こちらの記事では、ドラマ「イチケイのカラス」を視聴した方の
- ドラマ「イチケイのカラス」第9話のあらすじ
- ドラマ「イチケイのカラス」第9話の感想考察や今後のストーリー予想
- ドラマ「イチケイのカラス」第9話はおもしろかった?つまらなかった?などの声
- ドラマ「イチケイのカラス」のラスト結末予想考察
- ドラマ「イチケイのカラス」第9話ネタバレ
など生の声をご紹介します。
ネタバレも含みますので、ネタバレ結末などを知りたくない方は気を付けてくださいね♪
では、いってみましょー!
\こちらの感想を読んで視聴したくなった方へ/
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ドラマ「イチケイのカラス」第9話(5月31日)公式サイトの「あらすじ」ストーリーや予告動画

まず公式サイトで紹介されている第9話の「あらすじ」を紹介するよ!
ドラマ「イチケイのカラス」第9話(5月31日)の公式あらすじストーリー
入間みちお(竹野内豊)や坂間千鶴(黒木華)たち“イチケイ”が扱うことになった殺人事件が、裁判員裁判で審理されることになった。書記官の川添博司(中村梅雀)を中心にさっそく裁判員の選任手続きが行われ、その結果、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)、結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)ら6名が選ばれる。補充裁判員として選ばれたのは、派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、「みちおを見守る会」会長でもある自由業の富樫浩二(明樂哲典)だった。 事件の被告人は高見梓(春木みさよ)、被害者は桐島優香(八木さおり)。梓は家政婦として桐島家で働いていたが、ある時、柵が破損していることを知りながら3階のバルコニーで優香と争い、突き飛ばして転落させたという。梓は、転落後もまだ息があった優香をそのまま放置。たまたまやってきて異変に気づいた配達員が救急車を呼んだが、優香は命を落としていた。また優香は、梓に多額の遺産を残すことを1年前に弁護士に書面で伝えていたという。 優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判で、梓は、自分は殺していない、あれは事故だと主張。遺産の件も知らないと証言する。実は梓は、5年前に火災事故で夫と娘を亡くし、譲り受けた夫の会社を売却して多額の資産を得ており…。
https://www.youtube.com/watch?v=oV_4Oa6Kvxg
ドラマ「イチケイのカラス」第9話(5月31日)のYouTube予告動画
ドラマ考察「イチケイのカラス」第9話の感想やストーリー予想やネタバレ!評価は面白い?つまらない?
では早速ドラマ「イチケイのカラス」第9話を視聴した方の感想や今後のストーリー予想、ネタバレ情報をご紹介します!
放送後、ドラマ「イチケイのカラス」第9話の感想考察を追記します。
こちらでは、おさらいで、第8話の感想やネタバレ考察をご紹介します。
第8話のおさらい:感想・考察ネタバレ

イチケイのカラス第8話を視聴した一番の感想は、いつも以上にキャストの個性が光って、チームワークの良さを感じる回だと思いました。
簡単なキャストの説明ですが、主人公の入間みちおは、第7話で解決したある事件をきっかけに弁護士から裁判官になった異例の人物で、先入観を持たず被告人の主張をきちんと聞く、納得のいかない時は職権を発動しとことん真実を調べる、型破りな裁判官です。
99.9%の有罪率から無罪判決に覆すというのは、過去のドラマでも似たようなものがあったなという印象だったが、入間の優しさが滲み出てる表情だったり、誤字が多く、印鑑も逆に押していたりするバカな部分があったり、そのキャラクターが憎めないのが見所のひとつでもあります。
そんな入間と正反対な坂間千鶴も、最初は淡白でバカ真面目なエリート裁判官だったが、第8話では入間の心の声までわかるようにイチケイに馴染んで入間化してるのが、見ていてホッコリしました。
第8話では、書記官の川添さんや浜谷さんが裁判官に意見を主張し、裁判の一員として活躍する場面もあり、イチケイの魅力がとても出ていたと思います。
ここからはネタバレになりますが、今回は被告人と被害者2人が窃盗症で、傷害事件を起こしてしまう。
しかし、被告人の主張が正しく、本当は被害者自身が自分自身を傷つけてしまうという結末でした。
誰もが被害者の夫が怪しいと予想していたと思うので、予想外の結末だったのも良かったが、何よりもラストの「助けてと言うのは、とても勇気のいる事だと思います」という入間の言葉に、胸が熱くなりました。遠慮や謙虚、我慢が好きな日本人には響く内容だったと思います。
あまり期待はしていませんが、入間と坂間、石倉と坂間の恋の行方も見逃し注意です。

