まめ夫/大豆田とわ子と三人の元夫 第8話（6月1日）ドラマ感想や考察ネタバレ！評価口コミはつまらない？見逃し配信無料視聴方法も

大豆田とわ子と三人の元夫　第七話の感想です。

親友のかごめが亡くなって一年。娘の唄は高校生になった。

学校が遠いのでとわ子の実家から通学することにして、唄は出て行った。

久しぶりにとわ子は一人暮らしになり、それなりに一人の生活のペースを作って行った。朝、ラジオ体操に行くようになり、そこで数式を持ち歩く男性に会い、いい感じの付き合いが始まる。

とわ子が社長を務めるしろくまハウジングのオーナーが株を外資のマディソンパートナーズに売ろうとしていることが発覚。

そうなったら、コスト削減のために人員整理が行われるとの話。とわ子は何とか事態を収集しようと図る。一緒にやって来ていたカレンの裏切り行為も発覚。とわ子はカレンに停職を言い渡す。

三人の元夫たちは、とわ子を心配し、それぞれの方法でとわ子の力になろうとする。旅行から帰ってきた八作ととわ子の家で穏やかに食事する。見ててしんみりとした気持ちになれるいいシーンです。

体操で一緒になった男性とバスの中でまた偶然出会い、かごめのことを話す時間を持つ。思わず涙したとわ子に男性はハンカチを差し出して、生きている人は幸せを目指さなければいけないと話す。

しろくまハウジングの株を過半数買い占めたマディソンパートナーズの本部長が現れるが、それは体操で親しくなった人だった。しかも、とわ子を糾弾し社長を解任になどと厳しい。愕然とするとわ子。

翌朝、何ごともなかったようにとわ子に話しかけてくる男性。プライベートと仕事は別と、お弁当箱を差し出してくる男性。来週に続く。
オダギリジョー扮する男性の二面性に唖然とさせられる話でした。

大豆田十和子と三人の元夫の第７話の感想ですが、冒頭の予告シーンから回想シーンが毎回面白いです！

２番目の夫(東京03角田くん)と３番目の夫(岡田将生くん)がお互いをライバル視しながらも焼き肉を食べながら元妻・十和子(松たか子さん)を心配している姿に2人の愛情を感じました。

この2人は口喧嘩はしますが、親友のように仲良しさんです。

１番目の夫(松田龍平くん)の傷心旅行でお土産を十和子に届けにくるシーンもぐっとくる所でした。みんな離婚した経緯は色々あったけど十和子さんを大事に思ってるのが毎回伝わるドラマです。

新しい恋人？の可能性でしょうか、十和子さんの周りには不思議と人が集まるようです。

きっと十和子さんに人を引き付ける魅力があるんだと思います。今回の恋人候補はオダギリジョーさんです。

プライベートとビジネスを分けているのは分かりますが、大分変わった性格の持ち主です。

優しい顔？冷たい顔？どちらが本当のオダギリジョーさんの役どころなのかも楽しみなところです。

オダギリジョーさんの変貌ぶりに、松たか子さんの嫌厳そうな顔がまた一段と面白かったです。

ナレーションの伊藤沙莉ちゃんもドラマを引き立ててるポイントです。

大豆田とわ子と三人の元夫第8話はとわ子と小鳥遊さんの大人の恋愛模様が動いていき、とてもドキドキさせられました。

2人が毎回ファミレスで話す会話がちょっとゆるくて笑えました。

小鳥遊さんはお世話になった社長の娘さんとの結婚が進められてしまい、デートなどのアドバイスをするという会話でしたが、根底にはお互い気になっている雰囲気が伺えて切なくなりました。

やりたいことがありながらも家族の介護をやらなければならない状況となり、そんな中で救ってくれた社長に恩を感じているのはわかりますが、結婚までも自分の意思を曲げなければいけないのか、という少し悲しくなりました。

また、オダギリジョーさんがビジネスとしてとわ子と向き合っているところはかなり威圧感があり、まったく別人のようでした。そのギャップがまたたまらないです。

とわ子と小鳥遊の恋愛模様が気になる中、蚊帳の外になってしまった3人の元夫が少しさみしそうなところがなんともいえません。

岡田将生さんと角田晃広さんがなぜかとわ子の自宅で待ち合わせをするというのもめちゃくちゃ面白いです。かごめちゃんの死からどこか違う雰囲気となってしまった松田龍平さんも少し距離を感じさせながらもとわ子のことが気にしている様子も愛情を感じます。

