こちらの記事では、ドラマ「イチケイのカラス」を視聴した方の
- ドラマ「イチケイのカラス」第11話のあらすじ
- ドラマ「イチケイのカラス」第11話の感想考察や今後のストーリー予想
- ドラマ「イチケイのカラス」第11話はおもしろかった?つまらなかった?などの声
- ドラマ「イチケイのカラス」のラスト結末予想考察
- ドラマ「イチケイのカラス」第11話ネタバレ
など生の声をご紹介します。
ネタバレも含みますので、ネタバレ結末などを知りたくない方は気を付けてくださいね♪
では、いってみましょー!
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ドラマ「イチケイのカラス」第11話(6月14日)公式サイトの「あらすじ」ストーリーや予告動画
まず公式サイトで紹介されている第11話の「あらすじ」を紹介するよ!
ドラマ「イチケイのカラス」第11話(6月14日)の公式あらすじストーリー
裁判官であるみちお(竹野内豊)が、元同僚の弁護士・青山(板谷由夏)と癒着し、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載された。そんな折、みちおを呼び出した日高(草刈民代)は、「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は――」と告げて……。坂間(黒木華)は、日高がみちおを呼び出した理由を知ろうとした。しかしみちおは、カレー店を開くという話だけだったと嘘をつく。みちおの任期終了まであと3週間。再任は、最高裁裁判官会議の指名により内閣が任命するが、実質的にはみちおと因縁のある相手、香田健一郎(石丸謙二郎)が事務総長を務める最高裁事務総局の決定によるものだった。坂間や駒沢(小日向文世)は、ゴシップ記事の裏で何か大きな力が働いていると考え、みちおが職権発動している重過失致傷事件を検証し直すことに。事件の被告人は大学生の笹岡庸介(菅原健)。自転車競技部に所属する笹岡は、大会に向けて深夜に自主練習をしていた際に、かなりのスピードを出していた上、左側通行を守らず、旅行から自宅へ帰ろうとしていた家族連れと衝突事故を起こす。その事故で、7歳の向井愛が意識不明の重体となっていた。笹岡は、左側通行を守っていたが、角を曲がる際にライトで視界を遮られ、さらに工事用のガードフェンスがあったために右側を走るしかなかったと主張していた。だが、検察の調べによれば、深夜に工事を行っていた記録は一切ないという。坂間は、大きな力で真実を捻じ曲げるなら司法はそれを許さない、と言ってみちおへの協力を申し出る。みちおは、そんな坂間に「この案件が最後になろうとも、僕はいつも通りやるよ」と返すが……。
https://www.fujitv.co.jp/ichikei/story/index.html
ドラマ「イチケイのカラス」第11話(6月14日)のYouTube予告動画
ドラマ考察「イチケイのカラス」第11話の感想やストーリー予想やネタバレ!評価は面白い?つまらない?
では早速ドラマ「イチケイのカラス」第11話を視聴した方の感想や今後のストーリー予想、ネタバレ情報をご紹介します!
放送後、ドラマ「イチケイのカラス」第11話の感想考察を追記します。
こちらでは、おさらいで、第10話の感想やネタバレ考察をご紹介します。
第10話のおさらい:感想・考察ネタバレ
今回の事件は被告人は名無しの権平(板尾創路)だ。
高校生に対する傷害事件で起訴されたのだが、氏名・年齢・職業すべて黙秘だ。素性を明かせない理由があった。
素性は明かさないが、被害者の高校生に『うそはだめだ、うそをつくなら突き通す覚悟があるのか』と詰め寄る。
被告人の素性を明らかにするために坂間千鶴(黒木華)に促されてみちお(竹野内豊)は『職権』を発動する。
調査の結果被告人は無医村で無資格医として働いていた過去を明かす。
はじめはお金のために無医村の診療所に勤めていたが村人に必要とされ、独学で医療を学ぶ。
ある日、肺塞栓症の妊婦の手術を余儀なくされるが、母体は助からずお腹の子の命だけ救うことができた。
命を救うためとはいえ無資格で手術まで行い母親を死なせてしまった罪から被告人は村から姿を消す。
なんとその時のお腹の子が今回の被害者の高校生だった。
姿は消していたが、助かった子がどうしているのか探しだし同じ町でポジティブホームレスとして生きてきた。
事件の真相は被害者を殴ったのは仲間の同級生で、殴られたショックで肺気胸を起こした被害者を被告人は助けたのだ。
無資格医の過去があった上に、被害者に対して医療行為を行ったとなれば素性を明かせないのも無理はない。
イチケイのカラスは毎回いろいろな課題を提起してくる。自分自身の道徳心に語りかけてくるドラマだ。
今回の10話も被告人の行為は悪なのか?善なのか?最後に判決のシーンがなかったので、被告人に対して裁判長みちおが言葉をかけるシーンがなかったことが残念だ。
しかし、10話の中でみちおが弁護人青山(板谷由夏)に『法にうそをつくのか』と詰め寄るシーンがある。