イチケイのカラス第8話。
日高さんがいなくなってからの初回でしたが、今回はフューチャード川添さんの回でしたね。
演じる中村梅雀さん、元々好きな俳優さんではありますが、自由な裁判官たちに振り回されるる様はナイスキャスティングですね。
裁判の内容は、万引犯とそれを止めようとした人の障害事件。そして2人は教師と元教え子で、万引きをやめられない病気に苦しんでいるというシリアスな話でしたが、今回は川添さんの心の声が丸聞こえで、楽しかったです。
そして、最終的にには事件の真相解明、被告人たちの人生も救えたのではないでしょうか?
「助けてと言うのは勇気がいるけど、とても大切なこと」
頑張る人ほど壊れてしまう。現代の闇ですね。
最後に川添さんの痴漢の疑いも晴れて、めでたし、めでたしと思ったけれど、最後にトキメキが参りましたねー。
書記官の石倉君が、自分を男として見てくれない坂間さんに愛の告白!
見事にスルーされましたが。
あそこまであからさまな告白されて、ラブじゃなくてライクの方に受け取る人っているのかな?
今後、ラブの方も進展期待しております。
そして、らいしゅは誰が出るのかな?
毎回のゲストの顔ぶれも楽しみにしております。

ついていない男、書記官の川添さん目線でのドラマ展開。
万引きを目撃した教え子が、傷害を加えたのではないかという裁判でした。
結果的には万引きをしてしまった先生が旦那さんの言いかけたことを気に病み、自分で自分を傷つけてしまったということでした。
夫婦だからこそ、言葉にしないと伝わらないことがある。ちょっとした誤解が積み重なって今回のようなじ事件や裁判にまで発展することがある。
言葉は時として、誤った印象や誤解を産むこともある。
でもだからと言って言葉で伝えなければ親しい人にも伝わらないこともあるのだとしみじみ考えさせられました。
ドラマの構成としては、書記官の川添さんから見た展開となっており、ユニークさを交えながら、少しシリアスな内容が進んでいく構成でした。
見逃した回もあるので、見てみたくなりました。風変わりな竹野内豊演じる裁判官。一見、ドライな裁判の様子に少し温かみのような親しみ感を与えています。
そこに、黒木華の冷静な言動。今後、どういう展開、そしてどういう人間関係に進展していくのか楽しみです。いよいよドラマも後半戦。
より難解な事件や展開に期待したいです。このドラマで、今まであまり親しみのなかった裁判官に興味を持つようになりました。

竹野内豊さんは様々な役ができないというわけではありませんが、やっぱりこんな風な穏やかで優しそうな役がしっくりきます。
竹野内さんの微笑みにメロメロになってしまいます。本人としては俳優なのだから、悪いのもシリアスなのも何でもやりたいと思っていると思いますが。
今回は精神病の一種であるクレプトマニアという病がテーマのひとつだったような気がします。
日本ではまだまだ受け入れがたい病気であると思います。その現実には本当にイラつきます。特に夫である男たちは全く自分の妻の心理状態だとか理解できないことが多いです。
今回登場した二組の夫婦も夫たちが離婚したがっているのだろうなと思ったら案の定です。
1時間のドラマ内では絶対に夫たちにはわからせるのは無理があると思いましたが、ハッピーエンドのドラマなので其処は仕方がないです。
最後のお決まりのホンワカしたシーンはほっこりして私の心を癒してくれました。でも事件に対する裁判の進め方など可愛いイラストでわかりやすく解説してくれたため勉強になりました。
それから、俳優たちですが、中村梅雀さんは他の刑事ドラマにも出演していらっしゃいますし、他の方々もいろんなドラマに出ているので、同じような俳優さんではなくて他の方々も採用してくれたらいいのにと思いました。







第9話の感想やネタバレ考察:みちお、裁判員裁判で家政婦を裁く!

