場面です。

清一郎は、久遠に、付き合っているか、意味が分からないというと、久遠がキスをし、意味は私たちが作らないかと言うと、清一郎が笑って再びキスをしたのは、微笑ましいです。

清一郎が一番最初に向後に持ちこんだ原稿は久遠が5回告白したという久遠のストーリーだったのは、久遠と結ばれる運命を予見していたようです。

レンアイ漫画家第9話では、ついに鈴木亮平演じる刈部清一郎と吉岡里穂が演じる久遠あいこが両想いになりました。

しかし、刈部が人気漫画家であることが世間にバレてしまいます。作品のイメージを壊さないように、ペンネームは刈部まりあという女性の名前にしていました。

作者は男性であることが知られ、世間から「騙されてた」、「もう読まない」などと言われます。

刈部はネットを見ないため、騒ぎには気づいていませんでしたが、刈部の家が特定され、やじ馬が家に来たため、騒ぎに気づきます。

刈部は部屋に閉じこもり、あいこや刈部には内緒で漫画大賞に応募していた担当編集者にきつい態度を取ります。

それまではのほほんとしたシーンが多かったドラマなので、とてもシ緊張感を感じました。

刈部が人気漫画家であることをネットに載せたのは、あいこのことを好きになったカフェの店員の元カノでした。

これまでの話しから元カノは少し行動が過剰だったので、想像は出来ていたのですが、さらに嫌いになりました。

反省している様子でしたが、元カノが反省したところで事態は収まらないので、怒りは収まりませんでした。

刈部は漫画大賞を受賞し、その授賞式で漫画への思いを語ることで、会場から認められたようでした。

今回のドラマのクスっと笑えるところは竜星量が演じる早瀬剛です。空気が読めないけれど、なぜか憎めない。そんな早瀬も見どころです。

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