きっとみちおは真実をもって正しく裁くことで被告人を救う言葉をかけたのだろう。
いよいよ次は最終回。巨額脱税問題に決着がつく。
10話の中でみちおと青山に付きまとう男の存在は何なのか?裁判官の任期終了が迫るみちお、最後の事件は判決までたどり着けるのか。再任されないのか。最終回が待ち遠しくて仕方ない。
板谷由香さんが独立して弁護士事務所を立ち上げると言う、そして国選弁護人を引き受けたが、その被告は名無しの権兵衛と本名を明かさないイチケイのカラス第10話の展開で、少年に暴行をした罪に問われていました。
しかし、この被告人が名前を頑なに明かさない理由が、無医村の田舎で、無免許で医療行為を行なっていた過去を隠す為でしたが、少年同士の喧嘩で怪我を負った少年に封印していた医療行為をしてしまったことで、少年の命は助かりましたが、彼の過去が暴れてしまったストーリーでした。
都会に暮らしていると、当たり前の事でも、田舎では無医村の村があったり、大きな病院まで遠くて命を落としてしまう方がいたりする現実が、同じ日本国内で医療格差が起こっているのも事実です。
無資格の医療行為は、良いことではないのは当たり前ですが、その行為で助かった方々がいる事実を考えた時、複雑な心境になってしまいます。
応急処置が適切に行われていれば、助かった命が処置出来なかった為に亡くなってしまうような離島医療や、田舎の医療現場を感じさせられる内容でした。
そして、竹野内豊さんの過去、伊勢海老が嫌い、過去の記憶が蘇る感覚と、10年の任期という裁判官の仕組みなど、最終話に期待を高める話しでした。
イチケイのカラス第10話の感想ですが、今回の傷害事件の被告人は、名無しの権平。名前を明かす事を拒否している、ホームレスでした。
どんな理由があって身元を明かすのを拒んでいるのか?又、起訴事実についても、自分は、やっていないと言う被告人。どちらがウソをついているのか?
そんな中、いつもお決まりの職権発動がされます。坂間の話から提案されますが、徐々に入間に感化されていく坂間の法廷での話が面白かったです。
被害者の少年の証言に、「ウソはダメだ。ウソを一生突き通す覚悟があるのか?」と話す被告人を見て、何かある、と感じました。
被告人は、昔医師をしていて、17年前にお産の時の手術で、母親を死なせた事をずっと悔やんでいたのでした、
しかも、無資格医師だったというウソをついていた事で、自分のせいで亡くなってしまった事を強く後悔していた被告人。
悔やんでも悔やみきれない思いを抱いて生きてきたのだと、思いました。
そんな思いが、少年に伝わり、法廷から全てのウソが消えた時、少年は、自分がやった事を反省出来、正直に生きる事を決意したのだと感じました。
又、被害者の少年が、17年間の、あの時の子供だったという事実にちょっと出来過ぎ感は、感じましたが。
次回は、残念ですが、最終回です。
こんなに人間味溢れる入間のような裁判官が活躍する裁判所であって欲しいものだと感じました。
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第11話の感想やネタバレ考察:評価は面白い?つまらない?
イチケイのカラスの第11話を視聴した感想ですが、今回の裁判は今まで以上に手強くて、ある意味で国を相手にするというものでしたが、いつも通りやるよというみちおの言葉に胸が躍りました。
でも実際に動き始めるとあからさまに圧力をかけてくる見えない敵に、さすがのみちおも悩んでいたのが見ていて辛かったです。
そんなみちおに保身なんて必要ない、見くびらないで欲しいと心の丈を真っ直ぐにぶつける千鶴の言葉で、いつもの自分を取り戻したみちおを見てその辛さは一瞬にして吹き飛びました。
さすがに一筋縄ではいかない裁判でしたが、みんなが一丸となって正義を持って真実を探した結果、たくさんの人の心が動いて正しい判決が下されて本当によかったです。
みちおが裁判官をクビになったことを知った千鶴が、その足で直談判に行く姿に胸が熱くなりました。
今の法曹界には入間みちおという人間が必要だと、千鶴やイチケイのみんなや、検事の城島たちの熱い訴えが届いたのが嬉しかったです。千鶴がみちおに「暖かいところと寒いところどっちがいいですか?」と聞くシーン好きでした。
みちおみたいな裁判官がやってきて熊本の人たちも驚いたでしょうね。みちおが去ったイチケイでしたが、千鶴がしっかりとみちおの意思を継いで真実と向き合う血の通った裁判をしてくれると思うと安心出来るラストでした。
またいつかみちおや千鶴に会いたいです。
このドラマは正義感の強い裁判官が、被告人らのことを思い、真実を明らかにして行くところに、人間の気持ちの移り変わり、弱さなどが複雑に絡む様子を見るところに面白さがあります。
最終話では、政治家の圧力がかかる状態で、自分の将来をかけて正義を貫けるかどうか、が鍵となっています。
みちおの任期が延長できるのか、やめないといけないのか、みちおは仲間を巻き込まないように、正義を曲げようとするがそれを周りがやめさせ、みんなで政治家に立ち向かう姿が、痛快である。子どもが証言台に立つ様子は非常に驚いた。