昨日(5月31日)放送のイチケイのカラスの第9話の話しですが、私が最初に思っていた内容と違いビックリしました。
最初、庭についていた監視カメラを見ると、家政婦に突き落とされたと思いました。
けど、裁判員裁判の裁判員等の話しを聞くと、他殺ではないなと思いました。
私も、裁判員裁判の裁判員に選ばれると、裁判の内容によっては躊躇するかもしれないなと思いました。
竹野内豊の裁判長の、あぁいう感じの裁判官も必要と思います。裁判員の場を和ませる雰囲気で裁判員の気持ちが落ち着き、よい空気だと思いました。
黒木華の冷静さもよかったなと思います。
そして、まさか被害者の娘の心臓移植のドナーが家政婦の亡くなった娘だったことも意外です。
数年前の、地方で身元不明だった男性遺体も被害者の旦那とも驚き。
まぁ旦那も旦那かなと女性からすると思います。
放置する女性も悪いですが・・・
一番かわいそうなのは被害者の娘さんです。
まだ学生なのに、お母さんが死んでましては、自殺して・・・
メンタル的にもかわいそうと思いました。
けど、最終的に自殺だとわかり、家政婦さんも執行猶予つきで刑が軽くなりよかったと思います。
もう最終回だと思うと最終回がどういう裁判の内容か楽しみです。

イチケイのカラス第9話は、世田谷家政婦殺人事件であり、人が転落するという衝撃的な場面から始まります。
今回は裁判員裁判で審理されるんです。
裁判員裁判って最初の頃は話題になっていて、もし自分がやる事になったら嫌だなと思っていましたが、それから月日が経ってもそれほど日本では浸透していないように思われます。
だからこそ今回は裁判員裁判ってどんな風に進行するのかというのも興味がありました。
今回の事件で転落して死亡したのは、その家の主人でもある女性であり、被告人はその家で働く家政婦さんです。
転落後まだ息があったのに、家政婦の梓は被害者を放置した事から犯人ではないかと疑われます。
裁判員として選任された人は、裁判に参加して普通に自分の意見を主張しているんです。
有罪か無罪かという判断を、普通の人がまるで井戸端会議のように話し合っている光景に私は驚いてしまいました。
ただ人の人生を左右してしまうために、怖さを感じ棄権を申し出る女性もいるんです。
私も素人が裁判に参加する意義というものに疑問を持っていましたが、そこは竹野内豊さん演じる入間のおいっ子トークではなく今回はめいっ子トークや黒木華さん演じる坂間の言葉には説得力があったように思います。
竹野内豊さんの一般人の目線で疑問点は徹底的に調べるという信念で、今回も予想できなかったような真実が明かされていき、お見事という感じでした。
ドラマが最終回に近づくほどに竹野内豊さんと黒木華さんの関係が近づいていくように思うんです。
私の予想というか願望では、2人が恋人同士になるのではと思っています。
イチケイのカラス、キャストが個性的で面白い事もあり、裁判が身近に感じられるようになりました。
次回は、自由奔放な裁判官演じる竹野内豊さんが、何をやらかすのかとても楽しみです。
そして浅見理都さんの原作も読んでみたいなと思いました。

初めて、裁判員制度が取り上げられた、イチケイのカラス第9話では、責任の重さから辞退を申し出る人がいて、確かにプレッシャーに感じるだろうと思いました。
しかし、裁判員制度に選抜?指名されるのは1000人に1人と聞いて、始まる頃に心配した呼び出しがないことに納得がいきました。
それより、この制度は思惑通りに今、機能しているのか?話しを延長しても詳しく知りたかったです。
今回、娘さんの心臓移植をしたレシピエントの家庭の家政婦さんに、遺産相続をすると残して自殺?他殺?の資産家の被害者の真相究明の話しでしたが、いつも竹野内さんが「うちの甥っ子が」と始まる話しを、黒木さんが裁判員の方に先に説明したら、なんと「うちの姪っ子が」と、初めての姪っ子話しで、黒木さんが???という感じの表情が魅力的でした。
しかも裁判員制度下の職権発動!
ここも、できれば詳しく知りたかったシーンでした。
どんな風に調整をして、どんな捜査をしたのか?その時の、裁判員の皆さんはどんな風に感じていたのか?知りたかったです。
今回のストーリーは、前編、後編に分けても良かったのではないか?と、話しの内容とは別に、知りたいことが沢山残ってしまった内容でした。