ラストでベランダで2人がハグをするシーンが大人なのに中学生みたいに初々しくてきゅんとしました。松たか子さんがとてもかわかったです。小鳥遊さんがとわ子の最後の恋になるのか、一方でビジネスとの両立は大丈夫なのかも今後気になります！

大豆田とわ子と三人の元夫　第８話を視聴した感想ですが、松たか子さんはもちろん三人の元夫である岡田将生さん、東京０３角田さん、松田龍平さん、の演技が魅力的です。

細かい事やひねくれた事を無意識に発言してしまい周囲から煙たがられている弁護士という役柄の岡田さん。今までの岡田さんのイメージとは少し違った役柄な気がしていましたが時折とわ子に甘えたりや角田さんと些細なことで口論する時の子供っぽさに岡田さんらしさが出ていて可愛げのある演技が魅力です。

2番目の夫、東京０３角田さんが演じるのもまた、器が小さすぎて周囲から引かれている男という役柄ですが、持ち前の演技力で角田さん本人が本当に器が小さいのでは？と思わせる程に役に溶け込んでいると思います。
最後に1番目の夫、松田龍平さん演じる田中八朔、誰にでも優しく無意識に女性にモテてしまうという役柄です。

これまでのお話の中でもほかの2人の夫とはどこか別格な雰囲気があった田中八朔ですが、今回の第８話では中盤から終わりにかけて大豆田とわ子に何かを伝えようと何度か試みていました。しかし、その何かを察したとわ子はわざと話を遮ります。その時のなんとも言えない松田さんの表情がいつにも増して魅力的でした。

伊藤沙莉さんのナレーションから始まる物語の初めから、内容、途中の音楽、それぞれの役の魅力と役者さんの演技力、すべてが相まって見だしたらあっという間に終わっていて、どこか癒されるそんなドラマです。

【ドラマ】大豆田とわ子と三人の元夫、第八話では…前回の七話から登場したオダギリジョー演じる「小鳥遊大史」と松たか子演じる「大豆田とわ子」の何とも言えない関係性を描いた一話となった…。

七話から「大史」から醸し出される「ミステリアス」な部分や「サイコパス」な感じ、公私を完全に分ける「二面性」を少しだが紐解く回となった…

「大史」は若い頃から苦労をしてきた人物で…そして今勤めている会社の社長への恩義がある…という…

ざっくりと言えばそうなのだが…この描かれていない細かい描写に関しては、経験したものにしか分からない「苦労」があったと感じる…

「それなのに、サイコパスだなんて言ってごめん」と私は反省した。

だが…第八話を見ると「やっぱり無理！」となる言動が多い。

「とわ子が惹かれる理由が分からん！」と私は番組終了後言ってしまった…。

すっかりオダギリジョーと松たか子のいちゃいちゃ物語になってしまい…私としては元夫三人の絡みが早く戻ってきて欲しいなと感じてしまいます。

特に松田龍平演じる一番目の元夫「八作」は八話では「とわ子とかごめの事」を話したくて何度か「とわ子」に持ちかけるのだが…オダギリジョーと松たか子の間にそんな隙間は無く、あっけなく退散という場面が多かった…

他の元夫二人もそうなのだが…。

ドラマ終盤にかなりキツイキャラを登場させたなと私は感じます。

またオダギリジョーをとりあえず置いておいて「このシーンが良いと」思ったのは、会社の「もめごと」で疲れている「とわ子」に娘の「唄」が「もう頑張らなくて良いんじゃない？」と言うシーンや「とわ子」が「唄」と帰り道ばったり会った際に「とわ子」が「唄」に抱きつくシーンだ。

そこには「親と娘」の関係性や「女性と女性」の関係性等感じられ、短いシーンだったが、とても良いシーンだったなと感じました。

とりあえず私は「とわ子」はオダギリジョーとは付き合いもしなければ結婚もしないと予想を立てます。

今後の展開楽しみです…。

コワイモノミタサ！

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