最終話では、同僚の坂間とみちおのラブストーリー的な面も期待したが、そこは全く進展がなかった。
みちおが週刊誌に追われる場面もあったが、その辺りをもっと掘り下げて顛末も知りたかったところである。
最終話はいろんな話が盛り込まれており、このドラマ全体に流れるコアの部分が良く表現されたものである。
半沢直樹的な流れもあり、弱者が強いものを打ち破って行くところが見ていてスカッとするところである。最後も新たな新天地で、今まで通りみちおが周りを巻き込んで自分の正義を貫くんだろうなという未来を期待させるもので、熊本を舞台にした続編のスペシャルなどを期待したい。
イチケイのカラス第11話の感想としては、関係のなさそうな2つの事件が、裁判で併合され、違法な工事が原因で事故が起こったことが判明したこと、しかも、弁護士との不可解な関係があるとして週刊誌で報道され、日ごろの裁判の進め方に批判もあり、再任拒否が噂されていた裁判長のみちお(竹野内豊)が再任されたということです。
2つの事件とは、1つが、自転車競技の練習をしていた大学生が、深夜、女児にぶつかって意識不明の重傷を負わせた重過失致傷事件(①事件)、もう1つが、工事現場での業務上過失致傷事件(②事件)です。①事件では、大学生が普通に練習していたのに、当時工事のため左側走行ができなかったため、右側走行せざるを得なかった結果事故になった旨主張され、②事件では、担当者が自殺しており、自殺の原因が違法工事が原因である旨主張された。
ところで、①事件は、みちお裁判官が担当し、②事件は、坂間裁判官(黒木華)が担当していたが、イチケイの裁判官と書記官が相談し、2つの事件は関係があるものとして、事件を併合することとし、裁判長はみちおが務めることになったのです。
そして、職権で、捜査をすることになり、自殺した担当者の母親や5歳の息子を法廷で証言させ、その証言を聞いた人事担当者が、当初、違法工事を否定していた作業員たちを代表して証言したことから、違法工事の実態が明らかにされたのです。
工事担当の会社側には政治家がいたのですが、違法工事の背景事情が明らかにされるとともに、会社側の不正も明るみになったのです。意識不明の重体だった女児も意識を取り戻し、5歳の男の子も、父親の死を乗り越えて、将来に希望が持てる結末であったといえます。
人を食ったような顔をする入間みちお(竹野内豊)と、背筋をピンと伸ばしていつも真面目くさっている坂間千鶴(黒木華)。毎週楽しみにしていました。
イチケイのカラス 第11話(最終回)ではこれまでの空気を読まず、真実を知るためにはとことん我が道をいく、という姿とは違って歯切れの悪い入間みちお(竹野内)…国家権力を相手にする裁判、仲間も一緒に処分が下るかもしれないと思ってのことでした。
結局、国家と司法の戦いは、「必ず真実を明らかにする」とイチケイ、検察、一丸となり、一貫していて気持ちがよかったです。長いものに巻かれがちな私は考えることも多く、こんな風に生きていきたいなあと思いました。坂間千鶴(黒木華)と部長(小日向文世)の覚悟も検察官たちもカッコよかった!
イチケイの仲間の「信念」「使命」に感動!
5歳の少年の「勇気」が、真実を隠そうとしていた人たちの「一歩踏み出す勇気」につながって感動!
そして罪を告白しているにもかかわらず「裁判長、ありがとう」と誇りを持って生きていけることに晴れ晴れとした表情で、証言台に立っている被告人の姿にさらに感動!
その場しのぎでは誇りを持って生きていけないし、大事な人たちに顔向けできない生き方は結局辛い…色々なことを考えさせられました。大好きなドラマ、感謝です。
最終回は、裁判官のみちおと弁護士の青山が癒着していて、体裁の悪い週刊誌記事にされていますが、前々から狙われていた節が有りましたから、怪しいなと思っていたのですが、週刊誌にリークする展開に成るとは思いも寄らな無かったです。
確かに、みちおに脅しをかけるのに世間に知れ渡した方が効果的ですから納得した次第です。又、みちおが担当している自転車の重過失致傷事件の裏に政治家がらみの伏線が見えて来ます。
権力者は何故に権力の後ろに隠れてしまい何もなかった事にする様に画策するのか腹立たしいです。
第三回目審理に安斎高巨議員を証言台に立ってもらいますが、安斎は国民を守る義務・国益を守る義務を主張する言葉が、偽善にしか聞こえてこなかったです。
それは何故かと言うと多少の犠牲は仕方がない様なニュアンスをしていたからです。議員は国民を守る事が一人一人の国民を守る事が、大事だと思ったからです。
結局な処、部下に尻拭いしてもらいさも自身は関与していない態度は、呆れます。
最後は、みちおに振り回されていたイチケイメンバーとみちおと面識のある検察メンバーに助けられて、裁判官を続けられる様に成りますが、地方に飛ばされるモノの直ぐに帰って来る様な気がして成らないです。
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