【ドラマ】イチケイのカラス、第九話では「裁判員制度」を主軸に物語が進んでゆきます。
裁判員の選考から始まり、候補者が選ばれ、実際に裁判に参加し判決が下るまで…かなりディープに描かれていた印象があります。
ドラマを通して「裁判員制度」というものがどういったものなのか?を教えるような回となりました。
ドラマの中で、とても印象深かったのは「裁判員制度の在り方」や「人を裁く」事、また「裁く側の代償」などです。
ドラマ序盤から「補助裁判員」として選ばれた六名は「世田谷家政婦殺人事件」の裁判を通して、恐らく実際にある事を言動として表していました。
印象に残っているものの中で「裁判員制度なんて無理がある、人が人を裁く事を素人がやって良いのか?」という「在り方」や「人を裁く」事、そして「受け持った裁判で関係者に恨まれる可能性」等です。
また、最初は裁判に積極的だった者が判決を下す日が迫るにつれ消極的になり「辞退したい」と申し出たり、事件の証拠(今回は飛び降りの映像)を見た時に気分が悪くなる…など細かい事を言い出せばキリが無いですが、本当に細かく「裁判員制度」がどういったもので、参加するとどういう風になるのか?というのが伝わって、私としてはとても面白く見れました。
そしてドラマの最後では、黒木華演じる「坂間千鶴」が以前公判した裁判の被告から恨みをかられ、階段から突き落とされるという衝撃な締めくくりとなるのですが…海外では「裁判官を恨む」という事を良く見聞きしますが、日本でもありうるのね…と少しドキッとしたシーンでもありました。
裁判というのはそういった「危険」も孕んでいて、真剣に後悔のないよう取り組まねばならぬ!とビシッと喝を入れられた感じが致しました。
季節の変わり目で、ドラマも方々で最終章に入っていきます。このドラマは今の「現場」を伝える良いドラマだと感じます。

イチケイのカラス第8話は、殺人罪で起訴されたお手伝いさんの裁判員裁判で行われた裁判のストーリーでした。
何の知識もない一般人がある日選ばれてしまう裁判員ですが、人を人が裁くという事の難しさや、気持ち的な苦痛を感じました。
亡くなった娘の心臓を移植された家に、お手伝いさんとして働いてでも見守りたかった被告人。
殺人者の娘という事実から娘を守りたかった為に自殺した母親に、その殺人を告白され、自殺の後助ける事が出来なかったお手伝いさん。
判決は、自殺ほうじょの罪が言い渡されましたが、裁判員達の中には、それでも助けるべきだったと言う考えの人もいましたが、分からないという意見もあったように、もし自分ならどうしただろうか、と考えさせられました。
又、裁判を下したという仕事を全うしただけで人に恨まれる事がある裁判官の仕事の大変さも感じました。
被告人が隠している真実を導き出す為に、様々な意見を出しあって検討する裁判員と、裁判官達が事件で不明な事を明らかにする為に職権発動する裁判官入間。
裁判所でこんなに細かく調べなおしてくれたら間違った判決は、少なくなるのだろうと、裁判官に期待してしまいます。
又、入間への気持ちに気づいている坂間の妹のカンが素晴らしいのと、頑張って二人のキューピットになってほしいです。

イチケイのカラスの第9話の見どころは世田谷家政夫殺人事件の真相は何か、裁判員に選ばれた人はその裁判でどうだったのか、裁判官の坂間に何が起こったのかです。
また、被害者の桐島優香の役を八木さおりさん、有香の娘の希美役を松風理咲さんが演じているのも見どころです。八木さんは知っている人もいるかもしれない元アイドルでしたが、現在は俳優として活躍しています。松風さんは子役からやっていて、ドラマの「グッドパートナー 無敵の弁護士」で主役の竹野内豊さんの娘役で選ばれた経歴があります。
それから、イチケイのカラスの第9話の感想はまず、裁判員裁判がどういうふうに行われるのかをちゃんと再現してあって、わかりやすかったです。この話が作り話であってもリアル感がありました。また、今回は人が亡くなる映像もあり、それに対してどうだったのかまであって、裁判員のデメリットも劇中に描かれていてよかったです。それから、裁判員同士が励ます姿もよかったです。
また、世田谷殺人事件の真相もそういうことだったのかと思わせるぐらい、最後まで見たくて、自分だったらどうしたのか共感出来ました。それから、最後の坂間が襲われた事件は主人公の入間がちゃんと予知していたのがすごかったです。

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